スナック喫茶エデン

『スナック喫茶エデン^[1]』（スナックきっさエデン）は、フジテレビで2012年10月21日から2013年3月24日まで毎月1回不定期の日曜24:25 - 25:25に放送された深夜音楽バラエティ番組^[2]。全6回

スナック喫茶エデン[1]
ジャンル	音楽番組 / バラエティ番組[2]
企画	秋元康
演出	三木康一郎
出演者	リリー・フランキー 小室哲哉 鈴木浩介 ノースリーブス（小嶋陽菜・高橋みなみ・峯岸みなみ） かまやつひろし ほか
製作
プロデューサー	黒木彰一(CP) 朝妻一、河本晃典、永盛健之、大川泰
制作	フジテレビ
放送
放送国・地域	日本
放送期間	2012年10月21日 - 2013年3月24日
放送時間	毎月1回不定期日曜 24:25 - 25:25[3]
放送分	60分
回数	6
番組基本情報　スナック喫茶エデン

概要

• 毎回ゲストを迎え、芝居方式でトークを行い、ゲストが意外性のある歌唱を披露する新感覚の音楽バラエティ番組^[1]。

台本がない上、大まかな人物設定のみが決められており、全て出演者同士のアドリブで番組は進行され、ライブ感の強い内容となっている^[1]。

• 芝居中は画面右下に常に「アドリブ芝居中」のテロップが出ており、CMならび場面が切り替わる際にも「台本無しのアドリブ物語」と言うテロップが出ている。
• 編成企画・浜野貴敏（フジテレビ編成部）いわく、「見たことないような音楽の番組」を意図してこの番組は企画された^[3]。
• 小室哲哉にとっては初めてのバラエティ番組へのレギュラー出演となる^[3]。

あらすじ

スカイツリーにも程近い、東京都墨田区おしあげの駅前の路地裏にあるスナック喫茶「エデン」には、その雰囲気とは不釣り合いなステージがあり、歌を愛する人々が、自分の愛する歌を歌うために日々訪れる^[1]。

出演者

レギュラー

^[3]

リリーさん^{[注 1]} - リリー・フランキー

スナック喫茶「エデン」を父親から受け継ぎ、マスターを務める。昔は喫茶のみであったが、夜はスナックとして営業。店のことは娘に任せっきり。適当なキャラクターで、よく小さなウソをつく。妻とは離婚したが、お互いがみなみと暮らしたいという希望を持っており、みなみが22歳になる4月8日までに結婚していなかったら、妻と暮らすという条件でみなみを引き取った^{[注 2]}。

こむろさん - 小室哲哉

「エデン」の常連客。バブル景気のころは、何冊かヒット作を出したが、今は売れない小説家。昔の貯金と妻のパートの収入で何とか食いつないでいる。

すずき - 鈴木浩介

「エデン」の店員。弁護士志望であるが、司法試験に15年連続で不合格。不器用で仕事ができず、みなみに日々怒られており、なぎさが見つけてくる変な人の対応ばかり押しつけられる^{[注 3]}。過去に「おしあげ劇団」に2ヶ月だけ在籍していたことがあり^{[注 4]}、高校時代は演劇部に在籍していた。すずきと言う名前が多く在籍していたため「すずき3号」と呼ばれていた^{[注 4]}。

みなみ^{[注 1]} - 高橋みなみ（ノースリーブス）

マスターの娘で、「エデン」の看板娘。何もしない父に代わり、店を切り盛りするしっかり者。涙もろくて人情に厚い。おしあげ中学校出身^{[注 3]}。22歳になる4月8日の誕生日までに結婚していなかったら、母親と暮らすと言う事実を直前まで知らされず来たが、当初は拒否しエデンで一緒に住みたいと懇願したが、父がみなみが母親の元に戻った後は二度と会わないと言う約束と、店をたたむ決意をしたため、最終的には店を出ることを決心した^{[注 2]}。

なぎさ^{[注 1]} - 小嶋陽菜（ノースリーブス）

「エデン」の常連客。おしあげ駅前のキャバクラ「ペロリ」のナンバーワン。「なぎさ」は源氏名。おしあげキャバクラ界のアイドル的存在。最近、六本木に進出しようか悩んでいる。リリーさん曰く変な人ばかり見つけてくる^{[注 3]}。おしあげ第2中学校出身^{[注 3]}。最終回で、恋人・かっちゃんと結婚することになった^{[注 2]}。

みぃちゃん - 峯岸みなみ（ノースリーブス）

みなみの幼馴染。「エデン」近くの団地に住んでいるフリーター。エデンでアルバイトをしているが、ほとんど働かずカウンターでウーロン茶と柿の種を食べながら漫画を読んでおり^{[注 2]}、文句も多い。みなみと同じくおしあげ中学校出身^{[注 3]}。最終回で就職したがわずか2時間半で辞めてエデンにバイト復帰した^{[注 2]}。

