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おもいッきりDON!
日本の日本テレビ系列の情報・バラエティ番組 ウィキペディアから
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『おもいッきりDON!』(おもいッきりドン!)は、2009年(平成21年)3月30日から2010年(平成22年)3月26日まで日本テレビ系列で平日に生放送された情報・バラエティ番組である。ハイビジョン制作。
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概要
要約
視点
『午後は○○おもいッきりテレビ』、『おもいッきりイイ!!テレビ』から続く、おもいッきりシリーズブランドの第3弾である。
2009年3月27日まで放送された『ラジかるッ』と『おもいッきりイイ!!テレビ』が前身番組となっており、内容、出演者、スタジオ、スタッフなど両番組から継承されているものが多い。中山秀征は『ラジかるッ』から引き続いての起用となった。『ラジかるッ』は9:55開始だったが、本番組の開始時間は10:25に繰り下げられた[注 2]。
10:25 - 11:25[注 3]、(JST、第1部)と11:55 - 13:55(第2部)の2部構成で、第1部と第2部の中断番組として『ご存じですか』(木曜日・金曜日のみ:全国ネット)と『NNNストレイトニュース』(日テレNEWS24制作[注 4])、『キユーピー3分クッキング』(日本テレビ版)がそれぞれ放送されていた。
2009年度上半期
日本テレビの公式サイトやEPGでは『おもいッきりDON! 1025(第1部)』『おまけのDON!(第1部の延長)』『おもいッきりDON! 1155(第2部)』とした。
第1部『1025』はゼロスタジオ、第2部『1155』はテレビバ[注 5]、一部コーナーではマイスタジオと、共にオープンスタジオから放送されていた。『おもいッきりテレビ』、『おもいッきりイイ!!テレビ』時代のようにスタジオに観客を入れてはいないが、スタジオ外から見学することは可能であった。テレビバでの放送中に出演者の背後にガラス越しに映る一般人が増えたためか、2009年6月末頃からはガラスにスモークを貼るなどして対応していた。放送中は一般人が立ち止まっての番組観覧を抑制するため警備員を配置して対応していた。
第1部・第2部共に総合演出は『ラジかるッ』を担当してきた尼崎昇。BGMと字幕やグラフィックのデザイン、時刻や占いを常時表示するなどは『ラジかるッ』を引き継いでいる。
『1025』では『ラジかるッ』をほぼそのまま引き継いだ構成。『1155』は『おもいッきりテレビ』以来続く12時台の特集(『イイ!!テレビ』時代の「エ〜!!本当ですか、先生」)と「今日は何の日」などのコーナーは踏襲してアレンジを加えた。ニュースコーナーも継続。『ラジかるッ』の中継や「特だねワイド」も放送。ほぼ全てのコーナーのタイトルに「DON」が入っていた。
2009年度下半期
フジテレビやテレビ朝日など、他局と激しく争う激戦区の昼間帯の番組であることから、他局との内容差別化を図るべく、2009年10月5日から第1部はバラエティ性を、第2部は情報性をより強めるためにそれぞれの演出・企画・コーナーがリニューアルされた。
第1部は『おもいッきりDON!第1部 おもいッきりPON!』、第2部が『おもいッきりDON!』と番組名が分かれた[注 6] ことに伴い、出演者も大幅に変更されたほか、第1部と第2部のコンセプトの違いをより明確にするため、全ての出演者が『PON!』か『DON!』いずれかのみの出演となる(ただし、『PON!』出演者が、『DON!』にゲストとして出演することはある)。また、『DON!』は『おもいッきりテレビ』〜『おもいッきりイイ!!テレビ』時代のS3スタジオでの放送ならびにスタジオに観客を入れる形に戻し、加えてパネリストとしてのゲスト出演も復活した。
『PON!』は『ラジかるッ』のコーナーの一部(「エンタメ」、突撃レポート、ライブ、ゲストトークコーナー、「ポシュレ」など)から構成され、『DON!』は『ラジかるッ』のコーナーの一部(ゲストトークコーナー、中継など)、及び前枠の『おもいッきりイイ!!テレビ』のコーナーの一部(「エ〜!!本当ですか、先生」、「きょうは何の日」、ニュースなど)をリニューアルしたものから構成されている。なお、『おもいッきりPON!』では、突撃芸人がコメンテーターも兼ねていた。
同時にラテ欄の表記も変更(10:25から放送する地域のみ)となった。リニューアル前は10:25 - 13:55でひと纏め(よって、ストレイトニュースと3分クッキングは内包扱い表記)であったが、リニューアル後は『PON!』、『ご存じですか』(木曜日・金曜日)、『NNNストレイトニュース』、『キユーピー3分クッキング』、『DON!』がそれぞれ独立して表記されている。ただ、『PON!』に関しては『おもいッきりPON!』と書かれることはなかった。
おもいッきりシリーズの終焉
2010年春改編により、番組タイトルから『おもいッきり』が外れ、10:25からが『PON!』、11:55からが『DON!』とそれぞれ独立した番組に生まれ変わった。この改編により、1987年より続いてきた『おもいッきり』シリーズは約23年の歴史に終止符が打たれた。加えて『おまけのDON!』、『ご存じですか』も終了し、『PON!』の放送時間が5分延長された。
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出演者
要約
視点
※番組終了時点(出演者の職籍・肩書、芸名等は当時のもの)
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タイムテーブル
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ネット局
要約
視点
- ○印…フルネット
- △印…非ネット(金曜のみ)
- ▲印…フルネット(月曜のみ)
- ×印…非ネット
クロスネット局のテレビ大分(TOS・大分県:日本テレビ系列[注 23]・フジテレビ系列)[注 24]・テレビ宮崎(UMK・宮崎県:フジテレビ系列・日本テレビ系列[注 25]・テレビ朝日系列)[注 26] では『PON!』については他の地方局と同様にローカル編成[注 27] のため、『DON!』についてはフジテレビ系列の番組[注 28] を同時ネットとしているため、いずれも非ネット[注 29]。
なお、『PON!』非ネット局でも、「PON!PON!ポシュレ」のみが以下の一部地方局にネットされている(これは「ラジかるッ×ポシュレ」時代の名残)。逆に、『PON!』ネット局でも「PON!PON!ポシュレ」をローカルコーナーに差し替える局(中京テレビ)や、別の通販番組に差し替える局(福岡放送[注 30] など)がある。
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スタッフ
第1部『PON!』
ミニ番組『おまけ』
第2部『DON!』
- 総合演出:武澤忠
- 演出:中川学
- 月曜日:大倉雅弘
- 火曜日:黄木美奈子
- 水曜日:小山人志
- 木曜日:伴在正行
- 金曜日:村上剛
- テーマ曲:宮川彬良
- 構成:川崎良
- TM:小椋敏宏
- SW:岩本茂、三井隆裕、高田憲一、木村博靖、蔦佳樹、加賀谷博史
- CAM:高野信彦、山田祐一、工藤恂児、松嶋賢一、渡辺滋雄
- MIX:宮内貞、清水秀明、笹川秀男、三石敏生、高木哲郎
- VE:小野敏之、矢込宏敬、星勇次
- LD:細川登喜二、木村弥史、名取孝昌、榎本舞
- 技術:NiTRo
- 美術:日テレアート
- 音効:磯川浩己、鈴木宗寿、磯田恵美、片岡幸司、菊池隆裕、遠藤夕佳、田上ゆかり、宮下博国
- TK:竹島祐子、田中綾、釆岡洋子、生川友美、林たか子、長坂真由美、山際慎子
- 中継TD:東條和人、川村雄一(水・「つばさんぽ」担当)
- 中継カメラ:山田大輔(同上)
- 音楽協力:日本テレビ音楽
- CG協力:アイブリックスタジオ
- 協力:4Cast.co.jp
- 美術P:大川明子
- デザイン:熊崎真知子
- スタイリスト:藤井やすのり、山本祐行
- 制作協力:AX-ON、東阪企画
- 芸能デスク:宮澤清夫、高梨安弘、小野元
- エンタメP:伊藤彰(2009年10月5日 - )
- 報道デスク:片谷直子、岸田雪子、小倉宏
- PR:向笠啓祐
- ディレクター
- 月曜日:寺山順二、吉田尚代、山岸隆之、水野葉子、川島啓史、小谷信公、畑中真治、廣田雅史、広芝学
- 火曜日:三井利行、池谷賢志、川上渡、藤原ともい、折田将臣、井上芳朗、猪子華、鈴木徹
- 水曜日:松浦巧晃、古橋光義、金澤知子、杉江達也、岩永紗代美、小西梓美、酒井貴雄、鈴木徹
- 木曜日:鈴木利夫、高野修、石島良治、水野葉子、金澤浩二、青木知広、黒田伸、岡田樹也、鈴木徹
- 金曜日:辻智子、高野正樹、政田ももこ、玉井伴宙、西川宏一、中野伸郎、宮崎浩一、鈴木徹
- AP:仲田恵一、切田美伸
- デスク:松本真生、志村美果、安永美和
- 監修:渥美光三
- プロデューサー:横田崇、宮木宣嗣、大西威、矢野尚子、藤井純、眞山香織
- チーフプロデューサー:岡田泰三
- 製作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
- テーマ曲・演出:尼崎昇
- 構成:アサダアツシ、高梨武志、大名祥子、坂本茜、中澤秀雄
- 音効:橋本いづみ、杉山謙一郎、島野高一、中山和人、大根田祐士
- 中継TD:川村朋秀
- 中継CAM:八木原輝、長崎太資
- 協力:プレスマン、NNS系列各局
- 報道デスク:鹿野正樹、宇佐美理、中村洋介
- AP:三門綾子、山崎千絵
- ディレクター:福本光泰、神崎裕子、江間英男、佐々木千栄、佛田珠美、狩野丈志、村田真之、宮澤拓郎、吉濱明秀、滝川義子、八重沢亮、城美幸、菊池佳代、横山剛輔、赤城雄太、森本祐亮、内田一成、松島大悟、鍬田俊太郎、時田和典、井上公志
- 演出:藤森和彦
- プロデューサー:村手武治、清水美菜子、久保田誠
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付記事項
要約
視点
番組ロゴ
- 番組内で使われる「PON!」「DON!」の「O」は時計を表しており、『DON!1025』→『PON!』では番組開始時刻の10:25を、『DON!1155』→『DON!』では11:55をそれぞれ指している。但し、『おまけ』では、番組開始時刻の11:25ではなく、番組終了時刻の11:30を指している。「!」は大砲を象っている。
- 『PON!』のオープニングタイトルで使用される番組ロゴのアニメーションは、2009年10月5日改変の週と二週目では「D」の縦棒が下につき出して「P」に変わり、「おもいッきりDON! 第1部」の文字も小さくライズアップするとともに大砲は煙を吐くアニメーションであったが、三週目からはタイトル文字は「おもいッきりDON!」のまま、大砲は水玉を吐き出す、リニューアル前の『1025』のアニメーションに変更された。従って、『PON!』のオープニングではMCは「おもいッきりDON! 第1部、おもいッきりPON!」とコールするが、画面には「おもいッきりDON!」とのみロゴ表示される。また、ロゴのデザインも当初は『DON!』と同様に文字が白で縁取られたデザインであったが、三週目からは縁取りのない簡素なデザインに変更された。
BGM
- 『ラジかるッ』同様多くの時間帯でBGMが流れており、コーナー、内容、話題によって切り替わる。またBGMはトーク内容・企画内容に基づいた駄洒落など何らかの意図が含まれている。
- リニューアル前の番組オリジナルテーマ曲やコーナーのジングルなどは全て当時の総合演出の尼崎昇によるものが使われていた。オリジナルテーマ曲は『1025』と『1155』で同じであるが、2009年7月10日まで『1155』では『1025』に比べてややテンポが早いものが使われていた。また放送開始から数日して効果音が加えられた。なおリニューアル後も、一部ジングルでは『PON!』で引き続き使用されている(ただし『PON!』であるため、マイナーチェンジが施されている)。CMに入る際のオリジナルテーマ曲も『PON!』のみである。『DON!』ではリニューアル当初、オープニングテーマ曲をアレンジしたものだったが、2010年1月からはジングルが変更された。
オープニングテーマ曲
