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2010年の航空
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< 2010年
2010年の航空(にせんじゅうねんのこうくう)とは、2010年(平成22年)に予定される航空関係の出来事をまとめたページである。
出来事の一覧
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
- 7月1日
- (合併) 全日本空輸(東京都港区)の子会社のエアーニッポン株式会社(東京都港区)が株式会社ANA&JPエクスプレス(東京都港区)を吸収合併した。
- 7月3日
- (拡張) インディラ・ガンディー国際空港(インド・ニューデリー)の第3ターミナルビルが供用開始。
- 7月6日
- 7月12日
8月
9月
10月
- 10月1日
- (路線廃止) 日本航空が成田-ブリスベン線、名古屋(中部)-広州線、名古屋(中部)-バンコク線を廃止。
- (統合完了) ユナイテッド航空とコンチネンタル航空がそれぞれ統合を完了したと発表。これにより、旅客輸送能力でデルタ航空を追い抜いて、世界最大の航空会社が誕生した。新会社名は、「ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス」。本社はユナイテッド航空の拠点であるシカゴに置く。CEOは、コンチネンタル航空のCEOが就任した。ただし、運航システムが完全に統合されるまでの間、予約、発券、搭乗手続きなどは個々に行われ、将来的には全ての便を「ユナイテッド航空」便で運航させる予定である。
- (合併) 全日本空輸の子会社の株式会社エアーニッポンネットワーク(東京都大田区)、エアーネクスト株式会社(福岡県福岡市博多区)、エアーセントラル株式会社(愛知県常滑市)が株式会社エアーニッポンネットワークを存続会社として統合し、「ANAウイングス株式会社」(東京都大田区)を設立。
- 10月5日
- 10月21日
- (ハブ化) 東京国際空港(羽田空港) D滑走路・新国際線旅客ターミナルビル供用開始。
- 10月25日
- (オープンスカイ協定締結) 本日、日本とアメリカとの間で、航空自由化(オープンスカイ)協定を正式に締結した。首都圏の東京国際空港(羽田空港)・成田国際空港を含む完全な自由化協定は、日本にとっては第1号となる。これに伴い、これまでは日米両政府間で決められていた、2ヶ国間の航空路線、便数、運航会社などを、空港の発着枠に制約がない限り、航空会社が自由に決められるようになった。
- 10月26日 -
- (大規模欠航) インドネシア・ジャワ島中部のムラピ山噴火による火山灰の影響により、ジャカルタとの国際定期便を日本航空インターナショナル、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、マレーシア航空、エミレーツ航空、ルフトハンザドイツ航空など16社が11月6日から相次いで欠航。又、ムラピ山から約30km離れた、ジョグジャカルタのアジスチプト国際空港が11月5日から閉鎖されている。
- 10月30日
- (路線廃止) JALカーゴのラストフライトが本日、成田国際空港から、世界各地に運航された。なお、貨物については今後、旅客便の貨物室を利用する形で事業を存続するが、保有する9機は売却やリース解除を進める。
- 10月31日
11月
12月
- 12月1日
- (合併) 株式会社日本航空の子会社の株式会社日本航空インターナショナル(運航会社)が親会社の株式会社日本航空(持株会社)、株式会社ジャルキャピタル(金融・リース会社)、株式会社ジャルウェイズ(運航会社)(東京都品川区)、株式会社ジャルリーブル(経理会社)(東京都品川区)を吸収合併。
- 12月22日
- (合併) コンチネンタル航空(アメリカ・ヒューストン)が、子会社のコンチネンタル・ミクロネシア(グアム)を吸収合併。
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関連項目
参照
外部リンク
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