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全国高等学校野球選手権岐阜大会
夏の甲子園 岐阜地方大会 ウィキペディアから
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全国高等学校野球選手権岐阜大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんぎふたいかい)は、岐阜県で開催されている全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の地方大会。
概要
- 主催:岐阜県高校野球連盟・朝日新聞社
- 日程:毎年7月(詳細は開催年により変わる)
- 組合せ抽選会:初戦の組合せ(春季県大会ベスト4校(準決勝進出校)を第一シード校として4つのブロックに分けて先に抽選し、続いて同大会ベスト8(準々決勝敗退校4校)が第二シード校として4つのブロックに分けて第一シード校と準々決勝まで対戦しないように抽選(シード校は1回戦及び開幕日の試合に当たらないように抽選)し、残りのチームが後で順番にくじを引く)。
- 開会式:始球式、功労者表彰(審判・指導者の表彰)などが行われる。
- 対戦:4つのブロックに分かれて1回戦から準々決勝まで対戦
- 準決勝組合せ抽選会(2次抽選)
- 準決勝戦、決勝戦
- 閉会式:優勝旗、優勝盾が、また選手には優勝、準優勝メダルが授与される。
使用される球場
- 長良川球場(開会式 閉会式 準々決勝 準決勝 決勝 主催球場)
- 大垣市北公園野球場
- 大野レインボースタジアム
- 各務原市民球場
- 関市民球場
- KYBスタジアム
- 土岐市総合公園野球場
- 中津川公園野球場(2023年-)
過去に使用されていた球場
- 岐阜ファミリーパーク野球場
- 多治見市営球場
- 美濃加茂前平公園野球場
- 高山市中山公園野球場
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大会結果
- 校数は連合チームを1校とする
選手権大会成績
→岐阜代表校の選手権大会成績については「全国高等学校野球選手権大会 (岐阜県勢)」を参照
放送体制
テレビ
- 岐阜放送(ぎふチャン・GBS)が、長良川球場から準々決勝以降の試合を放送。
- 実況は同局に所属するアナウンサーが担当する。
- 1990年代末期にはかつて全国大会中継の顔だった植草貞夫(元ABC)や、2007年から2010年代末期にはフリーの吉村功(元東海テレビ)が担当したこともある。
- 2007年までは開会式・1回戦から長良川球場の全試合を放送していた。
- 2008年から2019年までは開会式・開会式当日に行われる試合・4回戦以降の全試合を放送。
- 2020年夏の独自大会は長良川球場での全試合が放送された。その後 8月17日に開催された 全国高等学校野球選手権三岐大会 も中継、三重テレビにもネットされた。
- 2021年は4回戦以降の全試合を放送。2022年は4回戦までは「バーチャル高校野球」内で配信のみ行う。2023年からは準々決勝以降の全試合を放送。
- NHK総合テレビ(名古屋・岐阜・津)・Eテレ(名古屋)が決勝を中継する。2014年からは総合テレビで県内向けに放送[1]。
- チャンネル長良川が、2014年から長良川球場(3回戦まで)・各務原市民球場の試合を生中継、関市民球場の試合を録画中継する。2013年までは、関市民球場(デジタル122chは中部ケーブルネットワーク愛岐局制作の各務原市民球場の一部の試合を含む)で行われる全試合を生中継した。
- 大垣ケーブルテレビが北公園野球場の全試合を生中継する(2015年から、2014年は3回戦を生中継した)。チャンネル長良川でも生中継(2015年は3回戦の一部と4回戦)。2021年は「バーチャル高校野球」でも3回戦まで配信する。
- おりべネットワークでは土岐市総合公園野球場の2回戦を生中継(2015年から)。
- ケーブルテレビ可児ではKYBスタジアムの試合を生中継する(2016年)。
- 2017年は中部ケーブルネットワークで全試合放送を行う[2]。
- ホームページ「岐阜青春フルスイング」で 放送予定が公開されている。
- 2023年のバーチャル高校野球は、ケーブルテレビ制作の中継も加わり大会全試合が配信される。
ラジオ
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脚注
関連項目
外部リンク
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