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週刊ナイナイミュージック

フジテレビのテレビ番組 ウィキペディアから

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週刊ナイナイミュージック』(しゅうかんナイナイミュージック)は、フジテレビ系列2023年10月11日から毎週水曜日 23:00 - 23:30(JST)に放送されている音楽バラエティ番組で、ナインティナイン冠番組

概要 週刊ナイナイミュージック THE WEEKLY 99 MUSIC, ジャンル ...
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概要

番組コンセプトは「架空の音楽雑誌[1]。矢部浩之が編集長、岡村隆史が記者となり最新の音楽トレンドを独自の視点で発信し、さまざまな角度からアーティストの魅力を掘り下げていく[2]。番組前半はゲストとのトークや企画、後半はスタジオライブで構成される。従来、ナインティナインがMCの番組では矢部が進行役を務める事が多かったが、当番組では岡村がスタジオの進行を担当している。

ナインティナインが新しくレギュラー冠番組を持つのはTBS系列『ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民』(2015年4月 - 9月放送)以来8年半ぶり[1]、フジテレビ系列のレギュラー番組は『めちゃ2イケてるッ!』(1996年10月 - 2018年3月放送)が終了して以来5年半ぶり。また、同局の23時台に音楽番組がレギュラー放送されるのは『Love music』(金曜時代、2015年10月 - 2017年4月放送)が枠移動して以来6年半ぶりとなる[2]

通常は収録だが稀に生放送を実施する場合もある。2024年7月3日には番組初の生放送を行い、同日に放送された『2024 FNS歌謡祭 夏』のスタジオから8組のアーティストがパフォーマンスを披露した[3]

また、2024年7月17日にはナインティナインが長年パーソナリティを務めているニッポン放送ラジオ番組ナインティナインのオールナイトニッポン』とのコラボレーション企画として『ニッポン放送開局70周年記念 ナインティナインのオールナイトニッポンミュージック』が放送された[4]。当日はニッポン放送のスタジオからテレビとラジオの同時生放送で行われた[4]

2025年4月より放送枠が10分縮小され、23:00 - 23:30の放送となった[5]

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出演者

MC

コーナー・企画

音楽番組ではあるが、バラエティ番組のようなコーナー・企画も多数放送されている。複数回放送されているものを記述する。

ナイナイ差し入れ選手権

2023年11月22日より放送。

シチュエーション別カラオケバトル

2024年1月27日より放送。

休日ドライブ99%オフトーク

2024年4月17日より放送。

日本全国 ココだけ音楽ランキング

2024年8月14日より放送。当初は「超局地的ランキング」というコーナー名だった。

ナイナイお悩み相談ボックス

2024年9月4日より放送。

やべっちかき氷

2024年9月18日より放送。過去に『めちゃ×2イケてるッ!』で放送されていた『やべっち寿司』のリバイバル企画。2025年1月8日・15日には『やべっち寿司』として約7年ぶりに完全復活した。

楽屋突撃!○○クイズ

2024年11月27日より放送。コーナー名の○○には突撃されるゲストの愛称が入る。このコーナーでは岡村が赤ブレザーを着用しハンドマイクを持って進行を担当し、矢部が解答者となる。

岡村SCOOP

2025年3月19日より放送。

放送リスト

要約
視点

★は生放送

2023年

2023年(令和5年)
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2024年

2024年(令和6年)
さらに見る 回, 放送日 ...

2025年

2025年(令和7年)
さらに見る 回, 放送日 ...
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生放送

週刊ナイナイミュージックプレゼンツFNS後夜祭

2024 FNS歌謡祭 夏』より、『FNS歌謡祭』・『FNS歌謡祭 夏』の放送終了後に事実上の延長戦としてFNS歌謡祭のスタジオセットから引き続き生放送を実施している。

ナインティナインのオールナイトニッポンミュージック

2024年7月14日23:00 - 翌0:00生放送。
ナインティナインが長年『ナインティナインのオールナイトニッポン』を担当しているニッポン放送の開局70周年を記念したコラボ企画で、テレビのフジテレビとラジオのニッポン放送で同時生放送が行われた。

特別号

2023年11月12日、レギュラー放送の未公開シーンを中心に振り返る『週刊ナイナイミュージック特別号』(日曜日 14:30 - 14:55(JST)、一部地域を除く)が放送された[19]

