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デジモンシリーズのテレビアニメ第5作 ウィキペディアから
『デジモンセイバーズ』(DIGIMON SAVERS)は、2006年4月2日から2007年3月25日まで、フジテレビ系列で毎週日曜日の午前9時00分-9時30分に放送されたテレビアニメ。デジモンシリーズの第5作目。全48話。DVD全17巻。ナレーションは松野太紀。
前作『デジモンフロンティア』以来3年ぶりに再開されたアニメ・デジモンシリーズ第5作。本作品をもってフジテレビ系での放送は一旦終了となり、2020年に『デジモンアドベンチャー:』が放送されるまでは別の放送局での放送となっていた[2]。
前シリーズから間隔が開いたこともあり、ビジュアル面を一新、キャラクターデザインに青井小夜を起用し、主人公たちも小学生から中学生に年齢が上げられている。ストーリーも、デジモンに対抗する組織に主人公・大が入隊し、デジモンの起こす事件やデジモンを利用した事件を戦いを交えて解決するというこれまでにない路線となった。メインスタッフ・歌手陣も一新され、前シリーズとは大きく様変わりをしている。デジタルワールドで育った野生児の人間、デジモン根絶を目論む人間との戦いなど、作風も大幅に変化し、従来のシリーズよりも勢いを重視した展開になっている。その一方で、主人公のパートナーデジモンがアグモンなど、明らかに過去の作品を意識した設定もあるが、デジモンのサイズを全体的に底上げしたことで現実世界におけるデジモンの異質性を演出している[3]。
これらの要素は過去作にはあまりなく、新鮮さを打ち出した反面、整合性の点で粗が目立ち前シリーズまでの「問題を抱えた子供たちの成長の物語」「リアリティのある舞台設定」といった要素は薄い。相手が究極体であろうと、主人公の大が拳で戦おうとするなど、勢いや痛快さを重視した今までに無い展開が多く、「戦うのはデジモンだけで子供は見ているだけ」というスタンスに対する疑問への一つの解答を出した。
シリーズ構成担当の山口亮太によれば、過去のデジモンシリーズですでに子供たちの冒険や仮想生物のシミュレーションはやり切った感があり、まだやっていない「王道少年漫画」路線を目指したという[4]。
本来劇場版として製作された『DIGITAL MONSTER X-evolution』を除くとデジモンシリーズのアニメ作品で、オメガモンがテレビアニメ本編に初登場した作品でもある[5]。
ゲスト声優にタレントの新垣結衣、前田健がレギュラー出演し、他はなわ、ビックスモールン、原口あきまさも出演している。また菊池正美、高橋直純、永野愛、神谷浩史、野沢雅子、高橋広樹など旧作のレギュラー声優の再起用もある。
デジモンシリーズ最後の非ハイビジョン放送作品でもあり、シリーズ初の地上アナログ・デジタル同時放送作品でもある。
『デジモンアドベンチャー』(無印)-『デジモンフロンティア』の四部作で主題歌を担当していた和田光司が、後期オープニング(OP)を担当。和田も自身のブログにて、暗にファンの要望の多さから今回の復帰が出来たという旨のコメントをしている[6]。デジモンシリーズにおいてOPが途中変更されるのは初のことであるが、そもそもフジテレビ日曜朝9時00分 - 9時30分枠のアニメ作品で、1年以内にOPが途中で変更されるのは異例のケースである。一方で四部作でエンディング(ED)を担当した前田愛(AiM)は今作では前期・後期ともEDは担当しなかった。
シリーズで初めて「アバンタイトル-OP-CM-本編-CM-ED・次回予告」という放送形式となる。これは前番組『金色のガッシュベル!!』の途中から採用された形式を受け継いだものである。アバンタイトルは回を重ねるごとに長くなり、本編中にCMを挟まないこともあって実質的なAパートになっている。また、サブタイトルは当初は本編開始時に表示されていたが、中盤からアバンタイトル開始時に表示されるようになった。この形式は後の『デジモンクロスウォーズ』にも継続された[7]。
デジモンシリーズの3年ぶりの新作としてスタートした本作品だが、商業面では『無印』-『フロンティア』の旧作と比較すると視聴率はあまり伸びず、1作のみ単発で再休止となり連続のシリーズとはならなかった。旧シリーズと比べ、アニメ雑誌などへの露出も少なく、玩具、CDグッズの展開も小さかった。