釜田^{[注 5]} - かまやつひろし^[4]

「釜田質店」の法被を着て路上でギターを掻き鳴らす謎の人物。毎回数秒のみの出演で、他のレギュラー出演者との絡みがない。

放送日・ゲスト出演

放送日・出演者・設定

回	放送日	ゲスト役名	ゲスト出演者	出演設定
1[3]	2012年 10月21日	翔	綾小路翔 （氣志團）	「ペロリ」のライバル店「ビーバップガールズ」の黒服。 自分の店になぎさを引き抜こうとするが、実は彼女に思いを寄せている。
		いけださん	池田鉄洋	「エデン」の常連客。ボーイスカウトのリーダー。40歳になるが、彼女がいない。 皆がそんないけだを心配するものの、いけだには隠された秘密があった。
		BENI	BENI	団子屋「ももたろう」[注 1]の美人店員。店前で泣いているところをなぎさに慰められ 「エデン」に訪れる。「ももたろう」でいじめにあっているが、 店の若旦那のことが好きで店を辞められないでいる。
2	11月18日	ナオト	ナオト・インティライミ[5]	みぃちゃんの兄。仕事もせず海外を放浪しながらサッカーを続け、 サッカー日本代表を夢見る30歳。みぃちゃんはそんないい加減な兄が嫌い。
		（役名不詳）	雅-MIYAVI-	釜田と共に路上でギターセッションを行う。
		しげる	泉谷しげる[5]	「エデン」の店舗を建てた棟梁。「ペロリ」の常連客で「ペロリ」勤務のふさこが お気に入りで、「おしあげ絶倫のど自慢大会」で優勝した経験を持つ。
		カーリー・レイ・ジェプセン	カーリー・レイ・ジェプセン	「エデン」に訪れた外国人客。すずきやこむろさんが英語で話しかけるも通じず、 みぃちゃんが日本語で「何が飲みたいですか？」と聞くと「コーヒーください」と 日本語で返答した。
		たまお	中村玉緒[5]	リリーの母親でみなみの祖母。夫の借金のため姿を消したが、20年ぶりにリリーの前に姿を現す。現在は京都でうどん屋を営む。当初はリリーに「やすお」と名付けたかったが、夫が外国かぶれであったため、リリーと名付けた。
		ほしの	星野源[5]	みなみの彼氏ですずきの学友。童貞を自称している。みなみは「ほっしー」と呼んでいる。突然店に現れ、みなみに別れを切り出したが、リリーと意気投合し、交際を継続することになった。38歳になるが自称・20浪の高校3年生で一生を学生生活に捧げており、すずきと共に司法試験を受け続けている。
3	12月9日	健一郎	茂木健一郎	心の美しさを描きたいと願う売れない画家。エデンの周りをウロウロしてるところをすずきに促され店に入るが、実はみなみのことが好きでストーカーまがいの行為をしてることが発覚した。
		（役名不詳）	野村義男	「野村電機（有）」のつなぎを着て、釜田と共に路上でギターセッションを行う。
		大橋トリオ	大橋トリオ	ストリートマジシャン。一流のマジシャンを目指すためストリートライブをやっている姿を見たみぃちゃんが、大ファンになりエデンに連れてきた。
		ふさこ	藤あや子	キャバクラペロリ勤務のホステス。ペロリ勤務の「きんや」さんとの交際がうまく行ってない一方で、ずっと気になる人との狭間にいることでお店を辞めようかと悩んでいるが、実は気になる人というのがリリーだった。交際にみなみは賛成しており、結果、一緒に住むと言うことでお店を辞める決心が付いた。
		勝村	勝村政信	リリーの母親・たまおの45歳の許婚。リリーへの挨拶とたまおとの幸せな生活を報告するため京都から上京した。お土産の中に京野菜と共に入ってたH本を見せられ、なぎさに「変態」扱いされた。
4	2013年 1月20日	森山くん	森山直太朗	家業の花屋を継いでいるものの凄く落ち着きがない自称36歳。花の気持ちが分かり、花の何も語らずいつも変わらない姿に憧れ、言葉を封印したため13年ぶりに家から出て来た引きこもりの男。エデンの周りをウロウロしているところをなぎさに見つけられ、すずきに誘われるように店に入ってきた。エデンで働くことを希望しており、すずきのことを「エプロン」と称している。
