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コブクロ

日本のフォークデュオ ウィキペディアから

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コブクロローマ字表記: KOBUKURO)は、黒田俊介小渕健太郎からなる日本の音楽デュオ。所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン。所属芸能事務所はミノスケオフィスコブクロで、研音と業務提携している。

概要 コブクロ, 別名 ...
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概要

要約
視点

1998年5月、サニックスセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が堺市の堺東銀座通り商店街で出会い、意気投合。同年9月、黒田からの提案で小渕が黒田に楽曲を提供したが、あまりにも黒田のギター演奏がお粗末だったため、成り行きで小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした[3]。それを数週繰り返すうちに、黒田から小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかけ、「コブクロ」が結成された。ちなみに、その時に小渕が黒田に提供した楽曲が、後の2005年にシングルとしてリリースされた「」である。

ユニット名は2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名づけた。小渕が黒田に初めて作った曲の歌詞カードにあった「作詞・作曲」の欄に「コブチとクロダで作った曲やから、そういう時はコブクロって書いとくで」と書いていたものが、そのまま採用になった。後にそのネーミングのアイデアはお笑いコンビのFUJIWARA本敏史西孝幸)から来ていることを明かしている。しかし、これは小渕が後から面白がって『HEY!HEY!HEY!』で話したエピソードであり、実際はジョン・レノンポール・マッカートニーによる「レノン=マッカートニー」に憧れて付けたという[3]。また当初はユニット名としてではなく、あくまでも作詞作曲の名義を「コブクロ」と位置付けていた[注釈 1]

彼等のファンを「コブファミ」と呼ぶ。これは、FM802DJヒロ寺平が命名した[いつ?][どこ?]

2014年のツアーでは台湾で初の海外公演を行なうなど、数々のドラマ主題歌などを通して台湾での人気・知名度もある[4]。2019年には大阪上海交流友好大使に就任し、同年のツアーでは5年ぶりとなる台湾公演と共に、初となる上海でのライブも行った。2021年1月1日、YouTubeでのコブクロ公式チャンネル上に【小渕と黒田】というタイトルで動画をアップ。等身大でナチュラルな姿や、コブクロの活動を不定期に配信していくことを発表した。

製作体制

オリジナル楽曲のほぼ全ての作詞・作曲をメンバーが行なっており、特に大半の楽曲は小渕が作詞・作曲している。2004年のシングル「永遠にともに/Million films」以降はセルフプロデュースを行なっており、編曲も全て手がけており(カバーアルバムも含む)、ライブで披露する際の楽曲アレンジなども行なっている。エレキギター、ベース、キーボードなどはイメージを伝えてバンドメンバーに自由に演奏してもらうこともあるが、大半のアレンジは小渕が行なっており、ドラムパターンやイントロ、ストリングスのラインなども小渕が考えている。黒田が作詞・作曲する楽曲は最近はオリジナルアルバムに1 - 2曲程度収録されるのが通例となっている。「ANSWER」「時の足音」「卒業」「この地球の続きを」などコブクロの活動においてキーとなる楽曲の制作は共作で行うことがあり、曲のみ共作の楽曲も存在する。

小渕は詞先・曲先どちらも行なうが、基本的には詞先の楽曲が多い。

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略歴

1998年 - 2000年

1998年

  • 1998年5月、堺銀座通り商店街で小渕と黒田が出会う。
  • 1998年9月8日、コブクロ結成。
  • 1998年12月、大阪・戎橋でのストリートライブ中に、現在コブクロが所属するミノスケオフィスコブクロの会長坂田美之助と出会う。

1999年

2000年

2001年 - 2005年

2001年

2002年

  • 2002年2月14日、4thシングル「」発売。
  • 2002年3月9日、中津文化会館公演より「KOBUKURO Live☆Rally 2002」開始。
  • 2002年3月13日、第16回日本ゴールドディスク大賞 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。
  • 2002年4月21日、フェスティバルホール公演を以て「KOBUKURO Live☆Rally 2002」終了。
  • 2002年7月10日、5thシングル「願いの詩/太陽」発売。コブクロでは唯一のCCCD作品となる。
  • 2002年7月14日、ポルトヨーロッパ第一駐車場特設会場にて初のファンフェスタを開催。
  • 2002年8月28日、メジャー2ndアルバム「grapefruits」発売。
  • 2002年11月13日、6thシングル「雪の降らない街」発売。
  • 2002年12月12日、高松市民会館公演より「KOBUKURO Live☆Rally 2002"grapefruits"」開始。
  • 2002年12月22日、初となる大阪城ホール公演を以て「KOBUKURO Live☆Rally 2002"grapefruits"」終了。

