トップQs
タイムライン
チャット
視点
2010年の北海道日本ハムファイターズ
ウィキペディアから
Remove ads
2010年の北海道日本ハムファイターズ(2010ねんのほっかいどうにっぽんハムファイターズ)では、2010年の北海道日本ハムファイターズにおける動向をまとめる。
この年の北海道日本ハムファイターズは、梨田昌孝監督の3年目のシーズンである。
概要
シーズン序盤は金子誠・坪井智哉ら野手陣に多数の怪我人が生じ、4月終了時点で借金12と最下位に沈んだが[1]、5月以降は怪我で欠場の主力に代わり出場した中田翔・陽岱鋼ら若手が台頭し[2][3]、チーム成績が上昇した。4月終了時点で12あった借金は7月1日に完済し[4]、以降はロッテ・オリックスと三つ巴のCS争いをする。最終的には74勝67敗3分とロッテが残り2試合勝たなければCS進出の処まで行ったもののロッテが2連勝し日本ハムは0.5ゲーム差届かず、シーズンを4位で終了した[5]。
チーム成績
レギュラーシーズン
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 76 | 63 | 5 | .547 | 優勝 |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 78 | 65 | 1 | .545 | 0.0 |
3位 | 千葉ロッテマリーンズ | 75 | 67 | 2 | .528 | 2.5 |
4位 | 北海道日本ハムファイターズ | 74 | 67 | 3 | .525 | 3.0 |
5位 | オリックス・バファローズ | 69 | 71 | 4 | .493 | 7.5 |
6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 62 | 79 | 3 | .440 | 15.0 |
日本生命 セ・パ交流戦2010
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | オリックス・バファローズ | 16 | 8 | 0 | .667 | 優勝 |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 14 | 10 | 0 | .583 | 2.0 |
3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.5 |
4位 | 千葉ロッテマリーンズ | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.5 |
5位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.5 |
6位 | 北海道日本ハムファイターズ | 12 | 11 | 1 | .522 | 3.5 |
7位 | 読売ジャイアンツ | 12 | 12 | 0 | .500 | 4.0 |
8位 | 阪神タイガース | 11 | 12 | 1 | .478 | 4.5 |
9位 | 中日ドラゴンズ | 11 | 13 | 0 | .458 | 5.0 |
10位 | 広島東洋カープ | 10 | 12 | 2 | .455 | 5.0 |
11位 | 東京ヤクルトスワローズ | 9 | 14 | 1 | .391 | 6.5 |
12位 | 横浜ベイスターズ | 6 | 18 | 0 | .250 | 10.0 |
- 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる
Remove ads
できごと
1月
3月
4月
5月
6月
8月
9月
10月
11月
- 11月5日 - 紺田敏正と須永英輝と巨人のウィルフィン・オビスポの交換トレードが発表[22]
- 11月14日 - ロッテの根本朋久と山本一徳、高口隆行との1対2の交換トレードが発表[23]
- 11月15日 - 前西武の松阪健太を獲得したことを発表[24]
- 11月19日 - 新外国人選手のマイカ・ホフパワーと契約合意したことを発表[25]
- 11月20日 - 以下の選手の背番号の変更を発表した。石井裕也が27から13、鶴岡慎也が64から22、中嶋聡が32から27、糸井嘉男が26から7、鵜久森淳志が65から44、佐藤賢治が69から52に変更。また移籍の根本朋久の背番号を32にしたことも発表したことを発表[26]
12月
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。
Remove ads
選手・スタッフ
|
ドラフト
→詳細は「2010年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
出典
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads