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コスモネモシン

日本の競走馬 ウィキペディアから

コスモネモシン
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コスモネモシンは、日本競走馬馬名の由来は冠名+誰でもない+神。主な勝ち鞍は2010年フェアリーステークス、2013年新潟記念

概要 コスモネモシン, 欧字表記 ...
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経歴

2008年のサマーセール(1歳)に上場され、(有)コスモヴューファームに350万円(税別)で落札された[2]

デビューは2009年9月27日中山競馬場の芝1800mの2歳新馬戦。先行するも8着に敗れた。その後2戦を経て12月12日の中山の芝1800mの未勝利戦は不良馬場を苦にせずに初勝利を飾った。

翌2010年最初の出走となったフェアリーステークスは11番人気ながら最後はアプリコットフィズを差しきって重賞初制覇を果たした。その後フラワーカップは2着に健闘した。しかしクラシックはいいところなく敗れた。

古馬になってからも福島牝馬ステークスクイーンステークスで2着に入るものの勝ちきれないレースが続いた。

そして2013年9月1日新潟記念は最後差しきって、実に3年8ヶ月ぶりの勝利を飾った。

その後は勝ちきることができず、2014年1月30日付けで競走馬登録を抹消され、ビッグレッドファーム繁殖牝馬となる[3]



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競走成績

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繁殖成績

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  • 2025年4月18日現在

血統表

コスモネモシン血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サンデーサイレンス系

ゼンノロブロイ
2000 黒鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ローミンレイチェル
Roamin Rachel
1990 鹿毛
*マイニング Mr. Prospector
I Pass
One Smart Lady Clever Trick
Pia's Lady

*デュプレ
Du Pre
2001 黒鹿毛
Singspiel
1992 鹿毛
In the Wings Sadler's Wells
High Hawk
Glorious Song Halo
Ballade
母の母
Child Prodigy
1995 黒鹿毛
Ballad Rock Bold Lad
True Rocket
Minnie Habit Habitat
Minnie Tudor
母系(F-No.) (FN:14-c) [§ 2]
5代内の近親交配 Halo 3×4 [§ 3]
出典
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参考文献

出典

外部リンク

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