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NTTドコモのイメージキャラクター

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本記事では、NTTドコモのイメージキャラクターについて各地域分社時代を含めて詳細に説明する。

現在のキャラクター

その他のキャラクター

『僕の爆アゲ・ロマンチシズム』

2023年5月11日より配信を開始した、同日発売のスマートフォン「Google Pixel 7a」および同年4月より開始したサービス特典「爆アゲ セレクション」を主題としたWebドラマ。テーマ曲にはMrs. GREEN APPLEの楽曲「ロマンチシズム」が使用されている[3]

地域限定イメージキャラクター

  • 2008年7月のNTTドコモ及び地域8社の統合後は、地域限定CMはほとんど作られなくなり全国版のCMのみになっているが、一方で東北など一部のエリアで、通信エリアの充実をテーマにした地域限定CMが、統合後も引き続き制作・放送されている。
    • 東海エリアでは統合前までは木佐彩子北乃きいが出演していた上記テーマのCMを、統合後も出演者を替えて新バージョンとして引き続き放送していたが、爆笑問題が出演する全国共通版が開始され、そのCMに切り替わった。

NTTドコモ向け各端末メーカーキャラクター

シャープ製端末キャラクター
富士通製端末キャラクター
Google製端末キャラクター
サムスン電子製端末キャラクター
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過去のイメージキャラクター

要約
視点

NTTドコモグループイメージキャラクター

みつけよう、新しい答え。WITH YOUR HAPPINESS

  • 2020年10月より、「みつけよう、新しい答え。WITH YOUR HAPPINESS」をメインテーマに掲げ、学校を舞台に新たなCMシリーズを展開。前CMシリーズの出演者がほとんど続投されている。

出演者

星キャラプロダクション

  • 2018年9月より、「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をメインテーマに掲げ、「星キャラプロダクション」(通称「星プロ」)と、星プロが所在する「キャラまち」を舞台に新たなCMシリーズを展開。新田、長谷川、浜辺が星プロ所属キャラクター、星野が星プロのプロデューサー役で出演する。
出演者
星プロ
  • ドニマル - 新田真剣佑
  • コスモフ - 長谷川博己
  • モンジュウロウ - 浜辺美波
  • 星あゆむ - 星野源
ドコモのキャッシュレス決済
星プロダンスバトル
キャラ・オーディション
dd兄弟編(WEB限定ムービー 星プロの買い物編も含む)。

ドコモ、得ダネ

  • 2015年4月より、「ドコモ、得ダネ」として新たなCMシリーズを展開。堤・綾野・高畑が「新聞記者」役として出演[注 14]
出演者
記者役
取材される側ほか
写真での出演

2014年5月からのCM

  • 2014年5月14日より、「walk with you」に変わる新たなCMシリーズを展開し、渡辺・堀北・石原らが引き続き出演する他、新たなキャラクターも登場していた。また渡辺・堀北らは「スマートフォン」役を演じていたが、「人間」役になっていた。
主な登場人物(2014年5月~)

出演者はそれぞれ何らかの形で誰かと共演しているが、役柄・設定・共演者との関係については放映開始時点で多くは語られておらず、謎のままとなっている。

walk with you

  • 2010年5月11日より開始したキャンペーン。旧称は「ひとりと、ひとつ。 walk with you」。2011年6月に現在の名称に改名された。
主な登場人物

役回りの多い人物などはわけて記述する。

岡田将生
パートナーのケータイは渡辺謙。
堀北真希
パートナーのケータイは木村カエラ。
また2011年からはこれまでの携帯電話の持ち主役から一転し、渡辺謙らと同様にスマートフォン役を演じている。
  • 堀北真希は前シリーズ Answer から引き続き出演し、アンサーハウスでは STYLEルーム住人役 だった。
東城拓馬(演:斎藤工
west wood river corporation 代表取締役社長。渡辺大知とともに「名刺篇」でスマートフォンの持ち主と名刺交換した取引先の社長役として渡辺謙と共演する。
オダギリジョー
「謙さんとジョー」で登場。パートナーのケータイは渡辺謙。
  • オダギリジョーはかつて富士通製ドコモ端末のCMに出演していた。
主なケータイ役
ダース・ベイダー大平透
ティザーキャンペーン「Who is my boss?」では、所有者を探していた。その「Who is my boss?」に於いてダース・ベイダーが探し当てたbossは阿部サダヲであり、このCMからwalk with youシリーズも続けて共演している。
渡辺謙とともに、「スマフォミーティング篇」以降から、演じる役が携帯電話からスマートフォンに変わる。
ダース・ベイダーを演じたのはドコモの社員であり、第50回ACC CM Festivalにおいて演技部門賞を受賞している。
渡辺謙
「岡田と謙さん 篇」で岡田将生のケータイとして登場。「防水篇」で着信音として クレイジーケンバンド の『タイガー&ドラゴン』を雨に濡れながら力を込め唄っている姿が話題になる。
ダース・ベイダーとともに、「スマフォミーティング篇」以降から、演じる役が携帯電話からスマートフォンに変わる。
「Beeカラ篇」で新井浩文(とある町工場の所長役)とともに、ギターを弾きながらTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』を唄っている。尚BeeカラはBeeTVが提供しているミュージックコンテンツである。
木村カエラ
「堀北とカエラ 篇」で堀北真希のケータイとして登場。
携帯電話役を演じた時はCMソングだった持ち歌『Ring a Ding Dong』や『A winter fairy is melting a snowman』を着信音として自ら口ずさんでいた。
堀北真希
#主な登場人物を参照。
布袋寅泰
「Xi2割 / とあるプレゼンテーション篇」で、タブレット役として登場。
坂口憲二
「プラスXi割 / タブレット家族篇」でタブレット役として登場[7][8]
  • 坂口憲二はかつてFOMA 900iシリーズのイメージキャラクターを務めていた。また2011年4月よりドコモ一社提供番組『夢の扉+』(TBS系)でナレーションを担当している。
青島俊作(演:織田裕二
スマートフォン役。
「NOTTV見るならドコモのスマホ篇」映像内では青島俊作演じる織田裕二の持ち歌『Love Somebody』を着信音として自ら口ずさんでいた。当時、BeeTVで『係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室 で起きている!』を配信していたことによるコラボ。
桑田佳祐
「桑田佳祐×ドコモ2012冬」篇では劇中でスマートフォン役とライブステージで唄う本人役の2役を演じている。2012年11月16日からのCM公開前に2012年11月14日 - 15日にさいたまスーパーアリーナで行われた「桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU -now&forever-」公演内のスクリーンで同CMが放映された[9]
松坂桃李
「涙」篇・「夏の想い出」篇・「夜の街」篇で女性(役者不明)のスマートフォン役として登場。
CM
  • ケータイ役は、携帯電話役だけでなく、スマートフォン役やタブレット役も含む
さらに見る 放映時期, 篇名 ...


  • 「女子向けスマホ」ray とはソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)が発売する2011年夏最新モデルのスマートフォンXperia ray SO-03C。コンセプトは My Little Xperia 「手のひらに、プレミアムを」。サイズ(コンパクトスリム)・デザイン・カラーにこだわりのあるユーザーがターゲット。
  • 「女子とだって篇」はAndroid Market セールスプロモーションCM、劇中でVirtuaFitter試着室 / 眉美人 / 滑舌チェッカーというアプリが紹介されている。
  • 「冬COMING SOON篇」は2011年冬商戦に向けて今までの「防水」「おサイフ携帯」など基本機能が使用出来る携帯をおさえながら常に新しいことにチャレンジし前に進む「新世代→SMARTPHONE」を掲げるメッセージCMである。
  • 「謙さんとジョー / 登場篇」は「新世代→SMARTPHONE」をテーマとした冬商戦CM。劇中で登場する携帯はGALAXY S II LTE SC-03Dを使用している。
  • 「謙さんとジョー / Xi高速篇」は2011年冬商戦の目玉であるXi(クロッシィ)についてまた、「謙さんとジョー / dマーケット篇」は2011年11月18日から提供が始まったスマートフォン向けの新しいコンテンツ、VIDEO・MUSIC・BOOK・アプリを扱うマーケットの告知CMとなっている。
  • Xi定額はXi対応スマートフォンの販売と同時に2011年11月24日から提供が始まる。
  • デコメ絵文字popは2011年11月18日からドコモが提供を始めたサービスでデコメ絵文字やデコメピクチャの機能がさらに広がる。Android OS 2.2以上、spモードメールバージョン5200に更新しなければ使用することが出来ない。非対応機種はL-04CL-06CSC-04D
  • 「お客様満足度No.1篇」では2010年 - 2011年の顧客満足度2年連続第1位を獲得したことを発表し、ドコモサービス「ケータイてんけん」を紹介している。
  • 「母から、娘へ。」以下3篇は2012 New Year Special CMとして放映する。
  • 「ドライブネット / シュッパツ!篇」では 「ドライブネット」 / 「ドライブネットクレイドル01」を紹介している。
  • 「夢と魔法の世界へ」篇は2012年2月1日、The Walt Disney Japan・NTT docomo共同で新ブランド「Disney Mobail on docomo[10]を立ち上げることを告知した。劇中で登場する携帯はF-08D[11]を使用している。
  • 「Xi2割 / とあるプレゼンテーション篇」Xi2割キャンペーンを伝える目的として制作された作品である[12]
  • 「プラスXi割 / タブレット家族篇」では父が使用しているタブレットを家族で仲良くシェアし、それぞれの用途に合ったアプリや機能などを楽しんでいる様子が描かれている。
  • 「NOTTV見るならドコモのスマホ篇」ではNOTTV[13]の紹介とNOTTVで放送される係長青島俊作2〜事件はまたまた取調室で起きている!〜の告知CMとなっている。同CMはスマートフォン・青島俊作(織田裕二)、刑事(古田新太)、犯人(ほっしゃん。)の配役で物語が進んでいく。
  • 2011年7月以降、メインキャラクターとして引き続き出演しているのは渡辺謙と堀北真希の2人のみで、ダース・ベイダーは新製品発売イベントに登場することはあるがCMには出演していない。渡辺謙と堀北真希は2011年7月の時点で、まだ一度もCMで共演したことがなかったが、同年12月より放送のお客様満足度No.1篇で初共演を果たす。
  • dマーケット」の新しいコンテンツとして「dショッピング」が2012年12月19日に誕生した。「川辺の二人篇」はそれに合わせたインフォマーシャルCMとなっている[14][15]
受賞歴

夏季限定 walk with you

  • 2011年6月4日より開始した2011年夏季限定のキャンペーン。名称はwalk with you 2011 SUMMER。
  • 2012年6月20日より開始した2012年夏季限定のドコモthanksキャンペーン。本放送前に放映された告知CMも併せて記載する。
  • 2011年 - 2012年、上記「walk with you」と並行して展開されている。
  • 桑田佳祐もまた先代キャンペーンの渡辺謙らと同様に池松壮亮木村文乃山下リオが持つ「擬人化されたスマートフォン」を演じる。
さらに見る 放映時期, 篇名 ...
ラジオCM
  • 彼の場合 篇 - 小川弦、金澤ゆかり島岡安芸和(ナレーション)
  • 彼女の場合 篇 - 種田梨沙、島岡安芸和(ナレーション)
補足
  • 桑田佳祐は1992年のドコモ発足時のCM以来19年ぶりにドコモCMに出演する。(19年前はサザンオールスターズとして出演)
  • 2011年のテーマソングは桑田佳祐の明日へのマーチが使用されている。
  • 2012年のテーマソングは桑田佳祐の愛しい人へ捧ぐ歌が使用されている。
  • NTTdocomoは営業開始20周年を記念して2012年6月20日から「ドコモthanksキャンペーン」を展開している。期間は2012年6月20日 - 8月31日。
  • とある留学生と、私篇では山下リオは女子大生役、森崎ウィンはタイから来た留学生役を演じている。劇中でしゃべってコンシェル[16]、通訳電話サービス[17][18]が紹介されている。尚、通訳電話サービスは試験段階で運用は始まっていない。

Answer

2008年5月からのキャンペーン。同11月からは「アンサーハウス」と題したドラマ仕立てのシリーズも開始した。前述の通り堀北は引き続きドコモのCMに出演中。

共演者
  • おぎやはぎ:Answer「パケホーダイダブル」のCMで成海と共演。
  • 鈴木史郎:アンサーハウス「iコンシェル」のCMに同システムから擬人化された執事役で出演。
  • 永山絢斗:アンサーハウス「バイトはじめる」篇で堀北と共演。
  • 田中好子:アンサーハウス「たいやき」篇に出演。成海の母親役。

DoCoMo2.0

括弧内はCMで使用していた機種

その他のキャラクター

  • ―休さん
  • 細川たかし
  • レイザーラモンRG
  • 平野ノラ
  • Perfume
  • KAT-TUN:903iシリーズまではメインキャラクターだったが、「DoCoMo2.0」以降も企業イメージCMに出演していた。
  • 星野真里:法人向け割引サービスのCMで堤真一と共演。
  • 宮里藍:ドコモの国際ローミングサービスのイメージキャラクター。TVCMやラジオCMなどで国際サービスを宣伝。
  • 黒木メイサ:ドコモの企画などを新聞広告などで宣伝。尚、2008年より東芝製au端末のCMに出演している。
  • 貫地谷しほり:ドコモショップのTVCMシリーズに「ドコモショップ店員 ももこ」として出演。
  • 西田尚美:ドコモショップのTVCMシリーズに「ドコモショップ先輩店員」として出演。
  • 木村祐一:DoCoMo2.0「デコメール」(考えられへんぞ!!)篇、「サクサクダウンロード」篇、「2in1やねん」篇に出演。
  • 加藤あい:広末涼子に代わるドコモの総合的なイメージキャラクター。TVCMやラジオCM、総合パンフレットなどで宣伝。2004年頃からは主に料金系の宣伝が多くなる。ちなみに、彼女は1998年のポケベル時代から2006年に至るまで約8年間ドコモのイメージキャラクターを務めていた。2006年10月31日をもって契約終了。
  • 宇多田ヒカルFOMAの初代イメージキャラクター。CM曲は「traveling」。
  • 長谷川京子:900iシリーズからのイメージキャラクター。
  • 坂口憲二:上記、長谷川と共演。
  • 田村正和
  • ブラザー・トム
  • メグ・ライアン(2002年3月25日 ‐ [19]
  • 大倉孝二
  • 織田裕二:かつてのドコモのイメージキャラクターだったが、降板後すぐIDO/DDIセルラーグループ(現au)のCMに出演。その後2009年は『アマルフィ 女神の報酬』の、2010年は『踊る大捜査線 THE MOVIE3』のキャンペーンの一環で、それぞれの主人公の役柄で再度ドコモCMに出演。
  • サザンオールスターズ:1992年DoCoMoサービス開始時の初代イメージキャラクター。当時のキャッチコピーは『オギャーッと、ドコモ!』。子供(赤ちゃん)が生まれたのと掛けている。CM曲は「シュラバ★ラ★バンバ」。なおサザンは2008年夏よりauのCMに出演している。桑田は2011年夏より再びドコモのイメージキャラクターに起用された。
  • Mr.Children:「Any」「HERO」が「NTT DoCoMo Group 10th Anniversry」キャンペーンCMソングとして、「くるみ」「PADDLE」がCMソングとしてタイアップしていた。
  • aiko朝青龍オセロ劇団ひとり武豊津川雅彦宮崎あおい番号ポータビリティ向けのTVCMシリーズ「だから私はドコモです」で宣伝(2006年10月から)。また、劇団ひとり・オセロは、TVCM「なるほドコモ」篇でも宣伝していた。尚、劇団ひとりは2008年11月より開始した「アンサーハウス」シリーズで再びドコモのCMに出演している。オセロは以前ドコモ関西でシティオCMキャラクターでもあった。
  • NTTドコモ「dヒッツ」曲のみ)

地域限定イメージキャラクター

NTTドコモ向け各端末メーカーキャラクター

三菱電機製端末キャラクター
富士通製端末キャラクター
パナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末キャラクター
NECNECカシオ モバイルコミュニケーションズ製端末キャラクター
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末キャラクター
モトローラ製端末キャラクター
シャープ製端末キャラクター
LGエレクトロニクス製端末キャラクター
東芝製端末キャラクター
サムスン電子製端末キャラクター
ファーウェイ製端末キャラクター

番外編

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脚注

外部リンク

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