トップQs
タイムライン
チャット
視点
関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!
TBS系列で冬と夏の年2回(2019年は秋を含めて年3回、2020年・2021年は冬のみの年1回)放送されていた特別番組・ゲームバラエティ番組 ウィキペディアから
Remove ads
『関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!』(せきぐちひろしのとうきょうフレンドパーク ドラマだいしゅうごうスペシャル)とは、TBS系列で2017年1月9日から2021年1月3日まで冬と夏の年2回(2019年は秋を含めて年3回、2020年・2021年は冬のみの年1回)放送されていた特別番組・ゲームバラエティ番組。総合司会は関口宏(支配人)と渡辺正行(副支配人)で、関口の冠番組でもある。
![]() | 問題編集により、長期の保護となったことのある記事です。編集の前にノートをご一読ください。ローカルルールが記されています。(2018年1月) |
Remove ads
概要
2011年3月28日を最後に6年間「休園」となっていた『関口宏の東京フレンドパークII』を約5年9か月間の休止期間を挟んだ上で当番組にリニューアルされた。春と秋恒例の『オールスター感謝祭』(以下、感謝祭)と並ぶTBSの名物特番にするべく、2017年冬に日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』、火曜ドラマ『カルテット』、金曜ドラマ『下剋上受験』の出演者4人ずつを集めて復活開催した[1]。
以来、主に1月と7月に始まる「日曜劇場」「火曜ドラマ」「金曜ドラマ」の出演者が一堂に会し、番組対抗形式で対戦する番組として年に1-3回放送されていた。その関係上、来園者の大半が俳優・女優となっていた。
TBSは「オールスター感謝祭と並ぶ名物番組」を目指しており、渡辺もライフワークとしていた[2]。
2017夏のプロデューサー・金原はかつて番組のADを務めていて「出演者や先輩スタッフが作り上げてきた内容はなるべく変えたくない。それは、ゲームの装置一つとっても、驚くほど完成度が高いからです。」と語った[3]。
2019・2020元日には、新ドラマのみならずレギュラー放送されているバラエティ番組の出演者も来園し、ドラマチーム対バラエティ番組チームの対抗形式で放送された[4][5]。
2019秋には、秋の改編期特番である『感謝祭』が通常通り放送された後に本番組も放送された[6]。
2020夏の放送は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で夏ドラマが9月に延期されたため、同春の『感謝祭』共々行われなかった。
2021新春には、新型コロナウイルス感染予防対策を行ったうえで放送された[7]。コロナの影響のみならず、視聴率低迷や支配人・関口の高齢や従業員・ホンジャマカが実質休業、そして小林豊のメディアビジネス局異動によるアナウンサー廃業などもあり、この回をもって事実上終了。そして『クイズ100人に聞きました』以来43年間続いてきた、TBSにおける関口司会のバラエティ番組も終了した。以降同趣旨の番組として、2022年新春は1月14日に『オオカミ少年』の2時間SPが、2024年新春は1月9日に『バナナサンド』の3時間SPがそれぞれ放送された[注 1]。1月7日も「オールスタードッキリ祭」も放送された。2024年8月からは『それSnow Manにやらせて下さい』の特番として『それSnow Manにやらせて下さい×東京フレンドパーク』が不定期で放送されている[注 2]。
Remove ads
レギュラー放送時代との相違点
要約
視点
基本的にルールはレギュラー放送時代の通常営業時と共通だが、ルール以外も含めて以下の点が異なる。
- 冬は1月、夏は7月、秋は10月スタートの日曜劇場・火曜ドラマ・金曜ドラマの出演者各3 - 5人が「来園」する番組対抗戦[注 3]。応援団長はすべてのアトラクションで不参加。
- 金貨デザインは、「II」の部分がなくなって、1992年10月から1993年9月まで使用したムーブ時代の金貨を再現し、使用している。
- プレーする順番は、基本的にウォールクラッシュが、日曜→火曜→金曜の順で行いネヴァーワイプアウトからは金貨の枚数が多いチームから行い、アーケード6とホンジャマカとの最終対決ハイパーホッケーのみ金貨の枚数が少ないチームから行う。ハイパーホッケーでホンジャマカに勝利すると金貨が2枚もらえる。
- 各チームが各アトラクションに挑戦出来る回数やノルマは、レギュラー時代よりも短縮・減少された。
- 来園者はドラマの紹介VTRが流れた後、ジェットコースターではなく客席中央のゲートから入場する[注 4]
- 従業員・フランキー為谷が出演しない。
- 番組のマスコットキャラクター・ザウルス君の着ぐるみは登場しない。
- 全てのゲームをクリアした際に、レギュラー時代ではグランドスラムを獲得できていたが、本特番では何も特典が無い。
- ビッグチャレンジに挑戦できるのは獲得した金貨の枚数が最も多かった(優勝した)チームのみ(この際に副支配人の渡辺が「さあ優勝しました○○ドラマ(日曜劇場)、○○チームの皆さんにはビッグチャレンジに挑戦して貰います。運がよければ、こちらを差し上げます」言うようになる)。盤面はあらかじめ全チームに専用のものが用意され、従業員が優勝チームの盤面をセットしてスタートする。各盤面には相手チームのゾーンも用意されており、このゾーンに当てた場合、1回につき1人、該当チームのメンバーのリクエスト商品を獲得できる。
- ハイパーホッケーのゴールの広さは同じだが、女性ペアの場合はホンジャマカを1人にすることが出来るが、合計2点までというルールになっている(チーム全員が女性の場合は除く)。
- ハイパーホッケー終了時点でトップの金貨の枚数が同じ場合は、チーム同士の直接対決による3点先取の同点決勝を実施する(以下「延長戦」と表記)。
- ビッグチャレンジのスペシャル賞品は自動車(パジェロなど)から、旅行券(箱根や日光、地中海など)に変更[注 5]。
- 視聴者向けのプレゼントは廃止。このため、旅行券を当てた場合はかつて視聴者向けのスペシャル賞品だった「全部」のゾーンが出現し、このゾーンに当てるとチームはメンバーのリクエスト商品全てを獲得できる。なお、2021年元日はコロナの影響でスペシャル賞品の旅行がなかったため、最初から「全部」ゾーンになっていた。
- 支配人・副支配人のジャケットは冬・秋は赤、夏はピンクとなった。またホンジャマカなどの従業員は冬・夏・秋では白で統一されている。
Remove ads
放送リスト・正式タイトル
2017新春
要約
視点
新春2017年1月9日19:00 - 20:57(JST)に『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』として、「関口宏の東京フレンドパークII」の放送終了以来6年振りに開園。TBS系列にて2017年1月期に放送開始となる新ドラマの対抗戦として放送された。
スタジオセットや装飾、テロップデザインなどはレギュラー放送時代から一新された一方、出演者の発言をなぞるようなテロップは使用されず、ビッグチャレンジで過去に大ハズレを出した来園者の記録がダーツの背景セットに再現される・オープニングBGMが変更されずにレギュラー時代末期のもの(2005年10月〜2011年3月使用分)をそのまま流用するなど、かつてのレギュラー放送を踏襲する演出も存在した。
視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
アトラクション
- 今回のホンジャマカのコスチュームは2017年酉年にちなんでニワトリ(恵)とヒヨコ(石塚)。
レギュラー放送時代の対抗戦とは異なり、各チームが交互にアトラクションに挑戦してクリアすると金貨1枚、最終アトラクションのハイパーホッケーで勝利すると金貨2枚獲得という通常営業に近い形式で行われ、最も金貨を獲得し優勝した1チームのみがビッグチャレンジに挑戦できる。
ビッグチャレンジでは優勝チームのリクエスト賞品のほかに、敗者チームの当たりゾーンおよびリクエスト賞品が用意され、的中した場合、当たったゾーンのチームに賞品が与えられる。スペシャル賞品は100人分の「箱根 仙石原プリンスホテル1泊2日(宴会付)」打ち上げ旅行。
この回と次の回(2017年の放送)のみ、ビッグチャレンジの賞品は出演者のみならずドラマ制作チーム全体に差し入れとして与えられる形となり、リクエスト賞品は豪華ケータリング支給、無料自販機の設置といった撮影現場への差し入れが主であった。
ルール及びそれぞれのアトラクションの詳細についてはこちらを参照。
来園者
名前が太字で表記されている人物は各ドラマの座長。チームのキャプテンも兼任。
再放送
関東地区ほか一部地域では2017年2月5日(日曜日)の14:30 - 15:54(『スパニチ!!』枠)に再放送されたが、ドラマ関連のナレーションや放送時間のテロップを差し替え、一部アトラクションがダイジェスト版になるなどの再編集をして放送された。
Remove ads
2017夏
2017年7月3日19:00 - 21:50(JST)に『関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP!!』が、TBS系列にて放送される2017年7月期の新ドラマの対抗戦として放送された[注 7]。
放送時間は、前回(2017新春)の2時間枠から約1時間拡大され、3時間枠へと変更された。
今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品は100人分の「日光 鬼怒川温泉あさひ1泊2日(宴会付)」打ち上げ旅行。
視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[8]。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- デリソバエクストリーム
- フール・オン・ザ・ヒル
- フラッシュザウルス
- クイズ!ボディ&ブレイン
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
- 今回のホンジャマカのコスチュームは7月にちなんで七夕伝説に登場する織姫(石塚)[注 8]と彦星(恵)。
来園者
名前が太字の人物は各ドラマの座長。チームのキャプテンも兼任。
Remove ads
2018新春
2018年1月8日19:00 - 21:00[9]に『関口宏の東京フレンドパーク2018 新春ドラマ大集合SP!!』[9]として放送。
放送時間は2時間枠に戻るも、『JNNフラッシュニュース』は内包されての放送となる[9]。
今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品は100人分の「箱根 湯元温泉天成園1泊2日」打ち上げ旅行。
今回からビッグチャレンジのリクエスト賞品がドラマ制作チームへの差し入れから、レギュラー放送時代と同じく個人への希望賞品へと変更された。なお、敗者チームの当たりゾーンに的中した場合、当たったゾーンのチームが個人への希望賞品を1つ選択できる。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- フラッシュザウルス
- クイズ!ボディ&ブレイン
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
- 今回のホンジャマカのコスチュームは西郷隆盛(恵)と2018年犬年にちなんで犬の銅像から出てくるパンダのシャンシャン(石塚)。
来園者
名前が太字の人物は各ドラマの座長。チームのキャプテンも兼任。
Remove ads
2018夏
2018年7月2日19:00 - 22:00[10]に『関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!』として放送。
前回同様『フラッシュニュース』は内包での放送だが、1年振りの3時間放送となる[10]。
今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品はチーム4人分の「世界最大の豪華客船『シンフォニー・オブ・ザ・シーズ』で行く地中海クルーズ10日間の旅」。松本穂香が7投中5投目で獲得し、残りの2投はスペシャル賞品がメンバーのリクエスト賞品全てを獲得できる「全部」(レギュラー時代の視聴者向けスペシャル賞品と同じ)に変更されたが2本ともたわしに当たった。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- デリソバエクストリーム
- フール・オン・ザ・ヒル
- クイズ!ボディ&ブレイン
- フラッシュザウルス
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
- 今回のホンジャマカのコスチュームは2018年FIFAワールドカップにちなんで頭がサッカー場で胴体がサッカーボール(恵)とマトリョーシカ(石塚)。
- 今回の最終アトラクション・ハイパーホッケーでは、日曜劇場「この世界の片隅に」チームが第6アトラクション・フラッシュザウルスを1発でクリア、火曜ドラマ「義母と娘のブルース」チームが第2アトラクション・ネヴァーワイプアウトを4球中2球目でクリアしたため、それぞれのチームに1点が追加された状態からスタートするアドバンテージが適用された。
来園者
名前が太字の人物は各ドラマの座長。チームのキャプテンも兼任。なお、この回からキャプテンと来園回数がテロップで表記されるようになった。
Remove ads
2019元日
要約
視点
2019年1月1日18:00 - 21:00に『関口宏の東京フレンドパーク2019 元日から大激突!! 新春ドラマVSバラエティ 番組の顔大集合SP!!』として放送[11]。特番時代で初の月曜日以外での放送、かつ元日の放送はレギュラー時代の2009年の「トップアスリート軍団4チーム対抗戦」以来10年ぶり。今回は形式が変更され、全ドラマから2人ずつの計6人で「ドラマチーム」として1つのチームを結成、人気バラエティ番組の出演者6人による「バラエティチーム」と対戦する2チーム対抗戦となり、前者に恵、後者に石塚が『応援団長』として参加。これが平成最後の放送となった。
視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
基本ルールは、これまでと同様に両チームがアトラクションに挑戦し、クリアすると金貨を獲得。全アトラクション終了時点で、獲得した金貨の枚数が多いチームが勝利。「ビッグチャレンジ」に挑戦できる[12]。
今回のビッグチャレンジのスペシャル賞品は2018夏と同じくチーム全員分の地中海クルーズ10日間の旅。
データ放送でも「ビッグチャレンジ」で獲得した賞品が当たる企画も実施した。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- ストッパーキューブリッジ
- フィジカルメール
- チュチュバスターズ
- デリソバエクストリーム
- フラッシュザウルス
- クイズ!ボディ&ブレイン
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
- 今回ホンジャマカのコスチュームは2019年亥年にちなんでイノシシ(恵)とウリ坊(石塚)。
- 最初はホンジャマカとの8点先取の対決だったが、両チーム共に敗戦、第8アトラクション・クイズ!ボディ&ブレイン終了時点で共に金貨6枚だったため、初の延長戦を実施。結果、3-1でドラマチームが勝利し金貨2枚を獲得した。
来園者
これまでの各ドラマの座長が担当するキャプテンの制度は両チームともに敷かれず。ただしドラマチームに関してはそれぞれの座長の名前を太字で表記する。
Remove ads
2019夏
2019年7月1日20:00 - 22:57に『関口宏の東京フレンドパーク2019 7月ドラマ大集合SP!!』として放送[13]。今回も前回同様、応援団長がいる。石塚は火曜ドラマ、恵は金曜ドラマ、小林は日曜劇場の応援団長を務めながら、実況・デモンストレーションも担当した。ビッグチャレンジのスペシャル賞品は、今回も豪華客船10日間の旅だった。
放送当日は、小林がアナウンス部からメディアビジネス局へ異動し、アナウンス業から引退した日であった。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- デリソバエクストリーム
- フィジカルメール
- フラッシュザウルス
- チュチュバスターズ
- アーケード6(ブローガンファイター、シュリケンアタック、ビンゴトルネード、ピザキャッチャー、バナナシューター、フライングバーガー)
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
来園者
名前が太字の人物は各ドラマの座長。
2019秋
2019年10月6日(日)18:30 - 20:57に「関口宏の東京フレンドパーク2019 10月ドラマ大集合SP!!」として放送。恵は火曜ドラマ、石塚は金曜ドラマ、小林は日曜劇場の応援団長を務めながら、実況・デモンストレーションも担当。本特番ではレギュラー期を除き開始以来初めて秋の放送となった。この回からレギュラー放送時代から長らく放送されてきたオープニングでの番組ロゴの表示が廃止された。ビッグチャレンジのスペシャル賞品は、「豪華客船で行く地中海クルーズ一週 8日間の旅」だった。ダーツは8本中2本が負けた2チームの的に的中した。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- デリソバエクストリーム
- フラッシュザウルス
- チュチュバスターズ
- アーケード6(ブローガンファイター、シュリケンアタック、ビンゴトルネード、ピザキャッチャー、バナナシューター、フライングバーガー)
