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いろはの"い"
日本のテレビドラマ ウィキペディアから
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『いろはの"い"』は、1976年8月10日から1977年3月29日まで、日本テレビ系列で毎週火曜21:00 - 21:54(JST)に全34話が放送された、東宝制作のテレビドラマ。
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概要
城西警察署記者クラブに属する4社8人の新聞記者がスクープで競い合いながら、時には協力して事件を追う姿を描く。本作品と同じく、岡田晋吉のプロデュースによる前番組『大都会 闘いの日々』(石原プロモーション制作)の舞台であった、城西署記者クラブの設定を転用した作品であり[1]、同作品のレギュラー陣からも高品格、寺尾聰、神田正輝、柳生博がスライド出演している。一方で、娯楽色を抑えていた『闘いの日々』とは対照的に、本作品では警察サイドと犯罪者による銃撃戦や、カースタントなどといったアクションシーンも多く盛り込まれている。
出演者
記者クラブ
城西署
周囲の人たち
- 津島恵子 - 神谷章の母・あき子
- 藤野節子 - 鬼頭の妻
- 中田喜子 - 鬼頭の娘・のり子
- ホーン・ユキ - 記者クラブの庶務・谷川ユリ
- 夏桂子 - 記者陣行きつけのスナックバー「えんぴつ」のママ
- 重村博子 - スナックバー「えんぴつ」店員・あい子(通称:アイちゃん)
- 井原千寿子 - 小泉の妻・ひさ子
- 高城淳一 - 東洋新聞社会部長
- (出典:[2])
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スタッフ
音楽
要約
視点
『「いろはの"い"」オリジナル・サウンドトラック』は、日本のロックバンド・ゴダイゴが1976年11月25日にコロムビアレコードから発売した1枚目のサウンドトラックである。
内容
前作『新創世紀』から4か月ぶりにして、初のサウンドトラック。
アルバムとしては初のセルフプロデュースで、ジャズやファンクを基調とした作品となっている。また、今作でタケカワユキヒデは制作とボーカルに関与しておらず、「家路」と「愛のテーマ」でコーラスを担当しているのみとなっている。
収録曲
解説
参加ミュージシャン
- ゴダイゴ
- タケカワユキヒデ:Chorus (#5,10)
- ミッキー吉野:Keyboards、Soprano Sax (#4)
- スティーヴ・フォックス:Electric Bass
- 浅野孝已:Guitars
- 浅野良治:Drums
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放送日程
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放送局
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
特記の有るもの以外の放送時間は全て、火曜 21:00 - 21:54、同時ネット
- 日本テレビ
- 札幌テレビ[3]
- 青森放送[4]
- 秋田放送[4]
- 山形放送[5]
- ミヤギテレビ[6]
- 北日本放送[7]
- 北陸放送:火曜 16:00 - 16:55(1977年3月まで)→ 火曜 15:00 - 15:55(1977年4月から)[8]
- 福井放送[7]
- 山梨放送[9]
- テレビ静岡:日曜 22:30 - 23:25※本放送終了後の1977年4月から『特別機動捜査隊』の後番組として放送。
- 中京テレビ[10]
- よみうりテレビ[11]
- 日本海テレビ[12]
- 西日本放送[13]
- 広島テレビ[13]
- 山口放送[14]
- 南海放送[14]
- 高知放送[14]
- 福岡放送[15]
- テレビ長崎:日曜 15:15 - 16:09[15]
- 熊本放送:木曜 16:00 - 16:54(1977年3月放送開始、遅れネット)[16]
- テレビ大分:火曜 22:00 - 22:54[14]
- 鹿児島テレビ:月曜 14:00 - 14:54(1977年9月時点、本放送終了後の遅れネット)[17]
- 沖縄テレビ:月曜 10:45 - 11:39(1977年9月時点、本放送終了後の遅れネット)[18]
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脚注
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