トップQs
タイムライン
チャット
視点
ダラケ! 〜お金を払ってでも見たいクイズ〜
ウィキペディアから
Remove ads
『ダラケ! ~お金を払ってでも見たいクイズ~』は、2014年10月9日から2020年3月23日までBSスカパー!で放送されていたテレビ番組。初回放送は、木曜日の21:00 - 22:00。2019年7月1日初回放送分より月曜日21:00-22:00に放送時間変更。
この記事には性的な表現や記述が含まれます。 |
概要
- 「地上波[1] ではありえないクイズ番組!」「興味深い世界の体験者だらけを集めたクイズバラエティ」と題して[2]、地上波では放送不可能なほどの過激なテーマをもとに、そのようなディープな世界の「ダラケさん」達が登場し、クイズ形式でテーマを追求していく。
- シーズン1からシーズン14までは 1シーズン全6回で構成されていた。
- 毎回、テーマにそったディープな世界のスペシャリストが3から4組程、回答者として出場し、得点を競いあう形式となっている。問題はアシスタントである米田弥央から出場者に対して出題されるだけではなく、回答者の1組が出題者になり、他の出場者を相手に出題するといったコーナーも存在する。
- 問題はマニアックであったり、地上波ではないこの番組ならではなものとなっている。また問題ごとに回答者の経験談なども語られる。以下は出題例。
- 観覧者はいないが、ラフトラックが随所で使用される。
- テーマに関連するゲストを呼ぶ事もあるが、番組の内容が放送コードギリギリすぎるため、ゲストが痛い目に遭う事がほとんどである。
- どんな職業や経験者でも基本的には顔を出し、身元もわかるようになっている(本名か偽名か芸名かは不明)だが、北朝鮮がテーマの際に2人の回答者は北朝鮮にマークされておりブラックリストに載っているため入国が不可だったが、1人の回答者は在日朝鮮人2世で身内が現在も北朝鮮に住んでいるため、ブラックリストに入ると身内の身が危険だったり、入国が不可になるため、サングラスとマスクと帽子(髪の毛もカツラと思われる)を着用していた。
- シーズン7の#2(2016年4月21日初回放送分)にて格闘プロゲーマーの回を実施して以来、通常のクイズ形式に止まらず有名プロゲーマーを集め「ストリートファイターV」等の格闘ゲーム大会も度々実施していた。
- 一部の放送回(「セクシー女優ダラケ!のスカパー!水泳大会」など)は15歳未満視聴不可(R15+)の視聴制限がある。
- シーズン12の#1は「BSスカーパー!夏の一大企画」と銘打ち「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」との合体スペシャルとして放送。ただ、両番組がコラボしたわけではなく、エロティシズムをテーマに「ダラケ!」はオールスター感謝祭、「地上波ではダメ」は24時間テレビをオマージュした番組が2時間ぶち抜きで放送された。
- シーズン14の最終回(#6)で、2018年6月から隔週でのレギュラー放送となることが発表された。
- 2020年3月23日放送の「マフィア!ギャング!ヤクザ!ダラケ!」をもって番組終了。
Remove ads
レギュラー出演者
過去の出演者
備考
- アシスタントの米田が内容を解説するために自作で「米田紙芝居」を制作している。千原は米田紙芝居が大好きで「これ楽しみなんですよ」「子供の時に米田紙芝居があったら一番に走って見に行ってました」と発言している。スペシャルで千原が結婚した際に米田紙芝居を作ったが、内容が千原の元カノが書かれていたため「持って帰ろうと思ったけどいらないです」と言われてしまった。年越しスペシャルでは米田紙芝居が視聴者プレゼントされた。
- 米田紙芝居を作るために有名喫茶店に長居しており、消しゴムのカスを大量に出して店員に怒られた事を千原に暴露された事がある。
- 未公開エピソードで、「千原がテレビで見た米田に一目惚れし、アシスタントに起用。結婚を前提に真剣交際している。」というネットニュースになっていた事が発覚した。当然デマであり、さらに2018年3月22日の放送にて番組開始前の2011年、千原が結婚する4年前にすでに結婚しており、妊娠7ヶ月である事も明かされた。
- 米田が毎回クイズ前に無理矢理なダジャレを入れるがウケず、毎回千原から「怖くないんですか?」と聞かれている。「ピンク映画監督」の回ではスタジオが静かになりすぎて千原から「米田さんのダジャレの後は空調の音が聞こえる」と言われた。
- 「ストリッパー」の回で“股間に筆を入れて文字を書ける”という技を持つストリッパーが「真心」と書いた書が、番組のセット内に飾られている。
- 「SM嬢」の回では、2人のS嬢がスタジオに自らがプライベートで調教している奴隷を連れてきていた。
- 米田が出演者を訪ねるというスピンオフ企画で、「超Sな美人SM嬢」で優勝した女性の店でS嬢体験や緊縛を経験。緊縛については「(米田の)事務所的にOKですか?」と心配されていた。
- 千原が時々パンツ一枚になることがあり、必ず赤いブリーフ姿になる。
- 出演者が笑えないエピソードを語ると、千原と米田が「心中、お察しします」と頭を下げるネタがある。
- 番組きっかけで米田に『週刊ポスト』から際どいグラビアのオファーが来たが、米田のマネージャーは笑いながら「こんないたずらメールが来てさぁ!」と真に受けなかった。エピソードを聞いた千原は「失礼しちゃうわね。やりましょうよ!」と勧め、米田も「やってやりましょうよ!」と意気込んだが、本当にいたずらメールだったらしく実現していない。
- 米田曰く、レギュラーが決まっても大学及び大学院の奨学金をまだ完済出来ておらず、母校の早稲田大学でアルバイトをしている事を語った。
- 米田の代役となった松本に対し千原が「この番組知って分かって仕事を引き受けたんですか?」と質問すると、松本は「一応スタッフから聞きました」と答えたが「まともな教育受けられてないんですね?(スタッフに騙された)」と返された。松本はスタッフから「ものすごい勉強になる番組だから、アナウンサーのキャリアとしても素晴らしいものになる」と言われたが、千原から「ならないです。ただ白いシャツが汚れるだけです」と全否定された。
放送リスト
要約
視点
シーズン1(2014年10月9日 - 11月13日)
シーズン2(2015年1月8日 - 2月19日)
※#6の「裁判傍聴マニア」ダラケは、#3(2015年1月22日)として放送予定だったが、ISILによる日本人拘束事件の発生により急遽シーズン1の#6「女性霊能力者」ダラケの再放送に差し替えられ、後日#6として放送された。
スペシャル公開イベント 泣きたい人ダラケ!