		柴田先生	柴田理恵	おしあげ中学校の教師でみなみとみぃちゃんの中学生時代の先生。教師一筋でやってきた50歳の春に、パイロット風ハーフの30歳･リチャダ・ギアオと良い関係になったが、その男に騙され学校の金2億円を使い込んでしまい途方に暮れていた。エデンを訪れ、かつての教え子2人の成長を見て「何も思い残すことはない」と突然、薬の瓶を取り出し大量の薬を飲むなどして自殺を図ったが、皆に引き留められ思いとどまった。
		（役名不詳）	KenKen	ベースを使い、釜田と共に路上でセッションを行う。
		町内会長･田原さん	田原総一朗	同じ地域の政治家が引退するため、みなみにその後継者として政治家になるよう促しに来た。みなみの事を野田佳彦より説得力があると評価し、自ら後援会会長を申し出た。
		流し	堀内孝雄	ギターを片手に、突然、エデンに入ってきて「会いたかった」、「神田川」、「君のひとみは10000ボルト」を熱唱。昔、バンドを組んで日本武道館・東京ドームの舞台に立った経験もある。
5	2月10日	お巡りさん	西川貴教	見た目としゃべり方がチャラいおしあげのお巡りさん。下着泥棒を捜してエデンに入ってきたが、その犯人とは女性モノではなく男性モノ下着を狙う人物だった。その犯人とはみぃちゃんだったが、実は生活苦で体格の良い弟のために盗んでいたことが発覚した。
		戸田恵子	戸田恵子	おしあげ劇団を立ち上げている女優であり、リリーさんの幼なじみで「恵ちゃん」と呼ばれている。新作舞台「おしあげ八部作」の主演女優がいなくなってしまい、代わりになる女優を捜している際、リリーさんに相談したところ、若い子がいると言うことでエデンに来た。なぎさ・みなみ・みぃちゃんをオーディションしたが、3人とも気に入り、こむろさんが命名した「おしあげ3人娘」としてトリプル出演させることにした。
		高橋克実	高橋克実	なぎさの新恋人で演劇俳優。豆まきパーティーで知り合ったなぎさに告白され付き合うようになった。なぎさからは「かっちゃん」と呼ばれている。実は、すずきの高校時代の演劇部の先輩だった。即興劇で、高校時代にやっていた「不条理桃太郎」を披露し、飛び入りで参加したみぃちゃんを絶賛した。演劇に専念したいため、なぎさのためにも別れを切り出したが、なぎさに「ヒモでも良い」と引き留められた。
		ミッツ	ミッツ・マングローブ	いきなり大声を発しながらお店に入ってきた謎多き女。初対面のみぃちゃんに母親と名乗り、引っ越しするから通帳とはんこを預けたから返して欲しいと一方的に言い寄ってきたが、実は近所のゲイバーに虚言癖のあるオネエが居ると言う噂があり素性が発覚した。エデンにいたみんなの策略でこむろさんを父親だと信じ込ませて難を乗り切った。
最終回	3月24日	竹山くん	竹山隆範	福岡でシロアリ駆除の薬を売る仕事をしていたがリストラされ、みぃちゃんが就職し代わりにエデンに入ったバイト。フランク・シナトラに憧れ歌手を目指している。意外にも料理上手で福岡弁で話す。結局、みぃちゃんが就職した先を辞めて帰ってきてしまったため、わずか2時間半でクビになり、マスターから近所の団子屋「ももたろう」を紹介されそこに就職した。
		（役名不詳）	KenKen	ベースを使い、釜田・野村と共に路上でセッションを行う。第4回以来2回目の出演。
		（役名不詳）	野村義男	「野村電機（有）」のつなぎを着て、釜田・KenKenと共に路上でセッションを行う。第3回以来2回目の出演。
		キンヤ	谷村新司	キャバクラ・ペロリの店長。昔は怖い性格だったらしく何かあると亀甲縛りされるため、おしあげでは「ミスター亀甲縛り」と呼ばれていた。人生経験豊富で人間関係の悩みについて深い考えを持っており、みぃちゃんからも相談を受けたが見事に答えを導き出した。昔は、おしあげFMでパーソナリティを務めていた経験もあり、ヘビーリスナーだった中学生時代のマスターは、部活の先輩から無理難題を押しつけられ困惑していたが、そのラジオを聴いて解決策を導き出した。

披露楽曲

回	放送日	歌手	披露曲
1	2012年 10月21日	小室哲哉	チェッカーズ「夜明けのブレス」
		綾小路翔	工藤静香「慟哭」
		池田鉄洋	安全地帯「ワインレッドの心」
		BENI	斉藤和義「歌うたいのバラッド」
2	2012年 11月18日	ナオト・インティライミ	加藤和彦･北山修「あの素晴しい愛をもう一度」
		泉谷しげる	石原裕次郎「夜霧よ今夜も有難う」
		鈴木浩介	童謡「サッちゃん」 森山良子「さとうきび畑」
		星野源	森進一「襟裳岬」
		ノースリーブス	ノースリーブス「キリギリス人」
3	2012年 12月9日	茂木健一郎	尾崎豊「15の夜」
		大橋トリオ	テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」
		藤あや子	世良公則&ツイスト「銃爪」
		勝村政信	水原弘「黄昏のビギン」
		ノースリーブス	ノースリーブス「キリギリス人」
4	2013年 1月20日	森山直太朗	中島みゆき「糸」
		柴田理恵	西田佐知子「東京ブルース」
		堀内孝雄	研ナオコ「かもめはかもめ」
		ノースリーブス	ノースリーブス「キリギリス人」
5	2013年 2月10日	西川貴教	杉良太郎「すきま風」
		戸田恵子	江利チエミ「家へおいでよ」
		高橋克実	内山田洋とクール・ファイブ「噂の女」
		ミッツ・マングローブ ギャランティーク和恵 メイリー・ムー (星屑スキャット)	少年隊「君だけに」
		ノースリーブス	ノースリーブス「キリギリス人」
最終回	2013年 3月24日	峯岸みなみ	一青窈「もらい泣き」
		小嶋陽菜	安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」
		高橋みなみ	相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」
		ノースリーブス	ノースリーブス「キリギリス人」

スタッフ

• 企画：秋元康
• 構成：長谷川朝二、八代丈寛、大井達朗、大野ケイスケ
• 企画協力：日枝広道
• A&R：住田ひろ志
• 美術制作：三竹寛典
• 美術進行：鈴木真吾
• アートディレクター：鈴木賢太
• デザイナー：安倍彩
• 大道具：松本達也
• アクリル装飾：斎藤祐介
• 電飾：平野正英
• 装飾：門間誠
• 植木装飾：後藤健
• 視覚効果：中溝雅彦
• 楽器：黒田輝
• 衣装：浅見彰
• 持道具：今関悠
• メイク：水落万里子
• アートコーディネーター：山崎典子
• CGデザイン：木本禎子
• CGタイトル：笠島久嗣
• TD：勝村信之
• CAM：上田容一郎
• VE；小川栄治(#1-3・5)、南雲幸平(#4)
• AUD：鹿又健一
• PA：佐々木洋
• LD：小林敦洋(#1)、北澤正樹(#2-5)
• 編集：大目象一(#1)、佐々木勝成(#2-5)
• MA：柳智隆
• 音響効果：長澤佑樹
• TK：松下絵里(#1・5)、水越理恵(#2-4)
• 広報：瀬田裕幸
• デスク：古賀美由紀
• 協力：八峯テレビ、FLT、サンフォニックス、ハーフトーンミュージック、フジアール、マルチバックス、4woods(#3-5)
• 制作協力：D:COMPLEX
• 編成：濱野貴敏
• AP：吉筋公美
• FD：萩原啓太(#1)、井口泰志(#2・3・5)、森賢太郎(#4)
• プロデューサー：朝妻一、河本晃典、永盛健之、大川泰
• チーフプロデューサー：黒木彰一
• ディレクター：松永健太郎
• 演出：三木康一郎
• 制作著作：フジテレビ

主題歌

• ノースリーブス「キリギリス人」

ネット局

放送対象地域	放送局	系列	放送日時	放送期間	備考
関東広域圏	フジテレビ (CX)	フジテレビ系列	毎月1回不定期日曜 24:25 - 25:25	2012年10月21日 -	制作局
北海道	北海道文化放送 (UHB)				同時ネット
岩手県	岩手めんこいテレビ (MIT)
宮城県	仙台放送 (OX)
秋田県	秋田テレビ (AKT)
山形県	さくらんぼテレビ (SAY)
福島県	福島テレビ (FTV)
新潟県	新潟総合テレビ (NST)
長野県	長野放送 (NBS)
静岡県	テレビ静岡 (SUT)
富山県	富山テレビ (BBT)
石川県	石川テレビ (ITC)
福井県	福井テレビ (FTB)
中京広域圏	東海テレビ (THK)
近畿広域圏	関西テレビ (KTV)
島根県・鳥取県	山陰中央テレビ (TSK)
岡山県・香川県	岡山放送 (OHK)
広島県	テレビ新広島 (TSS)
愛媛県	テレビ愛媛 (EBC)
高知県	高知さんさんテレビ (KSS)
福岡県	テレビ西日本 (TNC)
佐賀県	サガテレビ (STS)
長崎県	テレビ長崎 (KTN)
熊本県	テレビくまもと (TKU)
鹿児島県	鹿児島テレビ (KTS)
沖縄県	沖縄テレビ (OTV)
大分県	テレビ大分 (TOS)	フジテレビ系列 日本テレビ系列	毎月1回不定期日曜 24:50 - 25:50	2012年10月23日 -	25分遅れ[注 6]
宮崎県	テレビ宮崎 (UMK)	フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列

備考

• TOSとUMKでは、2013年1月から放送日時を変更。2012年12月までは、両局とも2日遅れで毎月1回不定期火曜 24:53 - 25:53に放送されていた。