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UCHUSENTAI:NOIZ

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UCHUSENTAI:NOIZ(うちゅうせんたいノイズ)は、日本ヴィジュアル系バンド。現在はNeu:NOIZ(ニューノイズ)というバンド名として活動中。

概要 別名, 出身地 ...
概要 YouTube, チャンネル ...
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概要

要約
視点

バンドコンセプトは『地球平和を守る為、遥か遠い宇宙からやって来た5人の戦士達』。『音楽で世界が平和に出来ると、割と本気で思っています』と公言し、ライブを『パトロール』、ツアーを『平和維持活動』、ファンを『隊員』、バンドを『戦隊』、衣装を『バトルスーツ』、を『必殺技』、機材車を『宇宙船』と称するなど、戦隊ヒーローの要素を取り入れたバンドである。

ライブでは登場時の宇宙から地球に向けて出撃するイメージのパフォーマンスを『変身』と称し、BGMナレーションDJ浅井博章によるもの)が流れる中、メンバーそれぞれのイメージカラーに合わせた派手な衣装を身に纏いSEに合わせて一人一人がポーズを決めながら登場する。最初のMCは『地球の平和を守る為、遥か遠い宇宙からやって来た5人の戦士達!今夜○○○(会場名)に見参!』とボーカルのANGEL-TAKAの台詞からスタートするのが恒例となっており、退場時も再びBGMと共に全員でポーズを決める。年間130本を超えるライブを行っていたこともある。

曲はエレクトロニック・ロックを中心に、パンク・ロックEDMシューゲイザーハードコアプログレッシ・ブロックファンクヒップホップなどの様々な要素を取り入れ、2009年ハードロックヘヴィメタルシーン出身の呼太郎とYAMATOが加入して以降さらにバラエティを広げた。

バンドのコンセプトについてリーダーのANGEL-TAKAは『子供の頃に夢見たことを考えたんです。一つはロックスターになることだった。でも、もう一つ夢はあった。それは、地球を守る戦隊ヒーローになることだったんです。じゃあ、その二つを合わせて、地球を守る戦隊のロック・ヒーローというのはどうかなと思って。僕らの音楽でファンの子たちが幸せになってくれるんだったら、地球の平和も守れるんじゃないかと。そんな安易な考えから、バンドがスタートしたんです。』と語り、ギターのMASATOは『まず、普通のバンドでやっていいのかという根本的なところから始まって。観客が笑いながら感動する、というところを目指したかったんです。「あはは(笑)! 格好いいね!」みたいな。宇宙戦隊というコンセプトになったのはそういう理由ですね。音楽面でもハイブリッドな世界レベルのものは目指しつつ、コミカルでいようということになって。』と語っている。[1]

NHK教育テレビ天才てれびくんMAX』『天才てれびくんYOU』、TBS系列のバラエティ番組『あらびき団』に出演したことがあり、ニッポン放送ラジオ番組オールナイトニッポンR』のパーソナリティを務めたことがある。2011年から2023年までFMラジオ高松FM815より『UCHUSENTAI:NOIZの新しいRADIO』を毎週金曜23:00~23:30に放送していた。

地元香川県観音寺市の銭形まつり[2]に度々ゲスト出演している。

2008年からレザーアイテムブランド『Red Monkey Designs』とのコラボウォッチ[3]2013年からシルバーアクセサリーブランド『Lunatic Nights』とのコラボアクセサリー[4]を販売している。

シングル曲『センチメンタルドロップキック〜GALAXY SUMMER OH! MY JULIET〜』のPV、アルバム『CUBE』収録曲『WELCOME TO THE パラ☆ダイス』の音源ではゴー☆ジャスと共演した。

オフィシャルファンクラブの名前は『ミラクルロケット』、公式オンラインショップは『ジャパネットたかし[5]』、公式ブログは『UCHUSENTAI:NOIZのやらないか?[6]』。

