トップQs
タイムライン
チャット
視点
常陸太田市
茨城県の市 ウィキペディアから
Remove ads
常陸太田市(ひたちおおたし)は、茨城県の東北部の県北地域にある市。1954年(昭和29年)市制施行。

Remove ads
地理
市は南北に長く、面積は茨城県の自治体では最大。西から順に浅川、山田川、里川が並行して南へ流れ、それぞれの川に沿った谷に旧金砂郷町、水府村、里美村の集落と耕地が広がる。里川に沿って国道349号が貫通するが、途中の中里地区は日立市域であり、旧里美村と旧常陸太田市とは直接隣接してはいなかった。旧里美村地区は東河内地区と本山トンネルを介して、日立市街とも交流を持つ。
浅川、山田川、里川はいずれも市の南境を流れる久慈川に合流する。旧常陸太田市街は里川が久慈川流域の平野に出る谷口の右岸に位置し、周辺の中山間地域を後背地に旧久慈郡南部の商業中心地として発展した。南部の久慈川本流沿い、また上記3河川も久慈川との合流点に近づくにつれて広い沖積平野が開け、それぞれの流路に沿った自然堤防上に集落が分布し、後背湿地には水田が広がっている。
隣接する自治体
Remove ads
歴史
要約
視点
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、久慈郡太田町が発足。
- 1899年(明治32年)4月1日 - 太田駅(現在の常陸太田駅)が開業。
- 1929年(昭和 4年)11月17日 - 陸軍特別大演習に参加した昭和天皇が太田町尋常高等小学校に行幸[1]。
- 1954年(昭和29年)7月15日 - 久慈郡太田町が機初村、西小沢村、幸久村、佐竹村、誉田村、佐都村を編入。合併と同時に町名を常陸太田町[2][3]と改めた上で同日市制施行し、常陸太田市が誕生[4]。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 国道293号が制定。
- 1991年(平成 3年)10月 - クリストとジャンヌ=クロードの『アンブレラ 日本-アメリカ合衆国、1984-91』開催。
- 1993年(平成 5年)4月1日 - 国道461号が制定。
- 2004年(平成16年)12月1日 - 金砂郷町、水府村、里美村を編入。
- 上記3町村との合併により、県内では最も面積の広い市町村になった。
- 2024年(令和 6年) - 市制70周年・合併20周年の年となり、式典やプレミアム商品券発行など多くのイベントを開催した。
行政区域変遷
※細かい境界の変遷は省略。
- 変遷の年表
- 変遷表
Remove ads
人口

2012年10月16日撮影の12枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
常陸太田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 常陸太田市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 常陸太田市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
常陸太田市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
行政
- 市長:藤田謙二(2025年5月22日就任、1期目)
歴代市長
特記なき場合『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』などによる[9]。
国の行政機関
2022年11月現在[10]
法務省
- 水戸地方法務局 常陸太田支局
国税庁
厚生労働省
- 常陸大宮公共職業安定所 常陸太田市ふるさとハローワーク
林野庁
- 茨城森林管理署
- 幡森林事務所
- 徳田森林事務所
- 折橋森林事務所
国土交通省
茨城県の行政機関
総務部
農林水産部
土木部
茨城県警察
Remove ads
議会
市議会
茨城県議会
- 常陸太田市選挙区(定数2、常陸太田市、大子町域):西野一(自由民主党)、石井邦一(自由民主党)
衆議院
産業
企業
姉妹都市等
教育・施設
学校
- 小学校
|
|
|
旧・金砂郷小学校、久米小学校、郡戸小学校については2022年3月に閉校して統合され、2022年4月から旧・久米小学校跡地に金砂郷小学校が設置される[13]。
旧・佐竹小学校、幸久小学校、西小沢小学校については2022年3月に閉校して統合され、2022年4月から旧・佐竹小学校跡地に峰山小学校が設置される[12]。
- 中学校
|
|
- 高等学校
- 茨城県立太田第一高等学校
- 茨城県立太田西山高等学校
- 旧・茨城県立太田第二高等学校
- かつて、同市内に「茨城県立太田第二高等学校里美校」(旧・茨城県立里美高等学校)が存在した。
- 旧・茨城県立佐竹高等学校
- 旧・茨城県立太田第二高等学校
施設
- 常陸太田市立図書館
- 常陸太田市民交流センターパルティホール
- 常陸太田市生涯学習センター
Remove ads
交通
鉄道
- 中心となる駅:常陸太田駅
水郡線の太田支線は本数が少ないため、日立市や東海村の常磐線の駅や、那珂市の上菅谷駅・瓜連駅を利用する人も多い。 市内で場所によっては常磐線や水郡線の本線の駅の方が近いところもある。
過去の鉄道路線
高速バス
- 常陸太田市高速バスターミナル~八潮PA(TX八潮駅)・都営浅草駅・上野駅・東京駅・バスタ新宿(新宿駅)(茨城交通)
路線バス
道路
観光スポット、特産品など

- 梵天山古墳
- 太田城址(舞鶴城址)
- 奥久慈男体山
- 川中子温泉
- 旧茨城県立太田中学校講堂(国の重要文化財)
- 久昌寺
- 西光寺(本尊の木造薬師如来坐像は国の重要文化財)
- 佐竹寺(本堂は国の重要文化財)
- 里美牧場(プラトーさとみ)
- 大中神社
- 瑞龍山(水戸德川家墓所」の名称で国の史跡に指定、朱舜水の墓)
- 西山荘(徳川光圀の隠居所)
- 西金砂神社(金砂神社磯出大祭礼(72年に一度の大祭礼))
- 東金砂神社(同上)
- 馬場八幡宮
- 道の駅さとみ
- 道の駅ひたちおおた
- 竜神峡
- 竜神大吊橋(歩行者用の吊り橋としては日本で2番目の長さ)
- 若宮八幡宮
- 太田落雁の碑、山寺晩鐘の碑(各々水戸八景のひとつ)
- 蕎麦、蕎麦粉:金砂郷地区の蕎麦粉は、国内有数の産地となっている
- ちまき(なべや。こし餡入りでクマザサを使った笹団子のような和菓子)
- かがくの里(日本テレビで放送中の所さんの目がテン!の企画で科学者達の農業の開発と研究の里)
Remove ads
著名な出身者
- kami(MALICE MIZER ドラマー)
- マシコタツロウ(作曲家、ミュージシャン)
- 秋山美幸(バレーボール選手)
- 井上庸(プロボクサー)
- 大久保今助(水戸藩士、鰻丼の発明者)
- 梶山静六(政治家)
- 梶山弘志(政治家)
- 金沢次男(元プロ野球選手)
- 北山詩織(ファッションモデル)
- 木村謙次(江戸時代の探検家、蝦夷地を調査した)
- 黒羽桂子(バレーボール選手)
- 黒沢酉蔵(実業家、教育者、雪印乳業創業者、酪農学園設立者)
- 五来欣造(政治学者)
- 佐竹義昭(戦国大名、太田城主)
- 佐竹義重(戦国大名、伊達氏、北条氏と争い佐竹氏の全盛期を築き上げた)
- 佐竹義宣(戦国大名)
- 佐藤進(医学者、日本陸軍軍医、順天堂医院院長、アジア人として初めて医学士の学位を取得)
- 塚原俊郎(政治家)
- 都々逸坊扇歌(都々逸 の祖)
- 飛円重孝(元力士)
- 沼知福三郎(機械工学者、文化功労者)
- 福地惇(歴史学者)
- 青野春秋(漫画家)
- 柳家さん助(落語家)
Remove ads
ロケが実施された映画・ドラマ
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads