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森高千里
日本の女性歌手、シンガーソングライター (1969-) ウィキペディアから
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森高 千里(もりたか ちさと、1969年〈昭和44年〉4月11日 - )は、日本のシンガーソングライター、マルチプレイヤー。
アップフロントクリエイト所属。 1987年に歌手としてメジャー・デビューを果たす。その後、様々な楽器(ドラムやギター、スチールパンなど)に触れながら表現手法を拡張し続け、ライブ活動を中心に、雑誌連載や音楽番組のMCなどの分野で活動している。
実父はロカビリーバンドオレンジ・ヒルで活動していた森高茂一、夫は俳優の江口洋介。
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経歴
要約
視点
1969年、大阪府茨木市に生まれる[3]。幼少時に一家で熊本県熊本市に移る。
1980年代
九州女学院在学中に「ル・パラディ」を結成してバンド活動を始める[4]。ボーカルではなく、ドラムやベースギターを担当していた[4]。高校を卒業したら熊本でピアノの先生になるつもりだったという[5]。1986年夏、大塚製薬が主宰した「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞[5]。同コンテストで審査員を務めていた糸井重里とCMで共演[6]。同年冬に芸能活動を本格化させるため上京。堀越高等学校に編入する。
1987年春、東宝映画『あいつに恋して』(同年5月30日公開)にヒロイン・松前千里役で出演、同年5月25日に同映画の主題歌「NEW SEASON」で歌手デビュー[7]。当初は女優・タレント活動と両立して歌手活動を行っており、芸能界デビュー後初めてのレギュラー番組はTVハッカー。同年9月7日の渋谷LIVE INNでの初ライブをきっかけに徐々に歌手活動に重きを置くようになる。
1988年、アルバム『ミーハー』のタイトルトラック「ミーハー」で初めて作詞を手掛ける[7]。同年夏、ツアーのリハーサル中に腹痛で1週間の入院生活を余儀なくされ、それを機に女優・タレント業との並行活動を断念し、歌手活動に専念することになった[3]。この時期の入院体験をもとに「ザ・ストレス」を書き[6]、歌詞のユニークさを注目されて以降、ほぼ全ての作詞を自ら手掛けるようになる。また同作のPVで、森高千里の代名詞となる「コスプレ」が初登場。
1989年、南沙織の楽曲のリメイク「17才」がヒット[3]。また、『非実力派宣言』や1990年リリースの『古今東西』などの作品で、個性的な作詞センスが高く評価されるようになる。
1990年代
1992年のアルバム『ROCK ALIVE』からのシングルカットとなる「私がオバさんになっても」が話題を呼び、『ROCK ALIVE』ツアー(女性ミュージシャンとしては2組目となる全都道府県制覇ツアーを敢行した[6]。森高はこのツアーの際に「ロックンロール県庁所在地」という曲を作り上げている。)では、コンサート会場で森高と同じ衣装を作ってコスプレする女性客の姿も見られた。同年11月のアルバム『ペパーランド』からは大半の曲で自ら楽器演奏(ギター・ベース・ピアノ・ドラム等)をするようになり、それまでの打ち込み主体のサウンドから生音主体のサウンドへと路線の転換を図った。またコンサートでもこれらの楽器をそれぞれ演奏しながら歌っていた。
1993年のシングル「渡良瀬橋」「風に吹かれて」のヒットでその路線を確立するが、1994年、顎関節症のため予定されていた全国ツアーをキャンセルし、2年間のコンサート休業を余儀なくされた[7]。この間、ミュージックステーション上で病状をファンに報告して話題になった。ツアーが出来ない時期には子供番組『ポンキッキーズ』で「ロックン・オムレツ」を披露してファン層の拡大に努め、凝ったPVを制作したり、チャリティライブに参加するなど多彩な活動を行った。
1995年、阪神・淡路大震災支援イベントで泉谷しげるのバンドに参加しドラムを担当したが、この時江口洋介がベースギターを担当していた[3]。1997年、1998年にローソンのCMシリーズで細野晴臣と夫婦役で共演し[3]、のちにコラボレーション・アルバム『今年の夏はモア・ベター』を発表。1999年には出身地である熊本県で開催されたくまもと未来国体のテーマソング「未来」を作詞・作曲した。