「ウルトラシリーズやスーパー戦隊シリーズのように親子で楽しむほど時間が経っておらず、かといって旧シリーズの延長としては間が空き過ぎてるため、タイミングの悪い時期の放送であった」と山口亮太はコメントしている[4]。
最高視聴率:6.7%、最低視聴率:3.5%、平均視聴率:5.2%
本作品は様々な特異形質が見受けられる。
など。
シリーズ構成担当の山口亮太のブログによれば、本作品は「ホビーアニメを脱したいというスタッフの想いで制作された」とのこと。フジテレビに「アニメの常識をひっくり返したい」、「他にはないアニメをつくりたい」というコンセプトのもとに立ち上げたアニメ枠・ノイタミナの作品である『怪 〜ayakashi〜』という作品があり、金田率いるプロデューサーを中心に『怪 〜ayakashi〜』と本作品のスタッフが少なからず共通であり、時期的にスライドという形になっている。
ちなみに、通常は東映アニメーションでは音響監督はつけないが、本作品では音響監督に長崎行男を起用している。
また、フジテレビプロデューサーである金田耕司はアニメージュ2007年8月号でのノイタミナの特集にて、(『DEATH NOTE』や『ゲゲゲの鬼太郎』などの様にアニメ作品が実写化している実状を踏まえて)「なぜそれをアニメでやるのか」、「アニメでしかできないことを追求していきたい」という旨の発言があったが、本作品では、
といった内容から本作品でも金田が発言したノイタミナのコンセプトを受け継いでいることが分かる。
一方で
など、前4作と共通している点も見られる。
1997年の『中華一番!』以降は金田は企画として関わることが多かったが、本作品では久しぶりにプロデュースに加わった。
これまでの「デジモンシリーズ」とは違い、本作品では主人公を中心に展開していくが、これはプロデューサーである金田耕司の指示によるものである(れいでぃお・あくてびてぃより)。
また、今作のアグモンの手には赤いベルトが巻いてあるが、企画当初は、アグモンに首輪もついていたという。
余談だが、大の母親の小百合役に國府田マリ子を起用したのは、本作品のシリーズディレクター(監督)を務めた伊藤尚往 である。國府田は伊藤がチーフディレクター(監督)を務めた『Kanon』のヒロイン役で出演しており、本作品のシリーズ構成の(『Kanon』でもシリーズ構成を担当した)山口亮太は自身のブログで「全く罪な人だ」と冗談混じりで述べている(なお、國府田は本作品の後半が放送時期が同じである『Kanon』のリメイク作品(制作=TBS、アニメーション制作=京都アニメーション)にも同役で出演している)。また、大の父親大門英の助手をしていた倉田明宏の名字や、(字は違うが)大の母親小百合の名前が『Kanon』の登場人物の倉田佐祐理と同じだったりする。
DATSのオペレーターである黒崎美樹と白川恵のパートナー、ポーンチェスモン(白と黒)は、伊藤が演出、アニメーターとして参加していた『ふたりはプリキュア』を意識していると山口は述べている。また、ララモン役のゆかなもプリキュアの一人(雪城ほのか/キュアホワイト)として出演し、ノイタミナの『怪 〜ayakashi〜』と、その続編である『モノノ怪』にも出演している。後に山口自身も『ドキドキ!プリキュア』のシリーズ構成としてプリキュアシリーズに携わることになった。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
各地には、究極体・完全体がそれぞれテリトリーを持っている。
神奈川県横浜市(主に横浜みなとみらい21および本牧周辺)が主な舞台である[9]。実際湯島・薩摩は神奈川県警察出身であった。
話数 | サブタイトル | 脚本 | (絵コンテ) 演出 | 作画監督 | 美術 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 俺が大だ! コカトリモン襲来 | 山口亮太 | 伊藤尚往 | 浅沼昭弘 | 渡辺佳人 | 2006年 4月2日 | 5.6% |
2 | 燃えろ怒りのデジソウル 闇にひそむフライモン | 深澤敏則 | 八島善孝 | 清水哲弘 | 4月9日 | 6.3% | |
