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日本のテレビアニメ ウィキペディアから
『機動戦士ガンダム00』(きどうせんしガンダムダブルオー)は、日本のテレビアニメ、およびそれを原作としたメディアミックス作品群。ハイビジョン制作。作品タイトルの「ダブルオー」の正式表記は「00(数字のゼロ2つ)」で「OO(アルファベットのオー2つ)」は誤りである。
機動戦士ガンダム00 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ジャンル | ロボットアニメ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アニメ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
原作 | 矢立肇、富野由悠季 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監督 | 水島精二 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シリーズ構成 | 黒田洋介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚本 | 黒田洋介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャラクターデザイン | 高河ゆん(原案)、千葉道徳 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メカニックデザイン | 海老川兼武、柳瀬敬之 鷲尾直広、寺岡賢司 福地仁、大河原邦男 中谷誠一(アニメーション) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
音楽 | 川井憲次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アニメーション制作 | サンライズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
製作 | 毎日放送、サンライズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
放送局 | MBS・TBS系列 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
放送期間 | ファーストシーズン: 2007年10月6日[1] - 2008年3月29日 2008年9月6日 - 2009年2月21日 2008年11月24日 - 2009年2月9日 2009年1月9日 - 2009年7月25日 セカンドシーズン: 2008年10月5日[1] - 2009年3月29日 2009年6月29日 - 2009年9月21日 2009年7月25日 - 2009年10月24日 2010年1月2日 - 2010年6月26日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
話数 | 全50話(1st:25話 / 2nd:25話) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクト | アニメ・漫画・ゲーム・ライトノベル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポータル | アニメ・漫画・ゲーム・文学・ラジオ |
キャッチコピーは「ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する」(ファーストシーズン)、「その再生を破壊する-」(セカンドシーズン)。
人型の戦闘用ロボット「モビルスーツ」が活躍する戦争を舞台にしたガンダムシリーズ作品の1つで、SDガンダム関連作品を除けば、地上アナログ放送対応作品としてはシリーズ最後[注 1]である。なお、当時の地上波は既にデジタル放送が主流となっており、この作品も当然地上デジタル放送対応であるため、双方の環境で視聴可能であった。
本作は西暦の延長線上とした架空の紀年法が使われていた過去の作品と異なり[注 2]、西暦2307年(ファーストシーズン開始時点。放映当初から丁度300年後)の地球を舞台に、武力での戦争根絶を目的とした私設武装組織「ソレスタルビーイング」を主軸に据えた物語となっている。
ガンダムシリーズ通算12作目[4][注 3]に当たり、テレビ放映では初めて前期(ファーストシーズン、25話分)と後期(セカンドシーズン、25話分)からなる分割放送を行った。これによって、シリーズとしては同一作品の中で複数の時代にわたる物語が初めて描かれたこととなり、物語にも明確な区切りを設けての放送となった[注 4]。
