トップQs
タイムライン
チャット
視点

アスミック・エース

日本の東京都千代田区にある映画製作・配給会社 ウィキペディアから

アスミック・エース
Remove ads

アスミック・エース株式会社: ASMIK ACE, INC.)は、日本の映画会社(映画製作・配給)。JCOM株式会社の完全子会社。海外映画の買い付けや版権の管理、ビデオ(DVD)ソフトの販売などを行っている。かつてはゲームソフト開発・販売も行っていた。略称は「アスミック」「AA」「AAI」「アスエー」。

概要 種類, 略称 ...
Remove ads

沿革

  • 1981年 - 原正人が「株式会社ヘラルド・エース」を設立。
  • 1985年 - アスク(As)・住友商事(smi)・講談社(k)が共同で「株式会社アスミック(Asmik)」を設立。
  • 1995年 - ヘラルド・エースが角川書店と提携して「株式会社エースピクチャーズ」に社名変更。
  • 1998年 - 住友商事子会社の株式会社アスミックと角川書店子会社の株式会社エースピクチャーズが合併し「アスミック・エース エンタテインメント株式会社」が発足。
  • 2004年
    • 3月 - アスミック・エースと子会社株式会社タイクーンが保有するゲームタイトル「ドカポン」シリーズの著作権・商標権を株式会社スティングに譲渡[1]
    • 4月 - 角川エンタテインメントがアメリカの映画制作会社ドリームワークスの日本国内での期限付きの独占的な映画配給等の権利を得る事を条件に契約し、そのうちアスミック・エースが映画の宣伝・配給を担当を行うこととなる。
  • 2006年 - 住友商事が角川書店分保有の同社株27.6%を買い取り、75.3%の株式を所有する住友商事の子会社となる。角川書店は20.0%を所有。
  • 2007年 - 角川書店から映像関連子会社の管理業務が角川映画に移動したのに伴い、株主が角川書店から角川映画に変更。
  • 2010年 - 住友商事が角川映画分保有の同社株20.0%を買い取り、角川映画がアスミック・エースの資本から離れた。
  • 2012年
    • 住友商事が当社を完全子会社化の上、全株式をジュピターテレコム(J:COM、後のJCOM)に売却。
    • ジュピターエンタテインメントのビデオオンデマンド事業を統合し、社名を「アスミック・エース株式会社」と改める。
  • 2025年2月18日 - 湯浅政明が代表取締役社長を務めるアニメスタジオ「ame pippin株式会社」の設立に参画[2]
Remove ads

主要映画

ヘラルド・エース

エースピクチャーズ

アスミック

アスミック・エース エンタテインメント

アスミック・エース

Remove ads

テレビアニメ製作

ゲーム

ファミリーコンピュータ

スーパーファミコン

決戦!ドカポン王国IV 伝説の勇者たち
ドカポン3・2・1 嵐を呼ぶ友情
ドカポン外伝 炎のオーディション
鋼鉄の騎士
鋼鉄の騎士2 砂漠のロンメル軍団
鋼鉄の騎士3 突撃ヨーロッパ戦線

その他

Remove ads

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads