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日本の女優 (1988-) ウィキペディアから
徳永 えり(とくなが えり、1988年5月9日 - )は、日本の女優。大阪府吹田市出身。フラーム所属。
とくなが えり 徳永 えり | |||||
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生年月日 | 1988年5月9日(36歳) | ||||
出生地 | 日本 大阪府吹田市 | ||||
身長 | 156 cm | ||||
血液型 | O型 | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||
活動期間 | 2004年 - | ||||
配偶者 | 既婚(2019年 - ) | ||||
事務所 | フラーム | ||||
公式サイト | 徳永えり プロフィール | ||||
主な作品 | |||||
映画 『放郷物語 THROWS OUT MY HOMETOWN』 『フラガール』 『春との旅』 『六月燈の三姉妹』 『月極オトコトモダチ』 『ずっと独身でいるつもり?』 ドラマ 『ディビジョン1「放課後。」』 『ブラッディ・マンデイ』 『梅ちゃん先生』 『わろてんか』 『恋のツキ』 舞台 『ファントム』 『劇団た組。「在庫に限りはありますが」』 | |||||
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モデルを含め、芸能の仕事に興味を持っていた中学2年生の時、記念受験のつもりで受けた「第7回ピチモデルオーディション」(2002年 - 後期)で準グランプリを獲得、主催の『ピチレモン』(学習研究社(現学研プラス))誌で読者モデルとして活躍した[1]。
応募のきっかけは、芸能活動をしている知り合いの母の薦めであった。当時、同誌上では「徳永えりな」名義で、主としてメイク・ヘアアレンジの顔アップ写真のモデルを担当した。2005年5月号をもって同誌専属モデルを卒業、2005年12月号に「卒業あいさつ」が掲載された。ピチモデル中にフラームのオーディションに自分で応募して合格。この際、強い想いはなく、なんとなくで事務所を選んだと語っている[1]。
2004年、『放課後。』(フジテレビ)[2]で女優デビュー。このときより「徳永えり」として活動している。2006年、『放郷物語 THROWS OUT MY HOMETOWN』で映画初出演にして、主演を果たした[3]。2008年、初舞台となる、ミュージカル『ファントム』に出演[4]。
2010年、映画『春との旅』で毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞と日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞した[5][6]。2012年、『梅ちゃん先生』で連続テレビ小説初出演。主人公・下村梅子の親友・沢田弥生を演じる[7]。2013年、ドラマ初主演となる大分発・プレミアムドラマ『今日も地獄でお待ちしています』主演[8]。
2018年、『恋のツキ』(テレビ東京)で連続ドラマ初主演[9]。2019年、映画『月極オトコトモダチ』で主演、第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品された[10]。同年、「劇団た組。」の第18回目公演「在庫に限りはありますが」でも主演、テレビ放送された[11][12]。2021年、映画『ずっと独身でいるつもり?』に出演、唯一の既婚者を演じた[13]。2022年には舞台『粛々と運針』に出演したほか[14]、複数の映画に出演している。
2002年
2011年
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