トップQs
タイムライン
チャット
視点

欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)

ウィキペディアから

Remove ads

萩本欽一(欽ちゃん)と香取慎吾(元SMAP)が司会を務める『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の第91回から第100回まで、及び100回を記念して開催されたグランドチャンピオン大会の概要と作品の一覧。

第91回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第91回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3828組
  • 出場 - 30組+スペシャル仮装1組
  • 合格 - 26組
  • 満点 - 19組
  • 合格率 - 86.67%
  • 満点率 - 63.33%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 2点
  • 平均点 - 17.80点
  • 視聴者投票参加人数 - 84043人
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 28番 カルガモの親子
1羽だけか弱かったカルガモの子が、母カモと兄弟達の手助けを経て大冒険を繰り広げ白鳥に成長。「みにくいアヒルの子」をアレンジしたようなストーリーの作品。
準優勝 - 24番 幽体離脱
第58回38番「ワイングラスに映る風景」と第85回10番「手と足でGO」で優勝した一般男性の作品。床に置いた台車に乗り、それを巨大な鏡に映すことで、あたかも幽体離脱した人間が宙に浮いているかのように見せたトリック作品。以前は、第51回15番「鉄棒人形」で第91回と同じく準優勝を果たした。
第3位 - 6番 焼きそばを作ろう
フライパンの上で具材がはねる様子を、着ぐるみを着て大縄跳びを跳ぶことによって表現。当初19点だったが、インタビュー中に篠田が加点し満点となった。
技術賞 - 27番 なんだ この顔!?
一般男性が顔を洗う度に顔が変わる様子を4人で二人羽織のようにして演じるトリック仮装。
ファンタジー賞+視聴者賞 - 21番 あまちゃん
海女が海に潜ってウニを捕る様子を、水中ゴーグルの視点から表現。第73回15番「水中ゴーグルから見た景色」と内容が酷似している。
努力賞 - 19番 ハッピーウェディング
一般女性が後ろにひっくり返り、教会の鐘が揺れる様子を鉄棒運動で表現。起き上がるとウェディングドレス姿になっている。
ユーモア賞 - 18番 トロッコ危機一発
インディー・ジョーンズがトロッコで岩山から脱出する様子を1人で仮装。
演技賞 - 7番 のどごしサイコー!
お腹を揺らす特技を、ビールを飲む時の喉の動きに見立てた作品。
アイデア賞 - 4番 初めてのお散歩
一般赤ちゃん2人ののどかな散歩が、マイケル・ジャクソンのダンスショーに展開する。
  • その他備考
    • 2月中に収録・放送するのはこれが初めてとなった。
    • 第77回以来7年振りに幕張メッセで行われた。
    • 史上初めて司会者・ナレーター・審査員の全員が仮装せず正装で出演。※第92回以降も同様
    • この回より、審査員紹介の際に今回の見所が画面下に表示される。※第95回まで
    • 史上最多となる7組の優勝経験者が出場。
    • 視聴者投票がテレビのデータ放送や携帯電話、スマートフォン以外にパソコンからでも行えるようになる。
    • 第71回以来10年振りに審査対象外であるスペシャル仮装が登場。なおこの回のスペシャル仮装は別会場で演技。
    • 15番「花は咲く」の一般女性が萩本と香取に花をプレゼントした。
    • 21番や22番の両者とも連続テレビ小説からの作品である。
    • 現行の審査方法となった第2回以降、25番「土下座でいろいろ」が第10回29番「竹馬」以来2組目となる2点で不合格。演者は第89回で審査員を務めたスギちゃんで、終始ドン引きしていた審査員のローラから「すごくつまんなかった」と言われる始末になった。
    • 満点が史上最多の19組。出場組の半数以上が満点を獲得したのもこの回が初めて。また、全ての賞を満点作品が独占するのは、第79,86,88回に続いて通算4度目。
    • 2014年は春大会も秋大会も開催されなかったことにより、第2回以来34年振りの年1回放送となった。この年から年1回の放送となっている(ただし2022,2023年は休止)。
    • エスコートガールは、7回目の出演で今回からチーフを務める佐藤あずさ[1][2]、伊藤千依乃、そして初出演の中谷あすみ[3]石川あんな[4]
Remove ads

第92回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第92回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 2340組
  • 出場 - 30組
  • 合格 - 27組
  • 満点 - 7組
  • 合格率 - 90.00%
  • 満点率 - 23.33%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 9点
  • 平均点 - 17.03点
  • 視聴者投票参加人数 - 95856人
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 4番 怪盗七変化
怪盗が一瞬で衣装を背景に同化させ、警備員の目を欺きながら「最後の晩餐」の絵を盗む。ラストには絵も背景と同化したことで、会場を驚愕させた。
準優勝 - 25番 おばあちゃんとの思い出
小道具のバイオリンやロッキングチェアを舞台袖から操作し、シルエットの動きと合わせることで祖母との思い出を幻想的に表現。第83回9番「スリラー」で第92回と同じく準優勝を果たし、第96回35番「シルエットでサファリ」で第3位を果たし、鈴江が審査員だった第97回14番「レンガ職人」で技術賞を獲得する。
採点当初は審査員の一人が感動で泣いてしまい、残り1点を入れ忘れて19点合格だったが、萩本の指摘を受け慌てて加点し満点となった。
第3位+視聴者賞 - 30番 アナと雪の王女
新体操の動きでアナと雪の女王の世界をミュージカル風に表現。ラストには巨大な氷の城が現れ会場を感動させた。
技術賞 - 13番 ボートでデート
2人の男性がボートのオールに仮装し、カップルのボートでのデートを表現した。
ファンタジー賞 - 28番 横綱穴ノ雪の土俵入り
大相撲土俵入りからアナと雪の女王のワンシーンに変わる作品。第49回23番「ガイコツのダンス」で優勝したチームの作品。
ユーモア賞 - 29番 ひとりアナ雪
中年男性が「Let It Go」を歌いながら、アナと雪の女王の世界をバカバカしく表現。入賞作で一番点数が低い。第50回でアイデア賞を獲得し、第68,74回で演技賞を獲得し、第72,82,94,98回で第92回と同じ賞を獲得する。
努力賞 - 10番 城攻め
城役の男子が、軍隊の絵を貼りつけた手でくすぐられ、体が震える様子を城攻めに見立てた作品。第91回21番「あまちゃん」でファンタジー賞+視聴者賞を受賞した高校応援団の作品。
演技賞 - 1番 打ち上げ花火
モールを身にまとった園児たちがブリッジや三点倒立をすることで、打ち上げ花火を上からの視点で表現。
アイデア賞 - 5番 筋トレ
第85回6番・準優勝「ただいま工事中」を演じた男子による作品。体につけた風船を膨らますことで、ボディビルで筋肉が盛り上がっていく様を表現。第53回11番「ボディービルダー」と内容が酷似している。
  • その他備考
    • 応募総数が3000組を割ったのは1987年秋の第22回以来28年振り。
    • 6番「アキバでたき火」と14番「妖怪チアリーダー」は当初13点で不合格だったが、ウドが天野の2点目の審査ボタンを勝手に押すなどして合格となった。
    • 18番「弓道ガール」の出場者は仮装で芸大に入学、卒業した後はテレビ局に入社したが、その後退社してキャビンアテンダントに転職したと言い出し、会場を驚かせた。
    • この回の不合格は21番「1歳8か月」、26番「フライボード」、27番「ヘイ!お待ち!」で、3組全て9点で鐘が鳴った。但し、26番は後に1点加点された。
    • 24番「ロックンロール花火」で、旧ジャニーズグループ(現:STARTO ENTERTAINMENT)としては第65回32番「池の鯉」(20点)の草彅剛[5]以来2組目となるA.B.C-Z[6]が登場。演技後半は仮装ではなく完全にダンスパフォーマンスと化していたため萩本から突っ込まれたものの、17点で合格した。
    • 28-30番はアナと雪の女王をテーマにした作品が連続で披露され、結果は3組とも入賞。
    • エスコートガールは、8回目の佐藤あずさと初出演の3人[7][8]原アンナ[9]、佐藤優(神田優梨)[10]、岸香菜美[11]
Remove ads

