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日本のスーパーマーケット一覧
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日本のスーパーマーケット一覧(にほんのスーパーマーケットいちらん)では、下記のいずれかの要件を満たす総合スーパー (GMS) および食品スーパーを一覧記事とする。所在都道府県については本社所在地を基準とする。
- スーパーマーケットの連合組織である以下の3団体のいずれかに加盟しているもの。
- 一般社団法人全国スーパーマーケット協会 (NSAJ) 正会員[1]
- 一般社団法人日本スーパーマーケット協会 (JSA) 通常会員[2]
- オール日本スーパーマーケット協会 (AJS) 会員[3]
- 日本チェーンストア協会 (JCSA) 通常会員[4]で、かつスーパーマーケット業態を自称している組織(スーパーマーケット)
- スーパーマーケットを対象としたボランタリー・チェーンである以下の組織のいずれかに加盟しているもの。
- シジシージャパン (CGC) 加盟企業[5](シジシージャパン加盟スーパー一覧も参照)
- 日本流通産業(ニチリウグループ、本文では「日流」で表記)加盟企業[6]
- 協同組合セルコチェーン (セルコ) 会員企業[7]
- 上記1.から3.のいずれにも属さないが、検証可能な出典を元にスーパーマーケットを運営していることが確認でき、かつウィキペディア日本語版に単独記事が作成されているもの。
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ただし、上記要件に該当する以下の企業は含めない。
- NSAJ会員のうち、100円ショップを展開する2社[注 1]
- JCSA会員のうち、明らかにスーパーマーケット業態でないと認められる5社[注 2]
- CGC加盟企業のうち、食品製造業を営む1社[注 3]
- ニチリウ加盟企業のうち、ドラッグストアを展開する2社[注 4]
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北海道・東北
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現存しないスーパーマーケット
要約
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ウィキペディア日本語版に単独記事が立項されているものに限り掲載する。
全国展開
北海道・東北
- ポスフール(マイカル北海道、現:イオン北海道)
- マックスバリュ北海道(旧札幌フードセンター、2000年10月北海道ジャスコと合併。2020年3月1日イオン北海道に吸収合併)
- グルメシティ北海道
- いちまる(帯広市)- 2013年マックスバリュ北海道と資本業務提携。2015年スーパーマーケット事業を分割し、マックスバリュ北海道が取得、合併。その後、2021年(令和3年)8月31日のプラザ。いちまる清水店の閉店をもって、店舗名としてのいちまるも消滅した。
- ユニークショップつしま(函館市) - 1998年9月にラルズ[注 7]と北海道流通企画を設立。2002年、 苫小牧市内の一部店舗をラルズ[注 7]に売却し、撤退。2004年、スーパーマーケット事業をアークスグループへ売却。その後も不動産会社として存続したが、2005年6月3日、北海道銀行から第三者破産を申し立てられ、7月1日、破算手続き開始が決定した。
- みしま(士別市) - 1997年、旭川・北見地区の8店舗を道北ラルズへ営業譲渡。2005年、民事再生法を申請。 4店舗を道北ラルズへ営業譲渡し、残る2店舗は閉鎖。
- JRダイエー(札幌市)- JR北海道とダイエーの合弁会社により運営。
- MOT - 北海道中央バス子会社の中央バス商事が運営していた。1998年、6店舗の内5店舗を黒潮市場北海道へ譲渡[13]。
- 黒潮市場北海道 - 一藤水産と丸井地域開発(百貨店の丸井今井傘下)と共同で設立[14]。一藤水産の破綻を受け営業を停止し、一部店舗をスーパー松下(スーパーエース)、フレックが引き継いだ[15][16][17]。
- 旭友ストアー - 旭川電気軌道系。2010年一部店舗を生活協同組合コープさっぽろへ譲渡。
- 篠原商店
- りょーゆー
- 丸正
- 王子サービスセンター - 王子製紙子会社。2003年マックスバリュ北海道に一部店舗を譲渡。その後運営会社はホテルニュー王子と合併。
- 志賀綜合食料品店 - 2011年に全店舗を閉店し、一部店舗を生活協同組合コープさっぽろへ譲渡。
- フレック(後述)
- ケヒコ - 業務スーパーFC。2024年7月23日、横浜地裁に破産申請し、7月30日に破産開始決定。社長の会社資産の私的流用等を理由に7月18日からストライキを行っていた労働組合側は賃金不払いを理由に7月24日にストライキを解除し、在庫限りで営業を再開した。
- スーパーくまがい(白老町) - 2024年5月22日に北雄ラッキーへの事業譲渡の契約を締結。2024年8月16日に閉店し、2024年8月26日ラッキーマート白老店として開店。
- スーパーさとちょう - 2023年6月26日に民事再生法の適用を申請。同年10月20日に全24店舗が閉店し、そのうち18店舗が同月23日に青森トライアルへと譲渡された。
- 赤トリヰ(福島県須賀川市)- 旧マイカル福島、一時休業扱い。
- パワフルかわぜん - ルミエール - 運営会社自体は残存。名称は「フレッシュフードマーケットルミエール」に2010年頃に改称。2018年10月に佐藤長と業務提携。
- 郷野目ストア - 2024年(令和6年)5月に山形地方裁判所から破産手続開始の決定を受けた[18]。
- 本間物産 - 2025年(令和7年)2月に大半の店舗をクスリのアオキに事業譲渡。
関東
甲信越・北陸・東海
関西
- イタリアーノ
- グルメシティ近畿
- グルメシティヒカリ屋
- サカエ
- ショッピングセンター池忠
- シロ(ジャスコ→イオンの前身の1社)
- 阪急ニッショーストア
- 阪急ファミリーストア
- フタギ(ジャスコ→イオンの前身の1社)
- リベラルスーパーチェーン
中国・四国
九州・沖縄
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脚注
外部リンク
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