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2013年の横浜DeNAベイスターズ
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2013年の横浜DeNAベイスターズでは、2013年シーズンについての横浜DeNAベイスターズの動向についてまとめる。
このシーズンの横浜DeNAベイスターズは中畑清監督の2年目のシーズンである。
概要
開幕前、中日ドラゴンズからホルヘ・ソーサ、トニ・ブランコ、エンジェルベルト・ソトの3人を獲得。同一球団に同時に外国人3選手が移籍するのは初めて[1]。前年までは、Aクラス争いから早い段階で脱落していたDeNAであったが、この年は8月終了時点で3位広島に3.5ゲーム差とシーズンの終盤までクライマックスシリーズ争いに加わった。しかし、広島が9月以降に貯金を7つ重ねたのに対して、DeNAも貯金を重ねたが2つ止まり。結局、チームはAクラスに届かず、クライマックスシリーズへの出場も逃してしまった。戦力としては、ブランコを中心とした打線がリーグ1位の得点力を発揮したのに対して、投手陣はチーム防御率リーグワーストと低迷した。
レギュラーシーズン
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結果
セントラル・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 読売ジャイアンツ | 84 | 53 | 7 | .613 | 優勝 |
2位 | 阪神タイガース | 73 | 67 | 4 | .521 | 12.5 |
3位 | 広島東洋カープ | 69 | 72 | 3 | .489 | 17.0 |
4位 | 中日ドラゴンズ | 64 | 77 | 3 | .454 | 22.0 |
5位 | 横浜DeNAベイスターズ | 64 | 79 | 1 | .448 | 23.0 |
6位 | 東京ヤクルトスワローズ | 57 | 83 | 4 | .407 | 28.5 |
交流戦
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 15 | 8 | 1 | .652 | 優勝 |
2位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 15 | 9 | 0 | .625 | 0.5 |
3位 | 読売ジャイアンツ | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.0 |
4位 | 北海道日本ハムファイターズ | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.0 |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.0 |
6位 | オリックス・バファローズ | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.0 |
7位 | 阪神タイガース | 12 | 11 | 1 | .522 | 3.0 |
8位 | 広島東洋カープ | 11 | 13 | 0 | .458 | 4.5 |
9位 | 埼玉西武ライオンズ | 11 | 13 | 0 | .458 | 4.5 |
10位 | 中日ドラゴンズ | 10 | 13 | 1 | .435 | 5.0 |
11位 | 東京ヤクルトスワローズ | 7 | 16 | 1 | .304 | 8.0 |
12位 | 横浜DeNAベイスターズ | 7 | 17 | 0 | .292 | 8.5 |
投手成績
- 色付きの選手は規定投球回(144イニング)以上の選手
- 太字はリーグ最高
打撃成績
- 色付きは規定打席(434打席)以上の選手
- 各年度の太字はリーグ最高
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マツダオールスターゲーム2013
→詳細は「2013年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 選出選手及びスタッフ
- 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
- 選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。
できごと
2月
3月
4月
- 4月6日 - アレックス・ラミレスが対ヤクルト戦(明治神宮野球場)で、外国人選手初(プロ野球史上42人目)となる通算2000本安打を本塁打で達成[5]
- 4月16日 - 広島対DeNA4回戦(マツダ)6回裏、本塁でのクロスプレイでの判定を巡って審判に抗議を行った中畑清監督が暴力行為を行ったとして退場処分。中畑の退場は2012年9月16日の対ヤクルト戦(神宮)に続き3度目[6]NPBは翌17日、中畑に対し厳重注意及び制裁金20万円の処分を科した[7]
- 4月27日 -対ヤクルト戦(横浜スタジアム)で藤井秀悟の完投で9対1で勝利し、藤井は6安打1失点の内容で、ヤクルト時代の2002年5月29日の対巨人戦以来11年(3986日)ぶりの完投勝利で、NPB記録を更新中だった先発完投なしを107でストップ。また中村紀洋がプロ野球史上14人目のNPB通算1000四球[8]
- 4月30日 - トニ・ブランコが対ヤクルト戦(横浜)で球団新記録の月間16本塁打[9]
5月
6月
7月
8月
9月
10月
- 10月1日 - 小池正晃の今季限りでの現役引退と[25]、二軍の打撃コーチの高木由一、外野守備コーチの中根仁に来季の契約を結ばない事をそれぞれ発表[26]
- 10月2日 - アレックス・ラミレスと来季の契約を結ばない事を発表[27]
- 10月3日 - 牛田成樹、安斉雄虎、細山田武史と、育成選手の松下一郎に戦力外通告したことを発表[28]
- 10月4日 - 森本稀哲に戦力外通告をした事を発表[29]
- 10月5日 - 三浦大輔が対中日戦(ナゴヤドーム)でNPB通算500試合登板、史上91人目[30]
- 10月9日 - 福田岳洋と嶋村一輝に戦力外通告をした事を発表[31]また、チーフコーチ兼打撃コーチの高木豊、投手コーチの友利結、打撃コーチの波留敏夫と来季の契約を結ばない事を発表[32]
- 10月10日 - 来季のコーチに篠原貴行、小池正晃の就任を発表[33]
- 10月17日 - ゼネラルマネージャー補佐に、今季二軍監督だった山下大輔が就任することを発表[34]。また、DeNAから今季戦力外通告を受けた嶋村一輝が現役引退を表明し、同チームのコーチに就任する事を発表した[35]
- 10月18日 - 進藤達哉とコーチ(ポジション未定)の契約を結んだ事を発表[36]
- 10月29日 - ケビン・モスカテルと育成選手で契約合意した事を発表[37]。また吉川輝昭と内藤雄太に戦力外通告をした事を発表[38]
11月
12月
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入団・退団
シーズン開幕前
本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。
入団
退団
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。
入団
退団
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選手・スタッフ
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ドラフト
→詳細は「2013年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
出典
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