3 | 帰ってきた天才トーマ! メラモンをぶっとばせ | 横手美智子 | 佐々木憲世 | 出口としお | 渡辺佳人 | 4月16日 | 5.9% |
4 | 新チーム初出動! ドリモゲモンを追え! | 稲荷明比古 | 山田徹 | 伊藤智子 | 徳重賢 | 4月23日 | 5.8% |
5 | デジタルワールド突入! ドリモゲモンの罠 | 大和屋暁 | 土田豊 | 上野ケン | 清水哲弘 | 4月30日 | 6.7% |
6 | 大・アグモンコンビ解消!? 疾風ガルルモン | 稲荷明比古 | 畑野森生 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 | 5月7日 | 5.2% |
7 | トーマの休日 爆裂ボンバーナニモン | 大和屋暁 | 中尾幸彦 | 信実節子 | 清水哲弘 | 5月14日 | 5.6% |
8 | ヨシノ玉の輿ゲット!? クリサリモンの影 | 山口亮太 | 今沢哲男 | 八島善孝 | 渡辺佳人 | 5月21日 | 5.8% |
9 | トーマ栄光なき戦い 暗躍トゲモン | 大和屋暁 | 深澤敏則 | 出口としお | 徳重賢 | 5月28日 | 4.7% |
10 | マサル人生最悪の日 いたずらソウルモン | 横手美智子 | 門田英彦 | 伊藤智子 | 清水哲弘 | 6月4日 | 4.4% |
11 | 親子の絆を取り戻せ イビルモンの幻惑 | 稲荷明比古 | 山田徹 | 竹田欣弘 | 渡辺佳人 | 6月18日 | 4.0% |
12 | 知香はボクが守る! ピヨモンの決意 | 山口亮太 | 土田豊 | 清山滋崇 | 清水哲弘 | 6月25日 | 4.3% |
13 | マサル新たなる力 進化! ライズグレイモン | 佐々木憲世 | 浅沼昭弘 | 徳重賢 | 7月2日 | 6.1% | |
14 | デジモン少年イクト 森の番人ジュレイモン | 稲荷明比古 | 伊藤尚往 | 青井小夜 | 渡辺佳人 | 7月9日 | 5.0% |
15 | 母さんの思い出 吠えろマッハガオガモン | 大和屋暁 | 畑野森生 | 八島善孝 | 清水哲弘 | 7月23日 | 4.2% |
16 | 仲間はファルコモン!? モーレツ! ブロッサモン | 横手美智子 | 中尾幸彦 | 信実節子 | 渡辺佳人 | 7月30日 | 4.3% |
17 | 奇跡を呼ぶ歌声 ライラモン進化 | 山口亮太 | 今沢哲男 | 伊藤智子 | 清水哲弘 | 8月6日 | 3.8% |
18 | DATSチーム全滅!? 激突メルクリモン | 稲荷明比古 | 深澤敏則 | 出口としお | 渡辺佳人 | 8月13日 | 4.3% |
19 | 標的はイクト!? ゴツモンの企み | 大和屋暁 | 門田英彦 | 清山滋崇 | 徳重賢 | 8月20日 | 3.7% |
20 | 母親を救え、イクト ハグルモンの檻 | 山口亮太 | 佐々木憲世 | 竹田欣弘 | 清水哲弘 | 8月27日 | 3.5% |
21 | 人間界大パニック デジモン軍団進撃 | 大和屋暁 | (今沢哲男) 中尾幸彦 | 八島善孝 | 渡辺佳人 | 9月3日 | 4.5% |
22 | 倒せ究極体! 怒涛サーベルレオモン | 横手美智子 | 土田豊 | 伊藤智子 | 清水哲弘 | 9月10日 | 5.3% |
23 | 再び、デジタルワールドへ インセキモン大暴れ | 稲荷明比古 | 中尾幸彦 | 青井小夜 | 渡辺佳人 | 9月17日 | 4.8% |
24 | 明かされる過去 非情! ギズモン:AT | 山口亮太 | 今沢哲男 | 浅沼昭弘 竹田欣弘 | 徳重賢 | 9月24日 | 5.0% |
25 | 倉田の野望をくだけ 飛翔ヤタガラモン | 山田健一 | 畑野森生 | 出口としお | 清水哲弘 | 10月1日 | 5.2% |
26 | マサル記憶消去 失われた絆 | 山口亮太 | 深澤敏則 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 | 10月8日 | 5.5% |
27 | 倉田を追え デジモン殲滅作戦始動! | 稲荷明比古 | (伊藤尚往) 園田誠 | 仲條久美 | 清水哲弘 | 10月15日 | 5.7% |