ファーストシーズンは2007年10月6日から2008年3月29日までMBS・TBS系列「土6」(一部地域遅れネット)にて[注 5]、セカンドシーズンは2008年10月5日から2009年3月29日まで「土6」枠の後継枠であるMBS・TBS系列「日5」(全国地域同時ネット)にて、それぞれ放送された。
ファーストシーズンは前々番組『天保異聞 妖奇士』の後番組として放送する予定だったが、諸事情により2クールで終了したため繋ぎ番組として『地球へ…』を放送した上でスタートした。
なお、ガンダムシリーズのテレビ作品では初のハイビジョン制作である[5]。
さらに2010年9月には、シリーズ完結編として映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』が公開された。
2017年3月には、放送開始10周年を記念して公式サイトがリニューアル。ガンプラ「PG 1/60 トランザムライザー」の予約解禁、監督・キャストのコメントなどが公開された[6]。
2018年4月14日に幕張イベントホールにて行われた「ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”」にて新作制作が発表された。舞台化も決定し、2019年2月に上演された[7]。
監督である水島精二はインタビューに際し、企画初期には宇宙生物と戦う案を提出したものの、打ち合わせを重ねるごとに戦争を扱った題材となり、もう一つの初期案であった「戦争の無くならない、地球が一つになれない」ストーリーに変遷したという。また、キャラクターデザインに高河ゆんを起用した点については若年層の視聴や戦争を題材にする故のハードな描写ではリアルな絵では痛いものになる可能性があった点と、複数の人間に高河ゆんを推薦されたことから、他のイラストレーター等とのオーディション形式で決定した説明している[8]。また、水島は別のインタビューにおいて西暦を舞台にするうえでこれから実現するであろう科学技術のトピックを取り込む流れがあったため、世界観設定を作る際に一緒に映像を考えられる人物として科学雑誌やハードSF、最新のトピックに造詣が深い寺岡賢司を起用し、文芸面でのまとめ役として千葉智宏が参加したと語っている。また、放送時から300年後の未来という舞台設定においては、軍事考証の岡部いさくから「300年後なら何が起こっているか分からないから大丈夫ですよ」という意見のもと決定したとしている。演出面においては、MSを描く際にミリタリー、スーパーロボットどちらに寄せるかで大分変ってくるため、『機動戦士ガンダムSEED』はスーパーロボット的なニュアンスだった、それに際し著名なアニメーターと会話した際に(当時の)「今の若い子はああいうアクションが好きだよね」という話題が上がった事から、これがヒントとなりミリタリー的な三大陣営とスーパーロボット的なガンダムの対決という構図になったとしている[9]。
脚本を担当した黒田洋介は書籍のQ&Aにおいて、本作にてガンダムを従来の5機編成ではなく4機編成にした点について、過去のガンダム作品を鑑みて5機では目立たない機体が出るため、4機とした旨を語っている[10]。また、黒田は別のインタビューにおいて当初は50話分のショートプロットを提出したものの、2シーズン制となったとしている(シナリオの基本はそれほど変わらないとしている)。このために、当初のプロットでは30~32話前後から4年が経過しダブルオーガンダムが登場する予定が改められ、元々の31話分をファーストシーズンに変更、それだとセカンドシーズンの要素が足りないため、ライルとアニューのエピソードが追加されたと語っている。また、『2nd』ラストの表記がSF小説作品「幼年期の終わり」を意識したものであり、イノベイター登場後のシナリオが人類を大局から見るSF色が濃いとするインタビュアーの問いに対し、黒田は監督である水島からの言及として、SF小説である「ファウンデーション」のにおいもする、自身もジェイムズ・P・ホーガンが好きであるために起きている事象を大局的に見る所はあるかもしれないとしつつも、『00』では俯瞰で大局を描くよりも、その中で一瞬を生きる人間を切り取って書いたと語っている[11]。
西暦2307年、人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していたが、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは「ユニオン」、「AEU」、「人類革新連盟」の世界三大国家群のみだった。それらの超大国間には全面的な対決こそないものの熾烈な軍備開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの国家群にも属さなかった小国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。
