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淀短距離ステークス
日本のリステッド競走 ウィキペディアから
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淀短距離ステークス(よどたんきょりステークス)は日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝1200mで施行される中央競馬のリステッド競走。競走名の由来は京都市伏見区の地名「淀」から来ていおり、この地には京都競馬場がある[1][2]。
概要
1977年に京都競馬場芝1200mの5歳(現4歳)以上のオープン特別戦として創設された。本レースは創設当初から施行距離が一度も変わっていない。2021年から2023年は京都競馬場の改修工事により中京競馬場で代替開催されていた。
2019年にはリステッド競走に指定された。
歴史
- 1977年 京都競馬場芝1200mのオープン特別戦として創設。
- 1990年 阪神競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更により「仁川短距離ステークス」にレース名を変更し阪神競馬場で開催。
- 1994年 京都競馬場馬場改修工事の影響により阪神競馬場で代替開催(この時は競走名を変更せずに施行。以下同)。
- 1996年 降雪の影響でダート1200mに変更して開催。
- 2002年 ハンデ戦から別定に変更。
- 2019年 リステッド競走に指定[5][6][7]。
- 2021年〜2023年 京都競馬場改修工事の影響により中京競馬場にて代替開催[8][9][10]。
- 2025年 阪神競馬場改修工事に伴う開催日程の変更により中京競馬場で代替開催。
歴代優勝馬
要約
視点
コース種別の記載がない距離は、芝コースを表す(1996年のみダート)。
優勝馬の馬齢は、現行表記に揃えている(1978年〜1981年は無開催)。
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脚注
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