2003年

  • 2003年3月8日、フェスティバルホール公演より「KOBUKURO Live☆Rally "石の上にも2003年"」開始。
  • 2003年4月27日、渋谷公会堂公演を以て「KOBUKURO Live☆Rally "石の上にも2003年"」終了。
  • 2003年4月9日、7thシングル「宝島」発売。
  • 2003年8月2日、和歌山ビッグホエールにて「ファンフェスタ2003」を開催。
  • 2003年8月27日、8thシングル「blue blue」発売。
  • 2003年11月6日、メジャー3rdアルバム「STRAIGHT」発売。
  • 2003年11月21日、ハーモニーホール座間より「KOBUKURO Live☆Rally 2003 "STRAIGHT"」開始。
  • 2003年12月30日、大阪城ホール公演を以て「KOBUKURO Live☆Rally 2003 "STRAIGHT"」終了。

2004年

  • 2004年3月24日、メジャーデビュー後初の映像作品であるDVD「LIVE! GO! LIFE!」を発売。エンドロールに19671人の名前を掲載しギネス記録として申請。
  • 2004年3月28日、和歌山ビッグホエールにて「ファンフェスタ2004」を開催。
  • 2004年5月7日、ザ・シンフォニーホールにて「サウンド・ルネッサンス」を開催。
  • 2004年5月12日、9thシングル「DOOR」発売。初の黒田作詞・作曲のシングルとなる(これは2022年現在唯一である)。
  • 2004年6月19日、三郷市文化会館公演より「KOBUKURO LIVE TOUR '04 "DOOR"」開始。
  • 2004年7月17日、センチュリーホール公演を以て「KOBUKURO LIVE TOUR '04 "DOOR"」終了。
  • 2004年8月31日、札幌ペニーレーン24にて北海道での初単独ライブを開催。
  • 2004年9月23日、タレント所ジョージとユニットトコブクロを結成し、「毎朝、ボクの横にいて。」発売。
  • 2004年10月14日、初のセルフプロデュース作品となる10thシングル「永遠にともに/Million Films」発売。収録曲「永遠にともに」がNHKみんなのうた』で放送される。オリコン6位。シングルでは約3年半ぶりにトップ10入りを果たし、オリコンチャート99週ランクインを記録。
  • 2004年11月3日、メジャー4thアルバム「MUSIC MAN SHIP」発売。初のオリコンチャートTOP3入りを果たす。
  • 2004年11月19日、岸和田市立浪切ホール公演より「KOBUKURO LIVE TOUR '04"MUSIC MAN SHIP"」開始。
  • 2004年11月27日、渋谷公会堂公演にて所ジョージがサプライズゲストとして登場。トコブクロとして「毎朝、ボクの横にいて。」を披露。
  • 2004年12月26日、大阪城ホール公演を以て「KOBUKURO LIVE TOUR '04"MUSIC MAN SHIP"」終了。ワンマンホールライブ100、101回目はツアーファイナルの大阪城ホールで達成。

2005年

2006年 - 2010年

2006年

2007年

  • 2007年2月28日、当時同じレコード会社の所属である絢香とのスペシャルユニット「絢香×コブクロ」としてシングル「WINDING ROAD」を発売。
  • 2007年3月13日、「ALL SINGELS BEST」が第21回日本ゴールドディスク大賞 アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
  • 2007年3月21日、14thシングル「」発売。自己最高の初動売上を記録し、発売2週目の2007年4月9日付オリコン週間シングルチャートでシングルでは14作目にして初の1位を獲得。累計で50万枚を超える売上を記録した。
  • 2007年4月30日、和歌山ビッグホエールにて「ファンフェスタ2007」を開催。
  • 2007年6月6日 - iTunes StoreMoraMora win、Listen Japan、OnGen、MySound、Music Ocean等で音楽ダウンロード開始。
  • 2007年6月13日、DVD「KOBUKURO LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow"」発売。
  • 2007年6月16日、広島グリーンアリーナ公演より「KOBUKURO LIVE TOUR '07 "蕾"」開始。
  • 2007年8月18日、台風により延期となっていたマリンメッセ福岡公演を以て「KOBUKURO LIVE TOUR '07 "蕾"」終了。
  • 2007年11月7日、15thシングル「蒼く優しく」発売。
  • 2007年11月29日、「」が第49回日本レコード大賞の金賞にノミネートされ、12月30日の最終審査で同大賞に選ばれた。初の受賞。
  • 2007年12月19日、メジャー6thアルバム『5296』発売。前作のベストアルバムに続きオリコンウィークリーチャートで4週連続1位を獲得。累計売上100万枚を超えるヒットとなり、オリジナルアルバムでは2作目(オリコンの集計では初)のミリオン作品となった。
  • 2007年12月31日、『第58回NHK紅白歌合戦』に3年連続出場(歌唱曲は「」)。

2008年

2009年

  • 2009年3月22日、和歌山ビッグホエールにて「ファンフェスタ2009」を開催。また「MEET THE MUSIC LIVE withコブクロ・ファンフェスタ2009」としてファンフェスタ2009の一部の模様が全国民放FM53局で同時生中継された。
  • 2009年4月15日、17thシングル「」発売。同日、発売を記念して東京タワーが虹色にライトアップされ、またミニライブを行った。
  • 2009年7月15日、18thシングル「STAY」発売。
  • 2009年7月29日、羽田空港にて「JAL × コブクロ・ジェット」の初お披露目&ミニライブをで開催。
  • 2009年8月5日、メジャー7thアルバム『CALLING』発売。
  • 2009年8月22日、マリンメッセ福岡公演より「KOBUKURO LIVE TOUR '09 "CALLING"」開始。
  • 2009年11月28日、日本武道館公演を以て「KOBUKURO LIVE TOUR '09 "CALLING"」終了。
  • 2009年12月31日、『第60回NHK紅白歌合戦』に5年連続出場(歌唱曲は「STAY」)。

2010年

2011年 - 2015年

2011年

2012年

  • 2012年1月27日、初の配信限定シングル「蜜蜂」発売。
  • 2012年4月5日、活動再開を発表[5]
  • 2012年9月5日、2枚目のベストアルバム「ALL SINGLES BEST 2」発売。同日、ファンによって選ばれた(シングル以外)ベストアルバム「FAN'S MADE BEST」がファンクラブ限定で発売(2022年現在、再販されていない)。
  • 2012年9月9日、大阪・万博記念公園 東の広場にて活動再開後初めてとなるライブ「FAN'S MADE LIVE」を開催し、約5万人を動員。
  • 2012年11月28日、活動再開後初となるシングル、22ndシングル「紙飛行機」発売。
  • 2012年12月26日、完全生産限定版の「KOBUKURO BOX」発売。
  • 2012年12月31日、『第63回NHK紅白歌合戦』に2年ぶり7度目の出場(歌唱曲は「紙飛行機」)。

2013年

2014年

2015年

2016年 - 2020年

2016年

  • 2016年2月10日、配信限定シングル「SNIFF OUT!」発売。
  • 2016年3月15日、東京タワー 1階特設会場にて「未来 Spring Package」の発売記念イベントを開催。同時に、コブクロでは初となるLINE LIVEでの生放送も行われた。
  • 2016年3月23日、シングル「未来 Spring Package」発売。
  • 2016年6月7日、東京・シダックスカルチャーホールにて「『TIMELESS WORLD』発売記念 スペシャル視聴会」を開催。
  • 2016年6月14日、松本城本丸庭園にてアルバム発売記念のフリーライブを開催。
  • 2016年6月15日、9thアルバム「TIMELESS WORLD」発売。
  • 2016年7月28日・8月1日、Zepp Namba大阪・豊洲PITにて、「ロッテ Ghana アコースティックライブ」を開催。
  • 2016年8月27日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演より「KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD"」開始。
  • 2016年12月18日、京セラドーム大阪公演を以て「KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD"」終了。また同日布袋寅泰がサプライズゲストとして登場し、「NO PAIN,NO GAIN」と布袋の楽曲「POISON」を披露した。

2017年

2018年

2019年

  • 2019年3月6日、ライブDVD&Blu-ray、「KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE FINAL at 京セラドーム大阪」発売。同日、ヒップホップグループHONEST BOYZ®とのコラボ楽曲「SAKURA feat.KOBUKURO」をリリース。
  • 2019年3月20日、ホクト文化ホール公演より「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 "ATB" supported by バイトル」開始。
  • 2019年4月7日、上海の日本総領事館で生演奏を披露し、集まった中国人ファンら約80人が聞き入った。日中両政府が2019年を「日中青少年交流推進年」と決めたことを受けた事業で、総領事館が主催した[6]
    • ちなみにコブクロの中国語(簡体字)での表記および発音(ピンイン)は「可苦可乐(Kě kǔ kě lè)」であり、コカコーラの「可口可乐(Kě kǒu kě lè)」と一文字ちがいで似ている。
  • 2019年7月24日、大阪上海友好交流大使に就任。
  • 2019年8月24日、台北國際會議中心公演を以て「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 "ATB" supported by バイトル」終了。
  • 2019年12月4日、配信限定シングル「大阪SOUL」発売。

2020年

  • 2020年2月12日、ライブDVD&Blu-ray、「20TH ANNIVERSARY SPECIAL BOX "MIYAZAKI & ATB"」発売。
  • 2020年2月25日、「日本国際博覧会アンバサダー」に就任。
  • 2020年3月18日、31stシングル「卒業」発売。
  • 2020年3月21日、日本初となるTikTok LIVEを開催。
  • 2020年7月23日、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、同年秋から開催予定としていたライブツアー2020の中止を発表した。メジャーデビュー以後、活動休止翌年の2012年を除いてコブクロのツアーが開催されない年は初めてとなる。
  • 2020年10月3日、初の有料配信ライブ「KOBUKURO STREAMING LIVE」開催。
  • 2020年10月10日、11日、万博記念公園にて「大阪文化芸術フェスpresents OSAKA GENKi PARK」に参加。
  • 2020年10月14日、32ndシングル「灯ル祈リ」発売。

2021年 - 現在

2021年

  • 2021年3月19日、SANA from TWICE × コブクロ卒業」配信開始。
  • 2021年5月22日、2度目の配信ライブ「KOBUKURO FAN FESTA 2021 ”STREAMING LIVE”」を配信
  • 2021年7月7日、33rdシングル「両忘」発売。
  • 2021年7月16日、松戸森のホール21公演より「KOBUKURO LIVE TOUR 2021 Star made」開始。
  • 2021年8月4日、10thアルバム「Star Made」発売。
  • 2021年11月6日、フェスティバルホール公演を以て「KOBUKURO LIVE TOUR 2021 Star made」終了。
  • 2021年11月27日、10月28日に行われた東京ガーデンシアター公演2日目の模様を収録した「KOBUKURO LIVE TOUR 2021 Star made STREAMING LIVE」を配信。
  • 2021年11月28日、大阪・中之島公園にて「中之島ウィンターパーティー~Road to EXPO 2025~」に参加。
  • 2021年12月10日、13日にそれぞれZepp Haneda、Zepp Nambaにて「『Star made』リリース記念 スペシャルミニLIVE&TALKイベント」を開催。
  • 2021年12月17日、大阪城ホールにて「大阪MUSIC LOVER~Road to 2025~」に参加。

2022年

  • 2022年2月10日、「2025大阪・関西万博」のテーマソングを正式に依頼され、制作することが決定。
  • 2022年3月16日、17日に東京ガーデンシアターで、25日に大阪城ホールで初のファンクラブ会員限定ライブ「KOBUKURO FAN SITE MEMBER EXCLUSIVE LIVE 2022 “NOCTURNE”」を開催。
  • 2022年3月30日、配信限定シングル「Days」発売。
  • 2022年4月27日、9年ぶりとなるインストアルバム「ツマビクウタゴエ2~KOBUKURO songs,acoustic guitar instruments~」発売。
  • 2022年7月18日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「大阪来てな!キャンペーン キックオフイベント」に参加。2025年大阪・関西万博公式テーマソング「この地球(ほし)の続きを」初披露。
  • 2022年7月19日、配信限定シングル「この地球の続きを」発売。
  • 2022年10月19日、34thシングル「この地球の続きを」発売。
  • 2022年10月22日、アリーナツアー「KOBUKURO LIVE TOUR 2022 "GLORY DAYS"」の初日である三重県営サンアリーナ公演で「Mr.GLORY」「雨粒と花火」「足跡」の新曲三曲を初披露[7]

2023年

2024年

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メンバー

要約
視点

※ 詳細はそれぞれのページを参照。

黒田俊介(くろだ しゅんすけ、1977年3月18日 - )


小渕健太郎(こぶち けんたろう、1977年3月13日 - )

バンドメンバー

現・バンドメンバー
  • 福原将宜(通称:福ちゃん):2007年- ギター。ライブツアーは2008年が初参加。2013年からバンドマスターを担っている。
  • 松浦基悦(通称:よっしー):2007年- ピアノオルガン
  • 坂井"Lumbsy"秀彰(通称:ラムジー、ラムちゃん):2007年- パーカッション。ライブツアーは2008年が初参加。
  • 川瀬正人 :2008年-2009年、2015年、2018年、2021年- パーカッション。ファンフェスタ2008などを担当。初期作品はレコーディングにも参加していた。
  • 山口寛雄(通称:ヒロオ):2012年-2020年,2022年- ベース。活動再開後よりベースを担当。2022年以降は,ツアーやスペシャルライブなど(自身が参加しないライブも含む)での既存曲のリアレンジも担当している。
  • 種子田健 (通称:たねちゃん): 2021年- ベース。「風に吹かれて」で共演後、学園祭などで度々サポートしていたが、ツアー2021「Star Made」・2022年のファンサイト会員限定ライブ「NOCTURNE」・ツアー2023「ENVELOP」に参加。
  • 河村"カースケ"智康(通称:カースケ):2016年- ドラムス。2007年の「ap bank Fes」で初めてコブクロと共演。ワンマンライブでコブクロのドラムスを正式に担当するのはツアー2016「TIMELESS WORLD」が最初。
ストリングス・メンバー

LIVE TOUR 2004よりサポートを続けており、期間は現バンドメンバーの中では最も長い。

  • 漆原直美(通称:ルーシー):2004年- 1st ヴァイオリン
  • 藤縄陽子(通称:よーこ):2004年-2012年、2014年,2015年,2017年- 2nd ヴァイオリン
  • 渡邉智生(通称:ともちゃん):2004年- ヴィオラ
  • 原口梓(通称:あず、あずあず):2004年- チェロ
元バンドメンバー
  • 藤井理央(通称:りおりお、理央さんなど)- ピアノ、オルガン。バンドマスター兼任。サポート在歴:2002年-2006年
  • 浜口高知(通称:はまげ)- ギター。サポート在暦:2000年-2002年、2007年
  • 西山太郎(通称:たろさ)- ギター。サポート在歴:2003年-2006年
  • 鈴木玲史(通称:あっきん)- ギター。サポート在歴:2002年-2003年。2017年現在はジェット機で活動。
  • 桜井正宏 (通称:まーちゃん)- ドラム、ティンパニー。サポート在歴:2002年-2011年 コブクロバンドから離れた後もドラマーとして活動していたが、2022年3月14日に逝去した。
  • 山田裕之(通称:山田マン)- ベース。サポート在歴:2002年-2011年
  • 柳田謙二"Bar Bar 柳田" - パーカッション。サポート在歴:2008年
  • 小笠原拓海 - ドラムス、ティンパニ。サポート在歴:2012年-2013年
  • 高田真(通称:シニー)- ドラムス。サポート在歴:2014年
  • 河野圭 - ピアノ、キーボード。サポート在歴:2014年。
  • 渡嘉敷祐一 - ドラムス。サポート在歴:2001年-2003年, 2022年-2023年。 アルバム「Roadmade」「grapefruits」「STRAIGHT」とメジャーデビュー初期の1〜3枚目のアルバムの殆どのドラムを担当。ライブでは、ツアー2022「GLORY DAYS」が初参加。
  • 小田原豊 - ドラムス。サポート在歴:2015年,2017年。2022年現在レベッカのメンバーとして活動中。
  • 石橋尚子 - 1st ヴァイオリン(サポート)。 サポート在歴:2008年。
  • 丸山美里 - 1st ヴァイオリン(サポート)。 サポート在歴:2009年。
  • 氏川恵美子 - 2nd ヴァイオリン。サポート在歴:2013年。
  • 亀田夏絵 - 2nd ヴァイオリン。サポート在歴:2016年。

エピソード

  • 大阪のひっかけ橋で路上ライブをしているとき[いつ?]OverDriveから声をかけられ、KBS京都森脇健児がパーソナリティを務めるラジオ番組に出演[いつ?]。最初のメディアデビューとなった[3]
  • 1999年には和歌山放送で放送されていた『WBS爆裂!スクランブル!』(パーソナリティ:アメリカザリガニ)にも何度か出演し、「轍-わだち-」や「YELL~エール~」を生歌で放送中に披露した。
  • NHK紅白歌合戦』には、2005年から(治療・療養中だった2011年を除いて)2013年まで毎年出場していた。インディーズ時代から「紅白歌合戦に出てお茶の間の皆さんに知られるようなビッグな歌手になりたいと思っていますので、皆さん応援してください」と、目標の一つに掲げていた。また、コブクロが出場した年の紅白はいずれも白組が優勝している。
  • 兵庫県西宮市にある東海道本線JR神戸線さくら夙川駅では、2007年3月18日の開業時から2010年3月2日まで列車接近時に流れるメロディに「桜」のサビ部分が使用されていた。
  • メジャーデビュー翌年に初めて単独で大阪城ホール公演を行って以降、ほとんどのツアー(2005年、2010年、2013年、2018年、2021年以外)で大阪城ホールでの公演を行っており、ファンの間ではなかば"聖地"的な場所となっている。

チケットの転売行為に対する対応

コブクロの人気に伴い、ライブのチケットは入手が困難な状態となり、なかには一部の業者介入や転売目的で購入した者がいることもあった。そこで彼らの所属事務所は、2008年から本人確認を厳重にすることを決定し、チケット購入者の住所と氏名をチケットに記載し、本人確認が出来なければ公演会場に入場できないという対策を取った。しかし、チケットを紛失した際に氏名や住所などの個人情報流出が懸念されるとの声を受け、同年8月より「EMTG」(エンターテイメント・ミュージック・チケット・ガード。2021年現在は運営会社変更により「チケプラ」に改称)という、転売行為を防ぐ代わりに、チケット購入後に、都合によりライブに行けなくなった人からライブに行きたい人に定価で譲ることができるという組織と提携した。これにより、チケットのインターネットオークションへの出品は皆無となった[注釈 2]。チケットを購入する場合は事前にEMTG(現「チケプラ」。以下同)への登録が必要で(一般発売を除く)、また入場の際も購入者においてはEMTG(同)が発行する本人確認カードによる入場者の照合が必要になり、また同伴者も一部の先行予約方法を除きEMTG(同)への登録をしなければ入場できないシステムとなっている。現在[いつ?]日本で実施している転売対策としては最も厳重であると言われている。

