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1990年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)
1990年に日本で行われたプロ野球ドラフト会議 ウィキペディアから
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1990年度新人選手選択会議(1990ねんどしんじんせんしゅせんたくかいぎ)は、1990年11月24日に午後1時から新高輪プリンスホテルで行われた[1]第26回のプロ野球ドラフト会議である。
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概要
- 70選手の交渉権が確定した。
- 抽選に外れた球団は奇数指名順位はウエーバー方式、偶数指名順位は折り返しウエーバー方式で希望選手を指名。
- ウエーバー順位は阪神 - ダイエー - ヤクルト - ロッテ - 中日 - 日本ハム - 大洋 - 近鉄 - 広島 - オリックス - 巨人 - 西武。
- 前年の野茂英雄に続き、小池秀郎に最多タイの8球団の指名が集まった。12球団で唯一1位指名選手の抽選に勝ったことがないロッテが交渉権を引き当てたが、指名を拒否して松下電器に進み大きな騒動となった(小池騒動)。また大洋5位の米正秀も神戸製鋼に進んだ。
- 中日1位指名の小島弘務は、前年西武にドラフト外で入団してキャンプにも参加していたが、協約違反により契約無効となっていた(詳しくは本人の項を参照)。
選択希望選手一覧
- 太字は交渉権確定。色付きは指名重複選手。重複抽選に外れたチームはシーズン成績に基づき、巡目括弧内の矢印の向きにウェーバー制により指名。
- 背景色が暗い選手は入団拒否した選手。
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指名選手一覧
西武ライオンズ
オリックス・ブルーウェーブ
近鉄バファローズ
日本ハムファイターズ
ロッテオリオンズ
福岡ダイエーホークス
読売ジャイアンツ
広島東洋カープ
横浜大洋ホエールズ
中日ドラゴンズ
ヤクルトスワローズ
阪神タイガース
脚注
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