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1999年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)
1999年に日本で行われたプロ野球ドラフト会議 ウィキペディアから
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1999年度新人選手選択会議会議(1999ねんどしんじんせんしゅせんたくかいぎ)は1999年(平成11年)11月19日に行われた35回目のプロ野球ドラフト会議である。
概要
11月19日14時より新高輪プリンスホテル(現:グランドプリンスホテル新高輪)で行われ、76選手の交渉権が確定した。
選択希望選手一覧
- は逆指名、矢印の向きはウェーバー制の指名順を示す。
- は、指名重複を示す。
- 背景色が暗い選手は入団拒否した選手。
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指名リスト
要約
視点
網掛けの選手は逆指名による入団
パシフィック・リーグ
福岡ダイエーホークス
西武ライオンズ
オリックス・ブルーウェーブ
千葉ロッテマリーンズ
日本ハムファイターズ
大阪近鉄バファローズ
セントラル・リーグ
中日ドラゴンズ
読売ジャイアンツ
横浜ベイスターズ
ヤクルトスワローズ
広島東洋カープ
阪神タイガース
備考
近鉄は河内の外れ1位に宮本大輔を指名、中日は河内の外れ1位に朝倉健太、田中賢介の外れ2位に宮本大輔を指名した。宮本の交渉権は規定により指名順位上位に優先権があり、近鉄に決まった。中日は改めて2位に福沢卓宏を指名した。中日は4位で岩隈を指名するプランもあったが、FAで江藤智/工藤公康をダブルで獲得する腹積もりがあり、選手保有枠の関係から3位で指名を打ち切った[1]。
このドラフトで指名された選手で、最後まで現役を続けたのは岩隈であった。
出典
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