シーズン3(2015年4月16日 - 5月21日)
シーズン4(2015年7月16日 - 8月20日)
第1回セクシー女優ダラケ!のスカパー!水泳大会
- 2015年8月22日23:00 - 23日2:00放送
- 小島みなみ他セクシー女優総勢30名が紅組、白組に分かれて7つの競技で対決する水泳大会。
- 司会:千原ジュニア アシスタント:米田弥央
- 紅組
- 白組
- コーナーゲスト:ローバー奈々(広瀬奈々美)、赤いティッシュ
- セクシー女優だらけの水泳大会公式サイト
シーズン5(2015年10月15日 - 11月19日)
地上波では絶対できない!年越し生放送カウントダウンSP!
シーズン6(2016年1月28日 - 3月3日)
シーズン7(2016年4月14日 - 5月19日)
- 「第1回ダラケ!カップ ストリートファイターV最強王者決定戦」の出場者募集が番組HPにて告知された。
シーズン8(2016年7月14日 - 8月18日)
シーズン8スピンオフ企画
ダラケ!カップ2016 ストV最強王者決定戦 完全ガイドSP
- 2016年7月24日22時 ※公式YouTubeアカウントでも公開
- 司会:米田弥央 ゲスト:板橋ザンギエフ、鈴木拓
- 公募で集まった出場希望者による本選出場の為の予選会の様子など
第2回セクシー女優ダラケ!のスカパー!水泳大会
- 2016年7月29日23:00 - 30日2:00放送
- 司会:千原ジュニア アシスタント:米田弥央
- 紅組
- 白組
- 競技リスト
- 1回戦 ポカポカドボンゲーム
- 2回戦 ビーチクキンタマリレー
- 3回戦 ペロペロアイスキャンディー
- 4回戦 ビーチク水鉄砲
- 5回戦 ノーパンカーリング
- 6回戦 本物は誰だ?素股でイッテすまったー!
- 7回戦 水中騎馬戦
シーズン9(2016年10月27日 - 12月1日)
シーズン10(2017年2月9日 - 3月16日)
シーズン11(2017年5月18日 - 6月22日)
シーズン12(2017年8月17日 - 9月21日)
シーズン13(2017年11月23日 - 2018年1月25日)
シーズン14(2018年3月22日 - 4月26日)
レギュラー放送(2018年6月14日 - 2020年3月23日)
Remove ads
スタッフ
- 構成:板坂尚、河野有、デーブ八坂
- ナレーター:塩野潤二
- TP:小林錦司
- SW:松井光太郎、竹内弘佳
- CAM:宮本亜里、飯島知紀
- VE:石田敦
- 音声:石原雄一
- 照明:八木原伸治
- 技術協力:fmt、e-naスタジオ
- 美術:清水久
- 美術デザイン:中村嘉邦
- 大道具操作:安藤良弘
- 大道具装置:佐藤恵美
- アクリル装飾:渡邊卓也
- 電飾:山田哲也
- メイク:城所とも美、関戸遥、大沢ねね
- タイトルロゴ:鴨下広光
- 美術協力:アックス
- 音響効果:竹田周二
- ビジュアルクリエーター:薗部健(RAFT)
- オフライン:高城明宏
- 編集:尾崎博樹、佐々木基次
- MA:坪野有馬
- ホームページ:江原晃子
- 編成:齊藤肇、渡部康弘
- リサーチ:湯原圭介、鎌田明
- TK:飛田亜也
- AD:伊達政紀
- ディレクター:松村耕平、堀田大輔、師岡靖成
- AP:安食麻衣
- プロデューサー:川原崎紘史、谷田磨隆、佐藤甲三、斯波豊
- 演出:相澤宏明
- チーフプロデューサー:安村将史
- 制作協力:P-Company
- 製作著作:スカパー!
過去のスタッフ
- AD:山田健太、大中拓昌
- ディレクター:本橋宏之、櫛田健太郎、落合圭太、中島聡士、松原広道
- プロデューサー:大泉正太、中垣佐知子
- チーフプロデューサー:清水泰貴
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads