WWEに所属する人物一覧(WWEにしょぞくするじんぶついちらん)は、WWEに所属している人物の一覧である。本項では所属している人物及びかつて所属していた人物について扱う。
RAWとSmackDownのブランドが管理している王座は、それぞれのページを参照。
マクマホンファミリー
- トリプルH(Triple H)(テラ・ライジング、ジャン・ポール・レヴェック、ハンター・ハースト・ヘルムスリー)
ファミリーでRAWとSmackDownを共同運営している。
レフェリー
RAW
- チャド・パットン(Chad Patton)
- ダン・イングラー(Dan Engler)(ルディ・チャールズ)
- デリック・ムーア(Darrick Moore)
- ジョン・コーン(John Cone)
- ロッド・サパタ(Rod Zapata)(ロデリック・ザパタ)
- ショーン・ベネット(Shawn Bennett)
SmackDown
- チャールズ・ロビンソン(Charles Robinson)
- ダニーロ・エンフィビオ(Danilo Anfibio)(ダン・デラネイ、ダン・エッコス、ダン・マクガイア、ダニーE、ダニー・エッコス)
- ジェイソン・アイアース(Jason Ayers)(ジェイソン・ハーディング)
- ライアン・トラン(Ryan Tran)(バンザイ、ブルース・ビカキ、バオ・グエン、バンザイ・ブルース、バンザイ・ブルース・ビカキ、ブルース・グエン)
リングアナウンサー
SmackDown
- サマンサ・アーヴィン(英語版)(Samantha Irvin)
インタビュアー
RAW
- キャシー・ケリー(Cathy Kelley)
- サラ・シュライバー(Sarah Schreiber)(PPV)
- マイク・ローム(Mike Rome)(オースティン・ロメロ)(MAINEVENTのリングアナウンサー & NXTのリングアナウンサー & PPV)
SmackDown
- メーガン・モラント(Megak Morant)
- カイラ・ブラックストン(Kayla Braxton)(カイラ・ベッカー)(NXTのリングアナウンサー & PPV)
解説
RAW
- コリー・グレイブス(Corey Graves)(スターリング・ジェームス・キーナン)(PPV)
- ジョー・テシトーレ(英語版)(Joe Tessitore)(PBP)
- バイロン・サクストン(Byron Saxton)(マイケル・ケイド、ブライアン・ケリ(MAINEVENTの解説 & PPV)
- パット・マカフィー (Pat McAfee)(解説)
- ジェリー・ソト(Jerry Soto)(スペイン語解説 & PPV)
- マルセロ・ロドリゲス(Marcelo Rodriguez)(スペイン語解説 & PPV)
PPV
- シュン・ヤマグチ(Shun Yamaguchi)(日本語実況)
- FUNAKI(船木勝一、モンゴリアン勇牙2号、ショー・フナキ、クン・フー・ナキ)(日本語解説)
- レイモンド・ルージョー(Raymond Rougeau)(レイ・ルージョー)(フランス語解説)
PPVプレショーアナリスト
- ペーター・ローゼンバーグ(Peter Rosenberg)
- ジェリー・ローラー(Jerry "The King" Lawler)(マスクドスーパースター2号、ハワイアン・フラッシュ、キング・キラー、"キング"ジェリー・ローラー)
アンバサダー
- ジ・アンダーテイカー(The Undertaker)(テキサス・レッド、マスター・オブ・ペイン、パニッシャー・ダイス・モーガン、ザ・パニッシャー、マーク・キャラス)
- イヴ(Eve)(イヴ・トーレス)
- ケビン・ナッシュ(Kevin Nash)(マスターブラスター・スティール、オズ[注釈 1]、ビニー・ベガス、ディーゼル)
- サージェント・スローター(Sgt. Slaughter)
- ショーン・ウォルトマン(Sean Waltman)(ライトニング・キッド、1-2-3キッド、キャノンボール・キッド、カミカゼ・キッド、ザ・キッド、シックス、Xパック、シックスパック、X)