- 2009年3月30日 - 2009年10月2日:『おもいッきりDON!のテーマ』(作詞・作曲:尼崎昇)
- 2009年10月5日 - 2010年3月26日:宮川彬良作曲(父の宮川泰は過去に「おもいッきりテレビ」のテーマ曲を担当していた)
※なお「おもいッきりPON!」は「タンホイザー」の「大行進曲」。
エンディングテーマ曲
- 2009年
- 4月度:「東京JUICE」バブルガム・ブラザーズ
- 5月度:「Bang!Bang!Bang!」M
- 6月度:「Hey!Summer Music!!」mimika
- 7月度:「movin'on」為岡そのみ
- 8月度:「バーニン☆ダーリン」Vijandeux
- 9月度:「星空トライアングル」CHERRYBLOSSOM
- 10月度:「baby in car」GAKU-MC
- 11月度:「How Beautiful」AYUSE KOZUE
- 12月度:「Days~3度目の季節~」Lil'B
- 2010年
アナログ放送
出来事
2009年度上半期
- 2009年3月30日(月) - 新番組『おもいッきりDON!』スタート。この日から第1部はゼロスタジオ。第2部はテレビバからの生放送となり、司会者、曜日ブレーン、パネリスト、DJは第1部、第2部両方出演することになる。突撃芸人5組のレギュラー残留をかけたサバイバルバトルも同時スタートとなった。
- 2009年4月26日(日) - アニメ『ヤッターマン』(読売テレビ制作)第38話「どうもモグラですが何か?だコロン!」に、中山と夏目がゲスト声優(遺跡発掘のインチキ商売に騙された客役)として出演した。
- 2009年4月29日(水・祝) - 昭和の日を記念し、5:20 - 13:55の約8時間半に渡り、『ズームイン!!SUPER』・『スッキリ!!』とコラボレーション。『日テレ系春祭り! おもいッきり昭和でDON!』として放送された。『1155』では「オ・シ・え・て♥DON(首領)」・「きょうはDON(どん)な日!?」・「おもいッきりLIVE」のコーナーが休止。「昭和歌謡祭紅白ヒットパレード」と大井川鐵道千頭駅からのSL中継を中心とした特別編成で放送された。
- 2009年5月1日(金) - 当日の曜日レギュラーである松本明子に加え、ゲストとして飯島直子が出演したことから、コーナー「マグロ」の代わりに「おもいッきりDAISUKI!」が放送された。ミニコーナーではあるが、『DAISUKI!』が復活するのは実に約9年ぶりのことである。番組恒例だったアイキャッチは金曜レギュラーの上原美優が担当した。
- 2009年5月8日(金) - 『1025』に日本テレビの新キャラクター・ダベアが生出演。フロアディレクターを務めた。
- 2009年5月13日(水) - 小倉優子が「スタアとスイーツDON!べりー」のコーナー内で居眠りを始め、以後のコーナーでもウトウトとした状態が長く続いた。終盤には中山ら出演者から指摘されるまでの事態に至った。小倉は「マグロ」のコーナーでこの件について謝罪したほか、当日の自身のブログでもスタッフ、出演者、ファンに改めて反省の弁を述べた。
- 2009年5月19日(火) - 「ビビる大木のDON!とやってみよう!」で興奮した中山が大木の顔面を資料で叩いたことで大木の眼鏡が破壊される事態が発生。大木は眼鏡をテープで補修した状態で『1155』に出演した。
- 2009年6月1日週 - 日テレ系ecoウィークに合わせ、「DONな所にもぶらりイッテQ」のコーナーに吉田小江子が参加し「吉田小江子のさ〜!eco!」として放送。海岸や堤防、河川敷など水辺の清掃活動を中継し、「ゴミ拾い」クイズを出題した。海岸からの中継だった1日と2日は吉田がビキニの水着を着て登場。また3日は中継に出ている吉田の担当パートを優木まおみが代理で務めた。
- 2009年6月5日(金) - 突撃芸人5組のレギュラー残留をかけたサバイバルバトルが終了。結果はカトゥー直也が最下位となり、他の4組はレギュラー残留となった。
- 2009年6月25日(木) - 「フーテンのたっち 天カメはつらいよ」と「マグロ」のコーナーに青森県八戸市議会議員である藤川ゆりが出演。生放送のバラエティ番組に出演するのは当番組が初である。なお、天カメ映像だけでは物足りないと言う理由から「天カメはつらいよ」では異例の、中継車を出しての生中継となった。
