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A-LABO INDEX
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A-LABO INDEX(エーラボ インデックス)は、2016年10月4日よりBayFMにて毎週火曜の深夜の24:30 - 24:54枠で放送されている日本のラジオ番組である。
パーソナリティは松風雅也。
概要
『コルネリ工務店』のパーソナリティを務めていた声優の松風雅也が同じ曜日の同じ時間帯に引き続き出演。声優がパーソナリティを務めるが、当番組はアニラジではなくインフォメーション番組である。
かつてNHK総合テレビで放送されていた『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』やその後継番組である『プロフェッショナル 仕事の流儀』などと同じく、エンジニアにスポットを当てた番組であり、エンジニアを毎週ゲストに呼び、開発中の製品や、開発に至るまでの経緯などをエンジニアの経歴と併せて放送する。声優がパーソナリティを務める番組としては極めて珍しいジャンルである。
第01回放送の冒頭において松風が「(コルネリ)工務店がラボラトリー (研究所)に進化を果たし、「A-LABO INDEX」と題して放送していく」と述べているが、「コルネリ工務店」とは系統的に無関係の番組となる。エンジニアを特集する番組であるが、音楽も放送する(後述)。アシスタント(冒頭とエンディングの挨拶担当)のロボホンが2018年4月18日放送分への出演を最後に無期限休演となった。
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ゲスト
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番組で紹介された曲
要約
視点
当番組では、楽曲の内容・歌唱者本人・その楽曲が主題歌として採用された作品など、何らかの形でロボットや宇宙などの工学技術と関連性のある楽曲が紹介されることが多い[14]。
<楽曲リスト>
- 2016年10月04日 「アトムの子」(山下達郎) / 「Sweet Devil -Eight Mix」(八王子P) / 「未来のミュージアム」(Perfume)
- 2016年10月11日 「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」(TM NETWORK) / 「僕がモンスターになった日」 (れるりり) / 「桜流し」 (宇多田ヒカル)
- 2016年10月18日 「誰がために」(成田賢 with こおろぎ'73) /「question feat. アンテナガール」(brinq) / 「Fantastic Time」(Hey! Say! JUMP)
- 2016年10月25日 「ミスター・ロボット」(スティクス) / 「GO」(BUMP OF CHICKEN) / 「ドリーマーズ・ハイ」(RADWIMPS)
- 2016年11月01日 「ダーク・スカイ・アイランド」(エンヤ) / 「Feel So Moon」(UNICORN) / 「未来世界」(L'Arc〜en〜Ciel)
- 2016年11月08日 「BLAZING」(GARNiDELiA) / 「See the Skies」(Ikkubaru) / 「SAYONARA」(メアリー・マクレガー)
- 2016年11月15日 「ロケット・マン」(エルトン・ジョン) / 「流れ星」(天月-あまつき-) / 「星のように…」(MISIA)
- 2016年11月22日 「BREAK OF DAWN」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE) / 「Dr.」(安室奈美恵) / 「アンドロメダ」(UNISON SQUARE GARDEN)
- 2016年11月29日 「moon」(サカナクション) / 「Moonlight Magic」(藤井フミヤ) / 「宇宙の彼方で」(森口博子)
- 2016年12月06日 「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」(フランク・シナトラ) / 「GALAXY SUPERNOVA」(少女時代) / 「月までひとっ飛び」(松任谷由実)
- 2016年12月13日 「I Can See Clearly Now」(ジミー・クリフ) / 「光りの街」(Dragon Ash) / 「山あり谷ありライトステップ」(MOOMIN)
- 2016年12月20日 「少年の果て」(GRANRODEO) / 「I'm in Mars」(渡會将士) / 「~TRY~」(JAMOSA)
- 2016年12月27日 「宇宙戦艦ヤマト」(ささきいさお) / 「瞳の先に」(ORANGE RANGE) / 「ヘッドライト・テールライト」(中島みゆき)
- 2017年01月03日 「瑠璃色の地球」(松田聖子) / 「時間旅行」(DREAMS COME TRUE) / 「I Don't Want To Miss A Thing」(平井大)
- 2017年01月10日 「星つむぎの歌」(平原綾香) / 「I.G.Y.」(ドナルド・フェイゲン) / 「Progress」(kōkua)
- 2017年01月17日 「GAGA」(Suchmos) / 「超えろ。」(槇原敬之) / 「I Go to Extremes」(ビリー・ジョエル)
- 2017年01月24日 「Life is beautiful」(Tourbillon) / 「タイム」(カルチャー・クラブ) / 「君への手紙」(桑田佳祐)
- 2017年01月31日 「何度でも」(Little Glee Monster) / 「Change My Life featuring サイプレス上野」(hokuto) / 「光と影の日々」(AKB48)
- 2017年02月07日 「TOKYO GIRL」(Perfume) / 「Hey Now」(MAN WITH A MISSION) / 「現在地」(fhána)
- 2017年02月14日 「風の谷のナウシカ」(安田成美) / 「Take off」(2PM) / 「きみのこえ」(♥)
- 2017年02月21日 「メイク ミー ハッピー」(MOMO) / 「強い気持ち・強い愛」(でんぱ組.inc) / 「約束の翼」(MISIA)
- 2017年02月28日 「フリージア」(Uru) / 「コノ手デ」(暁月凛) / 「見えないスタート」(BENI)
- 2017年03月07日 「Fly High, So High」(Goose house) / 「PPAP[15]」(ピコ太郎) / 「僕の心をつくってよ」(平井堅)
- 2017年03月14日 「真夜中のヘッドフォン」(南波志帆) / 「フール・オン・ザ・ヒル」(ザ・ビートルズ) / 「Brady Bunch」(ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ)
- 2017年03月21日 「Blue Moon」(土岐麻子) / 「おやすみ地球」(相対性理論) / 「流動体について」(小沢健二)
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インターネット放送
当番組は、番組公式ブログから『ラジコ タイムフリー』にアクセスすることで再聴取することが可能である。ただし、1週間を経過すると新しい放送回に更新されて聴けなくなる。また、聴取時間が3時間に限られており、3時間を経過すると再聴取もできなくなるため、注意が必要である。
インタビューフルバージョン
放送後に、ゲストへのインタビューの”ほぼノーカット版”が「レジェンドエンジニアの声」として、スポンサーのセントラルエンジニアリング株式会社のオフィシャルサイトの 専用ページ にYoutubeのリンクで掲載される。なお、放送時のBGMや音楽は収録されない。
備考
- 松風が第1回放送で公式ブログにアクセスすると番組の再聴取が可能である旨を語り、それが後に「ラジコ タイムフリー」のことだと判明したが、松風は第1回放送では「ラジコ タイムフリー」とは言っておらず、また、このサービスが開始されたのは2016年10月11日の正午からだったため、第1回放送の再聴取が可能だったのは僅か半日のみの期間だった。
脚注
関連項目
外部リンク
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