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事件記者チャボ!
日本のテレビドラマ(1983 - 1984) ウィキペディアから
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『事件記者チャボ!』(じけんきしゃチャボ)は、1983年11月5日から1984年5月5日にかけて日本テレビ系列で毎週土曜夜9時(土曜グランド劇場枠)に放映されたテレビドラマ。全26回。
あらすじ
中山一太(チャボ)は、東和日報松山支局から亡き父の友人である鬼丸キャップに引き抜かれ、警視庁記者クラブに転勤となった[1]。鬼丸キャップの家に下宿し、持ち前の正義感で難事件怪事件の解決にあたる。プライベートでは記者クラブの女性記者・一之江ツル(ツル先輩)に一目ぼれするが、彼女は幼い娘を持つ未亡人であった。松山には大きな家が残されているが肉親はすでになく、乳母であるトラが留守を守っている。トラにはこまめに「おばあちゃん」で始まる手紙を書いて、自分の近況を伝えている。
登場人物
- 中山一太(通称:チャボ) - 水谷豊
一之江家
- 一之江ツル(通称:ツル先輩、ツル、ツルちゃん) - 伊藤蘭
- 東和日報記者、夫と死別後も一人娘と一之江家で暮らす。
- 一之江貴子 - 加藤治子
- ツルの義理の母。
- 一之江
那須美 () - 別宮史恵(子役)- ツルの娘。
- 川上音吉 - 木田三千雄
- 一之江家。執事。
鬼丸家
- 鬼丸剛(おにまるつよし、通称:キャップ、鬼やん) - 藤岡琢也
- 東和日報班警視庁記者クラブ・キャップ。
- 鬼丸フジ - 賀原夏子
- 剛の母、鬼丸家の主婦。
- 鬼丸めぐみ - 木ノ葉のこ
- 剛の長女、警視庁勤務の婦人警官、合気道二段。
- 鬼丸和也 - 葛生征樹(子役)
- 剛の長男、姿形が父親そっくりの小学生。
東和日報記者クラブ
警視庁刑事
喫茶桜田門
- すみれ - 華れい子
その他
- ヤマプロ
- 日本児童
- 東京宝映
- 早川プロ
- スーパードライバーズ
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スタッフ
- 企画:高井牧人
- 音楽:羽田健太郎
- 制作:高橋靖二(日本テレビ)、永野保徳(ユニオン映画)
- 技術:松下滋
- カメラ:興善幹雄
- 照明:関真久
- 音声:島孝久
- 調整:原和久
- 効果:倉橋静男
- 編集:伊藤信行
- MA:大森良憲
- 美術:門奈昌彦、平井尭
- 装置:武田寛
- 装飾:川合政行、島村博
- 持道具:小川和男
- 衣装:高西真一
- メイク:池上美代子
- PR:河村良子
- タイトル:丸山能明
- AD:石川達郎
- 記録:由井寅子
- 演出補:井上健
- 製作担当:榎本和秋
- 音楽ディレクター:鈴木清司
- 原案:読売新聞社刊「95分署」「1220分署」より
- 衣装協力:MISS ALICE、J&R、青山ラサ
- 制作協力:生田スタジオ
- プロデューサー:菊池昭康
- 製作:日本テレビ、ユニオン映画
主題歌
- 「何んて優しい時代」唄:水谷豊
- 作詞・作曲:水谷豊 編曲:瀬尾一三 レコード:フォーライフ・レコード
サブタイトル
- 12月31日は『ウルトラスペシャル史上最大!全国高等学校クイズ選手権』放送のため休止。
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ソフト化
- 2005年9月、ジェネオンエンタテインメント(販売:日本クラウン)から全26回が全7巻のDVDビデオソフト化された。
関連項目
脚注
前後番組
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