- 2009年6月29日(月) - 『1025』で約2カ月間行われていた「突撃DON!」のサバイバルバトルでポイントが最下位になったカトゥー直也がこの日をもって卒業。当番組の卒業第1号となった。後の8月20日放送終盤に「墓場芸人」として登場する。
- 2009年7月7日(火) - 七夕スペシャルと題し、一部を除いた出演者全員が浴衣を着て出演した。
- 2009年7月22日(水) - 1963年以来46年ぶりとなる日本での皆既日食を記念し、皆既日食祭りと題してポシュレを休止するなどタイムテーブルを大幅に変更して放送された。東京、江の島、奄美大島、悪石島、種子島、沖縄、上海を中継リレーで結んだほか、日食の時刻に合わせてゲストの錦野旦が『空に太陽があるかぎり』を熱唱した。普段は『1025』をネットしていない鹿児島読売テレビも当日は中継協力局として参加し、同時ネットされた。
- 2009年8月6日(木) - エンディング直後、放送事故が発生。通常は『ミヤネ屋』の番組予告が入る場面でその映像に移行せず、出演者がエンディングで行われるDON!ポーズを決めたままの画像でフリーズ(正確にはカタカタと微動。デジタルとアナログで状況が異なり、アナログではさらに画面がボケたり一部が黒く浸食した。)するという放送事故が発生。本来予告が流れる時間の15秒間その状態が続き、CMまたはジャンクションに移行した。これは読売テレビ側の事故であったため、当日の『ミヤネ屋』のエンディングで謝罪が行われた。
- 2009年8月10日週 - お笑いライブ「DON!点笑わせたら100万ドン」と題し、GO!SHIODOMEジャンボリーゼロスタ広場特別ステージから公開放送された。MCは当日の男性芸人枠曜日レギュラーとお天気お姉さんが、挑戦者はレギュラーの芸人3組が担当。当日の女性曜日レギュラー1人と日テレジェニック2009メンバー3人の計4人を笑わせることが出来た挑戦者には賞金100万ドン(日本円に換算すると約5000円)が贈呈された。
- 2009年8月31日(月) - 前日の第45回衆議院議員総選挙と『24時間テレビ32』の特集のため、特別編成で放送された。
- 2009年10月2日(金) - リニューアル前最後の放送となり、中山にとっては4年続いたゼロスタ発の番組から、3年半続いた午前の番組からの卒業となった。『1025』、『1155』の最後ではそれぞれ中山から挨拶があった。
2009年度下半期
- 2009年10月5日(月) - 番組リニューアル。この日の放送から司会者ならびレギュラー出演者が「第1部」、「第2部」に分かれて出演する形態となる。第1部は、『おもいッきりDON!第1部 おもいッきりPON!』というタイトルとして再スタート。この日の放送から突撃芸人もコメンテーターとして出演することとなった。
- 2009年10月8日(木) - 台風18号列島縦断に関する最新情報を伝えるため、一部コーナーが休止となり、特別編成で放送された。
- 2009年10月12日(月) - 日テレ系秋のうまいもの祭りと題し、『ズームイン!!SUPER』、『スッキリ!!』とコラボレーションを行った。それに伴い、当番組も特別編成で放送された。
- 2009年11月3日(火) - 『PON!』の「ハラハラトーク スタア秘宝館」に出演予定だったはるな愛がタイで開催されたミス・インターナショナルクイーン2009に優勝したことによる現地イベント、番組出演のため帰国が遅れ、欠席となった。
- 2010年1月5日(火) - 第88回全国高校サッカー選手権大会準々決勝第1試合の中継のため、『DON!』のみ放送が休止された。『PON!』は通常通り放送され、『おまけ』は特別企画を行った。
- 2010年1月8日(金) - 『DON!』に青森県八戸市議会議員である藤川ゆりがパネリストとしてゲスト出演した。
- 2010年2月18日(木) - YouTubeなどの動画配信サイトで「かわいいにもほどがある」と話題のネットアイドル、ベッキー・クルーエルがパネリストとしてゲスト出演した。