西暦2307年、新型モビルスーツ(以下“MS”)の公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な機動性と攻撃力でAEUのMSを破壊していった。同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーションを襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われた。
この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けて1つの声明が発表される。4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング(以下“CB”)」は、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に同じ武力をもって介入し、戦争根絶を目指す集団であるという。それは「平和のための武力行使」という矛盾を抱える行為であった。
莫大なエネルギーを生み出す「太陽炉」こと「GNドライヴ」を搭載した4機のガンダムを操るのは、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスター達。武力介入を行ないながらも、その最中に人命救助を行なうなど、矛盾した行動をとる彼らの存在に世界は混乱。存在を否定するかのごとくテロが起きる一方、彼らを正義だと称える声もあり、賛否両論が巻き起こる。また、日本に暮らすごく普通の学生、沙慈も世界の変革へと徐々に巻き込まれていく。
各国家群は己の威信をかけ、ガンダムを手に入れようと様々な作戦を実行。各国家群のエースパイロット達も出撃するが、ガンダムとの性能差の前にことごとく敗北、CBは着実に武力介入を達成していった。そうした中で、世界三大国家群は史上初の合同軍事演習の名目で、大規模なガンダム鹵獲作戦を決行。圧倒的な物量を前についにガンダムも敗北するかと思われたその時、「トリニティ」を名乗る新たなガンダムマイスター達が出現する。彼らによって窮地を救われた刹那達だったが、彼らはこれまでの武力介入を手緩いものとし、より過激な武力介入を始めた。
民間人をも巻き込むトリニティの武力介入に疑問を感じた刹那達は彼らと決別するも、彼らの介入による市民達の憎悪がCBに向けられていた。そんな中、CBの監視者の1人であるアレハンドロの裏切りにより、「擬似太陽炉」こと「GNドライヴ[T]」が各国家群へと渡る。トリニティによる過激な武力介入は、CBの計画を掌握しようとする彼の計略であり、CB討伐を行う国連軍結成を促すための布石だった。用済みとなったトリニティのうち、ヨハンとミハイルは始末され、さらには謎の少年リボンズの協力によって、CB計画の要である量子コンピュータ(量子型演算処理システム)「ヴェーダ」も掌握されてしまう。
擬似太陽炉搭載機を手に入れた各国家群は、国連軍を組織し、ガンダム殲滅作戦を決行する。CBの初期計画は破綻し、仲間を次々と失いながらも、戦いの果てに平和があると信じ、刹那たちは最終決戦へと挑む。死闘の末にアレハンドロは倒されるが、CBも壊滅的な打撃を受けメンバーも離散することとなる。
西暦2312年。各国家群は地球連邦として統一を果たし、世界は1つになりつつあった。しかしその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行われており、世界の歪みはおさまっていなかった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、国連軍との決戦を生き延びるも孤独となった刹那は再び戦いへと身を投じていた。
アロウズによって捕えられていた沙慈と偶然再会した刹那は、彼を救出し満身創痍のガンダムエクシアで戦うが、すでにアロウズの機体は従来のガンダムの性能を超えており、苦戦を強いられる。しかし、そこに水面下で活動していたティエリアを始めとする新生CBが救援に現れ窮地を脱し、刹那は新たな機体・ダブルオーガンダムを手にする。先の戦いで死亡したロックオンことニールに代わり弟のライルを加え、アロウズに捕えられていたアレルヤを救出し、CBは再び歪みゆく世界に戦いを挑む。
一行は戦いの中で反連邦組織「カタロン」と合流するが、CBの介入がガールフレンドのルイスとの別れと、姉の絹江を失う間接的な要因を作ったと思う沙慈は、いまだに戦いをやめようとしない彼らに反発し逃亡、そこを連邦正規軍に拿捕されてしまう。事情を説明し潔白を証明しようとしたが、その行動が原因でカタロンの基地がアロウズに襲撃され、多数の人命が失われてしまう。その自己中心的で軽率な行動を「無自覚な悪意」だと沙慈はティエリアに責められ、戦いから目を逸らし続けてきた彼はその償いのためにCBに同行する決意をする。