コロナショック以降はYouTube公式チャンネルやツイキャスを通じて高頻度でライブなどの配信を行っていた。

2024年2月2日のライブをもってMASATOと呼太郎がバンドから卒業し、それに伴い無期限活動休止を発表した。

2024年3月14日、新メンバーにsebastian(BULL ZEICHEN 88)とDAISHI(天照)を迎えて『Neu:NOIZ』として再始動した。

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海外での活動

アメリカロサンゼルスカナダトロントガティノーカルガリーフランスパリフィリピンマニラダバオなどでライブを行ったことがある。アメリカノースカロライナ州ローリーで開催されているイベント『Animazement』にコロナショック以前は2009年より10年連続で毎年出演していた(2021年は配信ライブでの出演となった)。

2006年、アルバムのプロモーションで出演したラジオ番組で、フィリピンの貧しい子供たちは歯ブラシを買うお金がなく虫歯になってしまい、子供のうちから永久歯を抜かなければならないこともあると聞き、NOIZはその場でライブに歯ブラシを持ってきてほしいと告知した。そうすると次のライブから歯ブラシが集まり始め、結果的に12000本ほどになり、ANGEL-TAKAが単身フィリピンに行き、歯ブラシを直接ダバオ孤児院『ハウスオブジョイ[7]』の子供たちや周辺の村の住民に届けた。当時の活動の模様はDVD『凄ろっくパラDICE 2006』シリーズに収録された。

2011年、ファンからの歯ブラシは増え続け40000本ほどになり(そのうち20000本ほど[8]は当時の東日本大震災の被災者に救援物資として届けられる形となった[9])、今回はメンバー5人でフィリピンに訪れた。前回訪れた孤児院ハウスオブジョイにも再び訪れ、児童施設、保護施設福祉施設貧困地区になどに住む多くの人々へ歯ブラシを届けた。歯ブラシを届ける活動に加え、現地の子供たちとの触れ合いや村でのライブ、学校を訪問している模様は、DVD作品『宇宙戦隊NOIZの地球救出大作戦 in Philippines』に収められた。

その後は中国製の安価な歯ブラシがフィリピンで流通し始めたということもあり、次は子供たちを学校に行かせるため、Tシャツの売り上げを全額ハウスオブジョイに寄付するスマイルTシャツプロジェクト『学校へ行かせ隊!』、年間の興行収入のうち何割かを奨学金として子供たちの代わりに支払うプロジェクト『NOIZ奨学金』制度を立ち上げ、多くの子供たちが学校に行けるようになった。[10]

平成25年台風第30号によってフィリピンが死者1万人規模の被害にあった時はチャリティーコンサートを行い、収益の約100万円を全額寄付した。[11]

上記の活動以外にもコスプレイベントや人気TV番組への出演[12]、人気曲のカバーがYouTubeで100万回再生を突破した[13]ことなどもあって、NOIZはフィリピンの若者に絶大な支持を得る日本のバンドとなった。

以上のことがあった後もフィリピンとハウスオブジョイには定期的に訪れ、ハウスオブジョイに利益を寄付するライブを行うなど支援を続けており、それらはコロナショック以降も行っている。

