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明石家さんまのコンプレッくすっ杯
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『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(あかしやさんまのコンプレッくすかっぷ)は、2013年から2018年まで朝日放送の制作により、テレビ朝日系列で不定期に放送されていたトークバラエティ番組である。
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概要
当番組は、さまざまなコンプレックスを持った芸能人がそれぞれ共通のコンプレックスを持った者同士のチームに分かれてトーク合戦を行い、ポイント獲得を競うバラエティ番組である。
出場者チーム分けでは「貧乏」「薄毛」「おデブ」などが定番である。
司会は、明石家さんまが務める。
各チームのメンバーは、コンプレックスを持った者にしかわからない「ならでは体験」を「悲劇体験」「ごまかしテクニック」「ありえない奇跡」「自宅公開VTR」などのコーナーごとにちょっと笑える面白エピソードとして披露。審査員による審査が行われてその結果によってポイントが与えられ、最も多かったチームが優勝となる。また第2回からは2ブロックに分かれての予選が行われ、その1位チーム同士による決勝戦が行われる形になった。
審査員は関根勤、勝俣州和、風間トオルが比較的多く出演している。風間については当初出場者側だったが、その極端な貧乏エピソードから「貧乏レジェンド」として審査員に昇格した。ただし回によっては出場者に復帰することもある。
さんまはテレビ朝日の番組出演に消極的だが(「明石家さんま」の項を参照)、当番組は在阪局・朝日放送の制作であるため、問題なく出演している。したがって2018年まで、テレビ朝日系列でさんまが唯一出演する番組となっていた。
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出演者
要約
視点
司会
アシスタント
- 斎藤真美(朝日放送アナウンサー)
ナレーション
審査員
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 第4回
- 第5回
- 第6回
- 第7回
- 第8回
- 第9回
- 第10回
- 第11回
- 関根勤、風間トオル、勝俣州和、沢村一樹、剛力彩芽、高橋真麻、道重さゆみ
ゲスト(代表チーム、出場メンバー)
※優勝チームは、代表チーム名の前に"★"。準優勝チームは"☆"を表記。
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 第4回
- 第5回
- 第6回
- 第7回
- 第8回
- 第9回
- 第10回
- 第11回
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放送日
- 2016年3月までは基本的には、金曜21時台に朝日放送制作枠が存在する関係上の金曜日のゴールデンタイムでの放送だが、同年4月に金曜21時枠の『世界の村で発見!こんなところに日本人』が火曜21時枠に移動し、金曜21時枠がテレビ朝日制作枠[2]になってからも、引き続き金曜日に放送されている(第11回除く)[3][4]。
- 2018年3月の第11回を最後に放送実績がなく、事実上の休眠状態にある。
脚注
参考文献
外部リンク
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