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AKBと××!
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『AKBと××!』(エーケービーとちょめちょめ)は、2010年7月14日(7月13日深夜)から2016年3月23日(3月22日深夜)まで読売テレビで放送されていたバラエティ番組。ハイビジョン制作。
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概要
AKB48としては、在阪局初のレギュラー冠番組。ネット局のない関西ローカル番組として放送された。2011年10月からは長崎国際テレビと日テレプラス(CSチャンネル)で放送が開始され、これにより日本全国で視聴できるようになった。しかし長崎国際テレビは2012年3月で、日テレプラスは同年10月で打ち切りとなったため関西ローカル番組に戻った。再放送も実施されている。
2010年10月29日から2011年3月までは毎月第4木曜深夜(翌金曜)に放送されていたが、2011年度から毎月第3木曜深夜(翌金曜)に変更された[注 1]。2013年3月までの放送時間は原則1時08分開始だったが、同年4月からは原則1時30分開始(時間は前後する場合あり)となった。2015年4月からは放送日時が第4火曜深夜(翌水曜)1時29分からに変更され、放送枠は基本的に30分。
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出演者
要約
視点
放送毎に複数名出演。最終回時点。
××選抜
2011年4月 - 2012年11月まで、AKB48・SKE48・NMB48から、「××選抜メンバー」が常連出演するが、他のメンバーも適宜出演する。なお、「イイネ投票」が公式サイトで毎月実施されている。
2011年度
- AKB48 - 大家志津香、小森美果、宮崎美穂
- SKE48 - 高柳明音、向田茉夏、木本花音
- NMB48 - 山本彩、渡辺美優紀、木下春奈
2012年度[注 3]
※2012年度は、××選抜メンバーが揃わないことが増え、他のメンバーが出演していたが、必ずしも3グループが揃うわけではなくなった[注 3]。
※2013年度は、××選抜という括りがなくなり、ランダムでAKB48ならびに姉妹グループから出演メンバーが選抜されている[注 6]。
過去の出演者
番組自体が司会を除けば単一グループのみの出演なので、グループを卒業すると同時に事実上の番組降板となる。
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コーナー
これまで放送のメンバー個人のコーナー。
- 木本花音 - ギョウ・ザのんの餃子食べるのん
- 渡辺美優紀 - 書道家みるきーの書かせて下さい
- 宮崎美穂 - みゃおのあのアイドルボディをもう一度
- 木下春奈 - 木下ポスター貼る奈のコラボポスター貼り巡り旅!
- 高柳明音 - おいしくないと××! シェフ・あかねのげっちゅり×クッキング
- 島崎遥香 - それゆけ!メロンぱるるさん
放送日程
要約
視点
時間帯の記載がないのは、当時の通常放送時間帯での放送日。
- 番組スタイルが年度ごとに変更されることが多い。
- 第1回(2010年7月14日) - 第9回(2011年3月15日)AKB48メンバーが関西をテーマにさまざまなことに挑戦&コラボ、またゲストがAKB48メンバーに自身の経験をふまえた上でのアドバイス、ならびに趣味・趣向に趣を置いての企画など講師的な立場として出演していた。
- 第10回(2011年4月22日) - 第21回(2012年3月16日)AKB48、SKE48、NMB48の選抜メンバーがテーマに沿ってチーム対抗戦で対決。
- 第22回(2012年4月20日) - 第31回(2012年11月16日)部分的にリニューアルし、大阪府南河内郡千早赤阪村協力の下、秋のイベントに向けての活動が中心となっていた。
- 第34回(2013年2月22日) - 再度完全にリニューアルしトップニュースを目指して、メンバーが様々な取り組みをするという内容になった[注 7]。
- 第48回(2014年4月18日) - AKB48メンバーから2名ずつが出演、ある地域で2人旅をする。番組公式ツイッターとの連動も行われた。
- 第60回(2015年4月29日) - AKB48メンバーがロケに出演、他のメンバー1名がそのVTRを観ながら出演者の反応や行動をクイズ形式で予想する。
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
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主題歌・挿入歌
エンディング曲
出演者がロケ地でライブパフォーマンスを披露する。
- 1 - 9回:AKB48
- 10 - 21回:ガチンコ対決の勝利チーム、引分・同点の場合は両方披露。負けたチームの映像はお蔵入り。
DVD
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スタッフ
スタッフ
- 監修:秋元康
- ナレーター:橋本のりこ
- 構成:八木晴彦
- CAM:吉岡和美(光学堂)、川元正人、山路俊和、速水とし子
- 音声:溝端淳司(光学堂)、小出佳史(光学堂)
- EED:谷口尚志
- TELOP:石丸淳
- 音効:片岡幸司
- MA:中川和哉
- 美術:伊藤大樹、野沢桃子
- 企画協力:窪田康志(AKS)、佐野裕一(田辺音楽出版)
- 協力:フロッグ、レジスタエックスワン、U-ROCK、アッシュ、ytv Nextry、SOUND-K、光学堂、高津商会、東京衣裳
- 宣伝:嶋岡良介
- ディレクター:遠藤慎也(ytv)、中埜勝之(ytv)、堀一範(フロッグ)
- AP:竹下隆史(U-ROCK)、廣田弥生(U-ROCK)
- プロデューサー:上野正樹
- チーフプロデューサー:薮亀かおり
- 制作著作:読売テレビ
- 過去のスタッフ
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ネット局
他の日本テレビ系列局等でも不定期で放送されることがある。
過去のネット局
- 長崎国際テレビ:2011年10月 - 2012年3月(毎週放送・事実上の集中放送、途中から月1回に)
- 日テレプラス:2011年10月 - 2012年10月(月1回放送。再放送あり)
脚注
注釈
- 2012年7月は第4木曜深夜(翌金曜)に放送。
- 番組公式サイトトップの番組コンセプトに記載されている。
- 2012年11月16日の第31回放送分の千早赤阪村企画が終了をもって××選抜という括りがなくなった。
- 正確には××選抜ではないが、千早赤阪村企画のリーダーとして2012年4月から出演している。
- 2012年××選抜としては2012年4月20日の第22回放送分のみの出演となった。
- 2012年2月22日の第34回放送分より。
- 年度途中に番組タイルが変更になった。
- 第4回放送後、第2回を再放送。
- 第5回放送後、第4回を再放送。
- 第7回放送後、第5回を再放送。
- 第8回放送後、第7回を再放送。
- 第9回放送後、第8回を再放送。
- この出演者9名が「××選抜」となることが秋元より決定された。
- 以降、特記のない回でも経過が断片的に紹介されている。
- ビデオメッセージのみの出演。
外部リンク
- AKBと××! - ウェイバックマシン(2010年7月14日アーカイブ分) (公式サイト)
- AKBと××! (@AKBtoXX) - X(旧Twitter)
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