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第72回全国高等学校野球選手権大会
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第72回全国高等学校野球選手権大会(だい72かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、1990年(平成2年)8月8日から8月21日までの14日間にわたり阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。
概要
この大会で初めて参加校数が4,000校を超えた。
沖縄水産が甲子園大会で初めて沖縄県勢として決勝戦に進出。決勝試合では終始沖縄水産の方が押し気味に展開しながらも、奈良代表の天理に対して4回表に犠牲フライで唯一の失点を許す。最終的にスコアは0-1と1点差で敗れ全国制覇はならなかった。
また、第1日第2試合に登場した高崎商は、食中毒で11人が下痢に襲われ、レギュラー4人がベンチ入りできなかった[1]。
代表校
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試合結果
要約
視点
1回戦
2回戦
3回戦
準々決勝
準決勝
決勝
8月21日
- (天):南 - 柴田
- (沖):神谷 - 中村
- 審判
[球審]三宅
[塁審]永野・広沢・相沢 - 試合時間:1時間47分
大会本塁打
- 1回戦
- 2回戦
- 3回戦
- 第28号:大宅保任(天理)
- 第29号:柴田宗久(天理)
- 第30号:石井克幸(日大鶴ヶ丘)
- 第31号:内之倉隆志(鹿児島実)
- 第32号:松本謙吾(宇部商)
- 準々決勝
- 第33号:伊藤健二(山陽)
- 第34号:後藤竜二(西日本短大付)
- 第35号:内之倉隆志(鹿児島実)
- 第36号:中村寿(沖縄水産)
- 準決勝
- 第37号:中村寿(沖縄水産)
- 第38号:永田智之(沖縄水産)
- 第39号:大宅保任(天理)
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その他の主な出場選手
脚注
関連項目
外部リンク
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