交友関係

  • 渡辺美里 - 小渕が小学5年生の頃から渡辺の大ファンであると公言している。デビュー後、親交を持つようになり、音楽番組やライブイベントなどで共演する機会も多い。「美里さんは僕の作詞の先生」と影響を受けているという。また、渡辺も小渕の人柄や音楽性を認めるところであり、楽曲提供も受けている。
  • 絢香 - 同じレコード会社所属で、ミュージックフェアでの共演をきっかけに『WINDING ROAD』という楽曲を共作した。なお、この曲は2006年夏のライブにて初披露され、コラボレーションユニット「絢香×コブクロ」として、2007年2月28日にリリースされた。
  • ゆず - 同学年ながらも路上出身デュオとしての先輩である。コブクロ自身も路上時代はゆずの曲をコピーして演奏していた。2005年11月にはFM802の企画にて初対談を果たし、Podcastingで5週に渡って配信された。2018年のツアー「KOBUKURO WELCOME TO STREET 2018 "ONE TIMES ONE"」の京セラドーム大阪公演1日目にゲストで登場し、路上ライブでも歌っていたという「いつか」と「夏色」を共に披露した。
  • Kiroro - 親交が深く、「KiroroKobukuro」というイベントライブも開催。
  • 所ジョージ - 『毎朝、僕の横にいて。』をセッションして発売。WONDAのCM曲になり、コブクロアレンジver. が「MUSICMANSHIP」に収録されている(詳細はトコブクロを参照)。
  • スキマスイッチ - コブクロの二人は「ライバルはスキマスイッチ」と言っている[いつ?][どこ?]。ライブやテレビ番組で度々共演し、セッションしている。
  • aiko - ラジオ等で共演。3人でのセッションも幾たびか披露された。
  • 笹路正徳 - 音楽プロデューサー。メジャーデビュー時から担当(コブクロがセルフプロデュースする前まで)。
  • 成海璃子 - 「ここにしか咲かない花」が主題歌となった日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』で主演。「桜」の宣伝CMにも出演した。
  • 速水もこみち - 5thアルバム『NAMELESS WORLD』のテレビCMにも出演。また速水が主演したドラマ7作品の内、3作品の主題歌にコブクロの楽曲が起用されている。
  • 小池徹平 - デビュー以来、小渕と特に仲が良い。またLIVE TOUR 06 FINAL MCで黒田と小池徹平の実家は徒歩10分の距離であることが本人の口から明らかにされている。
  • Skoop On Somebody - 数々のイベントで共演し、互いにリスペクトしあう仲である。またボーカルのTAKEこと武田雅治が「永遠にともに」をカバーしている[いつ?][どこ?]
  • 布袋寅泰 -『第57回NHK紅白歌合戦』の打ち上げで挨拶してからの仲。小渕とは食事をしたり、布袋のライブに小渕が足を運ぶなどしている。2010年のスタジアムライブではファイナル宮崎公演で、妻の今井美樹と共に登場し、「太陽のメロディー」を披露した。また2016年の全国ツアー「KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD"」ではファイナル京セラドーム大阪公演に登場し、布袋による提供曲である「NO PAIN,NO GAIN」と「POISON」を共に披露した。その翌年、2017年に行われた「KANPAI JAPAN LIVE」ではコブクロのステージ中に布袋を呼び、再び「NO PAIN,NO GAIN」で共演した。
  • THE BOOM - メジャーデビュー直前の2000年11月の『宮沢和史の極東ラジオ』(放送終了)に続き、同年12月のライブ「LOVIBE SPECIAL」にオープニングアクトとして出演[注釈 3]。また、2010年8月発売のコブクロのカバーアルバム『ALL COVERS BEST』には「気球に乗って」が収録されている。2015年の全国ツアー「KOBUKURO LIVE TOUR 2015 "奇跡"」の京セラドーム大阪公演では、宮沢と共演し「風になりたい」「星のラブレター」を披露した。また2019年に行われた宮沢の「30周年記念コンサート~あれから~」に出演し、「YELL~エール~」と「風になりたい」を披露した。
  • 優里 - ヒット前に小渕がファンサイト会員限定ブログで歌声を絶賛。ヒット曲「ドライフラワー」を一番最初に聴いた人物は小渕とのことである。
  • flumpool - コブクロと同じ大阪・天王寺でストリートライブを行っていた,ストリートの後輩である。2008年にミュージックステーションで共演後親交を深め,2023年に大阪城ホールで行われるflumpoolの15周年記念公演では,コブクロとの2マンライブ(対バンライブ)が開催された。
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作品

要約
視点
概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...

※ 規格がCDとなっているものはすべて12cmCDである。

インディーズ

ミニアルバム

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VHS

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メジャー

シングル

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アルバム

オリジナルアルバム
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ミニアルバム
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配信限定アルバム
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ベストアルバム
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カバーアルバム
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ボックス作品
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映像作品

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ファンサイト限定作品

※ 全て期間限定販売のため、2025年現在は販売終了している。

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ライブアルバム

※いずれもCDは『TIMELESS WORLD』特別限定セットのみでの生産だったため、2025年現在CDはすべて販売終了している。

さらに見る 枚, リリース日 ...

その他非売品•限定作品

さらに見る リリース日, タイトル ...

未音源化曲

※特記ない限り全曲作詞・作曲:小渕健太郎

メジャーデビュー後未音源化曲

さらに見る タイトル, CD収録(インディーズ) ...

FAN'S MADE BEST』のみメジャー盤収録

さらに見る タイトル, 他CD収録 ...

QUARTER CENTURY』特典CDのみ収録

さらに見る タイトル, DVD・VHS収録 ...

完全未音源

さらに見る タイトル, DVD収録 ...

関連作品

  1. 毎朝、ボクの横にいて。 (2004年9月23日)
  2. 木蘭の涙 with コブクロ/トーキョー・シティ・セレナーデ (2004年9月29日)
    • 佐藤竹善のシングル。ボーカルとして参加。
  3. BOYS ON THE RUN 4 SONGS (2005年8月3日)
  4. WINDING ROAD (2007年2月28日)
  5. 忘れてはいけないもの(2007年11月21日)
  6. 蕾 〜ブラスバンド・バージョン〜 /エコダ・ウインド・オーケストラ(2008年3月19日)
    • 第80回選抜高等学校野球大会の行進曲に採用されたことを記念し、アレンジを変更して発売。
    • 『Starting Line』ブラスバンド・バージョンも収録。
  7. あなたと (2008年9月24日)
  8. 赤い糸(2008年10月15日)
    • 新垣結衣のシングル。楽曲提供。コブクロ初期の曲「赤い糸」を新垣結衣がカバーしたもの。
  9. Layla(2010年3月17日)
    • 『ALL COVERS BEST』の収録楽曲で、この曲のみ配信限定で先行リリースされている。
  10. 太陽のメロディー(2010年7月28日)
    • 今井美樹布袋寅泰とのコラボレートシングル。このシングルの利益は宮崎県の口蹄疫義援金として寄付される。
  11. YOU (2011年8月17日)
  12. 三つ葉のクローバー(2013年5月15日)
    • 馬場俊英のアルバム、『BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST 1996-2013~ロードショーのあのメロディ』の2枚目3曲目に収録。ババコブ名義。レコーディングに黒田は参加してないが、ライブではコブクロ2人で歌唱することもある。
  13. SAKURA feat. KOBUKURO(2019年3月6日)
    • HONEST BOYZとのコラボレートシングル。コブクロの「桜」をHONEST BOYZがヒップホップアレンジした楽曲である。
  14. Soul to Soul(2020年11月25日)
    • 布袋寅泰のコラボレーションアルバム。1曲目『Soul to Soul feat.コブクロ』に参加している。
  15. 卒業(2021年3月19日)
    • 2020年リリースの楽曲をTWICEのSANAとのコラボで配信限定でリリース。「SANA from TWICE × コブクロ」名義

タイアップ一覧

さらに見る 起用年, 曲名 ...

ミュージック・ビデオ

コブクロのミュージック・ビデオ(MV)は、シングル曲(一部、両A面曲・配信シングルを除く)、一部のカップリング・アルバム曲にてMVが制作されており、コブクロのOfficial Youtube Channelで視聴することができる。

初期作品である「YELL〜エール〜」から「桜」までの13作と「赤い糸」を合わせた計14作は長らく公式MVはYouTube上にアップロードされていなかったが、2021年3月22日にメジャーデビュー20周年を記念し一斉に公開された。

さらに見る タイトル, 収録作品(初回限定盤DVD) ...
さらに見る リリース日, 曲名 ...

