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2006年の相撲
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< 2006年 | 2006年のスポーツ
できごと
- 1月15日 - 大相撲1月場所8日目のNHKテレビ中継に好角家として知られるデーモン閣下が初めてゲスト出演した。
- 1月22日 - 大相撲1月場所で、角番だった大関栃東大裕が14勝1敗の成績を収め、2003年11月場所以来13場所ぶり3回目の幕内最高優勝。横綱朝青龍は11勝4敗に終わり、自身が持つ本場所の連覇記録は7でストップ。また、新大関琴欧州は10勝5敗に終わった。
- 1月30日 - 日本相撲協会は、理事会で北の湖理事長を互選。同理事長は2002年の就任以来3期目となる。
- 3月29日 - 大相撲の白鵬翔が大関に昇進。
- 7月15日 - 大相撲7月場所7日目大関千代大海との取り組みを終えた東前頭3枚目露鵬(大嶽部屋)が毎日新聞と中日新聞のカメラマンに暴行。翌日より出場停止3日間の処分。
- 7月22日 - 日本相撲協会に、大関琴欧州勝紀に対する脅迫電話があり、7月場所中の愛知県体育館の支度部屋で愛知県警の警察官2名が警備に当たる騒ぎ。
- 11月26日 - 大相撲の朝青龍明徳、11月場所で5度目の全勝優勝達成。
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大相撲
要約
視点
本場所
一月場所(初場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日の1月8日(日)から千秋楽の1月22日(日)までの15日間開催された。
→詳細は「大相撲平成18年1月場所」を参照
三月場所(春場所、大阪場所)
大阪府立体育会館(大阪市)を会場に、初日の3月12日(日)から千秋楽の3月26日(日)までの15日間開催された。
→詳細は「大相撲平成18年3月場所」を参照
五月場所(夏場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日の5月7日(日)から千秋楽の5月21日(日)までの15日間開催された。
→詳細は「大相撲平成18年5月場所」を参照
七月場所(名古屋場所)
愛知県体育館(名古屋市)を会場に、初日の7月9日(日)から千秋楽の7月23日(日)までの15日間開催された。
→詳細は「大相撲平成18年7月場所」を参照
九月場所(秋場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日の9月10日(日)から千秋楽の9月24日(日)までの15日間開催された。
→詳細は「大相撲平成18年9月場所」を参照
十一月場所(九州場所)
福岡国際センター(福岡市)を会場に、初日の11月12日(日)から千秋楽の11月26日(日)までの15日間開催された。
→詳細は「大相撲平成18年11月場所」を参照
トーナメント大会
- 第30回日本大相撲トーナメント(国技館)
- 優勝:朝青龍明徳(2年ぶり2回目)
- 第15回大相撲最強決定戦(国技館)
- 優勝:白鵬翔(初優勝)
- 第64回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会(10月2日・国技館)
- 優勝:安馬公平(初優勝)
新弟子検査合格者
- 四股名が太字の者は現役力士。最高位は引退力士のみ記載。
引退
引退相撲興行
その他の出来事
- 大関昇進
- 本場所での出来事
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死去
- 2月4日 - 双ツ龍徳義(最高位:前頭筆頭、所属:時津風部屋、* 1930年【昭和5年】)[27]
- 4月25日 - 清惠波清隆(最高位:前頭2枚目、所属:立浪部屋、* 1923年【大正12年】)[28]
- 5月29日 - 鶴ヶ嶺昭男(最高位:関脇、所属:井筒部屋、* 1929年【昭和4年】)[29]
- 6月10日 - 朝岡勲(最高位:前頭10枚目、所属:高砂部屋、* 1941年【昭和16年】)[30]
- 6月23日 - 北天佑勝彦(最高位:大関、所属:三保ヶ関部屋、年寄:二十山、* 1960年【昭和35年】)[31]
- 10月7日 - 嗣子鵬慶昌(最高位:前頭2枚目、所属:二所ノ関部屋→大鵬部屋、* 1955年【昭和30年】)[32]
- 12月16日 - 小城ノ花正昭(最高位:関脇、所属:出羽海部屋、* 1935年【昭和10年】)[33]
その他
- 3月、広島大学相撲部を題材にした映画『ちゃんこ』が全国公開。
注釈
出典
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