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森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース

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森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース(もりくぼしょうたろう・てらしまたくま・かじゆうき みつぼしプロデュース)は、ラジオ大阪1314 V-STATIONにて2009年7月11日より2011年10月1日まで毎週土曜23:00 - 23:30に放送されていたラジオ番組。また、ラジオ日本にて2010年1月4日より2011年10月3日まで毎週月曜26:30 - 27:00に、アニメイトTVにて過去4回のバックナンバーが配信されていた(2011年11月3日をもって配信終了)。「★★★」は、「☆☆☆」とも記される。

概要 森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース, ラジオ ...

当初は森久保祥太郎・寺島拓篤 ☆☆☆プロデュースとして放送されていたが、梶裕貴がゲストで登場する度にレギュラーを自称していたため、番組内で梶のレギュラー希望メールを500通集めることをレギュラー入りの条件として与えたものの全くレギュラー希望メールが集まらず、森久保も寺島もリスナーからの希望がないことに青ざめていたが、視聴者に呼びかけをして、重複するリスナーのメールも合わせて期限を更に延ばしてなんとか500通を集めることに成功し、2010年下半期からレギュラー出演が決定[1]したことに伴い番組名が変更された。

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パーソナリティ

レギュラー

ゲスト

放送リスト

要約
視点

2009年

さらに見る 2009年放送リスト, 回 ...

2010年

さらに見る 2010年放送リスト, 回 ...

2011年

さらに見る 2011年放送リスト, 回 ...

※放送日は特記なき場合、ラジオ大阪のもの。
※配信日はアニメイトTVのもの。

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コーナー

森久保祥太郎の、我が人生に一片の悔いがある
リスナーからどうしても悔いが残ってしまっている面白いエピソードや悲劇なエピソードを紹介する。
寺島拓篤の、ガチンコ!総コレ☆バトル
カロリー消費を勉強する為に、リスナーからカロリー関連のクイズを募集し、3人に出題する。例:「この3種類の内、カロリーが一番高い食品はどれ?」
梶裕貴の、輝け!SE甲子園
3人に演じて欲しいSE(効果音)をリスナーから募集し、3人の持つ演技力の限界に挑戦していく。

主なプロデュース

クォンタム・メカニクス戦記 ど根性メガネ タックマン!

要約
視点

概要

  • 寺島がオリジナルフィギュアを作るというプロデュースをスタートさせたが、どうせならラジオドラマをやったら良いという放送作家の一言でラジオドラマ化が決定。第13回放送からスタート。第37回放送をもって終了。2部構成全12話(第1部6話、第2部6話)。ドラマCDも発売される。

あらすじ

  • あの日の夜、空から突然メガネがタックの自宅に降ってきた。それは、宇宙からやってきたメガネ形生命体だった……。

登場人物

タック・テラ/声:寺島拓篤
本作の主人公。17歳。高校3年生。高校生に入るのと同時に一人暮らしを始めている。何をするにもやる気がなく、暑苦しいことが嫌い。運動も苦手。タックマンになることにも抵抗があった。
両親はいずれも海外に居る。父親は、自称考古学者でタックが小さいころから恐竜の化石発掘のため世界中を飛び回っている。母親は、商社に勤めていたがタックが中学3年のときに「仕事がしたい」と言ってタックを残してブラジルへ行ってしまった。
サーバーA/声:森久保祥太郎
通称エース。語尾が「~(だ)がね」。宇宙からやってきたメガネ形の生命体。着地のときに頭をぶつけ、記憶喪失になった。飛ぶことができる。サーバーAという名前は、メガネの名産地である福井県鯖江市から来ている。チアキ曰く「古っぽいメガネ」。
タックマン/声:森久保祥太郎・寺島拓篤
正式には、「ど根性メガネ タックマン」。タックがエースをかけ、「サーバー・フレームオン!」という掛け声を発することによって変身する。タックとエースの意識を一つにするためにコントロールチェンジを行う必要がある。そうでなければ本来の力が発揮できず弱い。
バグが発見されると「バグガデタヨ」と検知器が作動し、機械音が流れる。
最強のコンピューター「ヤマト」と倒す際、「コンピューターでも分かんねーのが人間の火事場のくそ力なんだよパンチ」、「苔が岩を砕くんだ。石の上にも三年だ。根性がありゃ、愛がありゃ、サラリーマンもローンを完済するんだキック」という謎の技が飛び出した。また、必殺技としてウイルスバスターからイメージを受け、名称を考案した「バスターメガナックル」がある。
チアキ/声:たかはし智秋
タックの遠い親戚で幼なじみ。タックの家に居候している。春からタックの高校へ編入するためやってきたが、科学省大学から飛び級の推薦を貰い電子遺伝子工学について研究する事になった。しかし、バグにより身体が量子分解され、タックの目の前から消えた。
ユウキ/声:梶裕貴
16歳。科学省大学院スペシャル特待生で研究者。栗色でウェーブした髪型。碧眼。14歳のときにネット版科学誌に投稿した論文が認められてアメリカに留学し、15歳で学位取得。チアキと同じ電子遺伝子工学について研究する。
タックに対し、恍惚とした態度を取ることがある。
人間とバグの合体実験を自ら行い、バグとなった。
バグ
デジタル世界で生まれた電子生命体。タックとエースは、道路を掃除するクリーニングマシーンが異常を起こしバグの存在に気づいた。エースの生まれた星は、このバグによって滅ぼされた。初出は、クリーニングマシーンが車と合体した。
その他
証言・通行人(男性)/声:内田国俊
証言・通行人(女性)/声:内村史子

