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日本の俳優 (1992-) ウィキペディアから
染谷 将太(そめたに しょうた、1992年〈平成4年〉9月3日 - )は、日本の俳優。トイズファクトリー所属[2]。東京都江東区出身[3]。日出高等学校卒業[4][5]。妻は女優の菊地凛子。
そめたに しょうた 染谷 将太 | |||||||||||||||
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第27回東京国際映画祭にて(2014年) | |||||||||||||||
生年月日 | 1992年9月3日(32歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本・東京都江東区 | ||||||||||||||
身長 | 172 cm[1] | ||||||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ | ||||||||||||||
活動期間 | 2001年 - | ||||||||||||||
配偶者 | 菊地凛子(2015年 - ) | ||||||||||||||
事務所 | トイズファクトリー | ||||||||||||||
公式サイト | 染谷将太 SHOTA SOMETANI OFFICIAL WEBSITE | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『パンドラの匣』 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』 『ヒミズ』 『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』 『寄生獣』 『さよなら歌舞伎町』 『永遠の0』 『ストロベリーナイト』 『アントキノイノチ』 『海賊と呼ばれた男』 『バクマン。』 『聖の青春』 『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』 『聖☆おにいさん』 テレビドラマ 『ホリック〜xxxHOLiC〜』 『みんな!エスパーだよ!』 『贖罪の奏鳴曲』 『浦安鉄筋家族』 『麒麟がくる』 『危険なビーナス』 劇場アニメ 『おおかみこどもの雨と雪』 『バケモノの子』 『竜とそばかすの姫』 『すずめの戸締まり』 | |||||||||||||||
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7歳時に子役として活動を始める[6]。9歳のときに『STACY』で映画初出演[7]。
2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で共演した二階堂ふみとともに、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した[8]。日本人の同賞受賞はこれが初である[8]。
2012年、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』で、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞[9]。
2013年、『ヒミズ』『悪の教典』で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞[10]。同年9月3日に、エビス大黒舎からトイズファクトリーへの移籍を発表[2]。
2015年、『さよなら歌舞伎町』で、第14回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞を受賞[11]。
2016年、中国の巨匠チェン・カイコー監督による日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』において主人公・空海を演じる(中国2017年・日本2018年公開)[12][13][14]。この作品では全て中国語を話し中国語も習得した[15]。
趣味は映画鑑賞、カメラ[17]、プロレス観戦。特技はパントマイム、手品、卓球[17]。趣味のカメラでは主にフィルムカメラのナチュラクラシカを使用している[17]。プロレスは大日本プロレスのファンで、好きなプロレスラーは葛西純であり[18]、雑誌『KAMINOGE』vol.45で、染谷にとって念願の葛西との対談を果たしている。
好きな俳優はフィリップ・シーモア・ホフマン[19]。
長谷川和彦監督の1976年映画『青春の殺人者』を「特別な一本」として挙げている[20]。
高校時代から自主映画制作を行っており、自身が主演した『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』のスピンオフムービー『episode.0.38あの子とパーマ』の監督を務めた。その後、「死ぬ前に一回はフィルムで映画を撮りたい」という熱意から、同作品の監督である瀬田なつきと共同脚本で自主制作の短編映画『シミラー バッド ディファレント』を手掛け、2013年12月20日にオーディオトリウム渋谷で一夜限りの上映を行った。映画監督に転身するつもりは一切ないが、こういった作品作りは続けていきたいと語っている[21]。足立梨花は、高校時代の同級生である。
2015年1月1日に菊地凛子との結婚を発表[22]。2016年10月8日に、菊地との間に第1子が誕生したと発表した(子供の性別は非公表)[23]。2019年3月31日、菊地の第2子出産を自らの公式サイトで発表[24]。
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