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メンバー

  • ANGEL-TAKA(エンジェル タカ):Angel Voice(ボーカル9月11日AB型 リーダー
    • 前身バンドNOIZ時と活動初期の表記は『TAKASHI』。
    • 太陽系第3惑星に生を受ける。幼少の頃から自分はコンタクティであることを認識。若くして命を落とすがシヴァの意志と共にナノマシンと融合。半有機物質として再び生を授かる。天使の声のアンプフィルターとして異星人と共に地球に降り立つ。』という設定。
    • 影響を受けたアーティストに氷室京介セックス・ピストルズを挙げており[14]、以前は喫煙者だったが禁煙し現在は非喫煙者である(敬愛する氷室京介が禁煙したことがきっかけ)。
    • 元ヤンキーで少林寺拳法の使い手。卓球が上手い。
    • 中島あつおの『笑進笑明』という曲にコーラスで参加している。中島あつおとは古い友人であり、東日本大震災の際は歯ブラシを被災地に届けてもらう形となった。
    • 結成初期はサラリーマンをしながらバンド活動をしていた。工場勤めをしていた頃、『ネジ締め検定』というネジを同じ力でで締める試験で、全てのネジを均一に締め伝説になり表彰されたほどの器用さを持つ。[15]
    • MCでは、下ネタを連発することが多い。あまりに連発するため、見に来ていた叫の父親から怒られたことがある。
    • 足が鋼で出来ているために脛が強い(ただしステージ限定)。
    • MCでは、直前の内容をすぐ忘れる。[16]
    • MCやSNSなどでよくネタにするため本名が公然の秘密となっている。[17]
    • ニコニコ動画ナユタン星人の『惑星ループ』と『エイリアンエイリアン』の歌ってみたを投稿したことがある。[18]
    • 平成25年台風第30号の被害から復興が進まないまま国からの支援が止まってしまっていると聞き、単身タクロバンに赴き復興ボランティアに参加した。[19]
    • TACOS NAOMIのアルバム『WORKS』に収録のセルフカバー曲『Graduater 〜グラディエーター〜』にゲストボーカルとして参加した。
    • 曲中では通常の歌唱に加え、強靭なシャウトを披露する。
    • およそ半数ほどの曲の作詞を担当。
    • 香川県観音寺市出身。三豊市詫間町に住んでいた頃にS@TT-ONと知り合い、NOIZ結成のきっかけとなった。
  • (キョウ):Super Vibrator(ベース8月7日生 AB型
    • 前身バンドNOIZ時と活動初期の表記は『KYO』。
    • 『AB-NINE星の極秘特殊部隊の一員。過去の過ちを償うために正義の名の下に立ち上がる。』という設定。
    • 剣道初段で元走り屋、TAKEswiyとは同級生である。
    • MCが抜群に上手く、ベースでありながら積極的に喋り客席を盛り上げる。
    • 安全なパトロールを願って、時折「モッシュはこうであれ!」とモッシュ講座を開催、指導。
    • フィリピンでライブをした当初、名前を『Yosi』と間違えられていた。
    • 料理釣りなど多彩な趣味を持ち、YouTube公式チャンネルでそれらを披露した。
    • ANGEL-TAKAと初めて会ったのはジーンズショップだった。
    • メインベースはdragonfly5弦ベースであり、ライブではワイヤレスではなくシールドを使用。基本的にピック弾きで演奏するが、曲によっては指弾きと使い分ける。
    • 香川県観音寺市出身。
  • YAMATO(ヤマト):Machinegun Beat Grappler(ドラム3月28日生 A型
    • 暗黒彗星から発生した魔物。成長の過程で正義の意志を持ち、地球の平和を守るために戦隊に加入した。四次元拳法が武器。』という設定。
    • 呼太郎と共に2009年4月1日に加入。
    • ex.Zipcy時空海賊SEVEN SEAS
    • 穏やかな性格で、メンバーの中でも和ませ役である。
    • ドラムソロのコーナーでは様々なパフォーマンスでファンを楽しませている(ドラム演奏の他にコントダンスをしたりドラムではなくバケツを叩いてパフォーマンスをした事もあった)。
    • 影響を受けた音楽にヘヴィメタル、好きなバンドにHelloweenやDream Theaterを挙げており、他パートも演奏し公式YouTubeチャンネルでDream Theaterの曲を全パート一人でカバーしたことがある。[20]
    • 子供の頃に母親とSEX MACHINEGUNSのライブを見に行っていた。
    • 加入以降高度なドラムの演奏技術でバンドサウンドを支えるに加え、『アンドロメダパレード』、『BOOM BOOM HONEY BLOSSOM』、『MASQUERADE』などのポップなナンバーの作曲を手掛け、『Ritardando』、『コロナ』、『フィーネ』などでは作曲に加え作詞も手掛けた。
    • BRIDEARの楽曲制作に参加し、『BRAVE NEW WORLD REVISITED』、『Side of a Bullet』の作曲・編曲を担当した。
    • Pearlのドラムセットを使用し、2020年にドラムヘッドメーカーのEVANS[21]、ドラムスティックメーカーのPROMARK[22]とモニター契約した。
    • Kyrie(ex.NoGoD)とリウ(メトロノーム)と結成したロック・プロジェクト『Enfamilia』においてドラムとボーカルを担当。
    • ソロ『最強』ではギターボーカルとしてステージに立ち、2024年3月から音楽配信を開始した。[23]
    • 長崎県長崎市出身。

