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怒りオヤジ
日本のテレビ東京系列のバラエティ番組 (2005-2009) ウィキペディアから
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『怒りオヤジ〜愛の説教対局〜』(いかりおやじ あいのせっきょうたいきょく)は、2005年4月8日から同年6月24日までテレビ東京系列で放送されていた深夜バラエティ番組。同年10月13日に『怒りオヤジ3』(-さん)と改称・リニューアルし再開され、2009年3月26日まで放送されていた。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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番組概要
- 番組内容は、毎回ある悩みを抱えた「ダメ人間(一般人が基本だが芸能人が出演することもある)」を芸能人が叱り更生させる「一般応募型叱られバラエティ」。囲碁将棋の様な対局スタイルで1局10分間の説教を2局、最終局と合計30分間行う。その対局を別室でMCが解説する。対局のアシスタントを務めるのは及川奈央。
- 2005年4月8日から放送された第1期(「第1期」という名称は、リニューアルされた『怒りオヤジ3』が放送されてから、双方を区別するため便宜上付けた仮称である)のMCはさまぁ〜ずが務めていたが、『怒りオヤジ3』からはカンニング・竹山隆範となった。
- 2005年11月17日放送からはおぎやはぎ・矢作兼もMCとしてレギュラー出演している。ナレーションは第1期からつぶやきシロー。リニューアルの際、30分番組から40分番組となった。
- 「世界オヤジ」という企画があったが、途中で終了している(2008年2月・3月、出演者は蛭子能収、出川哲朗、山崎邦正、ふかわりょう)。
- 2009年7月1日に4か月ぶりに世界オヤジの決勝という設定で、1時間のスペシャル版が放送された。出演者は有吉弘行、堀内健、出川哲朗。
- 2009年12月25日に「愛と涙の紅白説教合戦」と題して紅組(挑戦者)と白組(名人)に分かれて対決した。結果は紅組の勝利。出演者はブラザー・トム、水木一郎、ふかわりょう、蛭子能収、出川哲朗。
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出演者
- 『怒りオヤジ3』になってから出演はしていないが、番組冒頭の題字はさまぁ〜ずの二人によるもの[1]。
- 及川奈央(アシスタント、2005年4月13日-)
- 基本的にアシスタントだが、ふかわりょうに代わって対局したこともある[要出典]。(私面食いなんですが何か?にて)
過去の対局
第1期(愛の説教対局) 2005年
第2期(怒りオヤジ3) 2005年
第2期(怒りオヤジ3) 2006年
第2期(怒りオヤジ3) 2007年
第2期(怒りオヤジ3) 2008年
第2期(怒りオヤジ3) 2009年
- 「名人」という肩書きがタレントによって昇格したり、降格するようになった。2006年4月6日の放送では、ふかわりょうの昇級試験も行われた。
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エピソード
- 『怒りオヤジ3』が終了を言い渡された際に及川奈央は「なんで『アリケン』じゃないんですか?」と号泣した。
- 『怒りオヤジ3』終了後の時間帯に『モヤモヤさまぁ〜ず2』が昇格。伊藤Pは「昇格した」と言ったがさまぁ〜ずに「それ、怒りオヤジの枠が空いただけじゃん」と見抜かれたがとぼけた。
スタッフ
- 構成:堀田延、鈴木三世
- リサーチ:平澤美紀(フルタイム)
- カメラマン:青木芳行、海野太郎
- 音声:佐々野昌樹(エイフィールド)、清水新太郎
- 照明:佐藤久雄(スター照明)
- 技術協力:鴇田晴海(EAT)
- 編集:遠藤顕史、山崎哲幸(OMNIBUS JAPAN)
- MA:水落洋一郎(OMNIBUS JAPAN)
- 音効:松田創(Thee BLUEBEAT)
- 美術:田汲喜義(テレビ東京アート)
- 小道具:山下正美(テレフィット)
- モニター:小神野徹(東京チューブ)
- メイク:中尾あい
- スタイリスト:小佐井美穂(fusage)〔竹山担当〕、上野真穂(アップワード)〔矢作担当〕、桐原事務所〔及川担当〕
- 番宣:横川秀樹(テレビ東京)
- アシスタントプロデューサー:内藤三保子
- ディレクター:株木亘・角田康治(テレビ東京)、辻正記、小田清仁(小田→演出回あり)
- 演出:水口智就
- プロデューサー:伊藤隆行・澤井伸之(テレビ東京)、中村昌哉、千田都
- 制作協力:極東電視台
- 製作著作:テレビ東京
過去のスタッフ
- 番宣:保科啓、小林教子(テレビ東京)
- ディレクター:立澤哲也、濱谷晃一(テレビ東京)、酒井甚哉
- アシスタントプロデューサー:菊地順子、飯田知佳、米村まどか、海野和可奈
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ネット局と放送時間
- 広島ホームテレビでは深夜枠にて不定期放送されていた。
過去のネット局
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DVD
脚注
外部リンク
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