28 | 進化不可能! デジヴァイス崩壊 | 山田健一 | 門田英彦 | 伊藤智子 | 渡辺佳人 | 10月22日 | 4.7% |
29 | よみがえるデジヴァイス 新たなる輝き | 大和屋暁 | 佐々木憲世 | 八島善孝 | 徳重賢 | 10月29日 | 4.9% |
30 | とらわれの大 聖なる都の罠 | 山口亮太 | 中尾幸彦 | 信実節子 | 清水哲弘 | 11月5日 | 4.4% |
31 | 天才対決! トーマVSナナミ | 稲荷明比古 | 土田豊 | 竹田欣弘 | 渡辺佳人 | 11月12日 | 4.4% |
32 | 猛攻倉田軍団 聖なる都を守れ | 山田健一 | 畑野森生 | 上野ケン | 清水哲弘 | 11月19日 | 4.9% |
33 | 最後の決戦! 聖、究極進化 | 大和屋暁 | 園田誠 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 | 11月26日 | 5.5% |
34 | 訣別の日 最強の敵・トーマ! | 横手美智子 | 深澤敏則 | 出口としお | 徳重賢 | 12月3日 | 5.5% |
35 | 破滅のパワー シャイングレイモン暴走 | 山口亮太 | 伊藤尚往 | 浅沼昭弘 信実節子 | 清水哲弘 | 12月10日 | 5.9% |
36 | 魔王ベルフェモン復活 | 稲荷明比古 | 門田英彦 | 八島善孝 | 渡辺佳人 | 12月17日 | 5.4% |
37 | 目覚めよアグモン ベルフェモンを倒せ! | 山田健一 | 佐々木憲世 | 竹田欣弘 | 清水哲弘 | 12月24日 | 5.1% |
38 | バーストモード 究極を超える力 | 大和屋暁 | 地岡公俊 | 青井小夜 | 徳重賢 | 2007年 1月7日 | 6.2% |
39 | 人間界消滅! イグドラシルの決断 | 稲荷明比古 | 中尾幸彦 | 上野ケン | 渡辺佳人 | 1月14日 | 6.6% |
40 | 最強騎士団 ロイヤルナイツ集結! | 山口亮太 | 土田豊 | 清山滋崇 | 清水哲弘 | 1月21日 | 5.9% |
41 | 拳でたしかめろ! 父さんの想い | 山田健一 | 畑野森生 | 八島善孝 | 渡辺佳人 | 1月28日 | 6.5% |
42 | トーマ決意のバーストモード | 横手美智子 | 深澤敏則 | 伊藤智子 | 清水哲弘 | 2月4日 | 5.5% |
43 | 力こそ正義! 獣騎士ドゥフトモン | 稲荷明比古 | 園田誠 | 出口としお | 徳重賢 | 2月11日 | 5.9% |
44 | 砕け! クレニアムモンの最強の盾 | 大和屋暁 | 門田英彦 | 仲條久美 | 渡辺佳人 | 2月25日 | 5.7% |
45 | 男と男のタイマン勝負! 大VS英 | 山口亮太 | 中尾幸彦 | 竹田欣弘 | 清水哲弘 | 3月4日 | 5.3% |
46 | 衝撃! バンチョーレオモンの真実 | 佐々木憲世 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 | 3月11日 | 6.4% | |
47 | 未来を守れ! DATS最後の戦い | (八島善孝) 深澤敏則 | 八島善孝 | 清水哲弘 | 3月18日 | 5.8% | |
48 | 完全決着! さらばケンカ番長 | 伊藤尚往 | 青井小夜 | 渡辺佳人 | 3月25日 | 5.9% | |
総集編 | アグモン! ガオモン! ララモン! 爆裂! 場外ラストバトル! | - | - | - |
フジテレビ系のデジモンシリーズでは本作のみ50話に達していない。
放送時間は特筆の無い限り2006年12月中旬 - 2007年1月上旬時点[10]。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 遅れ |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ ※ | 2006年4月2日 - 2007年3月25日 | 日曜 9:00 - 9:30 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送 | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | |||
