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毎日新聞の地域本社 ウィキペディアから
毎日新聞中部本社(まいにちしんぶんちゅうぶほんしゃ)は、東海3県(愛知県、岐阜県、三重県〔伊賀市・名張市・熊野市・御浜町・紀宝町を除く〕)向けに毎日新聞を印刷・発行する毎日新聞社の地域本社。
毎日新聞(中部) MAINICHI | |
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毎日新聞中部本社が入居しているミッドランドスクエア | |
種類 | 日刊紙 |
サイズ | ブランケット判 |
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事業者 |
(株式会社大阪毎日新聞社→) (株式会社毎日新聞社(初代)→) (毎日新聞株式会社→) 株式会社毎日新聞社(2代)中部本社 |
本社 |
(愛知県名古屋市新柳町7丁目→) (愛知県名古屋市中村区堀内町4-1→) (愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1→) (愛知県名古屋市中区正木2-3-1→) 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 【ささしまオフィス】 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 |
代表者 |
松木健(毎日新聞社代表取締役社長) 鳴神大平(中部代表) |
創刊 | 1955年(昭和30年)2月1日 |
前身 |
大阪毎日新聞附録中京毎日 (1924年 - 1935年) 大阪毎日新聞(名古屋印刷版) (1935年 - 1942年12月31日) 毎日新聞(大阪本社版) (1943年1月1日 - 1955年1月31日) 東海毎日新聞 (1946年 - 1951年) |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 【朝刊】150円 【夕刊】50円 月極 【紙版】朝夕刊セット4,300円 【毎日小学生新聞とのセット】5,550円 【紙版+電子版】4,850円 |
ウェブサイト | 中部本社 |
ささしまオフィス
1886年1月、「東海新聞」「愛知日報」「名古屋絵入新聞」の三紙が合同して「扶桑新聞」を創刊。愛知日報の鈴木才三が経営に当たり、「中京の時事新報」と称された。
1909年2月、大阪毎日新聞名古屋駐在の大久保慎二に譲渡され、大毎との縁が生じる。間もなく経営は地元資本の手に戻ったが、1926年2月に再び大阪毎日新聞社の資本参加を得て、大毎の傍系紙となる。この間1915年7月、「名古屋毎日新聞」と改題。
1926年3月より夕刊紙に転じて成功。「最古の歴史と最新の内容」をキャッチフレーズとする。戦時下の新聞統合に従い、1942年5月15日を以って終刊。「新愛知」(「中日新聞」の母体の一つ)に吸収合併される。
1946年8月15日創刊。戦後、既存紙は用紙統制を受け、かつ毎日新聞は名古屋から撤退していたため、ダミー新社を立てて創刊した新興紙。「農業と宗教」を編集基本としていた。地紋は麦と稲穂。毎日新聞本紙再進出に伴い、1951年休刊(事実上の終刊)。
1999年8月3日付中部本社版朝刊に掲載されたコラム「一語一話」の内容が、1975年8月18日付朝日新聞の「天声人語」の内容とほぼ同一(一部語句を書き換えている)であることが2日後の8月5日に発覚、毎日新聞社は、この記事が盗作であるとして、記事を執筆した中部本社編集局編集センター課長を論旨退職とし、同本社編集局長と報道センター長を役職停止1ヶ月、同本社代表と常務取締役を減給とする処分とした。
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