第93回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第93回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 2560組
  • 出場 - 32組
  • 合格 - 27組
  • 満点 - 12組
  • 合格率 - 84.38%
  • 満点率 - 37.50%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 2点
  • 平均点 - 17.78点
  • 視聴者投票参加人数 - 85150人
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 4番 えだまめ
枝豆の莢が開き粒が現れる様子を莢の内側に見立てた布の穴から緑の顔塗りをした演者が顔を出す[12]ことで表現。演技時間が10秒の優勝作品であり、演技時間10秒以下の作品が優勝するのは、第17回33番「ボーンレスハム」、第43回8番「空き缶」に続いて史上3度目。第97回18番「タピオカミルクティー」でアイデア賞を獲得したチーム作品。
準優勝 - 28番 眠れる森の姫
たった一人で童話「眠れる森の美女」の物語を再現。第89回24番・準優勝「人形姫」を演じた主婦の作品であり、彼女の童話シリーズの8作品目である。
第3位 - 7番 白のファンタジー
ワハハ本舗の劇団員たちが、白い手で様々なものを表現する。この回は満点が12組出たが、19点の本作品がトップ3に入賞した。20点満点が3組以上出た回で、20点満点以外の作品がトップ3に入賞するのは第72回(20点満点12組)3位「トンネル通過」(18点)以来12年ぶりで、19点以下でトップ3に入賞するのは第85回の第3位「ピノキオ」と準優勝「ただ今工事中」(共に18点)以来5年ぶり。
技術賞+視聴者賞 - 30番 懐かしのカラオケメドレー
カラオケの画面に「いとしのエリー」や「なんてったってアイドル」などの名曲のPVが映し出される様子を表現。第92回10番「城攻め」で努力賞を受賞した高校応援団による作品。
努力賞 - 32番 ピンボール
ボール役の人間が格子状のパイプをつたっていくことでピンボールゲームを表現。第88回27番「岬の灯台」でファンタジー賞を、第92回13番「ボートでデート」で技術賞を受賞した男性たちの作品。
ファンタジー賞 - 14番 頭がい骨でスポーツ
ガイコツが自分の頭をボールにして様々なスポーツを行う。
演技賞 - 13番 マッチをすろう
リンボーダンスの動きで、マッチに火が付く様子を表現。第99回では6番「滝行」と26番「餅つき」で2つの賞を受賞する。
ユーモア賞 - 25番 愛犬自慢
犬の被り物を前後逆さに被り、ブリッジをすることで様々な犬を表現。
お笑いコンビ「シューマッハ」による作品であり、芸能人の作品が入賞するケースは、第86回23番「春の訪れ」以来5年ぶりであり、番組史上5度目。
アイデア賞 - 21番 Why?ジャパニーズピーポー!
厚切りジェイソンのネタを体で表現しながら、日本の体の部位に関する慣用句にツッコミを入れていく。出場した学校のALTの先生が参加している。
  • その他備考
    • 第91回以来2回目の2月放送。
    • 寺田が7歳で審査員を務めた。7歳以下の審査員は第87回の芦田愛菜以来2人目。
    • 3番「キツツキの観察」と30番「懐かしのカラオケメドレー」は2つとも同じ高校応援団が演じており、1人の女性団員がその2つの作品に出演した。
    • 10番「続・浦島太郎」の出場者の一人は第92回1番「打ち上げ花火」に出場していた。
    • あばれる君が演じた15番「風鈴の気持ち」は当初0点だったが、インタビュー中に審査員の鈴木・寺田が2点加点(初め誰も点を入れなかったため躊躇)。そのため、真の0点(講評中の追加点無しで0点のまま退場)は2018年の第95回を待つことになる。2点で不合格はスギちゃんが演じた第91回25番「土下座でいろいろ」以来3組目。また、0点で鐘が鳴ったのは第33回28番「黒板消し」以来2度目。
    • 25番「愛犬自慢」だけ演技中の作品名が右上に表示される。
    • エスコートガールは4名[13]。9回目の出演の佐藤あずさ[14][15]、2回目の原アンナ[16]、初出演の愛菜[17]、そして 宇野みちる。
Remove ads

第94回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第94回全日本仮装大賞
  • 放送日 - 2017年1月21日(土)19:00 - 20:54
  • 収録日 - 2016年12月11日(日)
  • 会場 - 千葉・幕張メッセ国際展示場(幕張イベントホール)ホール7
  • ナレーター - 堀敏彦
  • 審査員 - 回数