そして刹那たちは調査の末、アロウズを影で操っていたのは、「イノベイター」を自称するイオリアの真の計画を進めるために生み出された人工生命体「イノベイド」たちであることを突き止める。倒すべき敵を見つけたものの、アロウズは日増しにその力を強め、ついには衛星兵器「メメントモリ」によって、中東の一国を滅ぼすほどとなっていた。情報統制によって真実は世界に伝えられぬままではあったが、歪みは連邦内でも確実に広まっていた。沙慈は戦いの中での偶発的な要因から、ダブルオーガンダムの支援機であるオーライザーのパイロットとなり、ダブルオーとの合体を成功させCBの危機を救うが、直後の未知なる現象により、ルイスが家族の復讐を目的としてアロウズに所属していることを知る。激しく苦悩する沙慈だったが、彼女を救うことと無意味な戦いを止めるための「守るための戦い」をすることを誓った。
CBがメメントモリの破壊に成功してから数日。連邦内でクーデターが起こり、市民6万人が人質にとられアフリカの軌道エレベーターが占拠される。彼らの目的は人質たちにアロウズの蛮行を伝え、真実を世に知らしめることだった。しかしアロウズは真実が露見する前に、密かに建造していたもう1基のメメントモリで、人質ごと軌道エレベーターを破壊し隠滅を図る。刹那たちは再びメメントモリの破壊へと向かうが、メメントモリの攻撃によって軌道エレベーターは崩壊し、地表には無数の破片が降り注ぐ大惨事へと発展した。この時には、CB・連邦正規軍・アロウズ・カタロン・反乱軍が協力して破片落下阻止に当たった。後に「ブレイク・ピラー」と呼ばれるこの事件は反連邦勢力の仕業として公表され、アロウズは強硬な姿勢を強めていくが、その一方で皮肉にも人々の意思は1つとなっていた。
「ブレイク・ピラー」事件から4か月。CBは2基目のメメントモリの破壊を成功させ、アロウズ・イノベイター勢力の打倒と「ヴェーダ」奪還のために動き出す。CBの下にはカタロン、更に様々な事件を機に決起した連邦正規軍も加わり、アロウズ・イノベイター勢力との最終決戦が行われる。ダブルオーのトランザムバーストの発動によりヴェーダは奪還され、ルイスも憎しみの感情から解き放たれた。
戦いは、自分こそが人類を導く存在だと自負するイノベイター勢力の首魁リボンズと、未来のために戦う刹那の一騎討ちによって締め括られる。イノベイター勢力は敗北し、数々の所業を暴かれたアロウズは解体され、CBは今後も紛争の抑止力となって世界と対峙し戦い続ける道を選択する。
この節以降ではアニメ版のファーストシーズンを『1st』、セカンドシーズンを『2nd』、『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』を『劇場版』と記述する。
脚本は全話黒田洋介。
ファーストシーズン | ||||||
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話数 | 放送日 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 |
#01 | 2007年 10月6日 | ソレスタルビーイング | 大塚健 水島精二 | 北村真咲 | 千葉道徳 | 中谷誠一 |
#02 | 10月13日 | ガンダムマイスター | 寺岡巌 | ヤマトナオミチ | 高村和宏 | 有澤寛 |
#03 | 10月20日 | 変わる世界 | 大原実 ミズシマセイヂ | 吉村章 | 大貫健一 | 西井正典 |
#04 | 10月27日 | 対外折衝 | 松尾衡 | うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#05 | 11月3日 | 限界離脱領域 | 榎本明広 | 森下博光 | 松田寛 | |
#06 | 11月10日 | セブンソード | 北村真咲 | 松川哲也 | 佐村義一 有澤寛 | |
#07 | 11月17日 | 報われぬ魂 | 寺岡巌 | ヤマトナオミチ | 千葉道徳 | 大塚健 |
#08 | 11月24日 | 無差別報復 | 木村真一郎 | 吉村章 | 大貫健一 | 西井正典 |
#09 | 12月1日 | 大国の威信 | うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
#10 | 12月8日 | ガンダム鹵獲作戦 | 榎本明広 | 森下博光 | 松田寛 | |
#11 | 12月15日 | アレルヤ | 北村真咲 | 今泉良一 | 佐村義一 | |
#12 | 12月22日 | 教義の果てに | 角田一樹 | 松川哲也 | 有澤寛 | |