元メンバー

  • MASATO(マサト):Hyper Sonic Guitar(ギター1月10日生 AB型
  • 呼太郎(コタロウ):Neo Eccentric Guitar(ギター10月8日生 A型
    • 『ローゼンプラネット出身のナイト。スペースポリスの資格を持ち、宇宙怪物を追う途中に戦隊と合流。アウトレンジ攻撃が得意。』という設定。
    • 2009年4月1日に加入。2024年2月初旬をもって卒業。
    • 加入前は『片田悟司』の名前でソロ活動しており、非常に高度な演奏技術を有し18歳でYOUNG GUITAR主催のギターオーディション『GITマスターズ2005』に入賞。19歳でMI JAPANESPのバックアップの下でソロアルバム『BLUE STREAK』を制作し、小野正利、久保田陽子(ex.SABER TIGER)、NOV(AION)、佐々井康雄(ARK STORM)、土屋陽輔(アトミック・トルネード)、ジョージ・リンチなどが参加した。以降はギター講師もしていた。
    • おとなしい性格で、いじられない限りあまり口を開かない。
    • 影響を受けたバンドにX JAPANHelloweenを挙げており、プレイスタイルに影響を受けたギタリストにリッチー・コッツェンを挙げている。[27]上京した頃はGALNERYUSに憧れていたと語っている。[28]
    • 加入以降『-SHINE-』、『Jewel』、『メシア』(MASATOとの共作)、『ROMANTIC☆AMADEUS』、『エイリアンパラダイム』などのスピード感のあるナンバーの作曲を手掛け、『パラレルマインド』、『One Order』、『indigo blue』、『re:member』などでは作曲に加え作詞も手掛けた。
    • メインギターはESPのカスタムモデル。[29]
    • 2020年にソロプロジェクト『5次元BOY。』を始動し、ギターに加え、作詞作曲、アレンジ、ミックスマスタリング映像編集アニメーションを手掛けYoutubePVをアップした。[30]
    • 新潟県新潟市出身。
  • TAKEswiy(タケスィー):Clockwork Guitar(ギター)7月5日生 AB型
    • 前身バンドNOIZ時と活動初期の表記は『TAKESHI』。
    • 『凶悪犯によって破壊されたANCHANG星の王子で、元アイドル・現スター』という設定。
    • ポジションは上手
    • 2009年3月22日渋谷C.C.Lemonホールでのライブをもって脱退。
    • 脱退後は-ZEROdb(ゼロデシベル)に在籍していたが、2012年に引退。
  • S@TT-ON(サットン):Mix Beat Creator(ドラム)12月18日生 AB型
    • 前身バンドNOIZ時と活動初期の表記は『SATOSHI』。
    • 『凶悪犯によって破壊されたANCHANG星の王子で、TAKEswiyの兄』という設定。
    • TAKEswiyと共に2009年3月22日のライブをもって脱退。
    • 脱退後は-ZEROdb(ゼロデシベル)に在籍していた。解散後は愛$ラブチャンネル第14帝國Cemetery Cemeteryで活動中。
  • TAKAYA(タカヤ):ギター
    • 結成初期のメンバー。
  • MANAV(マナブ):ベース
    • 結成初期のメンバー。
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バイオグラフィ