作品について

  • 応募総数 - 3147組
  • 出場 - 31組(26番を2組に分離なら32組)
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 17組
  • 合格率 - 90.32%
  • 満点率 - 54.84%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 9点
  • 平均点 - 18.13点
  • 視聴者投票参加人数 - 75015人
さらに見る No., 作品 ...
優勝+視聴者賞 - 29番 ビリヤードの天才
玉がビリヤード場を飛び出し様々なピンチの場面を救っていく。前回出場の第91回に続く優勝。このグループは出場30回31作品で優勝8回、準優勝2回、第3位1回、各賞13回[18][19]となった。また視聴者賞が優勝作品に授与されたのはこれが唯一。
準優勝 - 6番 赤ずきんちゃん
女の子1人で赤ずきんちゃんの物語を演じた。この女の子は授賞式で賞金の使い道について聞かれた際「募金をする」と答え会場を驚かせた。
第3位 - 23番 カヌー決勝
波しぶきに扮した父親が、子供を乗せながら床をクロールで移動し、カヌー競技を表現。第90回で欠場し、第91回以降出場している子供とその父親の作品。
技術賞 - 21番 100m平泳ぎ決勝
100m平泳ぎ決勝の様子を、様々なカメラアングルから表現。第73回10番・準優勝「ペンギン大パニック」の代表を務めた男性たちの作品。
努力賞 - 28番 ポールダンスでいろいろ
ポールダンスで様々なものに仮装。ポールダンスのダブルス世界チャンピオンのタイトルを持っているグループによる仮装。第95回21番「風の強い日」で第94回と同じ賞を獲得する。
ファンタジー賞 - 27番 美女と野獣
ディズニー映画「美女と野獣」のシーンをミュージカル風に表現。ポット夫人役の女の子の演技力が高いと絶賛。
演技賞 - 20番 お引越し
男女2人がダンボールを持ち上げた時、女性が足元を滑らせた拍子に男性の首が外れてしまうというトリック仮装。第91回27番・技術賞「なんだこの顔!?」を演じた家族による作品。
ユーモア賞 - 9番 見上げてごらん夜の星を
見上げてごらん夜の星を」を歌いながら、全身を使って満天の星をバカバカしく表現。受賞した作品で唯一満点ではない。第50回7番「バッティングセンター」、第68回7番「モーニング娘。のコンサート」、第72回26番「弓道日本一」、第74回17番「マツケンサンバin東京ドーム」、第82回24番「ロケット発射」、第92回29番「ひとりアナ雪」を演じた常連の中年男性による作品。第50回はアイデア賞、第68,74回は演技賞、第72,82,92,98回は第94回と同じ賞を獲得する。
アイデア賞 - 5番 草刈り機
草刈り機に扮した人間を担ぎ振り回すことで、草刈りを行う。第53回51番「草刈り機」のアレンジ版。第93回で3番「キツツキの観察」と30番「懐かしのカラオケメドレー」(技術賞+視聴者賞)を演じた高校応援団の作品。
農夫役の男子は演技時間に入っていることに気づかず、他のメンバーから呼びかけられたことで、5秒程度遅れて演技をスタートした。演技終了後に彼は「ハッとした。」とインタビューでコメントをし、香取からイジられた。
  • その他備考
    • 第91回以来3年ぶりに応募総数が3000組を突破。
    • 香取はSMAP解散後としては初の当番組への出演となった(収録は解散前)。
    • 現行の番組セットで左側の衝立に設置されていたHDモニターが撤去される(かつては右側衝立にも設置されていたが第84回に撤去)。
    • リオデジャネイロオリンピック出場選手から、女子水泳200m平泳ぎ金の金藤理絵と、女子レスリング53kg級金のヘレン・マルーリスが審査員を務めた。出場作品にも、オリンピック関連の作品が多数登場した。
    • 8番「缶詰工場」で女性たちが歌っていたメロディは「コロベイニキ」。
    • 2017年1月9日(月)にNTV系列で放送された『はじめてのおつかい』に出演した4歳の少女が10番「霊長類最強女子」を演じた。
    • 11番「ラジオ体操でオリンピック」を演じた女性の名前のテロップでは年齢が伏せられていた。演技終了後のインタビューで萩本がその女性を見て「14歳くらいじゃないの?」と質問したらその女性は「25歳です」と答えて、女性の外見と年齢のギャップに会場は驚いた。
    • 26番「あばれ御輿」は当初13点で不合格となったが、「何か1つ足りない」と感じた萩本が急遽、既に同じく13点で不合格となっていた17番「流鏑馬」を追加することを発案。萩本が「日本伝統文化」と改題して再挑戦をさせた。結果は20点で、2組に合格メダルがかけられた(改題した26番を合格扱い)。不合格作品同士によるコラボ仮装が行われたのは番組史上初めて。
    • 20点満点の数が歴代2位であり、出場者の半数以上が20点満点を獲得するのは、第91回に続いて2度目。
    • 平均視聴率は10.6%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)。
    • エスコートガールは、10回目の出演の佐藤あずさ[20]、3回目の原アンナ[21][22]、2回目の愛菜[23]、初出演の 佐野いずみ[24]三井ちさと[25]
Remove ads