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
- 今回のホンジャマのコスチュームは2019年のNBAドラフトで日本人史上初めて1巡目指名された八村塁の着ぐるみ[注 12]を着た恵と体の周りがバスケットボールで覆われている石塚。
来園者
名前が太字の人物は各ドラマの座長。
Remove ads
2020元日
要約
視点
2020年1月1日(水)18:00 - 21:00に『関口宏の東京フレンドパーク2020 ドラマVSバラエティ 豪華俳優陣&バラエティの顔大集合 元日からガチバトルSP』として放送[14]。対戦は第5回と同じ。この回から、番組ロゴのうち、レギュラー時代の1997年4月からセットで最初の使用を開始し翌1998年4月より正式に2代目ロゴとして20年以上使用してきた千の位の2の部分が『TFP2』を踏襲したものから、普通の数字の2に変更されている。ビッグチャレンジのスペシャル賞品は、前回と同じ「豪華客船で行く地中海クルーズ一週 8日間の旅」。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- ストッパーキューブリッジ
- デリソバエクストリーム
- フラッシュザウルス
- チュチュバスターズ
- フィジカルメール
- アーケード8(ブローガンファイター、シュリケンアタック、ビンゴトルネード、ピザキャッチャー、バナナシューター、フライングバーガー、スーパーダンク1on1、カメレオンアーミー)
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
- ホンジャマカのコスチュームは東京オリンピックにちなんで前年の干支・イノシシ(恵)から今年の干支ネズミ(石塚)へと聖火のバトンが渡るという演出で登場した。
来園者
ドラマチームに関してはそれぞれの座長の名前を太字で表記する。
Remove ads
2021新春
2021年1月3日(日)18:00 - 21:00に『関口宏の東京フレンドパーク2021 新春3ドラマ超豪華俳優大集結SP!!』として放送。石塚は日曜劇場、恵は火曜ドラマ、小林は金曜ドラマの応援団長を務めながら、実況・デモンストレーションも担当。同じゲームアトラクション番組の『VS魂』(フジテレビ)初回3時間スペシャルの裏番組として放送された。2021年1月3日の放送をもって特別番組も終了し、4年(『ムーブ』→『TFP2』時代を含めると28年3ヶ月)の歴史に幕を閉じることになった。
アトラクション
- ウォールクラッシュ
- ネヴァーワイプアウト
- デリソバエクストリーム
- フラッシュザウルス
- ストッパーキューブリッジ
- フィジカルメール
- アーケード9(ブローガンファイター、フローティングバルーン、シュリケンアタック、ビンゴトルネード、ピザキャッチャー、バナナシューター、フライングバーガー、スーパーダンク1on1、カメレオンアーミー)
- ハイパーホッケー(金貨2枚)
来園者
ドラマチームに関してはそれぞれの座長の名前を太字で表記する。
出演者
総合司会
従業員
従業員は各アトラクションのデモンストレーションを担当する。
- ホンジャマカ(石塚英彦・恵俊彰):ハイパーホッケーの対戦相手を担当。2019元日以降応援団長兼務。
- 小林豊(TBSテレビメディアビジネス局)[注 15]:『チュチュバスターズ』『デリソバエクストリーム』『ハイパーホッケー』実況を担当。2019夏・秋、2021正月は応援団長兼務。
- 西秋元喜:前説を担当。また、2018夏ではネヴァーワイプアウトのデモンストレーションをホンジャマカと神田れいみと担当。
- 神田れいみ:支配人への金貨の手渡しを担当。2017新春・夏、2018夏、2021正月に出演。
- 金野華子:〃 2017新春に出演。
- 中西萌:〃 2018新春に出演。
- 松村澪:〃 2019元日以降出演。
- ジャケットの色は白。
変遷
スタッフ
要約
視点
- 2021正月
- 構成 : 原すすむ、恒川省三、矢野了平
- ナレーター : 真地勇志、小林豊
- TM : 山下直
- TD : 寺尾昭彦(2017夏はカメラ)
- カメラ : 山本竜也
- VE : 對間敏文
- 音声 : 朝日拓郎
- 照明 : 半田圭
- 音効 : 新谷隆生
- 楽器 : 高井啓光
- 編集 : 小川義也、佐々木正和
- MA : 菅野雅登
- ゲーム製作 : 渋谷聡、大見昭、藤本弘範、小林直人
- 美術プロデューサー : 澁谷政史