1999年6月3日、1995年から交際を続けていた俳優の江口洋介と結婚。体調を崩したため病院で検査をしたところ、妊娠3週目であることが確認されたこともあり、これを機に結婚を決意した。2000年2月に長女、2002年5月に長男を出産。1999年末に産休に入って数年は育児を優先するため、表立った芸能活動は抑えた。休業期間中もCMや雑誌の連載などの活動は行っていた。
自身の楽曲で自ら楽器演奏を行っているが、1998年に発売された泉谷しげるのアルバム『私には夢がある』でドラマーとして参加する等、他のアーティストの作品に参加する事も少なくない。
2000年代
2000年代に入って数年は森高自身が家庭を重視したため一時的に活動を抑制し、マスメディアへの露出も減っていったが、2002年から1男1女の母となった森高は雑誌の連載、ベストアルバムのレコーディングやCM出演などの本格的な活動も精力的に再開させている。また、ミュージシャンとしての活動も再開をし始める。
2007年5月、自身のヒット曲「渡良瀬橋」の歌碑が足利市にある渡良瀬橋のそばに完成。また同月には日産・ラフェスタのCFソングが発表された。
2008年12月6日、事務所の後輩であるシャ乱Q結成20周年記念「ハタチのシャ乱Qみんなでお祝いだ!日本武道館フェスティバル〜長いよ〜」にゲスト出演し、公の場では9年ぶりに「渡良瀬橋」(キーボードの弾き語りで披露)と「気分爽快」の2曲を歌った。
2009年4月24日放送の『僕らの音楽』(フジテレビ)にて、親交のある渡瀬マキと対談をした。
2009年11月20日放送のミュージックステーション(テレビ朝日)では稲垣潤一と「雨」をデュエットで披露し、同番組に10年ぶりの出演を果たした。また、12月2日のFNS歌謡祭(フジテレビ)にも出演し、稲垣とのデュエットだけではなく「渡良瀬橋」などの楽曲を披露した。
ハウス「ジャワカレー」のCM(2004年 - 2008年)では夫・江口洋介と共演していた。
2010年代
2010年代はさらにミュージシャンとしての活動や芸能活動に力を入れている。
2011年4月9日、アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)が山下公園で東日本大震災チャリティーイベント「がんばろうニッポン 愛は勝つ 〜From Yokohama with love〜」を開催した。同じアップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)所属のアーティストと「愛は勝つ」を歌って募金活動を行った。
2012年5月25日、歌手デビュー25周年を機に公式ホームページをリニューアル、さらにYoutube公式チャンネル、facebook公式ページ、google+公式ページを立ち上げ、その中で、今後1年間をかけて、オリジナル楽曲200曲のセルフカバーを目玉に、他にもベストアルバムの発売等、25周年記念企画をPR、本格的に歌手活動を再開することを発表した。この日を境にしてメディアへの露出も急激に増えた。
2013年11月13日には若手DJであるtofubeatsからのオファーを受けて制作を行った「Don't Stop The Music feat. 森高千里」が収録されたtofubeatsの2ndシングル「Don't Stop The Music」が発売された。
2014年8月17日にはサマーソニック2014のレインボーステージで2013年にメジャーデビューしたばかりのtofubeatsと共演し、スタートレックをモチーフとした衣装と演出でクラブミュージック直系のエレクトロ・ポップにリミックスされた代表曲群を歌唱した。
2014年10月のツアーにおける"ダンス・モリタカ"コーナーの好評を受けて、2015年10月8・9日にかけて赤坂BLITZで"The Dance Moritaka Nights"を開催。この公演は同年12月にTBSチャンネルで放送された。
2015年10月、エフエム東京で「KOSE MUSIC ON THE EDGE」担当開始。ラジオへの復帰は1998年秋改編で終了した「もっとキイトカナイト」以来17年ぶり。
2017年5月25日、歌手デビュー30周年を迎えた。