第95回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第95回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3316組
  • 出場 - 35組
  • 合格 - 19組
  • 満点 - 4組
  • 合格率 - 54.29%
  • 満点率 - 11.43%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 0点
  • 平均点 - 14.37点
  • 視聴者投票参加人数 - 156038人 ※最多記録
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 23番 参勤交代
大縄跳びで参勤交代の大名行列を表現。途中で縄が引っ掛かってしまい1回失敗してしまったが、諦めずにやり直し続けたため満点を獲得。
準優勝 - 33番 ケンカ三番勝負
男の子が1人で犬と猫、ニワトリ、夫婦の順に喧嘩場面を表現。演技後のインタビュー中、香取に前の32番「山頂アタック」が0点だったことを振られ「あれだけやって0点っておかしくないですか?」と発言。
第3位+視聴者賞 - 17番 不思議の国のアリス
新体操の動きで不思議の国のアリスの世界を表現。
技術賞 - 27番 カマキリ
逆立ちした状態をカマキリに見立てて、侍のように竹や灯篭を斬っていくさまを表現。第98回10番「ワン!」でファンタジー賞を獲得する。
努力賞 - 21番 風の強い日
ポールを街灯に見立て、ポールダンスの技で、2人の女性が強風に飛ばされそうになる様子を表現。第94回28番「ポールダンスでいろいろ」で努力賞を受賞したポールダンス世界チャンピオンチームの作品。
ファンタジー賞 - 2番 サファリパーク
女性たちが重なりあって、サファリパークの動物たちを表現。第93回12番「アオムシの散歩」のチームの作品。
演技賞 - 16番 スターウォーズごっこ
男の子が一人でスターウォーズの世界観を遊びで表現する作品。この男の子はスターウォーズのファンであり、インタビュー時、「将来の夢は?」と聞かれて「ルーカスフィルムで働く」と答えていた。
ユーモア賞 - 24番 牛乳パック
ラジオ体操の動きで牛乳パックをたたんでいく様子を表現。また体をねじったり曲げたりする運動のときに牛乳が飛び出るさまをピロピロ笛で再現。第98回21番「ご祝儀袋」で第3位を果たし、第99回の6番「滝行」と26番「餅つき」で2つの賞を受賞する。
アイデア賞 - 14番 靴下で高跳び
ルーズソックスの上げ下げの動作で、走り高跳びを表現。
  • その他備考
    • 第77回以来11年ぶりの元日収録。片柳アリーナでの収録は初めて。
    • 番組冒頭は初めて会場外から萩本と香取が挨拶。香取はCULEN移籍後としては初の当番組への出演となった。
    • 番組放送中随所に香取の生出演のパートを挿入し、視聴者投票の説明や中間報告、出場者の募集などを行った。冒頭は、かつて香取が司会を務めた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系列)冒頭場面のパロディで始まった。また、視聴者投票の結果発表は第89-94回は堀が務めていたが、この回は香取が務めた。※第96回も同様
    • 審査員10名中7名が初出演。ただし又吉は第86回4番「スフィンクスの楽しみ」で出場経験がある。
    • 3-7番まで5作品連続不合格。これは第64回の35-39番以来17年ぶり。
    • 満点4組、不合格数16組という、近年まれに見る第6回などのような厳格な審査が行われた。合格率は第39回以来25年ぶりに60%を下回った。また、第39回と同様に最終組の不合格により合格19組となった。さらに、全体平均点も15点を下回ったのは、審査員5人制の第81-85回を含めると第85回以来7年ぶりだが、審査員10人制に限定すると第44回以来23年ぶりとなる。
    • 32番「山頂アタック」は番組史上初となる0点の作品となった[26][27]。香取は「歴史に残るくらいひどかった」、萩本も「0点、出ちゃったねぇ。歴史だよ」とそれぞれコメントした[26]。なお、第94回までの最低得点は第17回42番「はかり」と第33回28番「黒板消し」の1点だった。また、0点で不合格の鐘が鳴ったのは、先述の「黒板消し」(最終的には1点)と第93回15番「風鈴の気持ち」(最終的には2点)に続き3度目。演者はブリリアンで、誰からも評価されなかった内に2人の仮装を見てドン引きしていた審査員の梅沢富美男から「帰れ」と言われる始末になった。
    • 平均視聴率は13.1%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)と、前年比2.5ポイント上昇した[26]
    • エスコートガールは、[28]11回目の出演の佐藤あずさ以外は初出演の3人。[29]笛木陽子(笛木ハル)[30][31][32]柊ナツ、[33]こちえ。
Remove ads

第96回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第96回全日本仮装大賞
  • 放送日 - 2019年2月2日(土)19:00 - 20:54
  • 収録日 - 2018年12月30日(日)
  • 会場 - 東京・蒲田 片柳アリーナ(日本工学院専門学校)
  • ナレーター - 堀敏彦
  • 審査員 - 回数

作品について

  • 応募総数 - 3620組
  • 出場 - 35組
  • 合格 - 17組
  • 満点 - 7組
  • 合格率 - 48.57%
  • 満点率 - 20.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 6点
  • 平均点 - 14.91点
  • 視聴者投票参加人数 - 145627人
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 8番 水族館オールスターズ
DA PUMPの「U.S.A.」に合わせて水族館の生き物がダンスをする仮装。サビの部分でエビがいいねダンスをする事で「カーモンベイビー(エービー)アメリカ」という洒落を取り入れている。
準優勝 - 23番 アシカショー
父親がアシカになって、アシカの曲芸を演じた作品。第94回23番「カヌー決勝」で第3位を獲得し、第97回16番「ルアーフィッシング」で演技賞を獲得した90回欠場組の作品。
第3位+視聴者賞 - 35番 シルエットでサファリ
影絵でアフリカの動物を再現。第83回9番「スリラー」と第92回25番「おばあちゃんとの思い出」で準優勝を果たしたチーム作品。
技術賞 - 16番 スパイ大作戦
スパイ映画の場面展開を、様々なカメラアングル&遠近法で再現。第95回15番「ウォーリーのテニス観戦」の演者の作品。
努力賞 - 33番 イコライザー
口に色付きのゴムをくわえて、背筋運動でイコライザーを表現した体力仮装。第73回34番・優勝「そしていなくなった」の代表者が監修した作品。
ファンタジー賞 - 24番 ピーターパン
新体操の演技でピーターパンの物語を繰り広げる。
演技賞 - 27番 ストーブの歴史
おばあさんが一人でストーブの歴史を再現。初出場の第89回7番「懐かしき昭和」でアイデア賞を獲得する。
ユーモア賞 - 13番 遊園地のバイキング
鉄棒の連続回りで遊園地のアトラクション「バイキング」を表現。
アイデア賞 - 21番 サーファー危機一髪
ブレイクダンスで、サーファーが波に飲まれる事故から生還する様を表現。
  • その他備考
    • 2010年代及び平成時代最後の回。
    • 新聞社からの審査員が、読売新聞社ではなく報知新聞社に変更された。
    • 前回の第95回同様、随所に香取の生放送場面を挿入。冒頭は、かつて香取が司会を務めた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系列)冒頭場面のパロディで始まった。
    • 11番のトーク中、第95回32番「山頂アタック」で0点となったブリリアンは、この回は真剣に参加した予選も通過する事ができず、観客席にいることが司会者から露にされた。
    • 28-31番まで4作品連続不合格。これは第60回の35-38番以来19年ぶり。
    • 芸能人による作品が無かった。これはスペシャル仮装を除くと第71回以来15年ぶりで、スペシャル仮装を含めての無しだと第59回以来19年ぶり。
    • 合格17組は第2回に次いで2番目に少ない。また第10回以来36年ぶりに合格が不合格を下回り、第95回に続き厳格な審査となった。
    • 視聴者投票で10万点以上を獲得した7作品が全て入賞を果たした。
    • エスコートガールは、チーフ・バニー佐藤あずさ(12回目の出演)[34][35]2回目の出演の 柊ナツと こちえ[36][37]、そして波多野美希
Remove ads