主題歌

  • OP
「TACK THE HERO 〜DA・GA・NE〜」寺島拓篤森久保祥太郎
  • 作詞:寺島拓篤、作曲:森久保祥太郎、編曲:Devi
  • 第21回放送で曲調のみ公開された。
  • 第22回放送で公開レコーディングを行った。
  • ラジオCD「タックマンCD・発動編」に収録。
  • アニうた革命・アニうた革命フルにて配信中。
  • ED
「悲しきエースの歌(仮)」森久保祥太郎
  • 作詞・作曲:森久保祥太郎
  • 第43回放送から制作開始。曲調が公開された。
  • 歌詞は森久保がミヤネ屋を見ているときに浮かんだという。

放送回

第1部「発動篇」
  • 第1話:第13回(2009年10月3日放送/2009年10月9日配信)
  • 第2話:第14回(2009年10月10日放送/2009年10月19日配信)
  • 第3話:第18回(2009年11月7日放送/2009年11月16日配信)
  • 第4話:第19回(2009年11月14日放送/2009年11月20日配信)
  • 第5話:第20回(2009年11月21日放送/2009年11月27日配信)
  • 第6話:第21回(2009年11月28日放送/2009年12月4日配信)
第2部「激闘篇」
  • 第1話:第30回(2010年1月30日放送/2010年2月5日配信)
  • 第2話:第31回(2010年2月6日放送/2010年2月12日配信)
  • 第3話:第32回(2010年2月13日放送/2010年2月19日配信)
  • 第4話:第33回(2010年2月20日放送/2010年2月26日配信)
  • 第5話:第34回(2010年2月27日放送/2010年3月5日配信)
  • 第6話:第37回(2010年3月20日放送/2010年3月26日配信)

※放送日はラジオ大阪のもの

スタッフ

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映像企画

『3』にちなんだ番組オリジナルの映像を製作する一大プロジェクト。

企画概要

第61回放送現在

  • 森久保が運転する車で高知県にある地球33番地を目指す模様を映像化する。
  • リスナーから途中立ち寄って欲しい場所を募集している。
  • リアルタイムに目的地へ向かう模様を伝えるためにツイッターを使うことが提案されている。

貼るっちょ企画

アトラスと番組がコラボしてシールコレクションを作製する。

企画概要

  • テーマは、3対1の「妄想デート」。
  • シチュエーションは「オフィス編」「ウィンターリゾート編」「学校編」。
  • シールは、森久保センターバージョン、寺島センターバージョン、梶センターバージョンの3種類あり、全144種類(シール貼り位置48ヶ所×3種類)。
  • イベントでは、既に先行販売されているが、2010年12月23日頃から全国のアニメイト店頭にて販売予定。

イベント

コーナー

エチュード
  • 客からキャラクターと場所の設定と言ってほしい台詞を募集し、それを即興で演じる。台詞を言い終らない限り、終了出来ない。
みつぼしウィスパー
  • 客から言ってほしい台詞を募集し、選ばれた人は、その台詞を耳元で囁いてもらえる。
ロックロックこんにちは
  • 梶P発案のコーナー。テーマ(例:「ロックな○○」「メルヘンな○○」)にロック(メルヘン)な答えを3人が答える。

開催歴

「時空警察ハイペリオン」大阪上映会イベント
「森久保祥太郎・寺島拓篤 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「2010プリンセススタート!」
「森久保祥太郎・寺島拓篤 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクエアVOL.1大阪2010春」[5]
  • 日時:2010年3月7日
  • 場所:namba HIPS 5F スポーツバー「DiJest」
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤、梶裕貴(ゲスト)
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクウェアVOL.2 in東京」[6]
  • 日時:2010年6月6日
  • 場所:IMAホール
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤、梶裕貴
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクウェアVOL.3 in大阪」
  • 日時:2010年7月10日
  • 場所:namba HIPS 5F スポーツバー「DiJest」
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤、梶裕貴
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクウェアVOL.4 in東京」
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクウェアVOL.5 in大阪」[7]
  • 日時:2010年11月28日
  • 場所:namba HIPS 5F スポーツバー「DiJest」
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤、梶裕貴
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクエアVOL.6 in東京」[8]
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクウェア大阪特別版(仮)」
  • 日時2011年4月24日
  • 場所:namba HIPS 5F ダーツバー「DiJest」
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤、梶裕貴
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「みつぼしスクウェアVOL.7 in東京」
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ラジオCD

「森久保祥太郎・寺島拓篤 ☆☆☆プロデュース」PRESENTSバラエティCD『テラモリ』
  • 概要:番組初のプロデュース作品。発売を記念して、パーソナリティの寺島拓篤が2009年8月29日にお渡し会を開催。
  • 発売日2009年10月16日
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤
イベント入場者プレゼント『恥ずかしいCD』
  • 概要:非売品。2010年1月3日に行われたイベント「森久保祥太郎・寺島拓篤 ☆☆☆プロデュース」PRESENTS「2010プリンセススタート!」の入場者に配布された。
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤
  • 内容:詳しくは明かされていないが「恥ずかしく危ない話」。
「森久保祥太郎・寺島拓篤 ★★★プロデュース」PRESENTS『タックマンCD』発動篇
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース」PRESENTS『タックマンCD』激闘篇(仮)
  • 概要:第56回放送で発売時期が発表。
  • 発売日2010年秋以降
  • 出演:森久保祥太郎、寺島拓篤、梶裕貴
MITSUBOSHI WHISPER -NINETY-NINE SUCCESSION-

TMR 〜寺島拓篤のメガネレボリューション〜

  • 概要
「森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース」のスピンオフ番組として声優グランプリモバイルにて毎週火曜日更新で配信中。内容は、「★★★プロデュース」で収まらなかった話や収録裏話、タックマン情報など。
  • パーソナリティー
寺島拓篤

番組スポンサー

脚注

外部リンク

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