トップQs
タイムライン
チャット
視点
愛の学校クオレ物語
1981年に放送された日本のテレビアニメ ウィキペディアから
Remove ads
『愛の学校 クオレ物語』(あいのがっこう クオレものがたり)は、1981年4月3日から同年9月25日までTBS系列で放送されていたテレビアニメである。毎日放送と日本アニメーションの共同製作。カルピス食品工業(現・カルピス)の一社提供。全26話。
原作は、エドモンド・デ・アミーチスの児童文学『クオーレ』。この原作中でペルボーニ先生が生徒たちに語って聞かせた物語を元に『母をたずねて三千里』が過去に製作されたが、本作でもこのエピソードがリメイクされて描かれている(第13話・第14話)。このエピソードに登場したマルコの声は、旧作と同じく松尾佳子が当てていた。
フジテレビ系列局で放送の『世界名作劇場』に属する作品ではないが、カルピスを枠名に冠していた頃の『世界名作劇場』の作品と同じく日本アニメーション製作・カルピス提供で放送されていたことから、当初は『カルピス劇場』に分類する資料もあった[3]。
Remove ads
ストーリー
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
登場人物
- エンリコ・ボッチーニ
- 声 - 藤田淑子
- ニーノ・ボッチーニ
- 声 - 三輪勝恵
- アルベルト・ボッチーニ
- 声 - 柴田秀勝
- シルビア・ボッチーニ
- 声 - 黒須薫
- アドリアナ・ボッチーニ
- 声 - 斉藤昌
- ペルボーニ先生
- 声 - 寺島幹夫
- デルカーチ先生
- 声 - 小宮和枝
- デロッシ・エルネスト
- 声 - 鈴木れい子
- ガルローネ
- 声 - 丸山裕子
- アントニオ
- 声 - 松岡洋子
- ロベッティ
- 声 - 鵜飼るみ子
- コレッチ
- 声 - 小宮和枝
- ガロッフィ
- 声 - 太田淑子
- ヴォッチーニ
- 声 - 杉山佳寿子
- プレコシ
- 声 - 横沢啓子、伊倉一恵〈#21〉
- クロッシ
- 声 - 松島みのり
- カルロ・ノビス
- 声 - 間嶋里美
- フランチ
- 声 - 杉原未樹
スタッフ
- 原作 - エドモンド・デ・アミーチス
- 制作 - 本橋浩一
- 制作管理 - 高桑充
- 企画 - 佐藤昭司
- 演出 - 岡部英二
- 演出補 - 腰繁男、岡崎幸男、萩原亨、鈴木行
- キャラクターデザイン - 熊田勇、白梅進
- 原画・動画 - 木下ゆうき、石津和子、西島よしたか、青島正和、佐藤博明、山本美奈子、本宮真弓、水村十司、飯岡真理子、岡村隆、岩永しのぶ、斉藤真理子、新井淑子、渡辺克己、森中正春、池田美雪、本間典子、長岡みどり、小湊昇、菅谷知男、今泉恵美子、嶋崎淳二 ほか
- 美術監督 - 河野次郎
- 背景 - 井上徹夫、西永一光、山本順子(以上、プロダクション・アイ)、近藤誠、今林美紀、増田直子(以上、スタジオ・ユニ)
- 色指定 - 小森ミツ
- 彩色 - スタジオ・ユニコーン、きのプロダクション、スタジオ・ジャム、アニメ工房 ほか
- 撮影監督 - 萩原亨(トランス・アーツ)
- 撮影助手 - 森田俊昭、鳥越一志、橋谷誠一、今成英司
- 編集 - 瀬山武司、上遠野英俊
- 現像 - 東京現像所
- 音楽 - 服部克久
- 録音監督 - 斯波重治
- 音響効果 - 依田安文
- 調整 - 桑原邦男
- 録音 - 太平スタジオ
- 制作デスク - 矢野浩一
- 制作進行 - 堤広司郎、青山弘 ほか
- プロデューサー - 遠藤重夫
- 製作協力 - トランス・アーツ
- 製作 - 毎日放送、日本アニメーション
主題歌
- オープニングテーマ - 「クオレ物語」
- 歌 - 竹田えり&東京児童合唱団 / 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 芥川也寸志 / 編曲 - 服部克久 / レーベル - キャニオン・レコード
- エンディングテーマ - 「白い日記」
- 歌 - 竹田えり / 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 芥川也寸志 / 編曲 - 服部克久 / レーベル - キャニオン・レコード
各話リスト
Remove ads
放送局
![]() |
系列は作品放送当時の系列。
当時民放が2 - 3局しかなかった県のTBS系列局では、スポンサーセールスの関係から金曜19:00枠が他系列番組の同時ネット枠ないしは時差ネット枠となっていた。そのため、それらの局ではカルピスの時差スポンサードネットでの放送となった。
Remove ads
前後番組
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads