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ハシゴマン
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『ハシゴマン』は、TOKYO MXで2011年10月13日から2013年3月28日にかけて毎週木曜日23:30 - 24:00(E!TV枠)で放送されていたバラエティ番組(グルメ番組)。
概要
- 2011年4月から半年間放送された『キャワコレTV』に続き、アンジャッシュの渡部建が司会を務める。「ハシゴマスター」という第三者からの指令の下、渡部が「ハシゴマン」となり、芸人(ハシゴボーイまたはハシゴレディ)と女性ゲスト(ハシゴガール)各1名を連れて東京都内にある居酒屋[1]の聖地を訪れ、安くておいしい居酒屋をハシゴするというもの[2]。番組のタイトルも梯子酒から来ている。
- 渡部は以前から自身のブログでプライベートでの居酒屋巡りを紹介しており、ブログの内容がそのまま番組になるという珍しいケースである[3]。
- 2本撮りで進行しており、そのことについては渡部が番組内で言及している。
- 2013年5月9日から同年6月20日までの期間限定で毎週木曜日24:00 - 24:30に再放送された。
テーマソング/BGM
1960年代や1970年代に流行した洋楽が使われている。使われた楽曲は以下の通り。
- テーマソング
- マーサ&ザ・ヴァンデラス『ダンシング・イン・ザ・ストリート』(番組開始〜2012年3月)
- BGM
- 第1回
- ザ・ニュー・ヴォードヴィル・バンドの『ウインチェスターの鐘』
- 第2回
- 第3回
- ラヴィン・スプーンフルの『魔法を信じるかい』
- 第4回
- ジェファーソン・エアプレインの『あなただけを(Somebody To Love)』
- グラス・ルーツの『今日を生きよう』
- ヤング・ラスカルズの『グルーヴィン(Groovin)』
- 第5回
- 第6回
- アルバート・ハモンドの『カリフォルニアの青い空』
- B.J.トーマスの『雨にぬれても』
- 映画『ティファニーで朝食を』から『ムーン・リバー』
- エモーションズの『ベスト・オブ・マイ・ラブ』
- 第7回
- 第8回
- 第9回
- ジョニー・レイの『雨に歩けば』
- パット・ブーンの『砂に書いたラブレター』
- 第10回
- ザ・ビートルズの『レディ・マドンナ』
- ラヴィン・スプーンフルの『サマー・イン・ザ・シティ』
- 第15回
- ザ・ビーチ・ボーイズの『カリフォルニア・ガールズ』
- 第22回
- ザ・モンキーズの『恋の終列車』
- 第23回
- カウシルズの『雨に消えた初恋』
- 第24回
- オーティス・レディングの『ドック・オブ・ザ・ベイ』・など
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出演者
- ハシゴボーイ&ハシゴレディ(芸人)
- 前番組同様渡部と同じプロダクション人力舎所属の芸人が出演。
- ナレーター(オープニングのみ)
放送リスト
ルール
- 1つの街につき、訪れる居酒屋は3軒まで(開始前にハシゴマスターからの指令メールが渡部の下に届く)。ただし、前述の通り2本撮りであるため、渡部とハシゴボーイ(またはハシゴレディ)は2つの街で6軒ハシゴしなければならない。
- 最初の1杯(主にビールや焼酎など)を頼んだ後、お勧めの食べ物を注文するが、飲み物同様、原則として1品しか注文できない。 ただし、酒を飲んでいることもあり、その流れで他の飲み物や食べ物を追加注文する光景が見られ、ルール無視の状態で進行するケースが多い。
- 完飲、完食した際には「ハシゴマン・フィニッシュ」というポーズを全員しなければならない。
- 焼き鳥やもつ煮込み(ちなみに初回の立石での1軒目で頼んだのはおでんだった)を頼むケースが多いが、場合によって店主からのお勧めをいただくこともある(第2回の門前仲町での1軒目のからすみなど)。
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レギュラー放送局
スタッフ
DVD
- 発売元はアニプレックス。
※2012年11月15日放送分(金町編)のオープニングにて、渡部から第4弾(Vol.7、Vol.8)までの発売が決定しているとコメントしていたが、Vol.7、Vol.8とも発売には至っていない。
脚注
外部リンク
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