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JUMP FORCE
日本のコンピュータゲーム ウィキペディアから
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『JUMP FORCE』(ジャンプフォース)は、スパイク・チュンソフトが開発しバンダイナムコエンターテインメントより発売された3D対戦アクションゲーム。2019年2月14日にPlayStation 4、Xbox One、Windows版が発売され、2020年8月27日にはNintendo Switch版『JUMP FORCE デラックスエディション』が発売された[2]。
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システム
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『週刊少年ジャンプ』の歴代連載作品のヒーローが闘うアクションゲームで『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』の続編。17作品からプレイヤーキャラクター49名、ノンプレイアブルキャラクター2名、追加キャラクター14名で、計65名のキャラクターが登場する。プレイヤーキャラクター1人とサポートキャラクター2人の計3人でチームを組み、相手チームと対戦[1]。対戦前にはキャラクター同士の掛け合い[注 1]がある。掛け合いは一律1P側のリーダーが2P側リーダーに対し飛び掛って殴り掛かり、2P側リーダーがそれを防御して撥ね退けた後に先述の掛け合いへ移行する。
2022年2月8日をもって本編、DLC、有償通貨の販売を終了、更に2022年8月25日をもってオンラインサービスを終了される事が発表され、本作は4年の歴史に幕を閉じた。
ストーリー
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登場キャラクター
要約
視点
☆は前作『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』には登場せず、新規に追加されたキャラクター。※はDLCで追加されたキャラクター(Nintendo Switch版では最初から使用可能)[注 2]。
担当声優はケンシロウ以外は当時最新のテレビアニメ版に準じている。
プレイアブルキャラクター
非プレイアブルキャラクター
- ストーリーモードのみの登場。
オリジナルキャラクター
開発
複数の作品のキャラクターを一つのゲームに登場させるにあたり、様々なキャラクターを楽しめるようにするため、チーム3人分の体力ゲージを一人で分け合うシステムが構築されている[3]。加えて、原作のイメージを尊重するため、アレンジコスチュームを出すのではなく、キャラクターの容姿の変化はダメージ表現という形でとられた[3]。
本作はニューヨークをメインの舞台としているため、バトル漫画のキャラクターを中心とした選定が行われた[4]。知名度の高いキャラクターが選ばれた一方、『遊☆戯☆王』の武藤遊戯のようにサプライズ性が決め手となって登場に至ったケースや[3]、『DEATH NOTE』のリュークのように知名度があっても強すぎるという理由で、ノンプレイヤーキャラクターとして選定されたケースもある[4]。
さらに、現実世界におけるそれぞれのキャラクターの見え方が考慮された。例えば、『ONE PIECE』のルフィの衣服は布製だが、ゲームにおいては皮革に見えるように表現されている[3]。
ステージの選考は世界中まんべんなくという方針が立てられ、雪などの自然現象を取り入れやすい場所が選ばれた[3]。また、ステージの設計に当たっては、モデルとなった場所への取材も行われている[3]。
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ステージ
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現実世界
- マッターホルン《スイス》
- ニューヨーク《アメリカ》
- 『NARUTO -ナルト-』の世界の神樹が出現している。
- 香港《中国》
- 『ONE PIECE』の世界の海賊船の姿がある。
- パリ《フランス》
- 『聖闘士星矢』の黄金十二宮の姿がある。
- チチェン・イッツァ《メキシコ》
- 『BLEACH』の真世界城と融合している。
- 兵庫・姫路城《日本》
- 『北斗の拳』の世界と融合している。
- カセドラルコーブ《ニュージーランド》
- 『HUNTER×HUNTER』のB・W1号の姿がある。
- サンフランシスコ《アメリカ》
- 『NARUTO -ナルト-』の終末の谷と融合している。
- ロサンゼルス《アメリカ》無料更新の追加ステージ
- 『僕のヒーローアカデミア』の雄英高校と融合している。
ジャンプワールド
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評価
β版に対する評価
ライターの龍田優貴は、リアルサウンドに寄せた記事の中で、Unreal Engine 4によるリアル調とアニメ調の美麗なグラフィックを評価しつつも、ユーザーによって好みが分かれるだろうとしている[5]。
脚注
外部リンク
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