  • 活動開始前
  • 1999年
    • 1月、当時バンドのローディーをしていたMASATOがメンバーとして加入。ANGEL-TAKA、MASATO、叫、TAKEswiy、S@TT-ONの5人編成となる。
    • 3月、ミニアルバム『Imitation PoPs』をリリース。
  • 2000年
  • 2001年
    • 名義をImitation PoPs NOIZに変更。
    • 12月、池袋CYBERにて初のワンマンライブを決行。
  • 2003年
    • 年間130本を越えるライブを開催する。
    • 8月、1枚目のアルバム『宇宙戦隊サイボーグロックショウ完全盤』をリリース。これよりリリースの名義などを正式にImitation PoPs 宇宙戦隊NOIZへ変更。
  • 2004年
    • 9月、2枚目のアルバム『ゼロの系譜』をリリース。
    • 10月、全国ツアー『JAPAN TOY'S PANIC TOUR OPEN THE GATE 2004』を開始。
    • 12月、イベント『宇宙戦隊 コスプレ DE ナイト Vol.1』を行う。
  • 2005年
    • 5月、初のワンマンツアー『TOY’S PANIC TOUR 2005 強行突破!!!』を開始。
    • 8月、愛・地球博内で行なわれた『世界コスプレサミット2005』に日本代表の審査員として出場。
    • 11月、3枚目のアルバム『EGO-style』をリリース。
  • 2006年
    • 2月、フランスパリで初の海外ライブを行った。
    • 7月、ラジオのレギュラー番組Neo I.D. のパーソナリティを始める。同月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR 2006 BIG WAVE!!』を開始。
    • 10月、アメリカロサンゼルスでライブを行った。同月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR 2006 KING OF ONE MAN SHOW 宇宙温暖化現象』を開始。
  • 2007年
    • 1月、名義を宇宙戦隊NOIZに変更。
    • 2月、オフィシャルファンクラブ 『ミラクルロケット』発足。
    • 3月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR 2007 一期一会』を開始。
    • 9月、4枚目のアルバム『TERRA』をリリース。
    • 10月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR 2007 KING OF ONE MAN SHOW ~OH! TERRA~』を開始。
  • 2008年
    • 10月、5枚目のアルバム『CUBE』をリリース。
    • 11月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC 2008 KING OF ONE MAN SHOW “CUBE”』を開始。
  • 2009年
    • 3月、ベストアルバム『GREAT ROCK'N' ROLL HEROES』でユニバーサルミュージック内のレーベルDelicious Deli Records(現Virgin Music)からメジャーデビュー。C.C.LemonホールでのワンマンライブをもってS@TT-ONとTAKESwiyが脱退。
    • 4月、YAMATOと呼太郎が加入。ANGEL-TAKA、MASATO、叫、呼太郎、YAMATOの5人編成となる。
    • 5月、アメリカローリーにてイベント『Animazement』に初出演し、以降10年間連続で出演した。
  • 2010年
    • 1月、アメリカのロサンゼルスでライブを行った。
    • 4月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC KING OF ONEMAN SHOW 2010 爆裂獣性TOUR ~EMEGENCY HORNY~』を開始。
    • 11月、6枚目のアルバム『GENOM EMOTION』をリリース。公式サイトにて全曲無料配信を行う。
    • 12月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR KING OF ONEMAN & EVENT SHOW 2010 “ GENOM EMOTION ”』を開始。
  • 2011年
    • 6月、7枚目のアルバム『I.M.P』をリリース。
    • 9月、39日間連続ライブを行う『MUSIC MONSTER 39 JAPAN TOY’S PANIC KING OF ONEMAN&EVENT SHOW 2011 “I.M.P” FINAL ATTACK』を開始。FMラジオ『みくせんpresents!宇宙戦隊NOIZの新しいRADIO☆』が毎週金曜日23:00-23:30FM高松にて放送開始。同月、フィリピンダバオにてライブを行った。
  • 2012年
    • 5月、ミニアルバム『HIGH FIVE』をリリース。同月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR KING OF ONEMAN SHOW2012 HIGH☆FIVE』を開始。
    • 9月、8枚目のアルバム『METEORS』をリリース。これ以降、海外でライブする機会が増え現地で漢字表記のフォントが作れないとの声からバンド表記をアルファベットUCHUSENTAI:NOIZとした。[31]同月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
    • 10月、全国ツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR KING OF ONEMAN SHOW 2012 METEORS』を開始。
  • 2013年
    • 1月、カナダガティノーでライブを行った。
    • 2月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
    • 4月、ESAKA MUSEにて7日間連続ライブ『MUSIC MONSTER777 MAJESTIC CIRCUS OSAKA7』を開催。
    • 7月、新宿LOFTにて7日間連続ライブ『MUSIC MONSTER777 MAJESTIC CIRCUS TOKYO7』を開催。
    • 7月から『PRECOG』、『パラレルマインド』、『コロナ』、『One Order』、『ライカ』の5ヵ月連続シングルをリリース。
    • 8月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
    • 10月より47都道府県を回るツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR KING OF ONEMAN SHOW RIDE MY ROCKET』を開始。
  • 2014年
    • 5月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
  • 2015年
    • 1月、全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ ONEMAN & EVENT TOUR 2015~ROMANTIC☆AMADEUS~』を開始。
    • 5月、カナダのカルガリートロントにてライブを行った。
    • 7月、ESAKA MUSEにて1ヵ月連続ライブ『RAVE UP BIG BOMBER CAMP 2015』を開催。
    • 9月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
  • 2016年
    • 4月、NOIZ時代から宇宙戦隊NOIZ時代までの楽曲をモッシュ、ダイブOKで行うNOIZ名義のライブとUCHUSENTAI:NOIZ名義で行う通常のライブを行う2DAYSずつ全国を回るツアー『UCHUSENTAI:NOIZ & NOIZ ONEMAN TOUR 2016 《Dual Face》』を開催。
    • 8月、9枚目のアルバム『Sixxx Sense』をリリース。
    • 9月、福岡DRUM SONにて7日間連続ライブ『RAVE UP BIG BOMBER CAMP2016 ~FUKUOKA7』を開催。
    • 10月、渋谷REXにて7日間連続ライブ『RAVE UP BIG BOMBER CAMP2016 ~TOKYO7』を開催。同月、大阪RUIDOにて7日間連続ライブ『RAVE UP BIG BOMBER CAMP2016 ~OSAKA7』を開催。
    • 11月、名古屋ell.FITS ALLにて7日間連続ライブ『RAVE UP BIG BOMBER CAMP2016 ~NAGOYA7』を開催。
    • 12月、初めてCLUB CITTA` でワンマンライブを行った。
  • 2017年
    • 9月、全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ ONEMAN TOUR 2017 〜コールアウト〜』を開始。
    • 12月24、25日の2日間に渡って全曲ライブ『CASE OF UCHUSENTAI:NOIZ』をESAKA MUSEにて行い、全123曲を演奏した
  • 2018年
    • 1月、全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ ONEMAN TOUR 2018 ☆G@SP☆』を開始。
    • 6月、全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ ONEMAN TOUR 2018 〜LAST BATTLE SUIT ☆G@SP☆〜』を開始。
    • 9月、全国ツアー『 UCHUSENTAI:NOIZ NEW BATTLE SUIT ONEMAN TOUR ~GANG or HERO~』を開始。
  • 2019年
    • 1月、柏PALOOZAにて6日間連続ライブ『PALOOZA 10th.Anniversary UCHUSENTAI:NOIZ presents 宇宙FES 6DAYS』を開催。
    • 平成最後の日の4月30日、わずか1日で大阪名古屋横浜でワンマンライブを行う『平成 LAST GIG3』を行った。
    • 8月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
    • 9月、フィリピンのマニラにてライブを行った。同月、全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ ONEMAN TOUR 2019 ☆PIRATES OF ALIEN☆ ~LAST BATTLE SUIT~』を開始。
    • 12月、全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ NEW BATTLE SUIT 3Tours -LASER RUSH-』を開始。
  • 2020年
    • 活動20周年を迎えた。
    • 1月、柏PALOOZAにて28日間連続ライブ『20th Anniversary ☆SPACE PALOOZA CAMP☆』を開催。
    • 3月の国内でのコロナウイルス感染症の流行以降はその影響でツイキャスやYoutubeを通して配信ライブでの活動が中心となった。日本全国のライブハウスの経営が厳しいものとなっていく中、各地方のライブハウスに行きそこで無観客配信ライブを行い利益を還元していた。
  • 2021年
    • 昨年に引き続き配信ライブでの活動が中心となった。
  • 2022年
    • 9月、2020年に延期となった活動20周年記念全国ツアー『UCHUSENTAINOIZ 20th Anniversary TOUR 2022 ☆GALAXY CROWN☆ -NEW REWIND-』を開始。
  • 2023年
    • 4月、2度目の活動20周年記念全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ 20th Anniversary FINAL TOUR 2023 ☆GALAXY CROWN☆ →RE:BOOT↑』を開始。
    • 9月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
    • 11月、MASATOと呼太郎が2024年2月初旬をもって卒業する事、それに従いバンドを無期限活動休止にすることを発表。
  • 2024年
    • 1月、5日間連続ライブ『PALOOZA & UCHUSENTAI NOIZ presents 宇宙フェス5DAYS. 〜PALOOZA 15th, Anniversary〜』を開始。全国ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ 2024 LAST TOUR -BORN TO BE SPACE HEROES-』を開始。
    • 2月、2/2の赤羽ReNY alphaでのライブをもってMASATOと呼太郎が卒業。バンドは無期限活動休止となった。
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ディスコグラフィ