宮城県 | 仙台放送 | |||
山形県 | さくらんぼテレビ | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ | |||
石川県 | 石川テレビ | |||
長野県 | 長野放送 | |||
静岡県 | テレビ静岡 | |||
福岡県 | テレビ西日本 | |||
佐賀県 | サガテレビ | |||
中京広域圏 | 東海テレビ | 2006年4月7日 - 2007年3月30日 | 金曜 16:00 - 16:30 | [11] |
広島県 | テレビ新広島 | 金曜 16:30 - 17:00 | ||
富山県 | 富山テレビ | 2006年4月8日 - 2007年3月31日[12] | 土曜 6:30 - 7:00 | |
岡山県 香川県 | 岡山放送 | 2006年4月9日 - 2007年4月1日 | 日曜 9:30 - 10:00 | |
熊本県 | テレビ熊本 | 2006年4月13日 - 2007年4月5日 | 木曜 15:30 - 16:00 | |
島根県 鳥取県 | 山陰中央テレビ | 木曜 16:25 - 16:54 | ||
近畿広域圏 | 関西テレビ | 2006年4月14日 - 9月29日 2006年10月7日 - 2007年3月31日 | 金曜 16:26 - 16:54 土曜 6:30 - 7:00 | |
愛媛県 | テレビ愛媛 | 2006年4月23日 - 2007年4月15日 | 日曜 6:30 - 7:00 | |
福井県 | 福井テレビ | 2006年4月25日 - 2007年4月25日 | 火曜 16:27 - 16:54 | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | 2006年5月2日 - 2007年4月17日 | 火曜 15:30 - 16:00 | |
高知県 | 高知さんさんテレビ | 2006年5月9日 - 2007年5月1日 | 火曜 15:25 - 15:55 | |
長崎県 | テレビ長崎 | 2006年5月10日 - 2007年4月11日 | 水曜 15:30 - 16:00 | |
秋田県 | 秋田テレビ | 2006年5月17日 - 2007年4月25日 | 水曜 16:25 - 16:54 | |
宮崎県 | テレビ宮崎 | 2006年6月2日 - 2007年5月4日 | 金曜 16:25 - 16:54 | |
福島県 | 福島テレビ | 2006年7月14日 - 2007年7月26日 | 金曜 15:30 - 16:00 | |
日本全域 | BSフジ | 2006年10月1日 - | 日曜 10:30 - 11:00 |
フジテレビ 日曜朝9:00 - 9:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
金色のガッシュベル!!
(2003年4月6日 - 2006年3月26日) |
デジモンセイバーズ
(2006年4月2日 - 2007年3月25日) |
ゲゲゲの鬼太郎(第5作)
(2007年4月1日 - 2009年3月29日) |
2006年12月9日公開。上映時間20分。DVDは2007年4月25日発売。BDは本作品を含む全作品を収録したデジモン映画のBD-BOX『DIGIMON MOVIE COLLECTION 1999-2006』が2015年1月9日発売。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
アルゴモンの強大な力によって、永遠の眠りについてしまう大たち。アグモン・ララモン・ガオモンは大たちを救うため、アルゴモンに立ち向かう。
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
()はジャケットを飾るキャラクター。放送終了以降は2巻同時発売となる。
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