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SUPER BEAVER

日本のロックバンド (2005-) ウィキペディアから

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SUPER BEAVER(スーパービーバー、英略:SPBV)は、日本4人組ロックバンド。所属事務所murffin discs傘下レーベルの[NOiD][2]レーベルSony Records。略称は「ビーバー[3]。公式ファンクラブは「SUPER BEAVER友の会」。

概要 出身地, ジャンル ...
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概要

  • バンド名は、柳沢の「動物の名前をつけたい」という発言をきっかけに「ビーバー」が決まったあと、語呂が良い「スーパー」を付け、「スーパービーバー」とした。特に深い意味はないとしている。なお、渋谷の友人の意見が通っていれば『画鋲』というバンド名になっていた[4]
  • メンバー間は、高校の先輩・後輩の関係性で、藤原は柳沢の幼なじみ[5]
  • Shibuya eggmanスタッフYUMA[注釈 1][6]により創立されたプライベートレーベル[NOiD][7]の第一弾バンドである。[NOiD]は発足初期はイベントであったが、時を経てレーベル化に至りそのままレーベル名になった[8]。その際にSUPER BEAVER参加と相成った。また、レーベルメイトのsumikaのギタリストである黒田隼之介は2014年の柳沢の活動休止間のサポートギターを務めた[6]
  • 販売元は、2009年から2010年まで(『深呼吸』から 『SUPER BEAVER』まで)はEPIC Records Japan、2012年から2013年まで(『未来の始めかた』から『世界が目を覚ますのなら』まで)はBounDEE by SSNW(SPACE SHOWER NETWORK)、 2014年以降(『361°』以降)はJapan Music Systemである (()内は会場限定盤を除く)[9]
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メンバー

※特記を除き、出典は2022年12月2日に公開のTHE FIRST TIMESによる特集記事[10]

さらに見る 名前, 備考 ...
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略歴

デビュー前

  • 2005年
    • 4月1日、高校の先輩後輩であるVo.渋谷・Ba上杉・Gt柳沢に、柳沢の幼馴染みであるDr藤原を加えSUPER BEAVERを結成[13]下北沢渋谷を中心にライブ活動を開始[9]
    • TEENS' MUSIC FESTIVAL 2005 全国大会にてオーディエンス大賞を受賞[14]。また、翌年の2006年大会ではグランプリ、オーディエンス賞を受賞する[15]

2007年 - 2008年:インディーズ時代

  • 2007年
    • 3月、下北沢CLUB251で初のワンマンライブを行いソールドアウト。その後ライブの活動場所を関東近郊に広げる。
    • 12月5日、インディーズレーベルより1stミニアルバム『日常』をリリースした。
  • 2008年
    • 11月5日、2ndミニアルバム『心景』をリリース。
      • 「心景」の発売後に行った初の全国ツアーでは各地でライブパフォーマンスが話題を呼び、ファイナル公演の渋谷O-WESTワンマンライブはチケットが完売する。

2009年 - 2011年:メジャー時代

  • 2009年
    • 6月3日、EPIC Records Japanより1stシングル『深呼吸』でメジャーデビュー
      • 表題曲「深呼吸」がアニメ『NARUTO-疾風伝-』ED曲に、c/w曲「道標」がアニメ『NARUTO-少年編-』に史上初の同時タイアップとして抜擢される。
    • 8月26日、2ndシングル『二つの旅路」をリリース。
    • 11月4日には、3rdシングル『シアワセ』をリリース。
      • 魔法のiらんどM-ON!の連動企画「ボクとキミ.com」を展開し、試聴回数が100万回を超える。
    • 11月25日、1stフルアルバム『幸福軌道』をリリースする。
  • 2010年
    • 3月、全国ツアー「幸福軌道ツアー2010」を全国7カ所にて開催し、9月から12月までツアー「SUPER BEAVER まわる、まわるツアー2010」を開催。
    • 10月6日には、3rdミニアルバム『SUPER BEAVER』をリリースする。
  • 2011年
    • 秋、所属していたレーベル・事務所を離れる。
      • 年間100本を越えるライブ活動を展開。11月から12月まで、BLUE ENCOUNTircleとスプリットツアーを回る。

2012年 - 2013年:自主レーベル『I×L×P× RECORDS』時代

  • 2012年
    • 4月、自主レーベル『I×L×P× RECORDS』を立ち上げる[16]
    • 6日、4thシングル『歓びの明日に』をLIVE会場限定リリース。
      • リリースツアー初日ワンマンライブ@Shibuya O-Crestは完売。
    • 7月11日、2ndフルアルバム『未来の始めかた』をリリース。
  • 2013年
    • 4月3日、4thミニアルバム『世界が目を覚ますのなら』をリリース。
      • 4月〜7月まで、ツアー「SUPER BEAVER『世界が目を覚ますのなら』Release Tour 2013〜目覚める、ラクダ〜」を開催(ゲストに撃鉄folcaカルマセーキDroogを迎える)。また、10月より東名阪ツアー「『都会のラクダ』TOUR 2013-秋-」を開催した(ゲストに真空ホロウQOOLANDTHE ORAL CIGARETTESthe unknown forecast)。

2013年 - 2014年:レーベル『[NOiD]』設立、アルバム『361°』

  • 2013年
    • 10月6日、ロックレーベル[NOiD]が設立され、同レーベル所属となる[17]
    • 12月14日、5thシングル『あなた (Another Ver.)』をLIVE会場限定リリースする。
  • 2014年

2014年 - 2015年

2016年

2017年 - 2018年

2018年 - 2020年 : 日本武道館公演、アルバム『歓声前夜』

  • 2018年
    • 2月〜3月、対バンツアー「都会のラクダ Tour 2018 〜前人未到のラクダチェリーパイ!〜」を開催(ゲストにMOROHABRADIOdustbox)。全公演即完売させる。
    • 3月21日発売のエレファントカシマシのトリビュートアルバム『エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 〜A Tribute to The Elephant Kashimashi〜』に「四月の風」で参加する。
    • 4月30日には、「SUPER BEAVER 都会のラクダSP at 日本武道館」を開催。
      • 初の日本武道館単独公演となる。チケットは一般発売日に即日ソールドアウト。
    • 6月27日、6thフルアルバム『歓声前夜』をリリース。
      • 自身最高セールスを記録。
    • 7月〜10月にかけて全国ツアー「SUPER BEAVER 『歓声前夜』Release Tour 2018 ~初めての、ラクダ運転~」を開催。
      • 初の全国ワンマンツアーとなる。全14公演ソールドアウトさせる。
    • 7月25日、ライブDVD&Blu-ray『LIVE VIDEO 3 Tokai No Rakuda Special at 日本武道館』をリリース。
    • 10月〜12月、初のファンクラブツアー「SUPER BEAVER ″友の会″ FCツアー2018 〜ラクダ親睦会スペシャルライブ〜」を開催した。
    • 11月21日、ドラマ『僕らは奇跡でできている』主題歌となった11thシングル『予感』をリリース。
  • 2019年

2020年 -  : メジャー再契約

  • 2020年
    • 4月8日、公式YouTubeチャンネル生放送内にて、Sony Music Recordsよりメジャー再契約を発表[18][19]
    • 5月27日、ライブDVD&Blu-ray『LIVE VIDEO 4 Tokai No Rakuda at 国立代々木競技場第一体育館』をリリース。
    • 6月10日には、メジャー復帰作となる12thシングル『ハイライト/ひとりで生きていたならば』をリリース。
    • 10月21日、13thシングル『突破口/自慢になりたい』をリリース。
    • 12月8日・9日、横浜アリーナ2days 生配信ライブを行う。
      • 12月8日は、中止された「続・都会のラクダ TOUR 2020 〜 ラクダの前進、イッポーニーホー 〜 」公演のチケット払い戻しを希望しなかった購入者に向けた限定ライブ。
      • 9日は、「SUPER BEAVER 15th Anniversary 都会のラクダSP〜全席空席、生配信渾身〜 @横浜アリーナ」と銘打って、無観客で無料の生配信ライブとして開催。
  • 2021年
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[NOiD]

[NOiD]は、eggman内レーベル「mini muff records」傘下のプライベートレーベル。2013年10月6日に発足した。

  • 2013年10月6日、eggmanにてイベント制作やDJ等で活躍しているYUMA[注釈 1]が主宰となり、eggman内のレーベル「mini muff records」に発足したレーベルで、SUPER BEAVERの自主レーベル「I×L×P× RECORDS」とのコラボレートレーベルである[21]
  • eggmanでのブッキングイベントの名称がそのままレーベルの名称として採用された[22]

ディスコグラフィ

要約
視点

シングル

CDシングル

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配信限定シングル

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アルバム

フルアルバム

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ミニアルバム

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映像作品

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参加作品

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その他

  • 喝采(2011年12月14日)
    • 12月14日限定音源。渋谷龍太作詞作曲。

未発表曲

  • 黒の鼓動
  • そしていつか…
  • 夕焼け赤く染まって
  • イメージ
  • 愛の微笑み
  • ニセモノ

動画

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ライブ映像

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タイアップ

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ライブ

要約
視点

主催ライブ・ツアー

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出演イベント

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出演

ラジオ

関連項目

脚注

参考文献

外部リンク

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