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1990年の阪神タイガース
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1990年の阪神タイガースでは、1990年の阪神タイガースにおける動向をまとめる。
この年の阪神タイガースは、中村勝広監督の1年目のシーズンである。
概要
前年5位からの巻き返しを図るべく、久万オーナーはOBの中村勝広を監督に招聘。代打の切り札だった川藤幸三が外野守備コーチに就任するなど首脳陣が大幅に刷新された。戦力面では前年ヤクルトで本塁打王を獲得したラリー・パリッシュが加入。当初、パリッシュや岡田彰布が5月中盤まで好調で、和田豊も初の打率3割を達成する。特にパリッシュは8月まで本塁打王を狙える位置にいたが8月末に怪我を理由に突然の引退退団をする。投手陣は壊滅状態であり、野田浩司や中田良弘が先発やロングリリーフでチームを支えたが、エースのマット・キーオが中村監督とそりが合わず怪我もあり不振、オフには自由契約になる。開幕投手を務め、完封勝利を挙げた中西清起も怪我で不振だった。先発陣で規定投球回に到達したのは5勝11敗の猪俣隆と4勝13敗の仲田幸司という惨状だった。2連覇した首位巨人に36ゲーム、5位のヤクルトには6ゲーム差を付けられ、中村監督の1年目は2年ぶりの最下位に終わった。
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チーム成績
レギュラーシーズン
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 読売ジャイアンツ | 88 | 42 | 0 | .677 | 優勝 |
2位 | 広島東洋カープ | 66 | 64 | 2 | .508 | 22.0 |
3位 | 横浜大洋ホエールズ | 64 | 66 | 3 | .492 | 24.0 |
4位 | 中日ドラゴンズ | 62 | 68 | 1 | .477 | 26.0 |
5位 | ヤクルトスワローズ | 58 | 72 | 0 | .446 | 30.0 |
6位 | 阪神タイガース | 52 | 78 | 0 | .400 | 36.0 |
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1990 サンヨー オールスターゲーム
→詳細は「1990年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 太字はファン投票で選ばれた選手。取り消し線の選手は出場辞退した選手。▲は出場辞退選手発生による補充選手。
入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。
入団
退団
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。
退団
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選手・スタッフ
試合結果
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個人成績
投手成績
- 色付きは規定投球回数(130イニング)以上の選手
- 太字はリーグ最高。
打撃成績
- 色付きは規定打席(403打席)以上の選手
- 太字はリーグ最高
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表彰
選出なし
達成記録・出来事
- 1月12日 - 前年38本塁打を放ったセシル・フィルダーの退団を発表
- 1月14日 - 前ヤクルトのラリー・パリッシュの獲得を発表
- 5月6日 - 嶋田宗彦が大洋6回戦で山崎賢一のホーム突入にセーフの判定をした大里晴信球審に抗議し退場処分[2]
- 6月16日 - マット・キーオが巨人13回戦(東京ドーム)で3打数3安打の猛打賞、投手の猛打賞は球団では池田親興が1985年5月6日の中日6回戦(甲子園)で打って以来
- 6月30日 - ラリー・パリッシュが大洋11回戦(熊本)で5回に田辺学から本塁打を放ち球団通算5000号、史上5球団目
- 7月5日 - 田尾安志が巨人16回戦(甲子園)で4回に宮本和知から安打を放ち通算1500安打、史上58人目
- 8月2日 - 中日20回戦(甲子園)で12安打を打ち11四死球の23走者を出しながら18残塁で4得点しかできず4-5で敗戦する。18残塁は史上5度目の記録で球団史上3度目
- 8月25日 - 猪俣隆がヤクルト19回戦(甲子園)で2打数無安打に終わり、佐伯和司(広島)1974年から1975年に記録した71打席連続無安打に並ぶ
- 8月27日 - ラリー・パリッシュがヤクルト21回戦(甲子園)を最後に突然の退団[3]
- 8月31日 - 猪俣隆が広島21回戦(広島市民)で4打数無安打に終わり、セ・リーグ新記録の75打席連続無安打[4]
- 9月5日 - 大洋23回戦(甲子園)で6回に八木裕ー高井一ー鮎川義文と三者連続三塁打を記録、史上3度目
- 9月11日 - 猪俣隆がヤクルト22回戦(神宮)で2回に内藤尚行から安打を放ち、連続無安打のセ・リーグ記録の更新が79打席でストップ
- 9月26日 - 工藤一彦、福間納の今季限りの引退を発表
- 10月25日 - 新外国人選手のトーマス・オマリーと契約の締結を発表
- 10月29日 - 池田親興、岩切英司、渡真利克則、大野久とダイエーから藤本修二、西川佳明、吉田博之、右田雅彦、近田豊年の4対5のトレードを発表
- 12月6日 - 日本ハムを自由契約となった古屋英夫の獲得を発表
ドラフト指名選手
→詳細は「1990年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
出典
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