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小田和正の作品一覧
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小田和正の作品一覧(おだかずまさのさくひんいちらん)は、日本のシンガーソングライター、小田和正の作品の一覧をまとめた項(他アーティストへの提供作品を含む。オフコース時代の作品は除く)。
シングル
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アルバム
スタジオ
ベスト
セルフカバー
ボックス・セット
関連作品
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映像
要約
視点
監督作品
ミュージック・ビデオ
オフコース在籍時から、ステージで曲の演奏中にイメージフィルムを流したり、当時まだ珍しかったビデオクリップを制作[1]するなど、音楽と映像の融合を積極的に行っていた。
- 「Oh! Yeah!」-第一生命のCMソングとして製作され、ミュージック・ビデオの一部はCM映像にも使われた。
- 「風の坂道」
- 「真夏の恋」-小田自身が演出を担当。江ノ島電鉄沿線の鎌倉高校前駅周辺や、秋谷海岸にあるレストラン『MARLOWE(マーロウ)』がロケ地に使われた。
- 「woh woh」
- 「キラキラ」-小田自身が自転車に乗りながら歌唱。
- 「ダイジョウブ」-小田自身が塗装工の姿で歌を口ずさみながら、本作の宣伝看板を掃除する。
- 「こころ」-小田自身が演出し、出演した作品(スポットCM用の15秒ヴァージョンと、60秒ヴァージョンの2種類)と、井上真央出演のイメージ・ヴァージョンが制作され、撮影は小田のヴァージョンが沖縄、イメージ・ヴァージョンが横浜にあるパルティーレ横浜ウエディングビレッジでそれぞれ行われた。
- 「グッバイ」
- 「この道を」- スポットCM用のみ。
その他
- 『LIFE-SIZE』(1995年 - )※Far East Café Press限定販売
コラボレーション
提供作品
アレンジ作品
『クリスマスの約束』関連作品
- この日のこと(2022年にアルバム「early summer 2022」にて、小田1人による歌唱バージョンが収録) (2001年、『クリスマスの約束』テーマソング。作詞・作曲:小田和正。21組のアーティストと合唱)
- クリスマスの約束 (2003年、『クリスマスの約束』内で一度だけ披露した、ゆずとのコラボレーション曲。2006年11月29日にゆずおだ名義でCDシングルとして発売)
- 僕らなら(2006年、『クリスマスの約束』でスキマスイッチと共同制作。2017年2月15日発売のスキマスイッチのアルバム『re:Action』にて曲名と歌詞を一新して音源化)
- たとえば(2007年、『クリスマスの約束』でさだまさしと共同制作。2020年5月20日発売のさだのアルバム『存在理由~Raison d' être~』で初音源化)
- 恋バス(2007年、『クリスマスの約束』で矢井田瞳と共同制作。2008年3月5日発売、矢井田瞳の7thアルバム「colorhythm」にcolorhythm ver.で収録。コーラスで参加。2008年12月3日には「矢井田瞳&恋バスBAND with小田和正」名義でCDシングルとして発売)
- パノラマの街(2013年、『クリスマスの約束』で桜井和寿と共同制作)
参加作品
- 『SADISTIC MIKA BAND』(アルバム)(1973年、サディスティック・ミカ・バンド、キーボードとして参加)
- 花のように(1981年、北山修「35歳バースデーコンサート」収録。杉田二郎・北山修とのコラボレーション。オフコース時代、杉田の「人力ヒコーキのバラード」などでコーラスを担当)
- 今だから(シングルレコード)(1985年、松任谷由実・財津和夫との共作。編曲は坂本龍一。未CD化)オリコン最高位1位
- 僕らが生まれた あの日のように(8cmCD)(1993年、飛鳥涼ら6人とのユニット「USED TO BE A CHILD」名義)
- クリスマスが過ぎても(8cmCD)(1996年、佐藤竹善とのユニット「PLUS ONE」名義)
- 佐世保(1999年、さだまさしのアルバム『季節の栖』に収録。コーラスとして参加)
- ビューティフル・デイズ(2003年、川村結花の楽曲。バックコーラスとして参加)
- Guilty(2004年、鈴木雅之のトリビュート・アルバム『SUZUKI MANIA 〜Masayuki Suzuki Tribute Album〜』に収録「小田和正 with山弦」名義。作詞:竹内まりや・作曲:山下達郎。鈴木雅之のカバー)
- 中央線(2006年、矢野顕子のアルバム・『はじめてのやのあきこ』、THE BOOMのトリビュート・アルバム『BOOMANIA ~THE BOOM SPECIAL COVERS~』に収録。作詞・作曲は宮沢和史。矢野とデュエット+生ギターで一発録音にて参加。THE BOOMのカバー)
- 月見ヶ丘(2006年11月29日発売、スキマスイッチの3rdアルバム『夕風ブレンド』に収録。コーラスとして参加)
- カオ上げて(2007年3月28日、佐藤竹善シングル「FOUR WORLDS」のカップリングに佐藤とのユニット「PLUS ONE」名義で収録。スキマスイッチの大橋卓弥がコーラスで参加。2007年6月20日発売の佐藤のアルバム『INDIGO』にも収録)
- 蘇州夜曲(2007年10月17日発売、『服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜』『Compilation』に収録)
- RED RIBBON Spiritual Song 〜生まれ来る子供たちのために〜(2007年11月28日、AIDS チャリティ Project。世界エイズデー・プロジェクト2007 チャリティー・シングル。オフコースの「生まれ来る子供たちのために」を原曲に、音楽プロデューサーのYANAGIMANがアレンジを施している)
- たしかなこと(2008年4月2日発売、スキマスイッチの大橋卓弥のソロプロジェクト第2弾シングル「ありがとう」のカップリングに収録)
- Dear Mama feat. 小田和正(2008年5月9日発売。LGYankeesのメジャー・デビュー第1弾シングルに参加)
- 笑ってみせてくれ(2008年6月25日、佐橋佳幸の呼びかけにより結成された「BAND FOR "SANKA"」名義で発売。北京オリンピック日本代表選手団 公式応援ソング。作詞・作曲:トータス松本・佐橋佳幸・小田和正)
- ばらの花 feat. 小田和正 from 京都音楽博覧会2007(2008年9月3日発売、くるりのシングル「さよならリグレット」に収録。CDのみのボーナス・トラック)
- 思い出はうたになった(2008年11月19日発売、スターダストレビューの24thオリジナルアルバム『ALWAYS』にスターダストレビューとのユニット「オダ☆レビ」名義で収録。作詞:小田和正、作曲:根本要)
- ひとりきり(2009年9月20日発売、南こうせつのライブ・アルバム『サマーピクニックフォーエバー in つま恋』に収録。南こうせつ・伊勢正三とのコラボレーション)
- あの日の空よ(2009年9月20日発売、南こうせつのライブ・アルバム『サマーピクニックフォーエバー in つま恋』に収録。南こうせつ・伊勢正三・イルカ・尾崎亜美・小原礼・坂崎幸之助・杉田二郎・夏川りみ・松山千春・ムッシュかまやつ・森山良子・山本潤子とのコラボレーション)
- ウタガデキタヨ(2010年10月20日発売、Golden Circle of Friends のコンピレーション・アルバム『Golden Circle』収録。寺岡呼人、スキマスイッチ、堂島孝平とのコラボ曲。作詞・作曲は寺岡・スキマ・堂島)
- 君さえいれば(2012年2月22日発売、清水翔太のシングル。作詞・作曲:清水翔太、編曲・プロデュース:小田和正。2012年3月21日発売、清水の4thアルバム『Naturally』にも収録)
- A Christmas Song(2012年12月5日、「Monkey Majik +小田和正」名義)
- 君のとなり(2017年2月15日発売、スキマスイッチのセルフカバー・アルバム『re:Action』に収録。プロデュース・コーラスを担当。2006年の『クリスマスの約束』で共同制作した「僕らなら」を曲名・歌詞を変更して音源化。コーラスで松たか子も参加)
- YOU (with 小田和正)(2019年4月17日発売、HIROBAのシングル。作詞・作曲・編曲:水野良樹・小田和正、弦編曲:小田和正)
- Fever(2020年12月30日発売、TRICERATOPSのトリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』に収録。『クリスマスの約束2017』にて和田唱とともに披露したものを音源化。)
- 言葉にできない(2021年9月29日発売、Bank Bandのベスト・アルバム『沿志奏逢4』に収録。『ap bank fes '06』にてBank Bandとともに披露したものを音源化。)
- 雪さよなら(2022年6月29日発売、吉田拓郎のオリジナルアルバム『ah-面白かった』に収録。1970年に発売された拓郎のオリジナルアルバム『青春の詩』に収録された「雪」のセルフカバー。ゲストボーカルとして参加。作詞・作曲:吉田拓郎)
- 悲願(2025年4月23日発売、GLAYのベストアルバム『DRIVE 2010〜2026 -GLAY complete BEST』に収録。「GLAY feat.小田和正」名義で、コーラスとして参加)
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その他の楽曲
- 遥かな想い(横浜創学館高等学校校歌) ※慶應義塾ニューヨーク学院愛唱歌「遥かな想い」英訳版
- この道を行く(早稲田大学グリークラブ創立100周年記念楽曲)
- 緑の丘(東北大学校友歌)[2]
- 福島県立喜多方高等学校校歌[3][2]
- こんど、君と(NHK「みんなのうた」60周年記念曲、2021年4月 - 5月放送)
CM タイアップ
- 第一生命
- 野球編・ラグビー編 - 哀しみを、そのまま(1986年) ※野球編は小田、ラグビー編は市川崑がそれぞれ演出。
- 卒業編 - 僕の贈りもの(1988年)
- 仲直り編・床屋編 - 恋は大騒ぎ(1990年) ※仲直り編は小田の企画、演出。床屋編では自身も出演。
- いつか どこかで(1991年) ※映画『いつか どこかで』の撮影風景を使用
- ネスカフェ
- good times & bad times(1988年)、Little Tokyo(1989年)
- 三菱自動車 ミラージュ
- 風と君を待つだけ(1991年)、だからブルーにならないで(1993年)
- シャープ 液晶ビューカム
- 風の坂道(1993年)
- 味の素 ほんだし
- またたく星に願いを(1993年)
- 日産 エルグランド
- 風のように(1997年)、こんな日だったね(1999年)
- JRA ブランドCM
- woh woh(2000年・2011年)、19の頃(2000年・2012年)、風の街(2001年)、かなた(2013年)
- 明治生命 / 明治安田生命
- 言葉にできない(2000年 - 2003年 ※一時期、小田のライブ映像を使用)、たしかなこと(2004年)、オリジナル曲(2010年)、愛になる(2014年)、今日も どこかで(2015年 - )、ダイジョウブ(2017年 - )、風を待って(2020年7月 - )、すべて去りがたき日々(2024年9月 - )
- ハウス食品 北海道シチュー
- 大好きな君に(2003年)
- トヨタ自動車 アリオン
- Re(2005年)
- 日本コカ・コーラ 緑茶「一(はじめ)」
- オリジナル曲(2006年3月 - 6月)
- 名古屋鉄道
- 大好きな君に(2006年 - 2007年)、風の坂道(2008年)、緑の街(2011年)、Re(2013年)、この街(2014年)
- マックスファクター
- 若葉のひと(2009年3月)
- ソニー BRAVIA 4K
- 今のこと(2013年6月[注釈 1] - )
- 富士重工 ・スバル
- wonderful life(2015年5月 - )
- NTT東日本
- オリジナル曲(2017年3月 - )
- JAL×コカ・コーラ「2020 エアポート編」
- 会いに行く(2020年12月 - )
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関連書籍
自著
- 『Time can't wait』(1990年・朝日新聞社・ISBN 978-4022562500 → 1992年・朝日文庫・ISBN 978-4022607362)
- 『いつかどこかで―小田和正詩集』(1992年・ブックマン社・ISBN 978-4893081735)
- 『キャディ』(1994年・スタジオシップ・ISBN 978-4883152926 → 1996年・道草文庫(小池書院)・ISBN 978-4883157266)
- 『小田和正BOOK OF LOVE』(1998年・シンコーミュージック・ISBN 978-4401613809)
- 『風のようにうたが流れていた 小田和正 私的音楽史』(2005年・宝島社・ISBN 978-4796646246)
- 『小田和正歌詞集 風うた〜恋〜』(2006年・主婦と生活社)
- 『小田和正全詞集 大切なことば』(2007年・ジービー・ISBN 978-4901841627)
- 『ダイジョウブ』(2011年・講談社・ISBN 978-4062172158)
連載
- GOODTIMES & BADTIMES - 『アルバトロス・ビュー』(プレジデント社、1992年 - ?)[4]
解説書等
- 『YES-NO小田和正ヒストリー』(小貫信昭 著 ・1998年・角川書店 → 2000年・角川文庫・ISBN 978-4043549016)
- 『小田 和正 (リットーミュージック・ムック KM SPECIAL FEATURE SERIES)』(2001年・リットーミュージック・ISBN 978-4845606757)
- 『オフコース/小田和正の謎(音楽誌が書かないJポップ批評 (28))』(2003年・宝島社・ISBN 978-4796635240)
- 『たしかなこと』(インタビュアー/著 小貫信昭・2005年・ソニー・マガジンズ)
- 『小田和正という生き方』(落合真司 著・2009年・青弓社)
- 『小田和正ドキュメント1998-2011』(小貫信昭 著・2011年・幻冬舎)
- 『小田和正読本』(2011年・音楽出版社・ISBN 978-4861710797)
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脚注
外部リンク
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