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UVERworld

日本の6人組ロックバンド(2000-) ウィキペディアから

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UVERworld(ウーバーワールド)は、日本の男性6人組ロックバンド[5][6]。所属芸能事務所POWERPLAY MUSIC。所属レコード会社ソニー・ミュージックエンタテインメント。所属レーベルソニー・ミュージックレーベルズ内のgr8!records。略称は「UVER」。公式ファンクラブ名は「Neo SOUND WAVE」。

概要 別名, 出身地 ...
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概要

2000年6月6日、前身であるSOUND極ROAD(サウンドごくロード)を結成し、2003年12月に現バンド名へ変更。バンド名「UVERworld」は、「SOUND極ROAD」からの改名時、50以上の候補から彰が提案した「〜world」と、「超える」の意味を持つドイツ語über」・英語over」を混ぜ合わせた造語。バンド名の意味は「自分達の世界をも越える[5][1]

来歴

前史

2000年

  • 6月6日、滋賀県草津市で前身バンドとなるSOUND極ROADを結成。
  • 結成当初はボーカル(RYOHEI)がさらに1名、トランペット1名の8人編成だった。

2003年

  • 2003年12月、バンド名をSOUND極ROADからUVERworldへ改名。

2004年

2005年 - 2007年

2005年

  • 4月6日、SHIBUYA RUIDO K2にて初のお披露目ライブを開催。
  • 7月6日、1stシングルD-tecnoLife』でメジャー・デビュー。なお、メジャー・デビューに際して、誠果が正式メンバーから外れ、サポートメンバーとして活動することとなった。

2006年

  • 2月15日、1stアルバムTimeless』を発売。3月9日、ゴールドディスク大賞で2005年度のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。
  • 3月から4月にかけて初の全国ツアー「UVERworld Timeless TOUR 2006」を開催。
  • 8月5日、しらさわグリーンパーク野球場にてロックフェスティバル「TORORO ROCK FES in Shirasawa 2006」に初出演。
  • 12月15日、TAKUYA∞が公務執行妨害の現行犯で逮捕・拘留[7]されたことが報道された。これを受け、活動を自粛および休止し、発売を控えていた2ndアルバムなど関連商品の発売が延期とされた。

2007年 - 2014年

2007年

  • 1月15日、活動再開を発表。延期となった2ndアルバム・アーティストブックの発売日・クリスマスライブの日程が改めて報告され、公式サイトに5人の謝罪文が掲載された。
  • 2月10日・11日、UNITおよびOSAKA MUSEにて活動再開特別ライブを2日連続で開催。当該ライブでは参加者限定のシングル『凛句』が無料配布された。
  • 2月20日、初のアーティストブック『CLASSWORD』を発売。
  • 2月21日、発売を延期していた2ndアルバム『BUGRIGHT』を発売。ネット配信限定『UVER家のTV』開始。

2008年

  • 初のホールツアー「UVERworld PROGLUTION TOUR 2008」(3月18日 - 6月6日)、「UVERworld PROGLUTION TOUR 2008」(9月20日 - 9月30日)におけるライブ映像を含むドキュメントムービーを全国11箇所の会場で上映するイベント「PROGLUTION TOUR ドキュメントムービー「core ability」」を開催した。
  • 10月1日、2枚目のライブDVD『PROGLUTION TOUR 2008』を発売。全作品を通じてUVERworld初のオリコン週間チャート1位を獲得。
  • 10月3日から10月29日にかけ、初のファンクラブ会員限定ライブツアー「UVERworld」を開催。
  • 11月19日、12thシングル『儚くも永久のカナシ』を発売。初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得[8]
  • 12月5日、バンド初の日本武道館単独公演を開催。

2009年

2010年

  • 2010年11月27日、バンド初となるドーム単独公演「UVERworld LAST TOUR FINAL at TOKYO DOME」を東京ドームにて開催[9]

2011年

  • 2011年4月より全国ツアー「UVERworld 47/47 TOUR 2011」を開催予定だったが、東日本大震災の影響を受け、一部の公演が延期された。その後、11月から12月にかけた「UVERworld 47/47 TOUR 2011」の振替公演と追加公演が開催された。

2012年

2014年

2015年 - 2024年

2015年

  • 8月2日、rockin'on主催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」に初出演。GRASS STAGEに出演し、同フェス初登場ながら4万人を動員した[11]
  • 夏から年末にかけ、バンド結成15周年及びデビュー10周年を記念した50公演近くにもおよぶロングツアー「UVERworld "15&10" Anniversary Tour」を開催。

2017年

  • 2月11日、男性限定ライブ「UVERworld KING'S PARADE 2017」をさいたまスーパーアリーナにて開催。当時のアーティスト史上最大となる男性のみ23000人を動員した[12]

2019年

  • 2月27日、34thシングル『Touch off』を発売[13]。同年8月11日、rockin'on主催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」にてトリを務めた。GRASS STAGEにて同フェス史上最多の6万人超を動員[14]
  • 12月4日、10枚目のオリジナル・アルバム「UNSER」を発売。
  • 12月19日、「UVERworld UNSER TOUR」のドーム公演を9年ぶりに東京ドームで開催。翌20日にも東京ドームにて男性限定ライブ「UVERworld 男祭り KING'S PARADE FINAL」を開催。男性のみ約45000人を動員した[15]

2020年

  • 2月にメンバーの生誕祭ライブを含む「UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2020」を開催。2月26日、27日のZepp Sapporo公演と3月7日、8日の豊洲PIT公演は新型コロナウイルスの影響で中止となった[16]
  • 6月6日・7月6日、初の無観客ライブとして開催されたバンド結成20周年及びデビュー15周年記念公演「UVERworld 20&15 ANNIVERSARY LIVE」をPIA LIVE STREAMにて配信[17]。6月6日のライブはファンクラブ会員限定。
  • 9月25日、誠果の誕生日には前回同様となる無観客ライブ形式で誠果生誕祭を海の森水上競技場にて開催し、PIA LIVE STREAMにて配信された。同ライブ中、克哉生誕祭以来の有観客ライブとなる真太郎生誕祭をZepp Tokyoにて11月5日に開催することをTAKUYA∞が発表した。

2021年

  • 12月22日、11枚目のオリジナル・アルバム『30』を発売。

2022年

  • 1月から3月にかけ、ライブハウスツアー『NEVER ENDING WORLD』を開催。
  • 8月から12月にかけ、ライブツアー『UVERworld THE LIVE』を10会場19公演開催。12月21日、横浜アリーナで開催されたTAKUYA∞生誕祭にて、2023年7月29日・30日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)でのライブ開催が発表された。
  • 12月17日、TAKUYA∞がメンバー初となる個人ファンクラブ『TAKUYA∞の創り方』を開設。当初は日産スタジアム公演後の2023年8月1日までの期間限定としていた。しかし、TAKUYA∞本人がUVERworldを続ける限りFCも続けたいと公言していたため同年8月2日以降も運営が続けられている。

2023年

  • 1月から3月にかけ、ライブハウスツアー『GLEAM OF ROCK』を開催。2月22日の広島CLUB QUATTRO公演をもって、コロナ感染拡大のため約3年間禁じられていた声出しが全面解禁された。
  • 4月12日・13日に、『UVERworld VSシリーズ』を横浜アリーナにて開催。12日はBiSH、13日はOfficial髭男dismとの対バンが予定されていた。しかし13日の公演では、Official髭男dismのVo.藤原聡声帯ポリープを発症したため、Gt.小笹大輔のみがゲスト出演する形となった。
  • 6月6日、UVERworldオリジナルワールドブレンデッドウイスキー「Pygmalion」を8000本限定販売。
  • 7月19日、12枚目のオリジナル・アルバム『ENIGMASIS』を発売。
  • 7月29日、『UVERworld premium THE LIVE at NISSAN STADIUM』、翌30日、『UVERworld KING’S PARADE 男祭りREBORN at NISSAN STADIUM 6 VS 72000』を横浜国際総合競技場(日産スタジアム)にて開催。自身最大規模、並びに初の屋外単独公演(無観客ライブを除く)となった。29日の公演では約72,000人、30日の公演(男性限定)では約70,000人の動員を記録し、自身が持つ男性限定ライブの動員数日本記録である45,000人(2019年12月20日、東京ドーム)を大幅に更新した。また、30日の公演にて秋のライブツアー、並びに2024年にハワイにて開催することが発表されていた女祭りの日程が4月11日となることが発表された。

2024年

  • 2月から3月にかけ、ライブハウスツアーを開催。並びに前年の屋外ライブで宣言してた通り「女祭り」を開催。
  • 6月15日と7月27日、韓国出身の3人組ロックバンド・CNBLUEとの対バン公演を国内及び韓国において開催された。15日には国内(ぴあアリーナMM)、7月27日には韓国(KOREA UNIVERSITY TIGER DOME)の会場でそれぞれ即行。
  • 9月から12月にかけ、全国ツアー『NO ENEMY』を開催。12月26日には、『UVERworld VSシリーズ』を日本武道館にて開催。Official髭男dismと再びリベンジでの対バンを行った(前回はVo.藤原が療養休止中の為叶わず、Gt.小笹のみがゲスト出演)。

2025年 - 現在

2025年

  • 2月から3月にかけ、ライブハウスツアー『EDGE POINT』を開催。
  • 6月14日・15日、結成25周年及びデビュー20周年を記念して『UVERworld “LIVE EPIPHANY”』をおよそ6年ぶりに、東京ドームにて開催[18]
  • 7月2日、13枚目のオリジナル・アルバム『EPIPHANY』を発売。
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メンバー

※担当楽器の表記は、公式プロフィールに準拠[19]

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ディスコグラフィ

要約
視点
概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...


シングル

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配布シングル

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アルバム

オリジナル・アルバム

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ベスト・アルバム

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インストゥルメンタル・ベスト・アルバム

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映像作品

ライブ映像作品

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PVクリップ集

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参加作品

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コンピレーション・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

インディーズ時代の楽曲

さらに見る インディーズ時代, 現在 ...

ほとんどは歌詞や曲調などを変えたり、名前を変えたりなどして1stスタジオ・アルバム『Timeless』やそのアルバムまでのシングルのカップリング曲に収録された。また、この楽曲の中では「sad'it」だけが音源化されていない。

未発表曲

sad'it

  • インディーズ時代から存在。2025年現在、メジャーでのCDリリースはされていない。

SOUND極ROADのデモCD

  • 『Sound Goku Road』
  1. sad'it
  2. SHINE
  3. LAMP OF AFFECTION 04
  4. PRIME'03
  5. CHANCE!04
  6. D-tecnoRIZE
  7. LAMP OF AFFECTION
  8. mixed-up
  9. TOVILA (〜tie senses〜)
  10. Yasashisa no Shizuku 04

UVERworldのSOUND極ROAD時代のデモCD。発売年は2003年[23]

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タイアップ

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出演

映画

ラジオ

テレビ

  • テレビ朝日『UVERworld ROOM ~やけにチャイムの鳴る夜~』 (2023年6月24日・7月1日) ※関東ローカル

書籍

アーティストブック

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ドキュメントブック

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バンドスコア

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メンバー監修

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雑誌連載

  • ORICON STYLE」(現:オリ☆スタ) 「UVER家の人々」(2005年10月 - 2007年3月)
  • ソニー・マガジンズ
    • 「PATI‣PATI」 「UVERworld core ability+PP」(2008年9月 - 2011年4月)
    • WHAT's IN? 「UVERworldのSUPERWORLD」( - 2008年4月)
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イベント

ライブツアー

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学園祭ライブ

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フェス・イベント

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受賞歴

脚注

関連項目

外部リンク

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