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全米映画俳優組合賞主演男優賞
映画俳優組合が映画男優に贈る賞 ウィキペディアから
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全米映画俳優組合賞主演男優賞(ぜんべいえいがはいゆうくみあいしょうしゅえんだんゆうしょう、Screen Actors Guild Award for Outstanding Performance by a Male Actor in a Leading Role)は、映画俳優組合が映画男優に贈る賞である。
統計
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受賞及び候補者一覧
要約
視点
備考:
- "†" - 同年のアカデミー主演男優賞受賞者
- "‡" - 同年のアカデミー主演男優賞候補者
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
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エピソード
要約
視点
これまでに全米映画俳優組合賞主演男優賞を受賞しているにもかかわらず、同年のアカデミー主演男優賞を受賞できなかった男優が以下7名存在する。
- 2000年: ベニチオ・デル・トロ(『トラフィック』) - ラッセル・クロウ(『グラディエーター』)に敗北
- 2001年: ラッセル・クロウ(『ビューティフル・マインド』) - デンゼル・ワシントン(『トレーニングデイ』)に敗北
- 2002年: ダニエル・デイ=ルイス (『ギャング・オブ・ニューヨーク』) - エイドリアン・ブロディ (『戦場のピアニスト』)に敗北
- 2003年: ジョニー・デップ(『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』) - ショーン・ペン(『ミスティック・リバー』)に敗北
- 2016年: デンゼル・ワシントン (『フェンス』) - ケイシー・アフレック (『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)に敗北
- 2020年: チャドウィック・ボーズマン (『マ・レイニーのブラックボトム』) - アンソニー・ホプキンス (『ファーザー』)に敗北
- 2024年: ティモシー・シャラメ (『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』) - エイドリアン・ブロディ (『ブルータリスト』)に敗北
また、2000年のベニチオ・デル・トロ(『トラフィック』)は、アカデミー賞では助演男優賞を受賞したが、同年の全米映画俳優組合賞では助演男優賞には候補に挙がらず、主演男優賞を受賞した。
複数回受賞者
- 3回
- ダニエル・デイ=ルイス(『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『リンカーン』)
複数回候補者
- 2回
- ジェフ・ブリッジス(『クレイジー・ハート』、『トゥルー・グリット』)
- ニコラス・ケイジ(『リービング・ラスベガス』、『アダプテーション』)
- ロバート・デュヴァル(The Apostle、Get Low)
- コリン・ファース(『シングルマン』、『英国王のスピーチ』)
- モーガン・フリーマン(『ショーシャンクの空に』、『インビクタス/負けざる者たち』)
- フィリップ・シーモア・ホフマン(『フローレス』、『カポーティ』)
- ジャック・ニコルソン(『恋愛小説家』、『アバウト・シュミット』)
- ジェフリー・ラッシュ(『シャイン』、『クイルズ』)
- フォレスト・ウィテカー (『ラストキング・オブ・スコットランド』、『大統領の執事の涙』)
- エディ・レッドメイン (『博士と彼女のセオリー』、『リリーのすべて』)
- ブラッド・ピット (『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『マネーボール』)
- ジェームズ・フランコ (『127時間』、『ディザスター・アーティスト』)
- クリスチャン・ベール (『バイス』、『フォードvsフェラーリ』)
- ホアキン・フェニックス (『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』、『ジョーカー』)
- ゲイリー・オールドマン(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』、『Mank』)
- アンソニー・ホプキンス(『ニクソン』、『ファーザー』)
- ベネディクト・カンバーバッチ(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)
- アンドリュー・ガーフィールド(『ハクソー・リッジ』、『tick, tick... BOOM! : チック、チック...ブーン!』)
- ウィル・スミス(『幸せのちから』、『ドリームプラン』)
- ポール・ジアマッティ(『サイドウェイ』、『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』)
- エイドリアン・ブロディ(『戦場のピアニスト』、『ブルータリスト』)
- ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』)
- コールマン・ドミンゴ(『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』、『シンシン/SING SING』)
- レイフ・ファインズ(『イングリッシュ・ペイシェント』、『教皇選挙』)
- 3回
- ダニエル・デイ=ルイス(『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『リンカーン』)
- ジョージ・クルーニー(『フィクサー』、『マイレージ、マイライフ』、『ファミリー・ツリー』)
- ジョニー・デップ(『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』、『ネバーランド』、『ブラック・スキャンダル』)
- ライアン・ゴズリング(『ハーフネルソン』、『ラースと、その彼女』、『ラ・ラ・ランド』)
- ヴィゴ・モーテンセン (『イースタン・プロミス』、『はじまりへの旅』、『グリーンブック』)
- ブラッドリー・クーパー (『世界にひとつのプレイブック』、『アリー/ スター誕生』、『マエストロ: その音楽と愛と』)
- 4回
- ラッセル・クロウ(『インサイダー』、『グラディエーター』、『ビューティフル・マインド』、『シンデレラマン』)
- ショーン・ペン(『デッドマン・ウォーキング』、『アイ・アム・サム』、『ミスティック・リバー』、『ミルク』)
- トム・ハンクス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『プライベート・ライアン』、『キャスト・アウェイ』、『キャプテン・フィリップス』)
- 5回
- レオナルド・ディカプリオ(『アビエイター』、『ブラッド・ダイヤモンド』、『J・エドガー』、『レヴェナント: 蘇えりし者』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
- 6回
- デンゼル・ワシントン(『ザ・ハリケーン』、『トレーニングデイ』、『フライト』、『フェンス』、『ローマンという名の男』、『マクベス』)
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出典
外部リンク
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