要約
視点

NOIZ(前身バンド)

ミニアルバム

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NOIZ

シングル

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配布音源

  1. 宇宙船隊NOIZ(2001年3月16日) 配布CD-R

その他

  • Second Culture Battle Compilation Vol.2(2000年7月10日)『T=S?L?[True=Save? or Load?]』と『Sha-La-La』が収録。

Imitation PoPs NOIZ

シングル

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配布音源

  1. TYPE-N(2001年12月15日) 配布CD-R
  2. マネキン/Type N(2002年8月21日) 配布CD-R
  3. CROSS(2002年8月23日) 配布CD-R
  4. Imitation/イグニッション(2002年8月28日) 配布CD-R
  5. Room(2002年9月18日) 配布CD-R
  6. 0 -レイ-(2002年12月26日) 配布CD-R
  7. ラストバレイダンス(2002年12月27日) 配布CD-R

その他

  • EGOISM(2003年7月7日)『e↑o(EJECT OUT)』が収録。

Imitation PoPs 宇宙戦隊NOIZ

シングル

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アルバム

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映像作品

  • igni+ioN(2003年10月30日)VHS
  • ゼロの系譜 クリップ集(2004年12月22日)
  • JAPAN TOY'S PANIC 撃破 LIVE at ESP CLUB 1ne 2wo(2005年4月13日)
  • DVD ボックス 一撃必殺(2006年7月16日)会場限定盤/通常盤

その他

  • SUPER COMPILATION CD Shock Edge 2003(2003年9月24日)『CIVERE CRIME』が収録。
  • Cure Japanesque Rock Collectionz(2004年7月28日)『BELIEVE』が収録。
  • Zy.FORCE Vol.3(2005年11月27日)
  • EGO-style The Premier Issue(2006年1月8日)公式ブック。
  • Bands Shock DVD Vol.2(2006年12月24日)

宇宙戦隊NOIZ

シングル

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アルバム

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ミニアルバム

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ベストアルバム

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映像作品

  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.1(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.2(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.3(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.4(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.5(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.6(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 6枚組スペシャルボックス(2007年1月10日)
  • JAPAN TOY'S PANIC 2007 KING OF ONE MAN SHOW ~BAD MUSIC FREAKS~ LIVE at SHIBUYA-AX(2007年12月5日)
  • E〜T〜C(エトセトラ)(2008年11月5日)
  • JAPAN TOY'S PANIC KING OF ONEMAN SHOW2009~2010 絶対強者 LIVE at LIQUIDROOM(2010年)会場限定
  • JAPAN TOY'S PANIC TOUR KING OF ONEMAN & EVENT SHOW 2011 GENOM EMOTION FINAL ATTACK AT SHIBUYA O-EAST(2011年9月8日)
  • 宇宙戦隊NOIZの地球救出大作戦 in Philippines(2012年3月4日)

その他

未発表曲

  • RIOT ライブでのみ演奏される曲。音源未収録。
  • Narda(2012年8月8日)フィリピンのバンド、Kamikazeeのカバー曲。YouTubeにてPVが視聴可能。