受賞・就任歴

(2002年)

『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』
(2005年)

『金賞』 「桜」
(2006年)

『金賞』 「君という名の翼」

  • 第20回日本ゴールドディスク大賞

『ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー』 「NAMELESS WORLD」
(2007年)

『大賞』・『金賞』 「蕾(つぼみ)」

  • 第21回日本ゴールドディスク大賞

『アルバム・オブ・ザ・イヤー』・『ザ・ベスト10アルバム』 「ALL SINGLES BEST」
(2008年)

  • 第22回日本ゴールドディスク大賞

『ザ・ベスト10シングル』・『ザ・ベスト5着うたソング』・『ザ・ベスト5着うたフルソング』 「蕾(つぼみ)」
『ザ・ベスト10アルバム』 「5296」
(2012年)

  • 第26回日本ゴールドディスク大賞

『ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード』・『ベスト5ソング・バイ・ダウンロード』 「流星」
(2013年)

  • 第27回日本ゴールドディスク大賞

『ベスト5アルバム』 「ALL SINGLES BEST 2」
(2020年)

(2024年)

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NHK紅白歌合戦出場歴

さらに見る 年度/放送回, 回 ...

出演

ラジオ

他多数

CM

  • アサヒ飲料 WONDA モーニングショット 「朝の応援歌篇」「朝の飛行機出張篇」「朝のラッキーカラー篇」「朝の池ポチャ?篇」(2004年)
  • サントリー ペプシネックス(2010年)(「Layla」をカバー、CM初主演)
  • JR西日本山陽新幹線九州新幹線相互直通5周年(2016年)(「何故、旅をするのだろう」提供と同時に出演) [18]
  • アサヒビールチューハイ「アサヒもぎたて」(2016年、2017年、2018年)(「SUNRISE」提供と同時に2016年3月29日から4月4日までの1週間限定で出演、2017年4月4日より新CM出演、2018年4月3日より「ONE TIMES ONE」起用の新CM出演)
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ライブ

要約
視点

ストリートライブ

メジャーデビュー後にも積極的にストリートライブを行なっていることでも知られている。2013年12月20日放送のあさイチでは、黒田が「ストリートライブで全国を回ろうと思っている。スケジュールが空いてたらどんどん行こうということになっている。」と語っている。
結成20周年当日となる2018年9月8日には、インディーズ時代に土曜の8時からストリートライブを行っていた天王寺ミオでのストリートライブを行い、生配信した。同年10月には、ベストアルバムのリマスタリングの際に訪れていたロンドンにおいてもストリートライブを敢行した。

ライブツアー

ツアータイトル

さらに見る 日程, ツアータイトル ...

ファンフェスタ

2002年から和歌山市内で開催されているライブ『ファンフェスタ』には、全国各地からファンが訪れる。地元ゲームソフト販売店「ミノスケ」社長がインディーズ時代の彼らに声を掛け、パトロンとして支援してきたのが縁であり、デビュー前から和歌山県内で多くのライブを行なってきた。コブクロの所属事務所が和歌山市にあるのはそのためである。それ故、和歌山はコブクロの二人が『第二の故郷』と呼ぶ場所となっている。初回である2002年は野外ライブとして和歌山マリーナシティで行なわれ、2003年〜2007年・2009年以降は同市内にある和歌山ビッグホエール(屋内会場)で行なわれている。2008年は結成10周年記念でもあり、紀三井寺陸上競技場(野外会場)で開催。和歌山市の観光協会なども全面バックアップ体制を敷くなど(競技場には県PRのための物産展も軒を連ねた)かつて無い大規模なものであった。2009年は全国民放FM53局KDDIの協力により『MEET THE MUSIC LIVE with コブクロ・ファンフェスタ 2009』として、ファンフェスタの模様の一部が全国の民放FM53局で同時生放送された。

2010年まで毎年開かれていたが、活動休止を機に翌年から開催が途絶えた。しかし、7年ぶりの開催となった2017年から不定期で再び開催されている。

一覧

  • ファンフェスタ2002 2002年7月14日 ポルトヨーロッパ - 観客約3500人
  • ファンフェスタ2003 2003年8月2日 和歌山ビッグホエール - 観客約6000人
  • ファンフェスタ2004 2004年3月28日 和歌山ビッグホエール - 観客約6500人
  • ファンフェスタ2005 2005年3月20日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
  • ファンフェスタ2006 2006年7月8日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
  • ファンフェスタ2007 2007年4月30日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
  • ファンフェスタ2008 2008年9月6日 紀三井寺運動公園陸上競技場 - 観客約25000人
  • ファンフェスタ2009 2009年3月22日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
  • ファンフェスタ2010 2010年4月29日 和歌山ビッグホエール - 観客約7000人
  • ファンフェスタ2011 2011年11月5日 和歌山ビッグホエール - 活動休止のため開催中止
  • ファンフェスタ2017 2017年3月18日 和歌山ビッグホエール - 観客約6500人
  • ファンフェスタ2018 2018年3月17日 和歌山ビッグホエール - 観客約6500人
  • ファンフェスタ2021 2021年5月22日 和歌山ビッグホエール - 新型コロナウイルス感染症感染防止のためストリーミング開催

関連地

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書籍

さらに見る 枚, リリース日 ...

新聞

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脚注

外部リンク

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