#13 | 2008年 1月5日 | 聖者の帰還 | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | |
#14 | 1月12日 | 決意の朝 | ヤマトナオミチ ミズシマセイヂ | ヤマトナオミチ | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#15 | 1月19日 | 折れた翼 | 西本由紀夫 | うえだしげる | 森下博光 | 大塚健 |
#16 | 1月26日 | トリニティ | 北村真咲 | 今泉良一 | 松田寛 | |
#17 | 2月2日 | スローネ強襲 | 榎本明広 | 松川哲也 | 有澤寛 | |
#18 | 2月9日 | 悪意の矛先 | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | |
#19 | 2月16日 | 絆 | 木村真一郎 水島精二 | うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#20 | 2月23日 | 変革の刃 | 角田一樹 | 森下博光 | 佐村義一 | |
#21 | 3月1日 | 滅びの道 | ヤマトナオミチ 角田一樹 ミズシマセイヂ | ヤマトナオミチ | 今泉良一 | 松田寛 |
#22 | 3月8日 | トランザム | 北村真咲 | 松川哲也 | 有澤寛 | |
#23 | 3月15日 | 世界を止めて | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | |
#24 | 3月22日 | 終わりなき詩 | 榎本明広 ミズシマセイヂ 長崎健司 北村真咲 | うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#25 | 3月29日 | 刹那 | 寺岡巌 角田一樹 水島精二 | 水島精二 | 千葉道徳 | 中谷誠一 大塚健 松田寛 有澤寛 |
セカンドシーズン | ||||||
話数 | 放送日 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 |
#01 | 2008年 10月5日 | 天使再臨 | 水島精二 角田一樹 | 角田一樹 | 千葉道徳 | 中谷誠一 阿部邦博 |
#02 | 10月12日 | ツインドライヴ | 北村真咲 | 今泉良一 | 有澤寛 | |
#03 | 10月19日 | アレルヤ奪還作戦 | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | |
#04 | 10月26日 | 戦う理由 | 寺岡巌 | 宅野誠起 | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#05 | 11月2日 | 故国燃ゆ | うえだしげる | 森下博光 | 松田寛 | |
#06 | 11月9日 | 傷痕 | 北村真咲 | 名取孝浩 | 松川哲也 | 阿部邦博 |
#07 | 11月16日 | 再会と離別と | 角田一樹 | 角田一樹 水島精二 | 千葉道徳 | 大塚健 |
#08 | 11月23日 | 無垢なる歪み | 長崎健司 | 高橋正典 | 大貫健一 | 西井正典 |
#09 | 11月30日 | 拭えぬ過去 | 寺岡巌 | 宅野誠起 | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#10 | 12月7日 | 天の光 | うえだしげる | 森下博光 | 松田寛 | |
#11 | 12月14日 | ダブルオーの声 | 北村真咲 | 松川哲也 | 中谷誠一 阿部邦博 | |
#12 | 12月21日 | 宇宙で待ってる | 長崎健司 | 池田佳代 | 有澤寛 | |
#13 | 12月28日 | メメントモリ攻略戦 | 寺岡巌 | 高橋正典 | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#14 | 2009年 1月11日 | 歌が聴こえる | 宅野誠起 | 大貫健一 | 西井正典 | |
#15 | 1月18日 | 反抗の凱歌 | うえだしげる | 森下博光 | 松田寛 | |
#16 | 1月25日 | 悲劇への序章 | 寺岡巌 | 北村真咲 | 松川哲也 | 阿部邦博 |
#17 | 2月1日 | 散りゆく光の中で | 長崎健司 | 池田佳代 | 中谷誠一 有澤寬 | |
#18 | 2月8日 | 交錯する想い | 角田一樹 水島精二 | 角田一樹 | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#19 | 2月15日 | イノベイターの影 | 北村真咲 | 宅野誠起 | 大貫健一 | 西井正典 |