2019年1月の狭山市を皮切り12月仙台までの実に21年ぶりの全国ツアー36か所37公演「この街ツアー2019」を行った。久しぶりのコンサートツアーが好評だったことを受けて、2020年6月から2021年にかけて、同タイトルの全国ツアー第2弾を行うことを公表していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、2020年内に行うコンサート全日程について、2021年に延期または中止することを発表した。
2020年代
2021年6月、延期していた全国ツアーを栃木県足利市を皮切りに再スタートさせた。できるだけたくさんの人に参加してほしいことから昼夜2回公演を行うと発表した。
2022年11月28日の『Love music』で森高千里のデビュー35周年記念企画として細野晴臣と森高千里の対談が放送された。『今年の夏はモア・ベター』以来となる25年ぶりの再会となった[8]。
2024年9月6日、過去にリリースした楽曲を各サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスで配信開始した[9]。
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エピソード
- 阿蘇山を周遊する観光バスのバスガイドの1人が「森高は両親の出身地である高森町、千里は草千里から取った芸名だ」と紹介したことがあり[10]、それに対し本人はラジオや著書で何度も否定した[10]。なおこの名前は実際には当時の本名であり、森高も「母が千の字の付く名前なので、子供にも千の字を使いたく、姓名判断の先生に診てもらった上で千里と名付けたと聞いた」と著書で述べている[10]。それによると最初の名前の候補は『千愛』だったという[10]。
- ビル・ローレンスから森高モデルのエレキギターが発売されたことがある(MB-68, MB-120)。本人も実際にライブで使用していた。
- 2024年10月22日に放送された『うたコン』(NHK総合)において「自身が好きな歌姫といえば?」という質問にaikoと答えている。また、同番組に出演していたPerfumeが上記の質問をされた際に森高の名前を挙げてくれている[11][12]。
- 細野晴臣は森高と共作をした楽曲の中でも『Hey!犬』を特に気に入っていると明かしており「これこそ(森高の書いた)歌詞を見て、すぐ作り出した」「自分が作曲してきた楽曲の中でもベストに入ります。アメリカのゼ・コースターズってグループのサウンドを思い出して好きなんですよ。リズムとか」と2022年に放送された『Love music』内で話している[8]。
- 2014年7月4日には、音楽番組『僕らの音楽』の「僕らのGiRLPOP」をテーマにした回で加藤いづみ、渡瀬マキらにより、森高千里はGiRLPOPアーティストの先駆けであるという証言がされている[13]。
- 曲中のリズムパターンを絶妙なタイミングでリフレインさせる個性的な味のあるドラミングを村上"PONTA"秀一が自伝「自暴自伝」内で絶賛している。
- 吉田拓郎はミュージシャンとしての森高を「我々ミュージシャンが、今まで何十年もの期間をかけて作り上げた詞の世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった」[14]、「その辺のドラマーより全然うまい」と高く評価しており、森高を吉田とLOVE LOVE ALL STARSとのアルバム『みんな大好き』にドラマーとして起用した。また拓郎のカバーである所ジョージの「恋の唄」でもドラムスを担当している。
- 美脚が持ち味でもある[15]。身体を動かすことが好きなため、美容維持も兼ねて様々なスポーツをやっている[16]。
- 個性的な歌詞について森高は「誰にでも気に入ってもらえるようなものを書こうと思っていないことが前提にあって、自分に合う言葉で自分が歌う分には全ての責任を自分で持てるから気が楽かなって感じです」と説明している[8]。
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受賞歴
ディスコグラフィ
要約
視点
シングル
企画盤
アルバム
オリジナルアルバム
ミニアルバム
リミックスアルバム
ベストアルバム
ライブアルバム
カラオケアルバム
その他の楽曲
- 「森高千里」名義で発表され、且つ上記各CDに未収録
- 企画盤・コラボレーションでリードボーカルを担当
タイアップ曲
参加楽曲
提供楽曲
初出曲のみ記述、既出曲のカバーは除外。
- 作詞
- 高橋諭一「くもり空」
