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全国高等学校野球選手権岡山大会
夏の甲子園 岡山地方大会 ウィキペディアから
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全国高等学校野球選手権岡山大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんおかやまたいかい)は、岡山県で開催されている全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の地方大会のことである。
概要
全国大会代表決定戦変遷
- 第18回大会 - 第29回大会
- 山陽大会優勝校
- 参加地区 - 岡山・広島・山口(各地区から上位1校 - 2校参加)。
- 第30回大会 - 第56回大会(各県代表参加の記念大会を除く)
- 東中国大会優勝校
- 参加地区-
- 岡山・鳥取・島根(第39回まで、各地区から上位2校 - 4校参加。)
- 岡山・鳥取(第41回以降、第42回からは県大会決勝を行わず各地区から上位2校が参加。)
- 第57回大会 - 現在
- 岡山大会優勝校
試合会場
- 最近使用されている会場
- 倉敷マスカットスタジアム - 現在、開会式及び決勝会場として使用され、プロ野球公式戦も開かれる。
- 倉敷市営球場 - 岡山県で最初の本格的野球場、開場以来主要会場として使用されている。
- 柵原エイコンスタジアム(美咲町柵原) - 2006年大会に倉敷市営球場の応援騒音問題で代替会場として使用され始めた。開場当初からメンテナンスが行き届いており、フィールド状態は県内外で評価が高い。
- 過去に使用された会場
- 六高グラウンド(岡山市) - 最も古い会場、旧第六高等学校(岡山大学に合併)。現在の岡山朝日高校の敷地内。
- 関西高校グラウンド(岡山市) - 1930年中等学校時代に野球の試合用に整備され、現在もバックネット裏の階段が内野スタンドになっている。
- 倉工グラウンド(倉敷市)
- 玉商野球場(倉敷市玉島) - 県立高校としては珍しい内野スタンドもある専用野球場。
- 玉野市民総合運動公園野球場
- 中山公園野球場(倉敷市児島)
- 総社市スポーツ公園野球場
- 岡山県野球場 - 岡山県で最初にプロ野球も開催できる夜間照明を設置、マスカット開場前まで決勝会場に使用されていた。
- 津山市営球場 - 1991 - 2014年使用
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大会結果
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選手権大会成績
→岡山県勢の選手権大会成績については「全国高等学校野球選手権大会 (岡山県勢)」を参照
山陽大会記録(第17回大会まで)
※太字の学校名は全国大会出場校
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放送
- NHK岡山放送局(テレビは準決勝・決勝。ラジオは準々決勝から決勝、2021年はラジオの中継無し)
- 瀬戸内海放送(KSB、準決勝・決勝、また放送エリアの関係で香川大会と同日の場合は、深夜に録画ダイジェストで放送する年度もあり)
- RSKラジオ(準決勝・決勝)
1980年代後半まではRSKテレビでも決勝の放送が行われており、NHK・KSBを含めた3局が決勝の同時生中継を行ったことがあった。また、RSKラジオでは1980年代から開幕前に『目指せ甲子園』のタイトルで期間限定の事前番組が放送されており、2025年現在においても『夢・甲子園』の名称で事前番組を続けている。
2021年の決勝戦は、NHK・KSBとも東京オリンピック中継のため、NHKは総合テレビのサブチャンネルで中継。KSBは地上波での放送は無く、「バーチャル高校野球」で配信された。
ケーブルテレビ
2017年より、岡山県内のケーブルテレビ(一部を除く)で開会式と1回戦から準々決勝まで倉敷マスカットスタジアムと倉敷市営球場の試合を放送するようになった[1]。2020年からは中継対象がエイコンスタジアムを含めた全球場に拡大。2021年からは「バーチャル高校野球」で大会全試合が配信されている[2]。
倉敷ケーブルテレビ(KCT)を幹事局として、岡山県ケーブルテレビ振興協議会が制作している。幹事局のKCTは『夏の高校野球岡山大会』の特設ページで大会の見どころを紹介しているほか、岡山大会の組み合わせ抽選会をKCTの公式YouTubeチャンネルにて生配信している。また、KCTやoniビジョンなど一部のケーブルテレビでは、それぞれの対象エリア内にある出場校を紹介する事前番組も放送している。
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脚注
関連項目
外部リンク
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