#20 | 2月22日 | アニュー・リターン | 寺岡巌 | 綿田慎也 | 森下博光 | 大塚健 |
#21 | 3月1日 | 革新の扉 | うえだしげる | 松川哲也 | 阿部邦博 | |
#22 | 3月8日 | 未来のために | 寺岡巌 角田一樹 水島精二 | 名取孝浩 | 池田佳代 | 松田寛 |
#23 | 3月15日 | 命の華 | 北村真咲 | 宅野誠起 | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
#24 | 3月22日 | BEYOND | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 有澤寛 | |
#25 | 3月29日 | 再生 | 寺岡巌 角田一樹 水島精二 | 角田一樹 水島精二 | 千葉道徳 森下博光 | 中谷誠一 大塚健 |
巻数 | 発売日 | 収録話 | 映像特典 | 規格品番 | |
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DVD | BD | ||||
第1期 | |||||
1 | 2008年1月25日 | 第01話 - 第02話 | 次巻予告PV「戦術予報」 | BCBA-3207 | |
2008年8月22日 | BCXA-0033 | ||||
2 | 2008年2月22日 | 第03話 - 第06話 | BCBA-3208 | ||
2008年8月22日 | BCXA-0034 | ||||
3 | 2008年3月25日 | 第07話 - 第10話 | BCBA-3209 | ||
2008年9月26日 | BCXA-0035 | ||||
4 | 2008年4月25日 | 第11話 - 第14話 | ・次巻予告PV「戦術予報」 ・ノンテロップOP&ED(第1期&第2期) | BCBA-3210 | |
2008年10月24日 | 次回予告PV「戦術予報」 | BCXA-0036 | |||
5 | 2008年5月23日 | 第15話 - 第18話 | ・次巻予告PV「戦術予報」 ・PV「MISSION」0 - 2 | BCBA-3211 | |
2008年11月21日 | BCXA-0037 | ||||
6 | 2008年6月25日 | 第19話 - 第22話 | ・次巻予告PV「戦術予報」 ・PV「MISSION」3 - 4 | BCBA-3212 | |
2008年12月19日 | BCXA-0038 | ||||
7 | 2008年7月25日 | 第23話 - 第25話 | ・CBきゃら「第二期予告」 ・PROLOGUE TO SECOND SEASON ・第1話先行試写会レポート ・デジタルギャラリー | BCBA-3213 | |
2009年1月3日 | BCXA-0039 | ||||
第2期 | |||||
1 | 2009年2月20日 | 第01話 - 第02話 | ・特番「天使たちの軌跡」 ・第1期ノンテロップOP&ED ・次巻予告PV「戦術予報」 | BCBA-3433 | BCXA-0129 |
2 | 2009年3月27日 | 第03話 - 第06話 | 次巻予告PV「戦術予報」 | BCBA-3434 | BCXA-0130 |
3 | 2009年4月24日 | 第07話 - 第10話 | BCBA-3435 | BCXA-0131 | |
4 | 2009年5月26日 | 第11話 - 第14話 | BCBA-3436 | BCXA-0132 | |
5 | 2009年6月26日 | 第15話 - 第18話 | ・第2期ノンテロップOP&ED ・次巻予告PV「戦術予報」 | BCBA-3437 | BCXA-0133 |
6 | 2009年7月24日 | 第19話 - 第22話 | 次巻予告PV「戦術予報」 | BCBA-3438 | BCXA-0134 |
7 | 2009年8月25日 | 第23話 - 第25話 | ・機動戦士ガンダム00 CBきゃら ・PV「MISSION」5 - 6 ・デジタルギャラリー | BCBA-3439 | BCXA-0135 |
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送時間 | 系列 | 備考 |
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ファーストシーズン | |||||
日本国内[注 28] | MBS【制作局】・TBS系列 (下記2局除く) | 2007年10月6日 - 2008年3月29日 | 土曜 18:00 - 18:30 | TBS系列 | 同時ネット |
静岡県 | 静岡放送 | 2007年10月13日 - 2008年4月4日 | 土曜 17:30 - 18:00 | 遅れネット | |
