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物述有栖
日本のバーチャルYouTuber ウィキペディアから
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物述 有栖(もののべ ありす)は、ANYCOLOR株式会社が運営するにじさんじに所属するバーチャルライバー、バーチャルアイドル。キャラクターデザインは萌木雄太[2]。主な活動場所はYouTube。
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いちから製作のiPhone X用配信アプリ「にじさんじ」による2Dアバターを使用し、雑談や歌を主体とした生放送を配信している。外部プラットフォームおよびイベントなどでは3Dアバターを使用する。
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来歴
2018年3月15日、にじさんじ公式バーチャルライバー2期生として、同日より配信活動を開始[3]。(Twitter始動日は同年3月6日[4])同年11月4日にはチャンネル登録者数が10万人を突破した。生配信タグは「有栖のお茶会」[5]。
2018年10月27日よりAbemaTVウルトラゲームスにて放送された『にじさんじのくじじゅうじ』を皮切りに[6]、インターネット番組やテレビ番組への出演をしており、2019年1月9日よりTOKYO MXにて放送されたテレビアニメ『バーチャルさんはみている』では本人役[7] で、2020年4月6日よりテレビ東京系列にて放送された『四月一日さん家と』では白鳥生子役を演じている[8][9]。「四月一日さん家と」への出演は、同年2月9日に開催された「にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow! 札幌公演」にて発表され、同時に作品用の3Dモデル新衣装披露も行われた[10]。
トラブル
2019年5月11日、突如物述のYouTubeアカウントにて配信権限が取り消されるトラブルが発生した[11]。原因は実態のない権利会社による虚偽の楽曲著作権侵害申し立てであり[12]、これにより定期配信である「有栖のお茶会」を含めた全配信が不可能となった。動画投稿は可能であったため、権限復活までは企画や定期配信の内容を動画形式にて投稿している[13][14]。再び配信可能となったのは、配信権限の取り消しから1ヶ月半後の6月30日のことであった[15]。
特筆事項
- 麻雀
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人物
16歳の高校1年生。父親が日本人で母親がイギリス人のハーフ。転校を繰り返しているが、帰国子女ではなく日本生まれ日本育ちである。目立ちたがりでもあり、ハーフである自身の容姿を生かして、外国人のような振る舞いをしている[19]。
交遊関係
森中花咲、勇気ちひろ、宇志海いちごとは「ロリ組」を結成しているほか[20]、宇志海いちごとは「アリストロベリー」というユニットを組んでおり、親交がある。後輩の童田明治とは「ありめいじす」としてユニットを組んでいる[21]。また、2018年に開催されたキズナアイ杯予選参加の際には、同期の森中花咲、剣持刀也と共にユニット「ATM」を結成している[22]。
ハニーストラップ所属の周防パトラは物述のファンを公言しており、YouTubeアカウントのメンバーシップを登録しているほか[23]、物述の歌動画においてMIX作業などのサポートをするなど親交がある。
また、キズナアイのファンを公言しており[24]、キズナアイによる企画である「キズナアイ杯」への参加をはじめ、企画動画でのコラボを行っている[25]。
ユニット
- Twinkle[26]
- ジ・エイプリルフールズ[27]
出演
要約
視点
太字はレギュラー出演
にじさんじ公式番組(YouTube公式チャンネルにて配信)
テレビ番組
- のとく番〜アイは世界を繋ぐ〜(2018年12月1日、BS日テレ)- VTR、電話出演
テレビアニメ
- バーチャルさんはみている(2019年1月24日・3月7日、TOKYO MX 他[7])
テレビドラマ
インターネットテレビ
- にじさんじのくじじゅうじ(2018年10月17日 - 3月27日、AbemaTV ウルトラゲームス)
ライブイベント
イベント登壇
- 2018年
- 2019年
-
- ニコニコ町会議全国ツアー2019(7月13日 - )
- BILIBILI WORLD 2019(
中国)
- VtuberLand2019 にじさんじWEEK~みんなで行こうにじさんじランド~(10月19日 - 10月26日、よみうりランド)[32]
- 特別ホールイベント(10月26日、日テレらんらんホール)ホールイベント講演2 - 夢追翔、童田明治、御伽原江良と共演
- 四月一日さん家とオンライン町内会(7月11日、イープラス Streaming+)[33] - オンライン上で開催。ときのそら、響木アオと共演
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書籍
- コンプティーク2019年12月号[34](2019年11月9日発売)
- にじさんじアーカイブス2019-2020(2020年2月25日発売)
タイアップ
オリジナルソング
オリジナル曲として、VTuberのレンチにより作詞・作曲された「背伸びのワルツ」が存在する。2018年4月27日にワンコーラスVer.[39] が、2019年6月27日にFull Ver.[40] がレンチによる歌唱で発表されている。物述自身は2020年5月現在、歌唱動画としての投稿はしていないが、2018年8月8日の配信冒頭にてワンコーラスVer.を披露している[41]。なお、定期配信である「有栖のお茶会」では、バックBGMとして歌無しVer.が使用されている[13]。
その他、耐久動画として全ての音源が物述自身の声で作られた自作曲を自身のチャンネルに投稿している。
コラボ楽曲
版権オリジナルの楽曲を掲載。
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ディスコグラフィ
要約
視点
参加作品
カバー楽曲
インターネット上で公開されているカバー楽曲。
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脚注
外部リンク
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