- 美術デザイン : 金子靖明
- 美術制作 : 三枝善治郎
- 装置 : 鈴木匡人
- 操作 : 山本晃靖
- 電飾 : 田谷尚教
- 特殊装置 : 戸田秀由
- 装飾 : 田村健二(治)
- 持道具 : 岩本美徳
- スタイリスト : おおえひろあき(関口宏担当)
- 衣装 : 岡崎貴子
- メイク : 田中智子
- 感染対策監修・指導 : 嘉糠洋陸(東京慈恵会医科大学)
- 編成 : 青木伸介
- 宣伝 : 小谷有美、竹井英俊
- リサーチ : 千田真
- TK : 田中理奈子
- デスク : 松﨑(崎)由美
- 公開担当 : 松元裕二、橋本祐太、中恒雄稀
- AD : 中武美緒、瀬川真央 / 広重衣織、伊東春香、河野昌美、伊庭智美
- 制作進行 : 中武絵利(2018新春はAD)
- AP : 鈴木愛子、荒井美妃、向恵利香 / 吉田弓恵
- フロアディレクター : 阿部義彦(2019夏はディレクター)
- フロアスタッフ : 岩崎ゆかり(2020元日はフロアディレクター)
- ディレクター : 宮田智久、流郷敏隆、南ひいろ、坂口英雄、藤井美音
- ゲームディレクター : 杉山貴久(2019秋まではディレクター)
- 演出 : 高市輝久(2019秋まではディレクター)
- 担当プロデューサー : 大松雅和、井上整(共に2020元日はプロデューサー、大松→2019夏までは総合演出、井上→2018夏は演出)
- チーフプロデューサー : 石黒光典(2018夏,2019秋,2020元日はMP、2019夏はプロデューサー)
- プロデューサー・総合演出 : 成田雅仁(2019夏は演出)
- 製作著作 : TBS
過去のスタッフ
2017新春
- 音声 : 小澤義春
- 操作 : 山本晃靖
- 宣伝 : 眞鍋武
- リサーチ : ビスポ、フォーミュレーション
- AD : 河野昌美、山本敦美、桜井佑莉、由良朋子
- AP : 橋本美和、好田康智、水上智栄子
- ディレクター : 高山和也、田口雅治、河本誠司
2017夏
- TM : 長谷川晃司
- TD : 丹野至之
- 音声 : 森和哉
- 照明 : 高木亘
- 美術デザイン : 藤井豊
- 操作 : 牧ケ谷純二
- 持道具 : 宮路あさみ
- 宣伝 : 筧哲一
- AD : 谷掛隼大、横山聡美
- AP : 古川亜希子
- ディレクター : 飯塚一志、中山暢浩
2018新春
- 構成 : 片岡章博
- TM : 長谷川晃司
- カメラ : 早川征典
- 音声 : 小澤義春
- 音楽 : 大森俊之
- ゲーム製作 : 大見昭
- CG : たかくらかずき
- 持道具 : 下岸美香
- 宣伝 : 小泉美香
- MP : 中川通成
- AD : 広重衣織
- ディレクター : 照井有
2018夏
- VE : 藤本剛
- 音楽データ製作 : 柳澤(沢)一邦
- CG : ぴーたん
- 宣伝 : 筧哲一
- AD : 中野瑞保
- ディレクター : 中山暢浩
2019元日
- 構成 : 木野聡
- VE : 高橋康弘
- CG : たかくらかずき
- メイク : 田中智子
- データ放送 : 勝又隆行、渡辺潤
- 編成 : 高橋正尚
- 宣伝 : 清水由花
- リサーチ : 中原太一
- AD : 大本澪
- AP : 好田康智
- ディレクター : 小栗涼、高山和也、大城慶太
- 演出 : 平野亮一
2019夏
- 構成 : 矢野了平
- カメラ : 山本竜也
- 編集 : 小川義也
- CG : 大隅良太郎
- メイク : 清田恵子
- AD : 小林瑞季、都築桃子
- ディレクター : 阿部義彦
- プロデューサー : 金原将公
2019秋
- カメラ : 宮下政人
- VE : 鈴木昭平
- 編集 : 新井直樹
- CG : ぴーたん、グレートインターナショナル
- 編成 : 加藤丈博、佐藤美紀
- AD : 畠山彩月、足羽梨奈、堂本燎
- プロデューサー : 田村恵里
2020元日
- VE : 生田史織
- 音声 : 小岩英樹
- 編集 : 岡崎幸菜
- MA : 横田良孝
- 美術プロデューサー : 中西忠司
- 美術制作 : 渡邊秀和
- メイク : 大桶恭子
- 宣伝 : 眞鍋武
- AD : 伊藤渚 / 大野莉奈、三原千京、小林瑞季
- フロアディレクター : 大城慶太 / 高山和也
- ディレクター : 大内優介
- プロデューサー : 金原将公
ネット局
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads