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2005年の福岡ソフトバンクホークス
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2005年の福岡ソフトバンクホークスでは、2005年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。
この年の福岡ソフトバンクホークスは、王貞治監督の11年目のシーズンである。チームスローガンは「めざせ世界一!」。
概要
球団がダイエーからソフトバンクに売却され、「福岡ソフトバンクホークス」となった最初のシーズンである。ユニフォームをモデルチェンジし、ダイエー時代の黒とオレンジだったチームカラーを黒と黄色に変更した。ユニフォームは、ホーム用は胸に「Softbank Hawks」、ビジター用は「Softbank」と書かれたものが採用された。なお、本拠地はこれまでと同じ福岡ドーム(この年から命名権が導入され「福岡Yahoo! JAPANドーム」となった)であり、マスコットキャラクターもホークファミリーから変更されなかった。
シーズンでは、3・4月を20勝11敗と大きく勝ち越すと5月に首位に立った。その後もチームは好調をキープし、最終的にはロッテに追い上げられるも逃げ切って2年連続の勝率1位を達成した。しかし、不動の正捕手城島健司が終盤に自打球による骨折で離脱したのが響き、プレーオフでは2ndステージでロッテに2勝3敗で敗退。2年連続でシーズン1位ながらもプレーオフで敗退という屈辱を味わった。
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チーム成績
レギュラーシーズン
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 千葉ロッテマリーンズ | 84 | 49 | 3 | .632 | 優勝 |
2位 | 福岡ソフトバンクホークス | 89 | 45 | 2 | .664 | -4.5 |
3位 | 西武ライオンズ | 67 | 69 | 0 | .493 | 18.5 |
4位 | オリックス・バファローズ | 62 | 70 | 4 | .470 | 21.5 |
5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 62 | 71 | 3 | .466 | 22.0 |
6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 38 | 97 | 1 | .281 | 47.0 |
※規定でプレイオフ勝者が優勝チーム
セ・パ交流戦
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 千葉ロッテマリーンズ | 24 | 11 | 1 | .686 | 優勝 |
2位 | 福岡ソフトバンクホークス | 23 | 12 | 1 | .657 | 1.0 |
3位 | 阪神タイガース | 21 | 13 | 2 | .618 | 2.5 |
4位 | 読売ジャイアンツ | 18 | 14 | 4 | .563 | 4.5 |
5位 | ヤクルトスワローズ | 20 | 16 | 0 | .556 | 4.5 |
6位 | 横浜ベイスターズ | 19 | 17 | 0 | .528 | 5.5 |
7位 | オリックス・バファローズ | 17 | 16 | 3 | .515 | 6.0 |
8位 | 西武ライオンズ | 18 | 18 | 0 | .500 | 6.5 |
9位 | 中日ドラゴンズ | 15 | 21 | 0 | .417 | 9.5 |
10位 | 北海道日本ハムファイターズ | 12 | 22 | 2 | .353 | 11.5 |
11位 | 広島東洋カープ | 11 | 24 | 1 | .314 | 13.0 |
12位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 11 | 25 | 0 | .306 | 13.5 |
プレーオフ
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オールスターゲーム2005
→詳細は「2005年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 選出選手及びスタッフ
- 太字はファン投票による選出。選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。
個人成績
投手成績
- 色付きは規定投球回数(136イニング)以上の選手
- 太字はリーグ最高
打撃成績
- 色付きは規定打席(421打席)以上の選手
- 太字はリーグ最高
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できごと
選手・スタッフ
ドラフト
→詳細は「2005年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
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出典
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