広島県 | 中国放送 | ||||
日本全域 | GYAO! | 土曜 19:00 更新 | ネット配信 | ||
BS-i[注 29] | 2008年4月6日 - 9月28日 | 日曜 11:30 - 12:00 | TBS系列 BS放送 | 遅れネット | |
キッズステーション | 2008年4月11日 - 9月26日 | 金曜 23:30 - 24:00 | CS放送 | ||
TBSチャンネル | 2008年11月3日 - 12月8日 | 月曜 - 金曜 18:30 - 19:00 | リピート放送あり | ||
東京都 | TOKYO MX | 2010年12月7日 - 2011年5月31日 | 火曜 22:29 - 23:00 | 独立局 | 遅れネット |
日本全域 | BS11 | 2018年2月3日 - 2018年7月21日 | 土曜 19:00 - 19:30 | BS放送 | |
セカンドシーズン | |||||
日本国内[注 30] | MBS【制作局】・TBS系列 | 2008年10月5日 - 2009年3月29日 | 日曜 17:00 - 17:30 | TBS系列 | 同時ネット |
日本全域 | GYAO! | 2008年10月12日 - 2009年4月5日 | 日曜 12:00 更新 | ネット配信 | |
BS-TBS | 2009年4月5日 - 9月27日 | 日曜 11:30 - 12:00 | TBS系列 BS放送 | 遅れネット | |
キッズステーション | 2009年6月12日 - 9月4日 | 金曜 23:00 - 24:00 | CS放送 | 2話連続放送 | |
東京都 | TOKYO MX | 2011年6月7日 - 11月22日 | 火曜 22:29 - 23:00 | 独立局 | 遅れネット |
日本全域 | TBSチャンネル | 2012年3月21日 - 3月29日 | 火曜 - 木曜 25:00 - 28:00 | CS放送 | 一挙放送 |
BS11 | 2018年7月28日 - 2019年1月12日 | 土曜 19:00 - 19:30 | BS放送 | 遅れネット |
テレビシリーズを総集編として再編集した作品。新作カットの追加やアフレコも新たに行っている。
エピソード | メカニック | 配信日 |
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EPISODE DEVISE | ガンダムデヴァイズエクシア ガンダムデュナメス | 2022年 4月4日 |
EPISODE GN ARMS | GNアームズ TYPE-E ガンダムアストレアII | 11月18日 |
EPISODE ASTRAEAII | ガンダムアストレアII | 2023年 5月26日 |
テレビアニメ版と並行し、雑誌媒体において本伝の一部として位置づけられる[88]「公式外伝」と銘打った連載が展開され、アニメ版より前世代のガンダムマイスターや、フェレシュテなるCBのサポート組織の活躍といった、本編では描かれなかった物語が漫画、小説、ジオラマなどの形で展開された。
『マガジンイーノ』・『ケロケロエース』・『ガンダムエース』の3誌で連載。
角川スニーカー文庫から発売。著者は木村暢。イラストは米山浩平、柳瀬敬之、羽音たらく、鷲尾直広(2巻のみ)。「完全小説化」と銘打った[89]、テレビアニメ版のノベライズ作品。
テレビゲーム作品については、すべてバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)後のバンダイナムコエンターテインメントより発売。
企画制作はサンライズ。販売はJVCエンタテインメント。
記事の体系性を保持するため、 |
2019年2月にファーストシーズンが舞台『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build』というタイトルで上演された[91]。演出・脚本は松崎史也。2019年7月26日にDVD&Blu-ray発売。2019年7月31日YouTubeで第1幕期間限定配信。
2020年7月にセカンドシーズンとして舞台『機動戦士ガンダム00 -破壊による覚醒-Re:(in)nobvation』が上映予定だったが新型コロナウィルス感染症流行の影響で[92]2022年に延期となり、その延期公演の際にも2月5日に初日開幕の予定が2日後の7日からに変更された。[93]。
特筆がなければ、ファーストシーズンとセカンドシーズンでの共通のキャスト。
特筆がなければ、ファーストシーズンとセカンドシーズンでの共通のスタッフ。
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