第97回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第97回全日本仮装大賞
  • 放送日 - 2020年2月1日(土)19:00 - 20:54
  • 収録日 - 2019年12月29日(日)
  • 会場 - 東京・蒲田 片柳アリーナ(日本工学院専門学校)
  • ナレーター - 堀敏彦
  • 審査員 - 回数

作品について

  • 応募総数 - 2719組
  • 出場 - 33組
  • 合格 - 19組
  • 満点 - 6組
  • 合格率 - 57.58%
  • 満点率 - 18.18%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 3点
  • 平均点 - 14.67点
  • 視聴者投票参加人数 - ?人
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 26番 ピノキオ
第92回30番「アナと雪の王女」以降、ディズニー映画をモチーフにした仮装作品で出場を続けている新体操クラブによる作品。「ピノキオ」の世界観を表現し、初優勝となった。
準優勝 - 17番 競泳バタフライ
前回の第96回25番「ヤドカリのビーチフラッグ」で不合格になった演者による作品。演者が馬跳びを連続して行いバタフライをしている様子を描いている。
第3位+視聴者賞 - 30番 熱狂!ラグビー中継
前回の第96回16番「スパイ大作戦」など、常連で出場している九州の高校応援団による作品。昨今話題となったラグビーの中継の様子を「スパイ大作戦」と同様遠近法にて再現し、最後はラグビー選手に見立てた人形などを使って、トライを決める。
技術賞 - 14番 レンガ職人
レンガに見立てたペットボトルを組み立てていき、回転させると赤富士が出来あがるという作品。第87回22番「のぞき穴から見た景色」と第89回26番「泥棒」で第97回と同じ賞を獲得し、鈴江が審査員だった第92回25番「おばあちゃんとの思い出」で準優勝を果たした。
努力賞 - 19番 タピオカでGO!
第58回38番「ワイングラスに映る風景」と第85回10番「手と足でGO」で優勝した出場最多51回目の演者による作品。タピオカドリンクを使って様々な物を表現。合格インタビュー時、『15年前、仕事先でタピオカを見つけ、仮装に使えるとネタを作っていたが、当時タピオカが日本で知っている人が少ないと考えお蔵入りにしていた。タピオカブームになり今こそやるべきだ。』と語った。第55回36番「ゴキブリの運命」で第97回と同じ賞を獲得し、久本、中川家と共に審査員だった第70回11番「ハーフパイプ」で第3位を獲得していた。
ファンタジー賞 - 23番 昔話がいっぱい
童謡『桃太郎』の替え歌を歌いながら、早着替えをして日本の昔話の名場面を表現。
演技賞 - 16番 ルアーフィッシング
全身タイツ姿の少年がルアーや水、中盤からは魚に扮してルアーフィッシングの情景を表現。第90回で欠場し、第91回から参加し、第94回23番・第3位「カヌー決勝」と第96回23番・準優勝「アシカショー」の演者による作品。
ユーモア賞 - 3番 アタックNo.1
アタックNo.1』の世界観をコミカルに表現。第60回から参加している演者の作品で、出場30回目で第89回1番「原監督の胴上げ」以来7年ぶりの合格で初の受賞となった。第76回2番「シャラポワと対決」で唯一不合格だった。
アイデア賞 - 18番 タピオカミルクティー
少年少女が顔をタピオカパールに見立てて扮し、「枯葉」の歌いまわし・曲調に合わせて、タピオカが女性が銜えたストローで吸われ口内に飲み込まれていく様子を様々なパターン[38]で表現。最後は残り一粒となったタピオカが笑顔を見せながら吸い込まれると、女性の目が変わり笑顔になる。第93回4番・優勝「えだまめ」の演者による作品。
  • その他備考
    • 2020年代及び令和時代最初の回。
    • 第93回以来応募総数が3000組を割る。
    • セット左側に設置されていた合格者席の名称が出場者席に変更され、不合格者も座ることができるようになる。
    • 17番は「Ultra soul」、30番は「兵、走る」と、共にB'zの曲を使用した。結果は2組とも入賞。
    • 第95回から続く厳格な審査が踏襲される。第39,95回と同様に最終組の不合格により合格19組となった。合格19組以下は第2,39,95,96回に続き3大会連続5度目。第98回以降は再び合格率は高めとなるが、満点率は引き続き低くなっている。
    • パソコン・スマートフォンから視聴者投票ができないトラブルが発生[39]したため、視聴者投票の結果はtwitter(現:X)[40][41]や番組HP[42]で発表された。
    • 萩本は番組収録にあたっての囲み会見で意気込みを述べる一方で、番組開始以来初めて、体力の衰えを示唆させる発言を多数コメントした[43]
    • エスコートガールは[44][47]、9年目で13回出演の佐藤あずさ[53]、3回目の こちえ[54][58] と柊ナツ[59][60]、そして初出演の清水香奈[68]
Remove ads

第98回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第98回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 1109組
  • 出場 - 25組
  • 合格 - 24組
  • 満点 - 3組
  • 合格率 - 96.00%
  • 満点率 - 12.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 12点
  • 平均点 - 16.88点
  • 視聴者投票参加人数 - ?人
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 14番 早押しクイズ決勝
かつて団体で出場した人が個人で出場。足踏みで解答者を操作している。解答者の名前は、その団体の人から取っている。演者1人だけの作品が優勝するのは、第85回10番「手と足でGO!」以来10年ぶり。
準優勝 - 24番 ポールダンスで映画
ポールダンス世界大会で優勝した出場者が、ポールダンスで映画(リトル・マーメイドスパイダーマンバック・トゥ・ザ・フューチャー鬼滅の刃)の主人公に変身し名場面を披露する。
第3位 - 21番 ご祝儀袋
第95回24番ユーモア賞「牛乳パック」や第99回の6番・ユーモア賞「滝行」と26番・技術賞「餅つき」の演者による作品。鉄棒を使って逆さになり祝儀袋水引を演じた。
ファンタジー賞 - 10番 ワン!
第95回27番・技術賞「カマキリ」の演者による作品。ブリッジから後ろ向きで歩きながら動きを再現。
ユーモア賞 - 19番 ラテアート
喫茶店のマスターに扮した演者が胸にクリームに見立てたシェービングムースを塗り指で絵を描いた。第94回9番・ユーモア賞「見上げてごらん夜の星を」以来4年ぶりの合格で、5回目のユーモア賞受賞となった。
アイデア賞 - 7番 いろんなものを回そう!
第81回34番「赤でいろいろ」以来12年ぶりに出場した常連演者の復活作品。独楽、蕎麦、ヨーヨーなど様々な物が回っている様子を演じた。
視聴者賞 - 1番 指の関節でGO!
第58回38番「ワイングラスに映る風景」と第85回10番「手と足でGO」で優勝した出場最多52回目の演者による作品。指の関節のシワを小型カメラで映しながら色んな物になる様子を描いた。第97回19番・努力賞「タピオカでGO!」に続き2大会連続受賞した。これは第57回17番・ユーモア賞「しわしわでGO!」と第58回の優勝以来22年ぶり。また視聴者賞は第89回の創設以来9回連続で他の賞とのダブル受賞となっていたが、初の視聴者賞のみの単独受賞となった。
  • その他備考
    • 新型コロナウイルス感染症対策に伴い、大会史上初の無観客での開催。また出場者も単独または家族での出場に限定された。本選出場も最近は30組程度だったが、過去最少の25組となった。
    • 審査員席が第4回以来の2段形式になる。
    • 人気声優花江夏樹が審査員で登場し、仮装演目にちなんで鬼滅の刃の竃門炭治郎の声を披露していた。人気声優が審査員でキャラクター声を披露するのは第4-11回の審査員だったドラえもん大山のぶ代に続き2人目。
    • 最多優勝記録を持つ常連出場者の梶原比出樹が審査員として出演。常連出場者が審査員を務めたのは初めて。
    • 視聴者投票はテレビのデータ投票を取り止め、パソコン・スマートフォンのみとなる。
    • 合格時のメダルの贈呈はされなかった[70]
    • 番組内では過去の代表作品が40年間の名作品集として紹介され、審査員を務めた梶原の過去の代表作品も紹介された[71]
    • 19番の演者(大会常連出場者でユーモア賞受賞)の講評終了後突如萩本が番組勇退を仄めかす発言をした[72]
    • 表彰式は集団感染を避ける為、出場者は通常のステージ上からではなく観客席で待機する形を取った。表彰式は合格者のみ参加できるが、この回は唯一不合格の15番「女王蜂の羽音」の演者も同席した。部門賞、上位3賞が発表された演者は、まずステージから見て審査員席右側に設けられた台に置いてある盾(優勝はトロフィー)と賞金(上位3賞はパネル)を自ら取りに行ってからステージに上がった。また、審査員がステージ上で一同に並ぶ形は第2回以来となった。
    • 部門賞のうち演技賞、努力賞、技術賞は表彰がなかった。また、上位3賞までを含む各部門賞の受賞者がすべて個人での演者となった。
    • エスコートガールは3人[73]。10年目で14回出演の佐藤あずさ[74]、4回目の こちえ と柊ナツ。例年のバニーガールの衣装と違い、マスクフェイスシールドを着用し、番組開始以来43年目で初めて白いスーツ姿でのエスコートになった[77][80][83]
さらに見る 放送回, No. ...
Remove ads

第99回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第99回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3292組
  • 出場 - 34組
  • 合格 - 30組
  • 満点 - 7組
  • 合格率 - 88.24%
  • 満点率 - 20.59%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 11点
  • 平均点 - 17.24点
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 23番 マッスルエフェクトでTikTok
第93回6番「マッスル遊園地」に出演したボディービルダーの父と娘の作品。父親が身体がムキムキになる「マッスルエフェクト」を使ってTikTokを撮る姿に会場は爆笑。ダンスに使われた曲はLE SSERAFIMの「Eve, Psyche & The Bluebeard's Wife
準優勝 - 20番 孫悟空の大冒険
第92回30番「アナと雪の王女」以降、ディズニー映画をモチーフにした仮装作品で出場を続けている新体操クラブによる、孫悟空のバトルをダイナミックに表現した作品。初めてディズニー以外のモチーフで登場。
第3位 - 12番 セミの七日間
ドキュメンタリー風にセミの一生を表現。第90回18番・優勝「カヌー」のチームの作品。この回は20点満点が7組いたが、19点でTOP3に入賞した。20点満点が3組以上出た中で20点以外の作品がTOP3に入賞するのは第93回7番・第3位「白のファンタジー」以来8年ぶり。
技術賞 - 26番 餅つき
第93回13番・演技賞「マッチをすろう」や第95回6番「カメレオン」のリーダーによるチーム作品。餅をついて焼き上がって食べるまでを表現した作品。
努力賞 - 13番 森のクマさん
8歳の女の子が1人で童謡「もりのくまさん」を歌いながらブリッジをする。途中上手くブリッジ出来なかったり、歌詞を間違えてしまったところもあったが、諦めずに頑張る姿が評価された。
ファンタジー賞 - 31番 クジャクのプロポーズ
クジャクがプロポーズをするが、フラれては何度もアピールするも、結局他のクジャクにとられて失敗に終わってしまう。最多優勝記録を持ち、前回の第98回で審査員を務めた梶原比出樹のチームの作品。第55回29番「鵜!」と第67回25番「ジュゴン」で第99回と同じ賞を獲得していた。
演技賞 - 21番 なんぎやなぁ〜
5歳の男の子が宅急便を届けに来ると、ダンボールから父親が出てくるトリック作品。男の子のセリフ「なんぎやなぁ〜」という可愛いフレーズに会場は笑顔に。入賞した作品の中で1番点数が低い。
ユーモア賞 - 6番 滝行
第95回24番・ユーモア賞「牛乳パック」と第98回21番・第3位「ご祝儀袋」に1人で登場していた妹と第93回13番・演技賞「マッチをすろう」と第95回6番「カメレオン」を演じた大学生の兄による作品。妹が鉄棒の前周りをして滝を表現。
アイデア賞 - 3番 寝ぞう
第87回16番・第3位「赤ちゃん寿司」に登場した姉が第95回13番「浴衣で金魚」から登場した妹との合同作品。寝相と毛布でゾウを作るというダジャレ仮装。
  • その他備考
    • 2022年、2023年は1回も放送されなかったため、2021年以来3年ぶりの放送。2020年の第97回以来4年ぶりの有観客・通常スタイルでの放送となった。
    • 2015年の第92回以来9年ぶりの月曜日放送。
    • 番組休止期間中の2021年10月2日からインターネット同時配信サービス「日テレ系リアルタイム配信」を開始したことから、本番組もその対象となり、TVerでの同時・見逃し配信を開始した[85][86][87]
    • 第26回からナレーター役を務めたテレビ新潟アナウンサーの堀敏彦が番組休止期間中の2023年3月31日で同局を定年退職[88]した事により番組からも降板。新たに日本テレビの鈴江奈々アナウンサーが担当、鈴江アナは審査員も兼任した。女性ナレーターは史上初。「日本テレビアナウンサーによるナレーター」と「審査員兼任ナレーター」は第6回の福留功男以来。
    • 番組最多出場の第58,85回優勝者が本選に出場できなかったのは、2013年の第90回以来。
    • 番組開始当初から行っていたオープニングのナレーションと審査員の紹介が廃止された。この回は先に萩本が中央の幕から出てきて挨拶した後に遅れて香取が登場[89]。その後タイトルコールを行いテーマ曲が始まると、横の小さな幕から審査員が登場してそのまま審査員席に着席する形だった(名前テロップのみを表示)。
    • 視聴者投票が廃止される。
    • 合格のメダルは萩本や香取が自ら演者に手渡される形となった。
    • 9番「ニワトリ小屋の朝」では途中でに扮した弟がぐずって出て来なくなるアクシデントが発生するも、女の子の演技力とアシスタントをしていた祖父のアドリブによりしのいだ。
    • 16番「そば屋の出前」と22番「赤忍者vs青忍者」では、前者はカーテンレールを用いて作った落ちそうで落ちない積まれたそばのせいろ、後者はシーソーをヒントに鉄パイプを組んだ補助器具という凝ったギミックで会場を驚かせ、両者とも合格した。ただし、22番の採点において唯一1点だった梅沢富美男は、「(ギミックは)草むらや塀などで隠して欲しかった」と苦言を呈した。
    • 6番「滝行」と26番「餅つき」は同じ兄妹が参加している。「滝行」はユーモア賞、「餅つき」は技術賞を獲得したため、この兄妹はひとつの大会で2つの賞を受賞した。また、兄は前者の仮装にて前日は緊張から寝られなくなってしまい、『オードリーのオールナイトニッポン』を聞いて過ごしたと明かすと、たまたま会場に審査員としてオードリー若林正恭が来ていた為、萩本の提案で彼から合格メダルを首にかけてもらった。
    • 同時間帯ではフジテレビ系で『ザ・ドリフターズ結成60周年 ドリフ大爆笑 国民が選ぶベストコント60』が、テレビ朝日系では『帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル』(ゲストは石橋貴明)が放送されており、テレビの一時代を築いたレジェンドたちが集結していた[90]
    • エスコートガールは、連続15回の出演で足掛け14年目の佐藤あずさ[91][92]、5回目の こちえ[93]、ほか2名[94]
    • この回から審査員の中で俳優(女優)が出演している場合、本番組終了前に出演している日本テレビ系のドラマや最新映画などの番宣を行っている[95]
Remove ads

