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結城しのぶ

日本の女優 ウィキペディアから

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結城 しのぶ(ゆうき しのぶ、1953年11月25日[1][3][4][5][6][7] - )は、日本女優血液型はA型[7]。本名:宇佐見喜代子[8][9]

概要 ゆうき しのぶ 結城 しのぶ, 生年月日 ...

千葉県[5][6][7] 松戸市 出身[3][4]和洋女子大学[5]中退[3]藤竜也事務所[3]、オフィスAT[5]青年座映画放送(2004年4月1日[2] - 2006年1月31日[10])、アンテーヌに所属していた[1]

身長158cm。B80cm、W58cm、H86cm(1975年9月)[11]

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人物

幼少時より女優に憧れ[8]1972年に和洋女子大学に入学するが、文学座養成所を受験し、合格したことにより大学一年時に中退[8][11]。文学座に2ヵ月通ったが、新劇が肌に合わずに辞め[8]、東宝現代劇の第17期生となる[3][6][8]

1973年、『湯葉』 (芸術座) で初舞台を踏み[3][4][8]浜木綿子の娘役を[8]1974年1月には『喜和』で若尾文子の娘役を演じ、大きな期待を寄せられるが[8]、いろいろ悩み、舞台を続ける自信をなくし[8]、劇団を辞める[8]。同年『大岡越前第4部TBS)で本格的にデビューした[3][6]。当時の紹介記事では「今はまだ必死で、監督の言う通りに動くだけですが、将来は内面的な芝居ができるようになりたいです」と述べている[6]。1975年3月、星野事務所に移籍[11]

1975年、『新・坊っちゃん』(NHK)に、ギランバレー症候群で降板した大原麗子の代役としてマドンナ役で出演し、清純派女優として注目される[3][8]。大原の急な降板で代役に挙がった目ぼしい女優はスケジュールが決まっていて急遽新人のオーデイションを行い結城が大抜擢された[11]。以後、『火の国に』(NHK)、『嫁だいこん』(フジテレビ)などのテレビドラマに出演した。『真夜中のヒーロー』(1980年)では薄幸な女性や悪女役を演じた[3]

1978年、『正午なり』で映画で初出演。以後、1979年の『蘇える金狼』(角川映画)などに出演した[3]

学生時代は陸上競技短距離[9]バレーボールをやっていた[11]。 特技は、手話[1]乗馬[1]茶道[11]

出産後、芸能活動を10年間休止。2000年から芸能界に復帰していたが[4]2016年以降再び出演が途絶えている。

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出演

要約
視点

テレビドラマ

NHK

NTV

TBS

CX

NET→ANB→EX

東京12チャンネル→テレビ東京

映画

吹き替え

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ディスコグラフィ

シングル

  1. だけど奥飛騨いきどまり(1979年11月)
    (c/w 私語(ささやき))
  2. 天井川(1980年5月25日)
    • 作詞:白石ありす / 作曲:福留順一 / 編曲:大村雅朗
    (c/w 夏泊半島)

オリジナル・アルバム

  • 未知案内(1980年1月)

著書

  • 明るい母子家庭宣言-ステキに過保護したい(2001年、冬青社) ISBN 4-924-72593-5

脚注

外部リンク

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