- ジョン・ブラッドショー・レイフィールド(John "Bradshaw" Layfield)(ブラッドショー、ブラックジャック・ブラッドショー、ジャスティン "ホーク" ブラッドショー、ジョン・ホーク、ビッグ・ジョニー・ホーク、デスマスク)
- グレン・ルース(Glen Loose)(フランキー・フェイバート、グレン・ルース、ガーディアン#2、ザ・ロイヤル・スパイダー、ザ・スパイダー、スパイダー#2)
- タイタス・オニール(B)(Titus O'Neil)
- タタンカ(Tatanka)(ウォー・イーグル、"ウォー・イーグル"クリス・チェイヴィス)
- 藤波辰爾(Tatsumi Fujinami)
- ブギーマン (The Boogeymann) (スライサー、ナイトクロウラー)
- ベス・フェニックス (Beth Phoenix) (フェニックス、ファイヤーバード、ファビュラス・ファイヤーバード)
- ボブ・バックランド(Bob Backlund)(ミスター・ボブ・バックランド)
- マリース (Maryse)
- マリア・メノウナス(Maria Menounos)
- リッキー・スティムボート(Ricky "The Dragon" Steamboat)
制作
- ブルース・プリチャード(Bruce Prichard)(ブラザー・ラブ)(シニアディレクター)
- ドレイク・マーベリック(Drake Maverick)(スパッド、ロックスター・スパッド、スパイダーマン)
- ロード・ドッグ(Road Dogg)(ブライアン・アームストロング、ザ・ローディー、ジェシー・ジェイムス、BGジェイムス)(ライブイベント統括)
パフォーマンスセンター
- キャニオン・シーマン(Canyon Ceman)(タレント育成担当シニアディレクター)
- サラ・ストック(Sarah Stock)(ダーク・エンジェル、サラ・ストーン、サラ・スウェイズ、スイート・サラ、サラ・ラ・カナディエンセ、サリータ、ナターシャ・グレイヴス、サラ・グリフィン)(トレーナー)
- サラ・デル・レイ(Sara del Rey)(アメリカン・エンジェル、ニック・グリムス)(アシスタントヘッドトレーナー)
- ジェラルド・ブリスコ(Gerald Brisco)(ジェリー・ブリスコ)(リクルーター)
- ショーン・マイケルズ(Shawn Michaels)(トレーナー、コーチ)
- ジョニー・モス(Johnny Moss)(ザ・ヴィジランテ、ジョン・モス)(トレーナー、アシスタントコーチ)
- デヴィッド・ベイリー(David Bailey)(WWEパフォーマス・センターGM)
- テリー・テイラー(Terry Taylor)(ザ・レッドルースター、テレンス・テイラー、ドクター・フィール・グッド)(トレーナー、コーチ)
- ノーマン・スマイリー(Norman Smiley)(ブラック・マジック、ロード・ノーマン、"スクリーミン"ノーマン・スマイリー)(トレーナー、コーチ)
- ハートリー・ジャクソン(Hartley Jackson)(ジャグ、ジャッコ・カーリガン、ブレット・ジェイムズ)(トレイナー、アシスタントコーチ)
- マット・ブルーム(Matt Bloom)(バルド、ザ・モンゴリアン、プリンス・アルバート、アルバート、Aトレイン、ジャイアント・バーナード、バーナード、ヒガンテ・ベルナルド、ロード・テンサイ、テンサイ、ヒップホップ・ヒッポ、ジェイソン・アルバート、トレイン)(ヘッドコーチ)
- ライアン・カッツ(Ryan Katz)(GQマネー、"デビリッシュ"リー・ハンサム、ファビアン・ケーリン、ザ・レモン、ミニオン、ラク・リクセルプリクス、スタイルズ・モンロー)(プロモトレーナー、アシスタントプロデューサー)
- ロビー・ブルックサイド(Robbie Brookside)(トレーナー、アシスタントコーチ)
注釈
新日本参戦時にはザ・グレート・オズと名乗っていた。
公式HPのロースターでは「Raw」所属になっている。
全日本プロレスに参戦したジェイソン・ザ・テリブルの正体。
かつて日本では「バロン・マイケル・シクルナ」と表記するのが一般的だった。
上記の赤覆面のミスターXことダニー・デイヴィスとは別人。
ミゼットレスラーながらレッスルマニアで初めて試合をした日本人レスラーである。
コンキスタドール・ウノ[1号]はホセ・ルイス・リベラである
ただし、1990年に関しては同名異人の“ペテ・サンチェス”と混同している可能性がある。
1960年代前半から1980年代前半まで主に参戦していた“ペテ・サンチェス”とは同名異人である。ただし、キャリアが重なるところがあるためにレコードの一部に混同が発生している可能性がある。
新日本プロレスが招聘を発表した際には“ザ・ラブマシーン”として紹介されていたが、商標権の問題からこのリングネームに変更された。
名前だけを見ると男性に思えるが女性で、元オクラホマ地区(NWAトライステイト地区)のプロモーターだったレロイ・マクガークの娘である。リングネームの“マイク”はファーストネームのミシェルが由来である。
日本では偽アルティメット・ウォリアーと言われていた。
“Max Pain”と“Maxx Payne”の二つの綴りがある。有名なのは後者である。
かつて日本ではニコリ・ボルコフと表記するのが一般的だった。しかし、これは (オリジナル)ニコライ・ボルコフ(本名:スティーブ・ゴブルコヴィッチ)との混同である。両者のキャリアは1969年から1973年にかけて重なっているが、二人が同一の団体に同時に参戦したことはない。元WWEの "ニコライ" が当時は別名義のベポ・モンゴルとしてリングに上がっていたことと、(オリジナル)ニコライ がAWAやWWAといったメジャー団体に登場していたこと、しかも出身国が共にクロアチア(当時はユーゴスラビア)であったことから、来日時に誤りが生じたもの。
Sycho Sidと言う表記も見受けられるが、正しい表記は"Psycho Sid"である。ただし、WWEにおいて"Sycho Sid"とも名乗っているが、読みは「シコ・シド」である。
※1987年の引退後はエージェントとして勤務していた
このリングネームでFMWに参戦するはずだったが、誤記が理由で“ビッグ・タイトン”として参戦することになった
死去した日は不明。なお生まれた年も不明で6月12日と月日だけが判明している。また、デビューも月日は不明で1984年と年だけが判明している。
新日本参戦時にはムッシュ・ランボーと名乗っていた。
発音自体は同一だが“2 Cold Scorpio”と“Too Cold Scorpio”を使い分けていた。また1993年及び1994年のWCW参戦時のように同一団体のレコードで両方の表記を使っている場合がある。また新日本参戦時のカナ表記は“2・コールド・スコルピオ”だった。
※引退した同年からWWEのスタッフ兼コラムニストとして働いていた
※1980年の引退後は裏方で要職に携わりながら実況アナウンサーも担当
※1985年の引退後はエージェントとして勤務していた
※引退後の1992年より、フランス語実況のコメンテーターを担当していた。
日本では“Freddie Blassie”と表記して“フレッド・ブラッシー”と読んでいたが、これはデビュー翌年の1943年以降“Fred Blassie”と“Freddie Blassie”の両方を使っていたことによる混同だと思われる。同じ年の同じ団体で両方を名乗っていることがあり、1965年の来日時も同一シリーズ(日本プロレスの第7回ワールド・ビッグ・リーグ戦)でありながら両方名乗っている。(4月8日のジャイアント馬場戦がフレッド・ブラッシー。4月10日のジャック・ペスカ、ルーク・グラハムと組んでの豊登・ジャイアント馬場・芳の里戦はフレディ・ブラッシー。4月11日のダン・マノウキアンと組んでの豊登・芳の里戦もフレディ・ブラッシーを名乗っている。)
2020年に開催された「ダスティ・ローデス・タッグ・チーム・クラシック」にKUSHIDAのパートナーとして参戦しているが、NXTなのでここでは省いた。
一時復帰が噂されていたが、2021年6月15日現在において何ら動向が伝えられず、また公式HPでも「WWE Alumni」のページに変わらず掲載されていること、2021年の6月に入ってNWAで試合を行っていることなどから現時点では復帰はないものと考えられる。
かつてWWEに所属していた“マスカリータ・サグラダ”とは別人である。
アルヴィン・バークJr(正式なフルネームはアルヴィン・アントニオ・バークJr.)は出生名で現在の名前は"ハッサン・アミン・アサード(Hassan Hamin Assad)である。