第100回

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞
  • 放送日 - 2025年1月13日(月・祝)19:00 - 21:54
  • 収録日 - 2024年12月29日(日)
  • 会場 - 東京・蒲田 日本工学院アリーナ
  • ナレーター - 鈴江奈々
  • 審査員 - 回数

作品について

  • 応募総数 - 3580組
  • 出場 - 34組
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 4組
  • 合格率 - 82.35%
  • 満点率 - 11.76%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 9点
  • 平均点 - 16.44点
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 32番 白黒映画
第94回29番「ビリヤードの天才」で優勝したチームの作品。「孤虎の侍」と題した白黒映画を再現した作品。虎の侍が竹や月を斬り、龍の侍と対峙して勝利する。エフェクトや龍、虎、紅葉などが白黒で再現され、ラストはカラーとなる。このチームは第87回から出場5大会連続で20点満点を獲得していたが、この回は第85回27番技術賞の「家電サーカス」の17点以来14年ぶりに20点に届かなかった。前回第3位の第99回12番「セミの七日間」(19点)に続き2大会連続で20点以外の作品が上位3賞に入賞した。20点が出た中で19点で優勝するのは第65回17番「枯れ葉」以来23年ぶり8例目[96]で、20点が出なかった回も含めると14例目[97]。満点以外の作品が優勝したケースは、通算で15例目[98]
準優勝 - 25番 娘の肖像画
双子が2組いる外国人家族の作品。父が画家役を、双子の姉妹(2組)・母とその妹のペアの計3組の一方が「画家の娘」の役(5歳、10歳、30歳)を、もう一方がその「肖像画」役をそれぞれ演じた。年月が経過するごとに娘の肖像画が描かれる様子を再現している。
第3位 - 1番 白雪姫
第97回26番「ピノキオ」で優勝したチームによる作品。ディズニー作品の白雪姫を演じた作品。第98回23番では同じくディズニー作品の不思議の国のアリスを1名で演じていたが、今回はチームで参加しトップバッターで満点。
技術賞 - 21番 スケートボード
カリフォルニアをイメージした公園でスケーターがトリックを決める。スケーターの人形を操る役、スケートボード役の2名で演技した。
努力賞 - 22番 あちらのお客様からです
バーを舞台に、男性客がバーテンダーにカクテルを作ってもらい、女性客に差し出すも断られガッカリし、それを見たマスターがビールを差し出す。75歳の女性がカクテル、女性客、バーテンダー、ビールを1人で演じた。
ファンタジー賞 - 17番 バレリーナの影
バレリーナの動きを合わせられない影がバレリーナに怒られながらも、最後は影自体が登場し本体と入れ替わる。
演技賞 - 18番 燃えよ!ドラゴン
顔にブルース・リーの形の紙をつけ、左右の鼻息と口を使い分けて演技を行った作品。受賞作品では一番点数が低い15点。
ユーモア賞 - 4番 お正月といえば
第93回20番「白い布でいろいろ」(14点)・第95回9番「カット野菜でいろいろ」(14点)・第96回11番「メロンパンから始めよう」(6点)で不合格の演者の作品。腹を餅に見立て、吸盤のついた杵で餅つきを表現。更に2段重ねの鏡餅は腹のシワで表現。
6番「ソフトクリーム」と親子で、6番の不合格後に再度登場した。
アイデア賞 - 24番 バイクでお届け
一輪車2台を使い、フードデリバリーのバイクを再現した作品。後半の展開では離れた2箇所へ配達するためにバイクが前輪後輪2つに分かれ、それぞれ配達を行う。
  • その他備考
    • 「100回」を記念して、2004年1月1日放送の第71回以来21年振りの3時間放送。
    • 番組開始の19:00から19:56ごろまで、「仮装大賞出場者が選ぶ名作BEST30」を発表した。このパートは萩本・香取のほかに久本雅美[99]須賀健太・飯尾和樹、そして審査員の滝沢も出演した。
    • 前回の第99回に引き続き鈴江奈々アナがナレーターとして出演。前の「局アナナレーター」である福留は第6回が唯一の担当であるため、鈴江アナは史上初の複数回担当になる。
    • 不合格の鐘が鳴った6番と10番のトーク中、ナレーターの鈴江は応援資料を読み上げ[100]、10番は繰り上げ合格した。ただし、同じく不合格の鐘が鳴った23番に対しては、確実に点が入って合格するとの萩本の意見からコメントは求められず、そのまま不合格となった。
    • 7番「チャーハン」では、演者がBGM(Creepy NutsBling-Bang-Bang-Born)のサビに合わせてBBBBダンスを踊り出し、会場から手拍子と笑いが起こった。紹介前にカンペを見た欽ちゃんが「チャーハンも仮装できるの?」と香取に聞いていた。
    • この回の得点音は、第51回から使われているものが使用されているが、9番「マッスルエフェクトを楽しもう」の16点の加点時と、12番「釣りガール」の採点時全体(15点で合格)において別のものが使用された。この2種類の関連は不明(前者の16点は、後者の15点よりも半音高い)。
    • 17番「バレリーナの影」の合格の際、メダルをどちらの司会者にかけて欲しいか聞かれた演者は「欽ちゃんがいい」と答え、萩本は本体役と影役の両者にメダルをかけた。演者退場後、香取は「メダルをかけるのが慎吾ちゃんではなく欽ちゃんがいいと言えばメダル2個もらえちゃう、いいんですかね?」と萩本を諫め、萩本は今後禁止とした。
    • 30番「20世紀の人気者」で、旧ジャニーズグループ(現:STARTO ENTERTAINMENT)としては第65回32番「池の鯉」(20点)の草彅剛[5]、第92回24番「ロックンロール花火」(17点)のA.B.C-Z[6]に次いで3組目となる20th Century[6]が100回記念として香取に内緒で出場。香取は「何やってんの?」とかなり驚き、終始落ち着かない様子であった。
    • エスコートガールは、連続16回の出演で足掛け15年目の佐藤あずさ[101]、初出演の青木梨乃[102]、ほか2名[103]
    • 放送中の21:19に日向灘を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生し、その後高知県宮崎県津波注意報が発令されたが、画面に津波情報映像が出ただけで、番組が中断する事はなかった。なお番組終了から1分後の21:55に「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」が発表された後、通常番組が一時中断された。
さらに見る 順位, 放送回 ...
Remove ads

グランドチャンピオン大会

要約
視点
欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞グランドチャンピオン大会in万博
  • 放送日 - 2025年5月26日(月)19:00 - 21:00
  • 収録日 - 2025年5月6日(火・祝)
  • 会場 - 大阪・関西万博EXPOホール「シャインハット」
  • ナレーター - 鈴江奈々
  • 欽ちゃん&香取慎吾の仮装 - 紋付羽織袴
  • 特別ゲスト - ミャクミャク(大阪・関西万博公式キャラクター)
  • 審査員
    • パウラ・サラメ - チリ ※チリパビリオン副館長
    • チャンドル・アッパル - インド ※在大阪・神戸インド総領事館総領事
    • やす子 - 日本 ※和服着で審査
    • ジェイソン・リチャード・クーバス - アメリカ ※在大阪・神戸米国総領事館総領事
    • シーファ・ズグール - ヨルダン ※ヨルダン総領事長兼ヨルダン政府代表代行
    • 若林正恭(オードリー) - 日本 ※柔道着で審査
    • ウスビ・サコ - マリ ※2025年日本国際博覧会協会 副会長兼任他
    • ナンシー・ゴードン - オーストラリア ※オーストラリア連邦パビリオン 政府代表
    • 松丸亮吾 - 日本 ※忍者姿で審査
    • マーク・カウパース - オランダ ※2025年大阪・関西万博 オランダ政府代表

作品について

  • 出場 - 27組
  • 合格 - 27組
  • 満点 - 12組
  • 合格率 - 100.00%
  • 満点率 - 44.44%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 15点
  • 平均点 - 18.63点
さらに見る No., 作品 ...
優勝 - 23番 参勤交代
オランダ賞 - 20番 ピンポン ※副賞 パビリオン限定のミッフィー
インド賞 - 12番 妹の変なクセ ※副賞 手描きの壁掛けの絵画・ショール・ガネーシャ神の置き物
チリ賞 - 19番 体育館の鏡 ※副賞 チリパビリオンのプレミアムワイン・風車
アメリカ賞 - 4番 娘の肖像画 ※副賞 アメリカパビリオン公式スパーク[104]グッズ他
ヨルダン賞 - 18番 池に映る風景 ※副賞 ヨルダン館限定ストール
マリ賞 - 9番 スリラー ※副賞 チワラ
オーストラリア賞 - 16番 サファリパーク ※副賞 コアラのぬいぐるみ
  • その他備考
    • 大阪・関西万博を記念して開催された特別大会。第100回までの表彰作品のうち27作品を、当時のメンバーが再集結したり、子らが引き継いだり、新メンバーがコピーして再演技。
    • 通常回を含めて首都圏以外で初開催。また第90回以来12年ぶりの春開催となった。
    • 日本テレビ往年の人気番組を復活させた『大進化!レジェンド番組祭り』の一環として放送したが、『番組祭り』では唯一の継続番組であった。
    • 第98回以来のオープニング復活(鈴江時代では初)。
    • 今回の審査員の内、やす子・若林・松丸以外の7名は、万博に参加した国の関連者が担当、これにより鈴江アナは初めてナレーターのみの担当になった。
    • 各作品について、タイトルを香取が発表した後に英語でもタイトルが発表され、テロップでも英文タイトルが併記された。また17番「手と足でGO」など、演技中にも英訳が入ることがあった。
    • 番組史上初めての合格率100%(エントリー全組が合格)を記録。なお、出場全組合格は、第87回以来13年ぶり2度目。
    • 「優勝」の他に、今回だけの賞「各国賞」として、各国関連者に選ばれた参加者には小型のカップと、国家に関連あるグッズが賞品として贈られた。なお「優勝」は大型カップが賞品で、ミャクミャクがプレゼンターを務めた。
    • エスコートガールは、連続17回出演の佐藤あずさ[105][106]。初出演の相生トラ[107]、タリタリソース りか[108]、他1名[109]
Remove ads

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads