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池田咲紀子
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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池田 咲紀子(いけだ さきこ、1992年9月8日 - )は、埼玉県さいたま市出身[2]の女子サッカー選手。三菱重工浦和レッズレディース所属。元サッカー日本女子代表。ポジションはゴールキーパー。日本体育大学卒[3]。
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経歴
シニア
2007年、下部組織に所属しながら浦和レッズレディースに2重登録され、なでしこリーグカップに出場した[4]。
2011年、トップチームに昇格[5]。リーグ戦初出場を果たした。2013年から正守護神に定着し、2014年こそは平尾知佳にポジションを奪われたものの、2015年以降は正守護神に返り咲き、2020年のなでしこリーグ、2021年の皇后杯制覇に貢献した。プロ化された2021-22シーズンのWEリーグでは、南萌華、佐々木繭、柴田華絵とともに全20試合フルタイム出場を果たし、ゴールキーパーでは池田が唯一であった。
2022年6月24日、代表合宿中に怪我で離脱[6]。右膝前十字靭帯損傷(全治約8か月)と診断され、同年7月7日に手術を行い、シーズンの大半は欠場する運びとなった[7]。
代表
2008年、ニュージーランドで開催されたFIFA U-17女子ワールドカップのメンバーに選出され、2試合に出場を果たした。
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個人成績
クラブ
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦 (味の素フィールド西が丘)[9]
- 国内リーグ戦通算150試合出場 - 2022年5月14日 2021-22 WEリーグ 第21節 INAC神戸レオネッサ戦 (国立競技場)
- AFC女子チャンピオンズリーグ
- 初出場 - 2024年10月6日 AWCL2024/25 グループステージC 第1節
オリッサFC (トンニャット・スタジアム)[10]
- 初出場 - 2024年10月6日 AWCL2024/25 グループステージC 第1節
代表
- 2017年3月6日 - 日本女子代表初出場 -
ノルウェー戦 (アルガルヴェ・カップ2017)
主な選出歴
- U-17日本代表
- 2008年 - 2008 FIFA U-17女子ワールドカップ
- U-20日本代表
- 2012年 - 2012 FIFA U-20女子ワールドカップ
- 日本女子代表(なでしこジャパン)
- 2017年 - アルガルヴェ・カップ2017
- 2017年 - EAFF E-1サッカー選手権2017
- 2018年 - アルガルヴェ・カップ2018
- 2018年 - 2018 AFC女子アジアカップ
- 2018年 - 2018年アジア競技大会
- 2019年 - 2019 FIFA女子ワールドカップ
- 2019年 - EAFF E-1サッカー選手権2019 (優勝)
- 2021年 - 2020年東京オリンピック
- 2022年 - 2022 AFC女子アジアカップ
試合数
出場試合
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タイトル
クラブ
- 浦和レッドダイヤモンズ・レディース / 三菱重工浦和レッズレディース
- WEリーグ: 2回 (2022-23、2023-24)
- AFC女子クラブ選手権: 1回 (2023)
- 皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会: 1回 (2021)
- 日本女子サッカーリーグ: 3回 (2009、2014、2020)
- 日韓女子リーグチャンピオンシップ: 1回 (2010)
代表
- U-19日本代表
- AFC U-19女子選手権:1回 (2011)
- 日本女子代表(なでしこジャパン)
- AFC女子アジアカップ:1回 (2018)
- アジア競技大会:1回 (2018)
- EAFF E-1サッカー選手権:1回 (2019)
個人
- 日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)
- ベストイレブン:1回 (2020)
- WEリーグ
脚注
外部リンク
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