- 2010年2月19日(金) - バンクーバーオリンピック中継のため、『PON!』、『DON!』ともに放送休止。
- 2010年3月22日(月) - 「Pリーグ美女ボウラー[注 33]と夢の共演! DON!杯争奪 春の大ボウリング大会!」が開催され、その模様が『DON!』のコーナーで放送された。
- 2010年3月26日(金) - 沖縄国際映画祭の宣伝のため、「天カメ教室 ちょっとウケたい授業」が沖縄から生中継で放送された。この日をもって、1987年より続いてきた『おもいッきり』シリーズは約22年半の歴史に幕を閉じた。
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脚注
注釈
- 月曜日 - 水曜日は11:30まで。
- 週末版については日本テレビ制作。
- スタジオ出演はイーグル溝神のみ。
- 出演当時:中野風女シスターズメンバー。
- 記述のレギュラーパネリストにゲストパネリストを加えた計4~5組が出演。
- 毎週火曜日の同時間帯はニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演。
- 中京テレビはローカルコーナー『おもいッきりDON!ナゴヤ』が放送される。担当は同局アナウンサーの水谷陽介と田岡咲香。
- 福岡放送は『お得情報もDON!』に差し替え。
- くまもと県民テレビは『マル得情報ドン!』に差し替え。内容は健康食品の通販番組を挿入したもの。
- 『情報ツウ』終了後は『NNN Newsリアルタイム』の「リアル特集」で月1回放送していた。
- 『おまけ』に関しては2009年5月末までは月曜 - 水曜、9月末までは月曜と火曜に放送していた。
- 火曜は『地震防災チェック』の再放送、水曜は『24時間テレビリポート』を放送。
- 2010年1月8日までは金曜日もネットしていた。1月15日より10:25 - 10:53は『それいけ!アンパンマン』、10:53 - 11:25は自社制作番組『ラッキーブランチ!!』を放送。
- 月曜 - 木曜については、『1025』を『なるトモ!』(自社制作・月曜 - 金曜9:55 - 11:14)の後枠扱いでネットするも、2009年5月28日をもって打ち切り。6月1日以降の平日の当該時間帯については再放送枠(自局・他局製作や他系列局の番組問わず。夏休みの間は1週間程度、自社制作アニメ再放送を編成)のほか『ビートップスでお買物』などを放送。
- 金曜は自社制作の生活情報番組『FBS金曜トレビアン』と『夢∞無限大FUKUOKA』などの番組を放送。
- 山口放送・南海放送・高知放送・福岡放送・くまもと県民テレビで受信できる地域は視聴する事ができる。
- ケーブルテレビなどを通してくまもと県民テレビ・鹿児島読売テレビで受信できる地域は視聴する事ができる。
- テレビ宮崎は『アサデス。九州・山口』(九州朝日放送制作、ANN九州・山口ブロックネット、月~木曜のみ)を放送。
- 『笑っていいとも!』・『ライオンのごきげんよう』・『昼の帯ドラマ(THKドラマ)』(東海テレビ制作)。
- 後発局のため、日本テレビで同時間帯に放送している『キユーピー3分クッキング』(NTV版)は長野県域局では放送されていない(CBC版が先発局のSBCで放送されているため。ただし、日本テレビ・山梨放送・北日本放送で受信できる地域は視聴することができる)。前身の「ラジかるッ×ポシュレ」は週1回の放送だった。
- 『おかえりテレビ・デリシャス』の1コーナー「おかデリポシュレ」として放送。
- 「P★League」からは代表して姫路麗、森彩奈江、名和秋、長谷川真実の各プロと全日本ナショナルチームの浅田梨奈の5名がこの収録に参加。この日のオンエアで浅田は「1990年3月21日生」と誤って紹介された(正しくは1990年10月30日)。
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関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
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