UCHUSENTAI:NOIZ

シングル

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アルバム

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ライブアルバム

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限定アルバム

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映像作品

  • FIRST-AID DVD BOX(2013年2月14日)
  • JAPAN TOY'S PANIC TOUR KING OF ONEMAN SHOW 2012 METEORS FINAL ATTACK AT OSAKA BIGCAT(2013年7月22日)
  • JAPAN TOYS PANIC TOUR KING OF ONEMAN SHOW 2013-2014 RIDE MY ROCKET(2014年12月30日)会場、公式オンラインショップ限定
  • KING OF ONEMAN TOUR MONSTER maSH 2014-2015 FINAL maSH COUNT DOWN & NEW YEAR SPECIAL(2015年5月1日)ファンクラブ限定
  • Flying Countdown Oneman Live! 2016~2017 ☆SPACE ∞ TRIBE☆(2017年3月18日)会場、公式オンラインショップ限定
  • MV Collection GALAXY☆2009〜2017(2018年2月12日)会場限定
  • CASE OF UCHUSENTAI:NOIZ LIVE DVD(2018年8月11日)会場、公式オンラインショップ限定
  • 平成LAST GIG3 LIVE & DOCUMENTARY ACROSS→THE→SPACETIME(2019年12月20日)会場、公式オンラインショップ限定
  • UCHUSENTAI:NOIZ 20th Anniversary TOUR 2022 ☆GALAXY CROWN☆ -NEW REWIND- TOUR FINAL 2022.12.26 AKABANE ReNY alpha LIVE Movie (2023年8月27日)初のBlu-ray映像作品 会場、公式オンラインショップ限定 公式オンラインショップのみ6タイプでの販売
  • UCHUSENTAI:NOIZ LIVE IN MANILA DOCUMENT & LIVE ☆LOVE INCIDENT☆ (2024年1月19日) 会場、公式オンラインショップ限定
  • UCHUSENTAI:NOIZ 20th Anniversary FINAL TOUR 2023 ☆GALAXY CROWN☆ →RE:BOOT↑SUPER FINAL! 2023.12.8KAWASAKI CLUB CITTA' (2024年1月19日) Blu-ray 会場、公式オンラインショップ限定 2タイプでの販売

その他

  • UCHUSENTAI:NOIZ BOOK vol.1-コタロマンス-(2012年10月21日)ビジュアルブック。ファンクラブ限定。
  • UCHUSENTAI:NOIZ BOOK vol.2 Do Androids Dream Of Electric Rabbit?(2013年1月10日)ビジュアルブック。ファンクラブ限定。
  • UCHUSENTAI:NOIZ BOOK vol.3 -The nine-tailed fox-(2013年3月28日)ビジュアルブック。ファンクラブ限定。
  • UCHUSENTAI:NOIZ PHOTO MAGAZINE vol.4 叫写真集 生きる(2013年)ビジュアルブック。ファンクラブ限定。
  • UCHUSENTAI:NOIZ PHOTO MAGAZINE vol.5 ANGEL-TAKA ROCK STAR Depression PINK&GOLD(2013年)ビジュアルブック。ファンクラブ限定。
  • 稲妻VICTORY(2013年7月1日)パチンコ『CR魔戒決戦牙王』に収録された音源がiTune Storeにて配信中。
  • Beam bing “Bambino” GANG!! (2018年9月15日) 2018年にSEX MACHINEGUNS田中聖と共に行われたツアー『宇宙FES tour』にて販売された限定シングル。ANCHANGと田中聖がゲストボーカルで参加した。のちにNOIZのみで演奏されたシングルが発売された。

未発表曲

  • Liwanag sa Dilim(2014年4月4日)フィリピンのバンド、Rivermayaのカバー曲。YouTubeにてPVが視聴可能。
  • Superhero(2014年4月13日)フィリピンのバンド、Rocksteddyのカバー曲。YouTubeにてPVが視聴可能。
  • Pinoy Ako(2014年4月25日)フィリピンのバンド、Orange and Lemonsのカバー曲。YouTubeにてPVが視聴可能。
  • BLAZE IN BEAT(2021年4月24日)有観客配信ライブにて初発表された曲。現在音源未収録。作詞作曲MASATO。
  • SO LA LA LA(2021年5月27日)配信ライブにて初発表された曲。現在音源未収録。作詞ANGEL-TAKA、作曲呼太郎。
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関連事項

  • GuitarFreaks&DrumMania - 『BAD MUSIC FREAKS』と『鏡花水月楼』が収録されており、演奏中に流れるミュージッククリップにも出演している。

脚注

外部リンク

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