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2024 FNS歌謡祭 夏
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『2024 FNS歌謡祭 夏』(2024 エフエヌエスかようさい なつ)は、フジテレビ系列で2024年7月3日 18:30 - 21:54(JST)に生放送された通算13回目の『FNS歌謡祭 夏』である。通称は『夏のFNS』または『夏の歌謡祭』。
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概要
2024年5月29日に放送された特別番組『FNS鬼レンチャン歌謡祭』(フジテレビ)の番組終盤に発表された。総合司会は『2023 FNS歌謡祭』に引き続き、活動休止中の嵐の相葉雅紀とフジテレビアナウンサーの井上清華が務めた[1][2][3][4][5][6][7][8]。
放送時間は前年に引き続き18:30開始[注 1]そして、終了時間も前年に引き続き水曜22時枠ドラマ『新宿野戦病院』を放送する関係上例年同様21:54終了[注 2]となった。
当日のステージ
今回のステージの最多出演者は、Da-iCEの大野雄大・花村想太であり、5曲に参加している。
今回は、全55曲中22曲がコラボレーション(共演)で披露された。
トップバッターは、DA PUMPが前年に引き続き2年連続で3回目の担当でJDSFブレイキン ジュニア強化選手とのコラボレーションで最新曲「Pump It Up! feat. TAKUMA THE GREAT」を披露した。
番組前半では、「平成→令和 リバイバルヒットメドレー」と題して今大人気のアーティストがTikTokで再ブレイクしている平成時代の大ヒット曲をカバーしてスペシャルメドレーで披露した。また、郷ひろみとももいろクローバーZがお互いの楽曲をマッシュアップして「最強マッシュアップGO!GO-Z!」と題したスペシャルコラボメドレーを披露した。
番組後半では、バブルガム・ブラザーズとFANTASTICS from EXILE TRIBEやDa-iCEと超特急といった異色コラボレーションが実現して大ヒット曲が披露された。
大トリは、NEWSが前年に引き続き3年連続で担当してチアリーマンズとのコラボレーションで「「生きろ」」を披露した。
STARTO ENTERTAINMENTからはNEWS、WEST.、京本大我、Snow Man、Aぇ! groupの5組が出演した。
今回はアオイヤマダ、アリス[注 3]、稲葉浩志[注 4]、Aぇ! group、Omoinotake、KREVA[注 3]、SHOW-WA、反町隆史、Da-iCE[注 3]、超ときめき♡宣伝部、超特急、Def Tech、中島健人[注 5]、Number_i[注 6]、バブルガム・ブラザーズ、BLUE ENCOUNT、MY FIRST STORY × HYDE、ME:Iの18組のアーティストが『FNS歌謡祭 夏』に初出演した。
ももいろクローバーZは2018年以来の7年ぶり、東方神起は2019年以来の5年ぶり、WEST.は2020年以来の4年ぶり、Snow Man]は2021年以来の3年ぶりの『FNS歌謡祭 夏』[注 7]の出演となった。
King & Princeは2人体制で再始動して初の『FNS歌謡祭 夏』の出演となった。
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出演者
司会
- 相葉雅紀(嵐)
 - 井上清華(フジテレビアナウンサー)
 
出演アーティスト
- アイナ・ジ・エンド
 - アオイヤマダ
 - アリス
 - 稲葉浩志
 - WEST.
 - Aぇ! group
 - Omoinotake
 - 倉木麻衣
 - KREVA
 - 郷ひろみ
 - SHOW-WA
 - SUPER BEAVER
 - 菅田将暉
 - Snow Man
 - SEVENTEEN
 - 反町隆史
 - Da-iCE
 - DA PUMP
 - 超ときめき♡宣伝部
 - 超特急
 - DISH//
 - Def Tech
 - 東方神起
 - TOMORROW X TOGETHER
 - 中島健人
 - Number_i
 - NewJeans
 - NEWS
 - バブルガム・ブラザーズ
 - BE:FIRST
 - 日向坂46
 - FANTASTICS
 - BLUE ENCOUNT
 - MY FIRST STORY × HYDE
 - ME:I
 - Mrs. GREEN APPLE
 - 満島ひかり
 - ミュージカル『モーツァルト!』(古川雄大×京本大我)
 - ももいろクローバーZ
 - ゆず
 - LE SSERAFIM
 
音楽・演奏
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セットリスト
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関連番組
- 当番組の司会を務める相葉雅紀がレギュラー出演しているバラエティ番組。
 
- 当番組が放送された後(同日23:15 - 23:55)に番組初の生放送が実施されて、当番組のスタジオセットがそのまま流用された。
 - また、当番組から引き続き、超特急、東方神起、NEWSが出演した。
 
スタッフ
- セットデザイン:鈴木賢太(フジテレビ/フジアール)
 - 美術プロデューサー:三竹寛典(フジテレビ/フジアール)
 - アートコーディネーター:西嶋友里、鈴木真吾、高木翔瑛
 - 大道具:浅見大、渡辺桃加、山寺宏幸
 - アクリル装飾:伊藤幸枝、杉本朱里
 - アートフレーム:石井智之、井滝健治
 - 電飾:浅野辰也、川西紘平
 - 植木装飾:後藤健
 - 生花装飾:荒川直史
 - 視覚効果:倉谷美奈絵
 - 幕装飾:西村怜子
 - 楽器:島津哲也、齋藤隆之介
 - LED:齊藤淳之介、河本祥太
 - スタジオCG:笹生宗慶
 - TD:勝村信之(フジテレビ)
 - SW:米山和孝(フジテレビ)、長尾康平、馬塲義土(フジテレビ)
 - カメラ:中野誠也、大井允人、中島佑馬
 - 音声:吉永哲也、太田宗孝、伊藤裕二、鹿又健一
 - VE:白波考大、渋谷岳彦
 - 照明デザイン:紙透貴仁、西野大介、三觜繁、堀江泰輔、小熊豊、大野遥平
 - 照明営業:佐藤博樹
 - PA:須藤傑、中野忠義
 - LSM:中山隆、平岩佐織
 - 音楽コーディネート:大滝拓見、坂本真里奈、浦井優光
 - 編成:長嶋大介・水戸祐介(共にフジテレビ)
 - 広報:竹田恵理子(フジテレビ)
 - ホームページ担当:城増美、渋沢恵
 - テロップ送出:草崎祐一郎
 - 音響効果:中田圭三、髙橋玲南、温水義成
 - 編集:小島嘉隆、永井慎二、坂本貴志(共同エディット)
 - MA:藤井啓介
 - タイトルCG:古畑資展
 - 編集CG:渡辺之雄
 - 場内整理:坂井伸治
 - TK:平野美紀子、髙木美紀、海老澤簾子
 - 協力:ハーフトーンミュージック
 - 美術協力:フジアール、チトセアート、ナカムラ綜美、エスケイシステム、テルミック、野沢園、京花園、東京特殊効果、nu-nu-nu、山田かつら、東京TUBE
 - 技術協力:fmt、共同テレビジョン、サンフォニックス、放映サービス、田中電設工業、共立、ニューテレス、ワンツー・ワンツー、ウエストワン、明光セレクト、SiS、レントアクト昭特、ピーシーライツ、デジデリック、MTプランニング、CODE
 - 制作協力:イースト、デジタルスペック
 - 衣装協力:TADASHI SHOJI
 - 制作:太田一平(フジテレビ)
 - エグゼクティブ・プロデューサー:石田弘(フジテレビ)
 - 編集ディレクター:松本絵理、黒岩栄治(アクシーズ)、吉本裕亮
 - SNS担当:浅尾和寿、高木靖也
 - 送出ディレクター:川上惇(フジテレビ)
 - フロアディレクター:大野悟(クリーク・アンド・リバー社)、松舘ちひろ、萩原渓太郎(フジテレビ)、望月浩平
 - プロデューサー:中村峰子・太田秀司・島田和正(共にフジテレビ)、土田芳美(ビジュアルコミュニケーションズ)、宇賀神裕子(イースト)、後藤夏美、渡辺由貴、相場優衣子、加藤万貴、福井倫子(クリーク・アンド・リバー社)
 - 演出:花輪研斗(イースト)
 - 総合演出:松永健太郎(共テレ)
 - チーフプロデューサー:浜崎綾(フジテレビ)
 - 制作:フジテレビ編成総局バラエティ制作局バラエティ制作センター
 - 制作著作:フジテレビ
 
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脚注
外部リンク
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