エンディングテーマ

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ネット局

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スタッフ

  • ナレーション:伊藤利尋鈴木唯(#20[注 27]・48 - )(共にフジテレビアナウンサー
  • TD:米山和孝(フジテレビ)
  • SW:真野昇太
  • CAM:長尾康平、大井允人(#47 - )
  • VE:杉本雄亮
  • LD:野原健也
  • AUD:伊藤裕二
  • PA:築舘幸宣
  • 美術制作:三竹寛典(フジテレビ / フジアール[21]
  • セットデザイン:小濵まほろ(フジテレビ / フジアール)[21]
  • アートコーディネーター:高木翔瑛(フジアール)
  • 大道具:宮路博貴[21]・渡辺桃加[21](共にチトセアート
  • 視覚効果:倉谷美奈絵(東京特殊効果)[21]
  • アクリル装飾:犬塚健(ナカムラ綜美[21]
  • メイク:山田かつら[21]
  • 楽器:松田藍美
  • モニター:齋藤淳之介(#33はLED)
  • 編集:永井慎二、小島嘉隆(共に以前は週替わり)
  • MA:藤井啓介
  • 音響効果:温水義成
  • イラスト:NEONERDYBOY
  • レシピ監修:瓜生舞子(#51)【不定期】
  • 技術協力:fmt共テレ、東京TUBE、サンフォニックス【毎週】、よしもとブロードエンタテインメント【不定期】
  • カラオケ音源協力:DAM第一興商)【不定期】
  • 制作協力:BEE BRAINイースト(#22 - )[注 28]
  • 広報:深田梨沙(フジテレビ、#50 - )
  • TK:平野美紀子
  • デスク:富張明子
  • 構成:町田裕章、ゆーやん
  • 制作進行:渡辺由貴
  • ディレクター:黒岩栄治(アクシーズ)、樋川優美、吉本裕亮、萩原渓太郎(フジテレビ、#26 - )、松清弘卓・浅尾和寿(共にBEE BRAIN)、高木靖也、阪本玲以、小野瀬瑞貴、小板航(阪本〜小板→#22 - )
  • 協力プロデューサー:神夏磯秀・内藤豊・深野守宏(#34 - )・土屋直喜(共に吉本興業)
  • プロデューサー:後藤夏美、岩田惠(クリエイターズボックス)、大平智恵(BEE BRAIN)、宇賀神裕子(E&W→イースト、#22 - ) / 中村峰子・太田秀司(#22 - )(共にフジテレビ)
  • Special Thanks:片岡飛鳥(とぶとりっぷ)、笠松広司デジタルサーカス)(共に#44・51)【不定期】
  • 演出:城山海周(フジテレビ、#34 - )
  • 総合演出・チーフプロデューサー:浜崎綾(フジテレビ)
  • 協力:吉本興業
  • 企画制作:フジテレビスタジオ戦略本部第3スタジオ[注 29]
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • ナレーション:内田嶺衣奈(#1 - 13・15 - 19・21 - 27・29 - 47)・原田葵(#14)・松村未央(#28)・佐野瑞樹(#32)(共にフジテレビアナウンサー)[注 27]
  • CAM:袖垣竜也、中島佑馬(#33)、涌(湧)田尚孝(fmt、#39 - 41・45・46・49・50)
  • VE:皆本翔太(#35)、岩切理子(フジテレビ、#39 - 41・45 - 49)
  • LD:西野大介(#43・50)
  • AUD:山崎勝彦
  • LSM:中山隆(#33)
  • 回線:菊地道元(#35)
  • アートコーディネーター:鈴木あみ(フジアール)[21]
  • 大道具:藤沢和雄(チトセアート、#33)
  • アクリル装飾:伊藤幸枝(ナカムラ綜美、#33)
  • アートフレーム:石井智之(エスケイシステム、#33)
  • 電飾:窪田紗彩(#33)
  • 植木装飾:後藤健(野沢園、#33)
  • 生花装飾:荒川直史(京花園、#33)
  • 幕装飾:西村怜子(nu-nu-nu-、#33)
  • LED:河本祥太(#33)
  • スタジオCG:笹生宗慶(#33)
  • テロップ送出:草崎祐一郎(#33)
  • 編集:石塚詩絵里、葉柴栄次、久世圭子(#33)
  • CG:渡辺之雄(#43)
  • レシピ協力:つぼ実(#44)[22]
  • 技術協力:放映サービス(#33)、田中電設工業(#33)、ニューテレス(#33)、ワンツー・ワンツー(#33)、ウエストワン(#33)、明光セレクト(#33)、ピーシーライツ(#33)、デジデリック(#33)、MTプランニング(#33)、CODE(#33)
  • 美術協力:フジアール(#33)
  • 制作協力:FUN-CREATE株式会社(#10)[23]、有限会社リトルベア、ハーフトーンミュージック(#35)
  • 編成:長嶋大介・水戸祐介(#33)(共にフジテレビ)
  • 広報:小穴浩司(#1 - 33)・木下悠貴(#34 - 49)(共にフジテレビ)
  • ディレクター:後藤悠樹、野原理奈
  • フロアディレクター:大野悟(クリーク・アンド・リバー社、#43)
  • ドラマプロデュース:野田悠介(フジテレビ、#43)
  • 協力プロデューサー:田中秀樹(吉本興業、#1 - 33)
  • 演出:山田賢太郎(フジテレビ、#1 - 33)
  • 制作:太田一平(フジテレビ、#1 - 33)
  • 協力:ニッポン放送(#35)

脚注

関連項目

外部リンク

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