- 作詞:森高千里 / 作曲・編曲:高橋諭一(1991年1月25日) - シングル
- 加藤紀子「引き裂かないで二人を」/ (C/W)「今度私どこか連れていって下さいよ」(1992年7月25日) - シングル
- 作詞:森高千里 / 作曲・編曲:斉藤英夫
- 城之内早苗「幸せになります」(1995年4月26日) - シングル
- 作詞:森高千里 / 作曲・編曲:斉藤英夫
- 和田アキ子「さあ冒険だ」(1995年9月1日)- シングル
- 作詞:森高千里 with s.itoi / 作曲:カールスモーキー石井 / 編曲:米米CLUB
- カントリー娘。「二人の北海道」(1999年7月23日) - シングル
- カントリー娘。「雪景色」「雪だより」(1999年11月30日) - シングル
- 作詞:森高千里 / 作曲:つんく / 編曲:高橋諭一
- 作曲
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映像作品
要約
視点
LD、ビデオ
発売当時はビジュアル面での営業戦略として、斬新なプロモーションビデオの販売展開がなされていた。当時森高が所属していたレコード会社が、パイオニアの資本が入ったワーナー・パイオニアだったこともあり、秋葉原電気街ではレーザーディスク本体の店頭デモンストレーションのほとんどが「臭いものにはフタをしろ!!」の一色になった時期もある[注 12]。毎年行われていたコンサートの映像やプロモーションビデオのほとんどがレーザーディスクとVHSで販売されていた。
- ライヴビデオ
- LIVE★GET SMILE 日本青年館ライヴ(1988年)
- 見て 〜スペシャル〜 ライヴ(1989年)
- 非実力派宣言(1990年3月10日)
- 古今東西 〜鬼が出るか蛇が出るかツアー(1991年)
- LIVE ROCK ALIVE(1993年)
- Lucky 7 LIVE(1994年)
- CHISATO MORITAKA 96 [DO THE BEST] AT YOKOHAMA ARENA(1996年)
- MORITAKA CHISATO 1997 PEACHBERRY SHOW(1998年)
- CHISATO MORITAKA 1998 SAVA SAVA TOUR(1999年)
- LIVE HOUSE TOUR 1998 sa va sa va(1999年)- ファンクラブ限定
- ライヴドキュメント & クリップ
- chisato moritaka 'Taiyo' ON & OFF(1997年)
- ビデオクリップ
- ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス)(1988年)
- ザ・ストレス(1989年)
- ビデオクリップ集
- 見て(1988年)
- 17才(1989年)
- 臭いものにはフタをしろ!!(1991年)
- ROCK ALIVE(1992年)
- 気分爽快(1994年)
- Video Clips "five"(1998年)
CDV、ビデオ
- ミーハー(1988年)
- オーバーヒート・ナイト(1988年)
DVD
森高千里が活動を休止した1999年には、パッケージメディアとしてはVHSの次世代となるDVDが普及し始めていた。この状況を受けて2000年に既に発売していたLDとほぼ同内容のビデオクリップ集「Chisato Moritaka DVD Collection」が発売された。「見て」「ザ・ストレス」「17才」の3枚と「臭いものにはフタをしろ!!」「ROCK ALIVE」の2枚がカップリングされ、それぞれ1枚のDVDに収録された。このビデオクリップ集は予定していた生産数を完売し入手が長らく困難だったが、2012年の音楽活動再開の際に再生産されることになった。
- Chisato Moritaka DVD Collection no.1-no.15
- GET SMILE〜日本青年館ライヴ〜(2000年8月23日)
- 見て 〜スペシャル〜 ライヴ in 汐留 PIT II 4.15 '89(同上)
- THE THIRD LIVE VIDEO 非実力派宣言(同上)
- 古今東西 〜鬼が出るか蛇が出るかツアー(同上)
- 見て/ザ・ストレス/17才(2000年9月27日)
- 臭いものにはフタをしろ!!/ROCK ALIVE(同上)
- LIVE ROCK ALIVE(2000年10月18日)
- Lucky7 LIVE(同上)
- 気分爽快(同上)
- CHISATO MORITAKA 1996 "DO THE BEST" AT YOKOHAMA ARENA(2000年11月22日)
- 'TAIYO’ON & OFF(同上)
- 1997 PEACHBERRY SHOW(同上)
- FIVE(2000年12月20日)
- CHISATO MORITAKA 1998 SAVA SAVA TOUR(同上)
- Chisato Moritaka DVD Collection no.15(2001年)[注 13]
- ファンクラブ限定DVD
- LIVE HOUSE TOUR 1998 sa va sa va(2002年)
BD、DVD、CD
- ライブ映像
- 森高ランド・ツアー 1990年3月3日 at NHKホール(2013年9月18日) - BD+DVD+3CD / BD+2CD / DVD+2CD
- 古今東西〜鬼が出るか蛇が出るかツアー'91〜完全版(2014年9月17日) - 2BD+2CD / BD+2CD / DVD+2CD
- 1990年の森高千里(2015年5月27日) - 2BD+CD / 2DVD+CD
- ザ・森高 ツアー 1991.8.22 at 渋谷公会堂(2017年7月26日) - BD+3CD+2LP / BD+2CD / DVD+2CD
- 30周年Final 企画「ザ・シングルス」Day1・Day2 LIVE 2018 完全版(2019年5月22日) - 2BD / 2DVD
- 「この街」TOUR 2019(2020年8月26日) - 2BD+2CD / BD+2CD / 3DVD+2CD / 2DVD+2CD
- 森高千里ライブ2020(2021年7月28日) - 3BD
- LIVE ROCK ALIVE COMPLETE(2022年11月23日) - 2BD+3CD / BD+2CD / DVD+2CD
- 「この街」TOUR 2020-22(2023年10月18日) - BD+CD / DVD+CD
- 「今度はモアベターよ!」2023-24(2024年10月2日) - BD / DVD / 2BD+4CD / 2DVD+4CD
- デビュー25周年企画 森高千里 セルフカバーシリーズ "LOVE" Vol.1-Vol.10
- Vol.1(2013年12月4日)- 2DVD+2CD(以下同)
- Vol.2(同上)
- Vol.3(同上)
- Vol.4(同上)
- Vol.5(2014年9月3日)
- Vol.6(同上)
- Vol.7(2015年3月18日)
- Vol.8(同上)
- Vol.9(2015年10月21日)
- Vol.10(2017年12月13日)
その他の出演作品
- Pacific Heaven at Yokohama Arena(2000年1月) - ビデオ (VHS)[注 14]
- ℃-ute武道館コンサート 2013『Queen of J-POP〜たどり着いた女戦士〜』(2013年12月18日) - Blu-ray/DVD[注 15]
- 35th Anniversary スタ☆レビ大宴会 〜6時間大コラボレーションライブ〜(2018年1月31日) - Blu-ray/DVD
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マルチメディアソフト
ビデオクリップ、撮り下ろしインタビュー映像、CM映像、ライブ映像、ミニゲーム、写真素材等で構成された統合ソフト。当時最先端だったパノラマ映像技術Quick Time VRを採用した「CD-ROM 渡良瀬橋」は1996年1月時点で4万枚を超える大ヒット[27]となり、同趣向のソフト「渡良瀬橋/ララ サンシャイン」「サファリ東京」が発売された。
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出演
要約
視点
CM
- 大塚製薬「ポカリスエット」(1986年 - 1988年)[32]、(2012年 - )
- パイオニア
- 留守番テレフォン(1988年 - 1990年)
- 留守番できるコードレス(1990年)
- 留守番コードレス(1990年)
- 江崎グリコ「アーモンド・クラッシュ・ポッキー」(1990年 - 1991年)
- 全日空
- ANA'S SUMMER沖縄(1993年)
- ANA'S ラ・九州(1993年)
- アサヒビール
- アサヒ生ビール Z 春夏編(1994年)
- アサヒ生ビール Z 秋冬編(1994年)
- アサヒスタイルフリー[プリン体ゼロ](2015年4月 - )[33]
- サントリー
- アイス・ジン(1995年 - 1996年)
- アイス・ウォッカ(1995年)
- 明治製菓
- 明治ミルクチョコレート(1996年 - 1998年) - OA曲「明治チョコレート・テーマ(オリジナル・アレンジ)」[注 17]
- Meltykiss(1996年 - 1998年)
- ローソン
- ローソンへ行かなくちゃ。(1997年 - 1998年)※ 1998年版は細野晴臣と共演
- 夏のローソンへ行かなくちゃ。(1997年)
- 日本生命
- My アニバーサリー(1997年)
- ふれあい家族ナイスケア(1998年 - 1999年)
- ふれあい家族ナイスケアEX(1999年)
- 東京電力:'97バヂャー家シリーズ(1997年)
- カネボウ
- SALA(1998年 - 1999年)
- 海のうるおい藻(2001年 - 2002年)
- キリンビバレッジ「Naturals-ナチュラルズ」(1999年)
- 日本コカ・コーラ「ジョージア カフェレーチェ」 - OA曲「明日があるさ」※ 新録。楽曲のみ。
- トヨタ自動車「カローラスパシオ」(2001年 - 2002年)- OA曲「ララ サンシャイン(カヴァー)」
- 武田薬品工業「ハイシー」(2004年 - 2005年)
- ハウス食品「ジャワカレー」(2004年 - 2009年)[3] ※江口洋介と共演。
- 九州電力「キレイ・ライフ」(2005年 - 2009年)
- ライオン「クリニカ」・PCクリニカ(2006年 - 2007年)
- 日産自動車「ラフェスタ」(2007年)※このCMのために新曲「ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ」が製作され、CDも製作されたが、市販はされず、日産の販促用のみに無料配布された。
- 花王
- パナソニック
- ナノイー除菌(2009年 - 2010年)
- 愛情サイズ(2010年 - 2012年)[35]
- 不二家「ペコちゃんウエハースチョコレート」(2010年 - 2011年)
- キッコーマン「うちのごはん」(2011年5月 - )[36] -(CMオリジナル曲、曲名不明)
- 大幸薬品「正露丸」(2014年7月 - )- OA曲「喇叭譜・食事(オリジナル・アレンジ)」
- コーセー
- カブドットコム証券(2017年6月24日 - )[39]
- DHC:DHC クイーン オブ セラム(2019年4月 - )[40]
- ヤクルト本社
- 「ラクトデュウ」『ハリふわサイン』篇(2022年11月1日 - )
- 「パラビオ」『乳酸菌は肌にいい』篇(2023年11月14日 - )
映画
テレビドラマ
- アナウンサーぷっつん物語 第5話(1987年5月4日、フジテレビ系) - 生放送企画の回。アシスタントを務めていたTVハッカーのメンバーと共にゲスト出演(番組のPR)
- 銀河テレビ小説「まんが道・青春編」(1987年7月27日、NHK総合) - 幸田真弓 役
- 月曜ドラマランド「ガクエン情報部H.I.P.」(1987年9月21日、フジテレビ系) - 一之瀬遊子 役
- 短編ドラマシリーズ 家族「川は流れる」(1987年12月1日、NHK総合) - 国島幸子 役
- ドラマ女の四季「母と子の卒業式」(1988年3月28日、テレビ東京) - 津村夏紀 役
その他のテレビ番組
- TVハッカー(1987年4月19日 - 9月、フジテレビ系) - アシスタント
- BSアートへの招待(2010年4月 - 、NHK BS2、BShi)
- BSプレミアム 黄金の扉(2011年4月 - 、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター
- にっぽん紀行「“千年の草原”に生きる〜熊本 阿蘇〜」(2012年10月18日、NHK総合)
- 水曜歌謡祭(2015年4月15日 - 9月2日、フジテレビ) - 司会[41]
- Love music(2015年10月16日 - 2023年9月18日、フジテレビ) - 司会[42]
- FNSうたの夏まつり(フジテレビ) - 司会
- 2015 FNSうたの夏まつり(2015年7月29日)
- 2016 FNSうたの夏まつり 〜海の日スペシャル〜(2016年7月18日)
- 2017 FNSうたの夏まつり 〜アニバーサリーSP〜(2017年8月2日)
- 2018 FNSうたの夏まつり(2018年7月25日)
- 2019 FNSうたの夏まつり(2019年7月24日)
- FNS歌謡祭(フジテレビ) - 司会
- 2015 FNS歌謡祭(2015年12月2日)
- 2015 FNS歌謡祭 THE LIVE(2015年12月16日)
- 2016 FNS歌謡祭(2016年12月7日・12月14日)
- 2017 FNS歌謡祭(2017年12月6日・12月13日)
- 2018 FNS歌謡祭(2018年12月5日・12月12日)
- FNSうたの春まつり(フジテレビ)司会
- 2016 FNSうたの春まつり(2016年3月28日)
- 2017 FNSうたの春まつり(2017年3月22日)
- 地球絶景紀行(2015年4月 - 2018年9月、BS-TBS)
- J-POPヒストリー(2022年3月、BS日テレサブチャンネル〈142CH〉) - 森高千里の曲と列車からの映像で構成。
- 森高千里の暮らしてみたい世界この街(2023年12月2日、BS日テレ) - ナレーション[43]
NHK紅白歌合戦出場歴
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
ミュージックステーション
テレビ朝日系列で放送されている『ミュージックステーション』は1988年から出演。2021年までに、全81回出演している。
ラジオ
- ミュージックスクエア(NHK-FM)(1993年4月 - 1995年3月)
- FMリクエストアワー東京版 (NHK FM)
- 関根勤のTOKYOベストヒット(ニッポン放送)(1989年4月14日 - 10月6日)
- 森高千里のM伝説(MBSラジオ)(1989年10月16日 - 1990年4月6日)
- 森高千里 ザ・青春(ニッポン放送)(1990年10月 - 1993年3月)
- 森高千里 千里(ちさと)の道も一歩から(ニッポン放送、岡田屋モアーズ一社提供)(1993年4月 - 1995年5月)
- 森高千里 STEP BY STEP(ニッポン放送、日立製作所一社提供)(1995年6月 - 1998年3月)
- 森高千里 スタジオピーチベリー(ニッポン放送、シオノギ製薬一社提供)(1998年4月 - 2000年3月)
- オールナイトニッポン MUSIC10(2020年4月 -(名取裕子・岸谷香と週替わりで水曜日担当)、ニッポン放送)
- 森高千里 ミッドナイトクイーン(RFラジオ日本)
- 森高千里 OVERHEATED NIGHT (TOKYO FM)
- 森高千里のキイトカナイト(TOKYO FM、ジャストシステム一社提供)(1996年4月4日 - 1998年3月26日)
- 森高千里の週末計画 もっとキイトカナイト (TOKYO FM)(1998年4月7日 - 1998年9月29日)
- KOSÉ MUSIC ON THE EDGE (TOKYO FM)
- ララ サンシャイン レディオ(FM大阪)(2024年10月6日ー )
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書籍
写真集
- 朱夏 NEW SEASON(1987年)
- りくつじゃない(1989年)
- Opera(1989年)
- i-Realite(1991年)
- 私がオバさんになっても(1992年)
- STEP BY STEP(1995年)
- PEACHBERRY(1997年)
- 2013「森高千里 LIVE ザ・NEW SEASON! 〜DO MY BEST〜」TOUR デジタルフォトブック(2013年9月30日)
著書
関連書籍
- わかりやすい恋(1987年12月、角川文庫、銀色夏生 著)[3] ISBN 978-4041673027
- 森高千里としか言えない(2012年12月20日、幻冬舎、小貫信昭 著)ISBN 978-4344023062
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交友関係
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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